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稲刈りをしっぱなしの田んぼ(秋起しをしてないという意味)には、この時期、キジバトやカラスがよく集まります。この間獲ったキジバトはあげてしまったので、またまたキジバト撃ちに。ところが、いたのはカラスの大群。どれも盛んになにかついばんでます(多分落ち穂)。大猟に行けない腹いせのように、カラス撃ち。あ、ウソですよウソ。良識あるハンターは感情に任せて銃を手にしてはいけません。猟期中は食わない鳥は撃たないと言いつつも、有害では私の住んでる市でしかカラスを獲れません。猟期中は、長野県中、どこでもカラスが撃てますからね。 で、ここは隣町。(写真)の赤い矢印、私が射止めたカラス。黄色い囲みの辺りに弔問のカラスが舞ってるはずなんですが、写ってるのかどうかよく分かりません。上空には何十羽という群れがいます。射獲距離はエースハンターの限界を超えた40―50メートル。エースハンターも捨てたもんじゃない、私もなかなかやるじゃないかーと、意気揚揚と回収に向います。すると、突然飛び立って、フラフラとしながらもビニールハウスや作業小屋のある向こうにガードレールを超え、林の中へ、、、。枝にとまったような墜落したような―。あーあ、また半矢にしちゃいました。先ほどまでの高揚感はどこへやら。やっぱり射程内で確実にしとめないといけません。反省!
2010.01.31
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猟に行けなくても自室で銃の手入れをしたり、肩付けの練習をしたりしてます。こちらでは、冬期は射場が閉鎖され、クレーが撃てないので、射撃のビデオも見たりしてイメージトレーニングもしたりしてます。釣りでも、以前よく行った河口湖(山梨県)でのニジマス釣りの前には、ビデオを見てフライのアワセのタイミングをイメージしたりしてました。釣りだと、夜中に部屋でフライを振ったりしてても怪しまれないかもしれませんが、銃でやってるとこ覗かれたりするとテロリストか危ないガンマニアだと思われてしまうのが厄介です。え、夜中の一人フライも怪しい?まあ、私だと何をしてても怪しまれるかもしれません(笑。 で、(写真)は初めて買ったベレッタの391。散弾を撃つリブ銃身と、一粒玉のスラッグを撃つスムーズボア(ライフリングが全くない)を付け替えながら鳥や大物を撃ち分けられます。何でも撃てるという意味のインディアンの言葉ウリカという名前がついてますが、何でも撃てるのと何でも獲れるのとは違います。大猟用にはハーフライフルのレミントンを使うので、最近ではもっぱら鳥撃ち用です。そうはいっても、新銃で一番最初に買った銃となると、一番愛着のある銃です。今期、河川工事でカモ撃ちができませんでしたから、猟期明けのカラスの有害で活躍してもらいましょう。
2010.01.29
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1月に入って、ホント、まだ1回も大猟(イノシシとかシカ)に行ってないんですよね。だって毎週末、地区の会合があって―。限界集落に暮らす身にとっては、この地区の役ってのはお荷物です。毎年のようになんやかんやと押し付けられます。その総会やら引き継ぎやらがこの1月に行われてます。なんか、季節的に中途半端でしょ。これ、来年は2月にやります。そしてその月の年は3月に…。分かります?本来なら12月にやっていたことを1カ月ずつ先送りしてるんですよね。これ、俗に13カ月任期っていわれ、地区の会計年度を行政の4月から3月に合わせるための経過措置なんです。その厄介な年に面倒な役が回ってきたもんですから、猟に行けないんです(大涙。 で、そんな私を哀れんで、猟友がいつもの飲み屋で開いたしし鍋会に呼んでくれました。(写真)は16日に獲ったイノシシ。う・ま・い。基本的には猟に参加しないと分け前にあずかれませんが、不可抗力で猟に行けない私へのせめてもの慰め。だって、離れたところに住んでる仲間は、私が病気にでもなったかと電話をくれたくらいです(笑。 さて、週末ハンターの私の次の休みは30日。なーんと、親の代わりに親戚の法事に(大泣。こんな調子じゃ「撃つ病」になっちゃいます。猟期もあと半月だあ。
