Dreams Come True~☆!!!

Dreams Come True~☆!!!

PR

×

Profile

sazaechan

sazaechan

Calendar

Favorite Blog

20260730 New! ☆らぴゅた☆さん

🌸 新作「二人の宇宙… New! 神風スズキさん

***ばぁばの薔薇の… **ばらぞの**さん
なにが見えてる? umisora1897さん
くーKこ loves くーKこさん

Free Space

2015.03.10
XML
When Marnie Was There
児童書 YL5,5 語数70000
WHEN MARNIE WAS THERE:MOVIE TIE-IN(B)
「思い出のマーニー 」の原作です。
映画は見てないのですが、良いという評判は知っていました。
His Dark Materialのシリーズが、ずしりと重々しい時間のかかる読書だったので、ほんわかと気楽に読める物語を求めていました。
文章は平易な感じで読みやすかったです。
というより、まぶたの裏に情景が浮かびやすかったというべきでしょうか。
わからない言葉もいろいろありましたが、イメージの中で映像がつながっているので困らないのです。
ざっくりとした理解の中で、Annaの心の内や、脇を固める登場人物の思いが伝わってきました。
ミステリー仕立てで、不思議な空間・・・
夢を見ているにしては現実味があり、幽霊と出会ってるふうでもない。でもAnnnaは気付いていないけどMarnieはひと時代昔風。タイムトラベルのような過去と未来の時間が交差するスポットに入り込んでいるのかと想像しながら読みました。
ところどころに貼られていた伏線が、最後にいっきに結びついていきます。
孤独でかわいげのないAnnaが、Marnieと出会ったことで人への信頼を取り戻していく。
養母のおばさんからAnnaはhonestと言ってもらったことで、あわててこっそりお金をくすねたことを打ち明け詫びを入れたり、Marnieとの思い出のボートのアンカーをそっと持ち出したことを告白し謝ったり、人の信頼に応えようとする姿がほほえましい。
人は人に受け入れられ認められていると感じると、自然に笑顔になり幸せを感じるものですね。もともとあったものに気付き受け入れることで、人生は温かく豊かなものに変わるのです。Annaがそれに気付いてよかった。そしてそう導いたのがMarnieだったのでしょう。だってAnnaを心から愛していたのだから・・・(と書いたら、涙が込み上げました。血のつながり、肉親の愛を感じます)
読みやすく抵抗なく読み進めていたからか、7万語もあるなんてびっくりです。
あとがきに、この本が出版されてベストセラーになり、映画にもなったと書かれてありました。そしてあるとき、日本人の青年が、邦訳の「思い出のマーニー」を読んで舞台となった場所を訪ねてやってきたというエピソードが書かれていました。
その場所がどこかもわからず、物語に出てくる町の名前だけを頼りにバスに乗りやってきたそうです。
物語に出てきたWindmillを見つけて、喜んだ様子が描かれています。ロマンですね~
この「When Marnie Was There」で、900万語を通過しました。
13か月ぶりの100万語です。嬉しいです!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2015.03.11 19:51:53 コメントを書く
[英語多読 ティーンズ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: