五郎のイギリス日記。

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tosshan @ Re:竹本恵さんは生きて帰ってこないだろう。(01/19) ちゃんと生きて帰ってるもんね。
msk222 @ Re[1]:昨夜の映画「泥の河(09/20) ぼちぼち7203さん >泥の川、、。って黒…
ぼちぼち7203 @ Re:昨夜の映画「泥の河(09/20) 泥の川、、。って黒岩重吾さんでしたか。 …
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2003.04.15
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カテゴリ: カテゴリ未分類
2003年4月14日(月)あるとこでろ見つけた、記事から、

「イラク復興再建」は私営化の隠れ蓑である by ナオミ・クライン
source: 2003年4月13日 ZNet サイト ZNetは  http://rootless.org/z/

ナオミ・クラインさんは カナダの著述家で、『ブランドなんか、いらない』(はまの出版)
益岡賢氏がこの原稿は翻訳されたようです。彼のHPは  http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/
彼は幅広い著作、翻訳活動をされているようです。

この記事を一部抜粋し、僕のコメントを追加させて下さい(五郎)




はっきり本音を言っているね。


>こうしたすべてのインフラを機能させるためのプロセスは、通常、「再建」と呼ばれている。けれども、イラク経済の将来を巡る米国の計画は、それを遙かに越えるものである。


「再建」と言う言葉を聞いたら、誰が、いったい誰の何のために。。と言う言葉を必ず、自分の頭に問いかける癖をつけたほうがいい。「再建」というと必ず、背後にはハゲタカと
ハイエナが群がっているのだから。世界のどこでも。

>ウムカスルの港に関する480万ドルの運営契約は、すでに米国企業スティーブドーリング・サービシズ・オブ・アメリカのものとなった。また、空港もオークションにかけられている。米国国際開発局(USAID)は、道路や端の再建から教科書の印刷に至るまでのすべてについて、米国多国籍企業の入札を求めている。これらの契約のほとんどは、最大1年であるが、4年に延長できるオプションを持つ契約もある。これらの契約が、私営水道サービスや交通、道路運営、学校や電話の長期契約になるまでに、どのくらいかかるだろうか?「再建」が、「再建」を装った私営化に転ずるのはいつだろうか?

話は聞いてはいたが具体的にここまで決まっていたとは知らなかった。

>カリフォルニア州選出の共和党議員ダレル・イッサは、「戦後」イラクでCDMA携帯電話システムを構築するよう国防省に求める法案を提案した。「米国の特許所有者」に利益をもたらすためである。サロンでファーハド・マンジョーが述べたように、CDMAはヨーロッパではなく米国で使われているシステムであり、このシステムを開発したQualcomm社は、イッサに対する最大の献金企業の一つである

戦争に絡む通信業者の希望を素直にこのカリフォルニアの議員が提案しただけでしょう。これはある意味では当然。欧州、中近東、中国は全部ではないが、欧州のGSM方式。
イスラム圏でCDMAをひろげたいのでしょう。

>そして、石油がある。ブッシュ政権は、イラクの石油資源をエクソンモービル社やシェル社に売却することについて公にはなすことはできないことを知っている。それゆえ、この問題を、イラクの元石油省職員だったファドヒル・チャラビに任せている。「イラクには大量の資金が必要である」とチャラビは述べる。「そのための唯一の方法は、部分的に産業を私営化することだ」。

ここが一番のハイライトでしょう。どんなプロセスで誰がどうパイを分配していくのか。これが今回イラクを攻めた最大の理由だもんね。あのチャラビという男。ちゃらちゃらあっち向いてホイだろう。





買い取る前に爆撃せよ。。
イラク戦争がほぼ終了したというのにこれまでの倍増に近いミサイルの生産計画の意味が。。
ここでようやくわかってきたね。

オレ達は知っている。あんたは化学兵器を隠している。。このいつも文句で始まるのでしょう。
そして次ぎに、情報機関の話では大量破壊兵器を。。。に隠していることを知っている。

私恐い・・あんた恐ろしい。。。だからアンタ死んでちょうだい。。
この脅威はrealである。我々には我々には守る権利がある。

この調子でどこかの国の市民をまた殺害していくのでしょう。



>イラクという不幸な一国を越えたところまで、それは進む。投資家たちは、イラクの私営化が実現すれば、イランもサウジ・アラビアもクウェートも石油を私営化することで競争せざるを得なくなるだろうということを、隠そうともしていない。エネルギー・コンサルタントのS・ロブ・ソブハニは、ウォールストリート・ジャーナル紙に対して、「イランでは、野火のように発火するだろう」と述べている。米国が、
新たな自由貿易地域を丸ごと爆撃により獲得したといった事態に、まもなくなっていくかも知れない。


先週から米政府及びイギリスのトニー以外の政府高官(ジャックスストロー外相等)からシリアを攻撃する言葉のパレードですね。オサマビンラディンの故郷のサウジも米が好きな怪しげな”民主化”へ 動いているようだし。

>議論から全く抜け落ちているのは、イラクの人々である。


まったく同感。イラクの人達が自分の国で自分達で将来を決定できないとは。。それは侵略する人間達にとっては困るし、そうあってはいけないこと。イラク市民なんて侵略する国とグループには。。ほぼゴミのような存在なのだろう。

俺はイラク市民の本当の幸福と民主主義が実現することを祈るしかない。

増岡氏のコメント:
インドネシアで1965年に起きたことがそのまま起こりつつあります。米国の後押しを受けたスハルトによる大量虐殺の後、「先進」各国は、インドネシアを、産業領域毎に、誰が略奪するか決める会議を開催しました。世界有数の豊富な資源を有するインドネシア。その後32年間のスハルト独裁とそれを通した多国籍企業による略奪で、インドネシアは今巨額な負債と貧困、大規模な人権侵害にあえいでいます。E-M石油社は、インドネシア軍を傭兵のように雇って、アチェで巨大な利益を得ています。GAPのインドネシア工場では、顧客からの注文に間に合わせるために、女性労働者が大便すらさせてもらえないで働かされる状況もある程です。そして、国軍と翼賛政党ゴルカルが絶対多数になるよう巧妙に仕組まれた「選挙」を、各国は賞賛してきたのでした。

ZNetは  http://rootless.org/z/  その運営方針は   http://rootless.org/chomsky/policy
増岡氏の訳文がどっさりですね。

自分はこれまでわかったつもりでいたけど、増岡氏の論文や、翻訳書を読むときっとなんでと思っていた疑問についての答えがいっぱいでてきそうだね。無論。国政政治の裏の実態というのは誰が必ず正しいなんてことはないけど、

彼が書いているケネディ再考とコロンビアのことを読んでみたいね。それからベトナム関係も。。


アメリカの恐ろしさをもう一回過去にさかのぼってしっかり見ていかないと。イラクのこんなむごい、残虐行動がなぜ、平気でできるのか理解できないと思ったからです。

誰も制御できない、しかも自制もできないアメリカに世界はどんどん踏みつけられていくのでしょう。

目先の利益しか考えてない人間が世界をいつまでも支配できるとは僕は思わない。

いつか地球60億のこの美しい宇宙船地球号の市民が怒りをアメリカにぶつける日は
そう遠くないと僕は思う。


アメリカがその行動をエスカレートすればするほど。。。そうなる。

次の犠牲者がもうでないことを祈るしかない。

五郎。





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Last updated  2003.04.15 20:19:06
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