2010.01.28
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農家のオバちゃんと聞いて行ったけど、みんな20代か30代前半の若い人たちばかりでした(!。なんかとっても場違いな感じでしたが、一応薫製のことは調べていて、ダンボールで簡易スモーカーを作ったり、ドラム缶を応用した本格スモーカー(手前)を借りてきたりしてます。ほとんど、出番はなさそう(笑。 で、差し入れに下味をつけ、風乾して真空パックしたハトの胸肉を持参。「これも一緒にやってみて」と言うと、一様に「それ、なんですか」。「大丈夫、下手物じゃないですから」「…」。食べてから当ててもらおうと思ったんですが、仕方ないのでキジバトの胸肉―と種明かし。「それって、食べていいんですか」と聞かれたので、獲ってもいい人が、獲ってもいい鳥を、獲ってもいい時期に、獲ってもいい場所で獲ったので大丈夫であることを説明しました。でも、集まった人の中で、獲ってもいい人が私だったことを分かった人はいなかったみたい(爆。 さて、ドラム缶スモーカーの中に横たわってるのはたくあん漬け、タッパーに入ってるのはブタのばら肉です。たくあんはさておき、ブタ肉でベーコンを作りたいというのにはびっくり。ベーコンは、薫製の中では生ハムと並んで最も手間のかかる難しい料理です。それを、中華なべにスモークチップを入れてやるってんです。ベーコンというより焼きブタができそうでした。
2010.01.27
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ハトが獲れたので、先日の空気銃で獲ったのと合わせて、胸肉だけをたれ漬けにして風乾。風乾というのは耳慣れない言葉だと思いますが、燻製をするのには欠かせない工程の一つだと、私は思ってます。特に肉。肉に煙をかける前に、こうやって網かごなどに入れて風にさらすことで煙ののりがよくなります。水分や脂分を多く含んでいる状態の肉を煙に当ててもだめですね。干物になるほどカラカラになってもいけません。ちょっとしっとりしてるかなってくらいに、この風乾を通じて肉の状態を調整します。 で、この状態にするまでに、すでにたれに漬けてます。鹿ジャーキーもそうですが、生肉のうちにソミュールやたれに漬けることで、下味をつけます。味は、逆に乾いてからはのりません。風乾後、胸肉は真空パックして保存します。 さて、燻製をやりたいというオバさんたち、どういう人たちか知りませんが、初挑戦だそうでそうで、行ったついでにアドバイスしてくれと役場の人。「普段私がしてる燻製とは違うと思うので、請け合えませんよ」と言いつつ、おせっかい好きがたたって、ハト肉を手土産にオバさんたちの集まりに…。
2010.01.26
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大猟に行けないので、鳥撃ち。空気銃でのケツ撃ちの後は、確実に獲るために410番のマーリンでハト撃ちです。装薬銃だから必ず獲れるってわけではないですが、獲れたので、アップします。夕日に照らされて車のボディーもハトも銃もどこか哀調を帯びた色合いです。 で、410番、火薬も散弾も少ないですが、キジバトには割と有効です。転作田で作りっぱなしにしたソバや豆などを食ってるやつに近づいて、パッと舞い上がったところを撃ちます。地面に同化してて分らなくて、こんなにいたかと思うほど飛び立つこともあります。こういう時、さすがに410番じゃ力不足って感じることもあります。でも、今回はそういう心配は必要ありませんでした。 さて、これでキジバトのストックが2羽。何作りましょう。燻製をやろうというオバさんたちの集まりがあって、呼ばれてます。燻製初心者のオバさんたちは、ゆで卵などを試すようですが、下味をつけて持っていってみましょうか。ハトの肉だって知ったらどんな顔するでしょう。うーん、それ面白かもしれませんねえ。とりあえずそういう方向で胸肉剥いで、準備しましょう。ガラは、、、ハトだし取りましょう。
