日本勢の明暗が分かれている。ロス・ブラウンを獲得して、ようやく未来が見えてきたホンダ。技術的な停滞によって、いまだ方向性が見えないトヨタ。F1シートを獲得して熱くなっている中島一貴。資金不足で来年度の構想さえもまとまらないSuperAguriと佐藤琢磨。サイコロの目がどちらに転がるかは3月の開幕戦までわからないけれど、明るい正月を迎えられるホンダと中島は楽しみがある。本当にスポンサーが資金を出してくれるかを待ち続けているSuperAguri、資金持込ドライバーを警戒する琢磨とデビッドソンの立場はつらい。