「007 スペクター」21世紀のボンドにスペクター
素敵なお話し<(_ _*)> アリガトォ
今日の私の悶々ぶりに「渇」が入りましたよ!
まだまだ私はちっちゃいなぁ~って思った!!!
気付かせてもらえて良かった!
郵便配達員の方に感謝です♪ (Mar 11, 2006 11:28:38 PM)
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Mar 11, 2006
亡き人に届いた手紙
(4)
テーマ:
心のかたち、人のかたち(951)
カテゴリ:
カテゴリ未分類
「お世話になった人に手紙を出そう。」
ささやかな感謝のお裾分け、ありふれた日常の景色から始まった。
***
今日はDREAM GATE主催の
『大挑戦者祭り』
に行った。
現在国内で活躍する大企業の起業家の講演会を中心に
ベンチャーについてのパネルディスカッションなどがあり、
その一大イベントに、うちの
弟だいぽ
が招かれて行った。
香取貴信さん。
この方は著書
『社会人として大切な事はみんなディズニーランドで教わった』
の
著者の方で、企業の感動コンサルタントとして活躍されている。
DREAM GATEでも講師を勤められている、
素晴らしい経営のコンサルタントだ。(その枠組みをはるかに超えている)
香取さんが昨年、弟のプレゼンを見て感動し、
今回のイベントの自分の時間枠に弟を招き、
プレゼンを披露させてくれた。
今日一日の事は、到底書き切れない。
香取さんのお話も、ソフィアバンクの田坂さんのお話も
私はカヤノさんと名刺交換もさせて頂いた。
香取さんのお話では、何度も目頭が熱くなった。
本当は泣いていたのだけれど・・・。
前置きが長くなった。本題に入ろう。
お話は香取さんの講演の内容を
決して誇張がないと、先にお伝えしておこう。
***
「お世話になった人に手紙を出そう。」
ささやかな感謝のお裾分け、ありふれた日常の景色から始まった。
何不自由なく暮らしている。
それを幸せと呼べるのなら、
この幸せは人様のおかげ。
人生の山場を概ね越え、ゆとりを持って暮らしている
ある夫婦が居た。
夫婦は何気ない暮らしぶりの中から、
この幸せをお世話になった人達に伝えたいと考えた。
「日々お世話になっているけど、
どなたにお礼をお伝えしたものかねえ。」
夫婦は日々のご縁も然る事ながら、
二人の行く末を祝福してくれた人達の事を
考えるに至った。
「やっぱり私達の結婚式で、祝福してくれた方々に
お礼を込めて伝えましょう。」
現在から遡る事30年近い過去、
人生の晴れの日に賛同し、祝いに駆けつけた方々に
幸せを伝える事に決めた。
あの日の式がなければ、
今ある幸せの道は、切り開けていなかったのだ。
人生の歴史的な瞬間に居合わせた方々、40人。
ご賛同頂いたお一人お一人に向けて、
二人は手紙を書く事にした。
しかし、投函出来る手紙は、
38通になりそうだった。
と言うのは、
残念な事に、この世を去った人が二人居た。
それは、夫の両親だった。
夫婦の温かい暮らしぶりを見守りながら、
この世を去ってしまっていた。
投函出来るはずの手紙は38通。
それでも良かったのだが、何か心苦しいものがある。
二人は考えた。
やはり親あっての自分。ご先祖様から脈々と受け継がれて来た
生きる意思が、今の自分、二人にはあった。
「お二人にも手紙を出しましょう。」
そう思い、38通の手紙と更に2通の手紙を加えて、
お礼の思いはポストに投函された。
この世に所在のない夫の両親に宛てては、
『天国行き』と書くわけにも行かない。
それで、両親の眠る墓所の住所で手紙を出した。
もしも宛名不明なら返って来る。
それは分かっていた。
それでも止まれぬ出したい気持ちがある。
出して返って来るならそれも良し。
出す事に意味があると、夫婦は考えた。
それからしばらく経った。
手紙は返って来ない。
更にしばらくの月日が経った。
手紙は返って来ない。
いくら経っても手紙は返って来ない。
夫婦は思う。
「まさか天国に?」
そう考えてもおかしくない程、
月日が経っていた。
夫婦はさすがに訝しく思いながらも、
何が起こったのか、知る為に宛名にした墓所を訪ねた。
返って来ないのなら、ここのあるか、天国にあるか。
現実的に見ても天国に届きようはずもないので、
墓所にはありそうに思えた。
墓所を訪ねた。
家の墓の前に立つと、
そこには何重にもビニール袋に入れられて
石を乗せて風に飛ばされないようにされた
両親に宛てた手紙があったのだ。
手紙を届けた郵便配達員がそうしたのだろう。
郵便配達員は宛名の住所を辿り、
受け取り人が既に墓標に刻まれた人と察し、
いつ見られるとも知らない手紙を
風雨に耐えられるように、そうしておいたのだ。
自ら名乗り出る事もなく、
誰に褒められるとも知らず。
人に認められる事がなくても、
郵便配達員は自らの仕事を完遂していた。
差出人夫婦の想いの丈を汲みながら。
後日、夫婦は郵便局に宛てて手紙を書いた。
その優しい気遣いをして頂いたのは、
どなたでしたでしょうか?と。
こちらも返事はなかった。
夫婦の手紙は亡き両親の墓所に届けられ、
その想いは郵便配達員の心に伝わった。
手紙の返事はなかったが、
夫婦の元には送った幸せが返って来た。
***
人は仕事や、自分に対しての責任を真摯に受け止めた時、
そんなにも強く優しくなれるのかと、改めて気が付かされた。
それを実践出来た時、喜ばれる仕事が出来、
幸せに日々を送れる。
そんな気がした。
誰に褒められる事がなくても、
誰に認められる事がなくても。
私も自分の生業の中で、そのような志を目指したい。
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Last updated Mar 11, 2006 10:52:20 PM
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Re:亡き人に届いた手紙(03/11)
おたえたえたえ
さん
とても・・・
紫音・Sion
さん
感動するお話でした。
これが「本物の感謝」ですね。そして
誰かに認められるために何かをするのでは
なく、人間として愛ある行動ができれば
「本物」ですね。
私もそういう人になりたい・・・
(Mar 11, 2006 11:30:42 PM)
返事を書く
Re[1]:亡き人に届いた手紙(03/11)
screwdrive
さん
おたえたえたえさん
素敵な話だよねえ。
このお話を講演された香取さんが仰ってたけど、
こう言う人が、手紙を届けていると思うと
ありがたいよねえって。
感謝しないとねえって。
送る人の気持ちも一緒に届けてる。
それが出来る仕事って素敵だねえ。 (Mar 12, 2006 07:34:04 AM)
返事を書く
Re:とても・・・(03/11)
screwdrive
さん
紫音・Sionさん
ねえ、憧れるよねえ。
このご夫婦は、本当に幸せな方々なんだなあって、
つくづく思う。
お二人の人柄が伺える。
ご夫婦は本当に『おかげ様』って感じていらっしゃるんだろうね。 (Mar 12, 2006 07:35:55 AM)
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