2010.01.25
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ハトが獲れたので、先日の空気銃で獲ったのと合わせて、胸肉だけをたれ漬けにして風乾。風乾というのは耳慣れない言葉だと思いますが、燻製をするのには欠かせない工程の一つだと、私は思ってます。特に肉。肉に煙をかける前に、こうやって網かごなどに入れて風にさらすことで煙ののりがよくなります。水分や脂分を多く含んでいる状態の肉を煙に当ててもだめですね。干物になるほどカラカラになってもいけません。ちょっとしっとりしてるかなってくらいに、この風乾を通じて肉の状態を調整します。 で、この状態にするまでに、すでにたれに漬けてます。鹿ジャーキーもそうですが、生肉のうちにソミュールやたれに漬けることで、下味をつけます。味は、逆に乾いてからはのりません。風乾後、胸肉は真空パックして保存します。 さて、燻製をやりたいというオバさんたち、どういう人たちか知りませんが、初挑戦だそうで、
2010.01.24
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キジバトはボテっという感じで見事に落ちたので、ヘッドショットを確信した私は早速獲物の回収に。しかし、頭に当たったらしい様子はありません。ま、剥けば分かるし―と呑気に考えました。でも弾痕はハトのケツに…。貫通はしてますが、これでクリーンキルとは、、、。そして解体。なーんと、ハトの右ケツから入った弾は、内臓を破壊して左胸(写真)から出てました。あーあ、せっかくの胸肉、片方は大穴開けちゃいました。 で、胸肉を台無しにしたのも問題ですが、頭を狙ったのに20センチ下のケツに着弾したこともっと問題です。一番の原因は、私の銃が30メートルでゼロインするようにしてあるのを20メートルとかなり手前で撃ち、その際の狙い越しが正確でなかったことでしょう。20メートルだと頭の上の空を狙わないとダメですかあ。この間はそんなにずれてなかったと思うんですが―。風はなかったし、ゼロインずれてるかもしれません。 さて、ケツに当たった弾が胸から飛び出しのは、下からの撃ち上げだったことと前傾姿勢で枝にとまってるのを後ろから撃ったためです。忍び寄って後ろから撃つってのは、ハトにもカラスにも有効です。食べないカラスは背中を撃つと肺が破れ、確実に仕留めることができます。ハトは胸肉を確保したいので、背中は撃ちませんが、こんなにずれてるとゼロイン再調整必要かもしれません。うーん、面倒だあ。
2010.01.24
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ケータイのカメラでマクロモードにして撮ったので、獲物の割に弾痕が大きく見えますが、410番のスラッグでカモ撃ったわけじゃありません。念のため(笑。(写真)は、週末ごとに会合で、今年に入ってまだ1度も大猟に行けないので、腹いせのように裏山で空気銃を使って行っているキジバト猟でのひとこま。だって、今年はいつものカモ撃ち場、河川工事でカモ撃てないし、、、。でも、こういう時空気銃があると、しずかーに獲物を狙うエアハンティングができます。ポンプアクションとはいえ、私のハンティングシーンには空気銃は欠かせません。 で、このキジバト、ケツに弾が当たってます。距離は20メートルほどで比較的近かったのでヘッドショットをしたんですが、20センチ近く下に着弾してます。当たった瞬間、ボテっという感じで落ちたので、狙い通り!と思ったんですが、剥いてみると、ケツですかあ。よくこれで獲れたなあと、一人恥ずかしくなりました。そして、こんな当たりでも獲れてくれてありがとうって気持ちがこみ上げました。今期、410番でのカモ撃ちをしてすべて半矢、1羽も回収してないんですもの。ところが、解体してて、驚くべき事実が―。って、そんな大げさなもんじゃないんですが、こういう当たり方もあるんかいってびっくりしました。
