明日も寝る

2007/01/25
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テーマ: 謎の精神病(109)
カテゴリ: 病気と共に
 人って何でしょう?

 10代の僕は「群れる」事を極端に嫌がっていました。数人で群れて、最近の流行とか、TV番組の話とかはぜーったいにしない。
 興味が無かった・・・。

 植村直己に憧れてました。単独行です。山登りも、自転車旅行も一人。

 自然の中に一人でいて、風の音楽を聴いたり、鳥の歌を聴いたり、空を見上げたりするのが大好きでした。



 孤高なのに、生徒会等で大人数をまとめるのは得意。常に「変わったヤツ」と言われていました。
 休み時間、授業中問わず読書三昧・・・なのにイザ話をすると、物凄く気さくで信用できるヤツ・・・。そんな立場でした。クラスにそんな人いませんでしたか?


 人との繋がりを大事に思い、実は自分は弱いから「孤高」を保ち牽制しているのに気が付いたのが、自分が仕事で人を使うようになってからです。
 歳を重ねると忘れますが、10代、20代前半の2年、3年先輩って物凄く大きな手の届かない存在なんですよね。

 私が最初に起業したのが確か23歳。(だったかな?)

 既に最初の就職先で大きな仕事を完成させたのに、社長の不倫問題に巻き込まれて解雇。広島県の島で(当時住んでいた)途方にくれた挙句、福島に帰ったら、何故か政治家秘書。

 秘書の仕事、イヤでした。二度としたくないです。
 それで、「元に帰ろう」と起業しました。


 最初は誇大に営業しましたよ(笑
 出来ない仕事も「出来ます!」って。ところがやっているうちに、経験を積み、その経験は直ぐに後輩に繁栄させる・・・酒を飲みながら「君はここが良いんだよ。でも、こっちを伸ばせばもっと良い」って。そうして、結果が出たら直ぐに祝杯。

「カメさんが居る現場なら。」
「カメさんがしてる仕事なら。」


 教える立場に立った私のスタイルは「分からない事は、分からないと正直に言う」事です。

 そうして、先輩方からは泥酔しながらも「分からない事」を真剣に聞きだす。聞いたら即、実戦に移す。

 先輩がたからも可愛がられました。

 仕事上は僕がボスです。でも、手取りは先輩を上にしてとにかく、聞く。勉強する。に徹していました。

 僕は大学を出ていない自然環境のエキスパートです。同じ歳の大学生に負けないような経験と知識を貪欲に身に付けて、そうして身につけたら後輩に指導していました。同じ歳の大学生に絶対に負けない!そんな意地でした。

 負けたくない・・・そんな生き方を変えたのが女性です。好きな人が出来て「自営業はいやだ」と言われ、当時誘われていた企業に契約社員として入りました。手取りは、正直に言いますと、月収50万が20万まで下がりました。

 それでも僕は嬉しかった。彼女と同棲して、そうして慕ってくれる会社以外の後輩に恵まれ・・・。(今でもそうですが、自然環境調査業務と言うのは殆ど大手が自社に知識が無く、外注でした)

 僕の誤算は、そんな風に育った後輩が裏切る事から始まります。

 専門学校同期で、出身が一緒だった同期がいました。事業をしていて彼女(年上の女性)が何もしていないので「仕事しないか?」と誘い、半年掛けて特殊鳥類を教えました。

 結果、彼女は特殊鳥類(ワシ、タカ・・・厳密に言えばクマタカ、オオタカ)だけが長けた調査員に仕上がりました。

 若い女性で、「たかが半年でこれほど知識を持った人はいない。」と彼女は評価され、私の手元を離れました。僕は彼女に口を酸っぱく
「○○さんは、この種だけに特化するように教えたから他の仕事はまだダメだから」
 と言っていたのです。でも・・・。天狗になった彼女は、自分で出来ない仕事も引き受けて、自己崩壊した挙句
「私はカメさんから指導を受けた!」
と豪語したんですよ。

 私は業界から一時締め出されました。辛かった・・・。でも、自分の技術には自信があったので仕事は続けました。


 彼女が出来てからは、折りしもアウトドアブームで彼女も
「私に鳥、教えて」
 と言われ、以前の反省もあって、特化しないように教えました。彼女の為に作った資料。そこに添えられた彼女のメモ・・・我家に無数にあります。

 鳥を知っていくうちに彼女にも自信ができて、現場にも連れて行きました。
 以前のような失態はありませんでした。

 ですが、家庭内(同棲していたから)では、私は一度現場に立つと帰ってきません。彼女には現場の苦しい事は教えませんでした。出来るだけ楽しい事、自然の声が聞ける方法などを教えていました。

 すると・・・
「あなたは現場で楽しんでいるのに、なんで私は一人なの?」
 と怒られます。

 僕は現場で「苦しい」と思ったことはありません。・・・いや、「チクショウ!」と叫びたい事はいっぱいありますよ。でも、それが自分が選んだ道ならば、絶対に愚痴にしません。好きなんですよ、仕事が・・・。

 だからこそ、良い面をいっぱい他の人にも伝えたいんですよ。


 どうやら、二人の女性はそんな僕の気持ちに気が付かなかったみたいです。




 いやー、書いていて何を書きたいのか?忘れますね。もう筆の進むままです。

 後悔はしていないです。

 教える。ってことは、僕は叱る事じゃないと言う信念を今でも持っています。悪い面を見せるのでは無く、良い面を見せる。褒める。戒める。自分が率先してやってみる。

 でも結果は・・・。

 これは面白いですが、僕が教えた人は数多くいます。ですが、女性だけが天狗になるんです。


 今、再び社会復帰意と大人を指導する事を考えると、女性に指導したくないんですよ。トラウマでしょうか?


 また、同系列の女性のブログを見ても今、同じ気持ちにはなれません。

 古い考えですが、僕の中には「食わせる為に稼ぐ」男性の心理があります。

 先に「サーティブルー」を出したのも、精神系を患った男性心理があまり無く、女性が勝手に決めてしまっているのが多く、些細な反発でした。

「死ぬな!」
 言葉で言う事は簡単なんです。分かるフリも簡単です。

 ですが、いくら男女平等と言っても、男と女の価値観は違います。

 病気の人に(女性に)悪いと思いますが、僕は吼えたい。そもそも、脳ミソの構造が男女では違うんだよ、と。

 逆に同系列の男性に訴えたいです。男として、将来は考えますよね。病気になって心配な将来をどうするか?・・・どうするか悩むから、また発病してないですか?


 長々と混乱しています。


 最後に母から聞いた話を。
「○○(弟)が高校の頃、同じ部活にいた女の子から言われたよ。優しすぎるから魅力がない。って。それ、おかしくない?少なくとも、お母さんの世代では考えられない。あんたたちは、優しすぎて苦労してるのかな?」


 私が彼女に最後に言われた言葉も
「あなたは優しすぎる・・・」

 でした・・・・・・・・・・・・・。





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Last updated  2007/01/25 07:50:25 PM
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こぐまころりん @ Re:帰ってきた500mmと島へ(12/10) こんばんは。  直って良かったですね。 …

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