May 5, 2006
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なかなか時間が取れなくて、こちらでの試みが滞っている。
シェアドストーリーをはじめ、いろいろな文筆の可能性を模索しているが、
その内の一つに今日は挑戦してみよう。


かねてから思っているが、バトンをもっと面白くする術がある。


人からもらうだけの機会じゃ勿体無い気がしてならない。
題材を受け取るだけじゃなく、
もっと自身の奥行きを垣間見せてはどうだろうか。

ブログである以上、発想は自由だ。
好きに演出して楽しんだ方が、より面白くなると思う。





題して『自己紹介バトン@尋問』とする。



設定:深夜にコンビニに出掛けた私。
携帯電話を忘れたのに気付き、公衆電話から友人に電話を掛けようとしていた。
しかし、部屋に戻ってからで良いのに気付き、公衆電話を離れる。
それでもやはり掛けた方が良いのではと思い、今一度受話器を取り掛ける。
今度は小銭を持ち合わせていないのに気付き、受話器を置く。


そこへ警察官が自転車で通り掛り、不信に思って声を掛けて来た。

疎ましく思った私は警察官の制止しを振り切った際に、
弾みで警察官の顔に肘をぶつけてしまい、派出所に連れて行かれる。




【自己紹介バトン】


「今すぐ連絡の取れる人は居るか?」
(1.回す人を最初に書いておく(5人)。)



「居ません。」


「家族とか。」


「近くに居ません。」


「誰でもイイからいないのか?」


「俺が何かしましたか?
第一、こんな事、こんな時間に伝えられる相手なんかいる訳ないでしょ?」



「お前、名前は?」
(2.お名前は?)



「そっち聞くのが先でしょ?
screwって言います。」

「変わった名前だな。」





「どんな漢字を書くんだ。」


「漢字では書けません。」


「本名か?」


「そんな訳ないでしょ。HNです。」


「本名は?」





「調書が書けん。教えろ。」


「じゃあ、screwを本名にして下さい。
素駆流でイイです。」


「何だそれ、昔の暴走族みたいだな。
学ランの裏とかに刺繍で書いてありそうだな。」


「放っておいて下さい。」


「酢苦竜か?」


「いや、素駆流です。」


「どっちでも良いんだろ?」


「はい。早く帰れればどっちでもイイです。」





「で、歳は?」
(3.おいくつですか? )


「今年33になります。」


「こんなとこで油売ってる場合じゃないだろ。」


「はい、だから早く帰らせて下さい。」


「そうは行かんなあ。」


「こんなとこで油売って居たくないんです。」


「こんなとこだと?
聞き捨てならんセリフだな、貴様。」


「(自分で言ったんじゃないか。)」




「仕事は?」
(4.ご職業は? )


「いろいろやってます。」


「なんだ?いろいろって。」


「癒しと物書きをやる傍ら、飲食店で働いてます。」


「どれか一つを言え、調書に書けん。」


「じゃあ、サービスマンとして下さい。」


「は?飲食店か?」


「違います。」


「サービスなら飲食だろ。」


「それはサービスの一つに過ぎません。
伝えるのが仕事です。」


「飲食でいいだろ。飲食とするぞ。」


「ダメです。サービスマンです。
癒しも物書きもサービスですから。」


「勝手にしろ。」


「勝手にします。」



「で、趣味は?」
(5.ご趣味は? )


「趣味?そんな事まで聞いてどうするんですか?」


「お前には関係のない事だ。
答えろ、趣味は。」


「自分をしっかり持っている女性。」


「その趣味じゃない。
ホビーだホビー。」


「マイホビーですか?」


「そうだ、マイホビーだ。」


「ホビーはなあ。
何だろ。趣味の範囲が曖昧だからなあ。」



「何でもイイ。早く帰りたいんだろ。」


「そうです。こんな所に居る意味があまりないので。」


「こんなとこだと、聞き捨てならんなあ。」


「さっきそれ聞きました。」


「いいから答えろ。」


「趣味は勉強ですか。」


「格好付けるな。ちゃんと答えろ。」


「どっちだって良いんでしょ。おまわりさんにとっても
俺の事なんか。」


「ちょっと、腹が立つ。
勉強を趣味って言う奴。」


「別にいいじゃないですか。
放っておいて下さいよ。」







「で、女性のタイプは?」
(6.異性のタイプは? )


「・・・・・(なんでそんな事まで聞くんだよ。)」


「さっきの答えでイイか?
自分をしっかり持ってるってやつで。」


「はい。結構です。
(しっかり覚えてんじゃん)




「後、特技は?」 
(7.特技は?)


「特技?」


「こんな所で油を売ってるお前にも
特技はあるだろ。」


「・・・・・(面倒クセエなあ)」


「ないのか?」


「特技、仕事。」


「なんだ、お前、いよいよ腹の立つ奴だなあ。」


「イイでしょ。何言ったって。
お互い関係ないんだから。」


「ちょっとこのまま返す訳には行かなくなりそうだなあ。」


「何でですか。」


「逃走の可能性あり、と。」


「何書いてるんですか。」


「うるさい!
お前みたいな奴が居るから、世の中ちっとも良くならん。」


「何か悪い事、言いましたか?」


「うるさい!」



「資格は何かあるか?」
(8.資格、何か持ってますか? )


「英検3級、簿記3級、情報処理2級、
後、普通自動車免許。
最近、ヒーリングの資格を取りました。」


「俺も英検もってるぞ。」


「はい(だから?)」


「ペン字も持ってるぞ。」


「はい。(で?)」


「話ことば検定の3級も持ってるぞ。」


「はい。(嘘だ。)」



「お前、何か悩みがあるのか?」   
(9.悩みが何かありますか? )


「は?」


「悩みがあるだろ。
言ってみろ。聞いてやるぞ。」


「いや、何も。特には。」


「気にするな。
俺とお前の仲じゃないか。
これも縁だ。言ってみろ。」



「(どんな仲だよ。)
何もないです。別段。」


「奥床しい奴だな。
お前の気持ち、分かるぞ。
人に聞いてもらいたんだろ?」


「ないです。(きっぱり)
放っておいて下さいって言ってるじゃないですか。」


「はは~ん、強がったりして。
本当は寂しいクセに。」


「・・・・・(うるさい!)」




「好きな食べ物、嫌いな食べ物は?
チョコとか好きか?」
(10.お好きな食べものとお嫌いな食べものは? )


「おまわりさん、チョコ好き何ですか?」


「鋭い!
どうして分かった!」


「いや、どうしてって・・・。」


「お前、実はスゴイ奴だな!
応援してるぞ!」


「・・・・・(何を)」





「お前の愛している人へ、一言どうぞ。」
(11.貴方が愛する人へ一言)



「どうぞって。インタビューですかこれ。」


「照れるなよ。
カメラに向かってはりきってどうぞ。」


「何処にカメラが・・・。」


「ほら、俺をカメラだと思って。」


「思えるか!アホ!」


「アホとは何だ!アホとは!」


「じゃあバカだバカ!
アンタはおバカだ!」


「愛してる人に一言どうぞっていってんのに、
バカはないだろ!」


「設定に無理があるのに、
早く気付け!このお馬鹿!」


「しょーがねーだろー。
途中から一人コントみたいになっちゃったから!」


「真面目にやれ!
真面目に!」


「本人、真面目なつもりなんだって!」


「いい加減にしろ!」




と言う訳で、『自己紹介バトン@尋問』でしたーーー。

(す、すいません・・・)






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Last updated  May 5, 2006 10:11:52 PM
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