2010.01.22
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(写真)が、そのお目当ての氷瀑。高さは10メートルほどで、それほど大きいものではありません。残念なのは、この谷は日が当たらないので、氷がキラキラせず、いまひとつ面白い写真にならないこと。空はあんなに天気いいのに…。もっと、日が当たらないので、このところの寒の緩みにもしっかりと凍っているのかもしれません。この滝の上に、さらに10メートル級のが2つあるんですが、標高が上がるに従って谷は狭くなっていくのに日は当たりやすくなっていって、こんなにしっかり凍ってません。 で、アイスクライミングってものがあって、何をするかっていうと、こういうところを登ります(!。最近は交流がありませんが、これを趣味にしてる山の仲間がいました。アイゼンをはいて、くの字に曲がったピッケルを両手に持って登ります。もちろん、1人ではなくロープを引っ張って確保する人がいます。10メートルとはいえ、氷がポロッと欠けて落っこちればただじゃ済まないでしょう。温暖化で滝が凍らなくなったと言ってましたが、彼、どうしてるでしょう? さて、氷瀑を撮りにきたのも、暖冬という事前の予報に反して厳しい冷え込みとなったから。ここは、凍ってないとさぞ盛大に水が流れてると思われるかもしれませんが、上流に取水施設があって夏場はチョロチョロです。その水の少なさも氷瀑を作るために役立っているかもしれません。
2010.01.21
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氷瀑へは県道で車を降り、私の足で15分ほどです。その間に(写真)のようなクマの鈴が3つもありました(汗。足跡、やっぱり伊達じゃありません。この15分の道のり、さすがにハイヒールじゃ行けませんが、登山をしてなくても狩猟をしてなくても歩ける場所です。クマの通り道がこんなに住民生活に近いところにあるなんて、、、。でも逆にいえば、クマを獲りたきゃここで待ち伏せてろってことですかあ。 で、鈴とはいってもこれ空き缶のリサイクル。引っ張ってもガラガラいうだけです。以前尾瀬に行った時にも同じようなものがありましたが、あちらはれっきとした観光地。なにかもっと洒落たもののリサイクルだったような気がしますが、素材がはっきり思い出せません(笑。 さて、住民生活にほど近いクマの通り道を通らなければたどり着けない氷瀑。この鈴を鳴らすかどうかは、通る人の責任でしょうか。クマに遭遇する危険を冒してまで見るほどのもんかってこともありますが、やはりこういうところへ行く以上、鈴を鳴らすかどうかではなく、野生動物の生活圏へ足を踏み入れるんですよって覚悟が必要じゃないでしょうか。私たちハンターは、山へ、相応の覚悟で出かけてます。それはやはり、銃という後ろ盾があるからかもしれません。今年はまだこちらで雪崩の遭難は起きてません。雪崩の巣に平気で行く登山者にも考えてもらいたいことです。
2010.01.20
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基本的に冬山は登りません。なぜって、雪崩が怖いから。こればっかりは登山者がどうにかできるものではありません。行くか行かないか、だと私は思ってます。遭難すれば、捜索は夏山以上に困難を極め、家族や山仲間などに計り知れない心配と迷惑をかけます。本人は雪解けまで冬眠。きれいなままで出てくればいいですが、獣に引きずられ、食われ、ズタズタのボロボロのグチャグチャじゃ、浮かばれません。もっとも、これも場所によるといえばいえるでしょう。雪崩の心配もほとんどなく、冬山を楽しめる場所ももちろん、あります。 で、(写真)はそんな雪崩の心配は全くない低山ですが、一帯にはクマの足跡がベタベタ。こんな所に銃も持たずにによくもまあ、と思われるでしょう。当の本人、一番、そう思ってます。凍った滝の写真を撮りに来てるんですが、銃持ってくればよかった(汗。だって、この足跡、新しいですよ。たまに登る冬山、もちろん、クマの心配があるような場所ではありません。それなのにこんな麓の山でクマに食われてズタズタのボロボロじゃ―。 さて、目的の滝、雪のない時期には行ったことがあるんですが、凍ってる時に行くのは初めて。日陰の山の中、あんまりいい写真は撮れそうもないという予感の下、歩みを進めます。
