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愛知県稲沢市の尾張大国霊神社で22日、ふんどし姿の裸男らが激しくもみ合う「国府宮はだか祭」が開催され、女性が初めて一部神事に法被姿で参加した。新型コロナウイルスの影響で近年は規模を縮小していたが、4年ぶりの通常開催となり、境内は約7500人の裸男らで熱気に包まれた。国府宮はだか祭は1250年以上の歴…
22日、約7500人のはだか男で賑わった「国府宮はだか祭」。23日午前3時からは、神男の大桒佑起(おおくわ・ゆうき)さん(37)に、あらゆる厄をつぎ込んだ「土餅(つちもち)」を背負わせて、神社の外へ追い出し、途中で「土餅」を捨てることで、平穏を願う「夜儺追(よなおい)神事」が行われました。>