2010.01.19
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私の住んでる地方では、猟期中は射場が閉鎖になります。開場は4月から。私が最近射撃に使っているのは上下二連のスポーティング。チョークの交換でトラップ、スキートに使い分けられる上、狩猟にも使えます。所持したばかりの頃にはカモ撃ちにも持っていきましたが(獲れず、涙)、やっぱりカモにはロングバレルの自動銃す。 で、銃の所持許可には用途を示すことになってます。射撃、狩猟、有害の3種類ですが、私はすべての銃で3つの用途で許可を得るようにしています。実際、こちらでは、猟期が終わるとすぐに有害に移行しますから、狩猟の許可しか取っていないとその銃は有害に持っていけません。逆に、有害にしか使わない銃って考えにくいので、狩猟と有害の許可はセットといっていいかもしれません。そして射撃。獲物を撃つためには練習をします。射撃でのクレーの撃ち方と鳥撃ちは全く同じではありませんが、通じるものはあります(私はクレーは右目主体で撃ち、鳥撃ちでは両目を開けて撃っている)。練習(射撃)は、射場でしかできません。狩猟と有害の許可しかとっていない銃では射撃に使えないことになってしまいますから、(写真)の上下、射撃主体といっても、どこででもなんでも撃てるようにしてます。
2010.01.18
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(写真)は、レミントンの410番スラッグ弾の弾頭。スラッグ弾頭は、パチンコ玉のような丸弾とこの釣り鐘形に大別されるようですが、主流は釣り鐘形。中が空洞になっていることや、表面に彫られた溝が弾の直進性や安定性を高めているようです。私はハンドロードはしてませんが、そのうちに自分で作った弾(空薬莢に専用の道具で火薬や弾頭を詰める)で的撃ちをしてみたいと思ってます。なぜかというと、この410番は反動が少ないので肩が痛くなったりせず、弾数を撃つのに向いてるからです。弾頭も釣りの錘が代用できそうですから、安上がりです。命中精度は別にして(笑。猟を始めたばかりのころは、12番のスムーズボアでスラッグ弾を撃ってましたが、肩、痛かったです。 で、この弾当たります。50メートルでもシカのヘッドショットができそうです。以前、ネットにかかったシカのトメを頼まれ、その時は50メートルまではなかったと思いますが、近づくと暴れるのでできる限り距離をとって松の幹に委託して撃ちました。耳の付け根に認め印くらいの穴がブチッという感じで開き、自分でも信じられないほどのクリーンキル。20番はサボットスラッグで1発500円と高いので、410番を買う前は12番を使ってました。鼻がもげるわ目がと―よしましょう。跳ばれたら確実に半矢になるので、忍び猟では使いませんが、自由の身のシカ狙ってみたいです。ああ、猟、行きたい。
2010.01.17
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銃には所持期限があって、3年ごとに所持許可更新が必要です。銃を徐々に増やしていくと、所持許可期限は当然ズレます。煩雑さを避けるために意図的にそろえることもできますが、出費が集中するので私は特にそういうことをしてません。結果、毎年更新です(爆。今年は(写真)のマーリンが更新を迎えます。 で、この銃は私が持ってる散弾銃の中で唯一チョークもライフリングもないタイプ。このままでスラッグと散弾が安心して撃てます。例えば、一人でぶらっとシカ撃ちに行ったら、シカはいなかったけどヤマドリに遭遇!とかいう時に、ショットシェルを選ぶだけで獲物を撃ち分けられるという五目猟(出たものは何でも撃つ)にぴったりです。でも実際、この銃でシカを撃ったのはわなにかかったのだけ、鳥を撃ったのはコガモだけ(みんな半矢、涙)。そんないい思いしたことありません。 さて、銃刀法が改正され、更新の時はその銃ごとに教習を受けることになりました。スラッグ専用銃じゃないので静的撃ちも癪です。そこで、教習に備え(笑、雪の田んぼでスズメ撃ち。ところが、これだけ撃っても1羽も落ちません(涙。どうも、群れ全体に向って発砲してるみたいです。大群を見ると、つい、この1羽ではなく群れに向って撃ってしまいます。12番だとバタバタ落ちるのに散弾量が3分の1程度の410番ではそういう撃ち方は通用しません。まだまだ修行が足りません。
2010.01.16
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(写真)は日活の無国籍映画「高原児」のワンシーン。銃を構えてるのは主役のマイトガイ・小林旭。建設会社の現場監督みたいな役どころです。ヒロインはその建設現場にある診療所の看護師で浅丘ルリ子。その弟が苦学生の桃太郎侍・高橋英樹という豪華キャスト。 で、何をしてるかっていうと、この日はこの会社の従業員射撃大会!なんと、建設現場で射撃大会をしている上に(現行法では原則射場と猟場でしか撃てない)、的は50メートルぐらい先に置いたドラム缶の上のビール瓶(現行法ではクレーなどの規定的か狩猟鳥獣しか撃てない)。さらに優勝賞品はウインチェスターのライフル(現行法では正規の譲渡許可手続きを経ないと所持できない)という、進駐軍も真っ青な設定。私が生まれる前の昭和30年代半ばの作品だと思いますが、これより、ずっと以前、同名のハリウッド西部劇もあったように記憶しています。タイトルを覚えているだけなので内容がどの程度似通っているのかそうでないのか分かりませんが、無国籍映画ここに極まれりといったところです。 さて、お定まりのライフル使いの仇役との勝負やヤクザとの立ち回りがあって、マイトガイの魅力全開!といきたいところですが、「銃使い」の端くれの私にはとてもついていけない作品です。
2010.01.15
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はじめに、私のブログを訪れてくださった方が延べ20万人を超えたことに感謝します。これからもよろしくお願いします。 で、今猟期終了まであと1カ月。ところが、17日は地区の総会、24日は地区役員の引き継ぎ、30日は親戚の法事と、毎週末ごとにのっぴきならない用事が入っていると、猟欲は益々萎えてしまいます。これじゃ、せっかく買ったダイソンで車を掃除することもできません(爆。そんなことを思いながらも雪がふると、ついつい獣の足跡を見てしまいます。(写真)はその時、撮影したもの。雪を被りながら茶色く浮き上がってるものがあると思いますが、これ、リスの死骸です。きれいに平べったくなってるので最初は分かりませんでしたが、どうやら車に轢かれたようです。けれど目立った外傷はなく、どうしてこんなに平べったくなってるのかちょっと不思議です。ま、軽く土をかけてその場を離れました。 さて、狩猟の対象になっているリスはタイワンリスとシマリス。ニホンリスは禁獣です。(写真)は多分タイワンリスだと思うんですが、よく分りません。リスって、タツマにいる時に見ると、私の場合、その日のシカはほとんど外してました(笑。
2010.01.14
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佐世保の事件を受けて改正された法律が完全施行されてまだ1カ月あまりというのに、また、許可銃による殺人事件が起きてしまいました。残念でなりません。事件の詳細は追って明らかになっていくでしょうが、所持者は自害してしまえば今後の追及を受けることはありません。佐世保の事件やアメリカで頻発する多くの乱射事件と同じ顛末です。被害者や所持者の家族、関係者が受ける計り知れない影響への配慮は微塵も感じられません。逆に、そういう心理状況になった時、所持者は許可銃による犯行に及ぶんでしょうか。所持者を擁護するわけではありませんが、いくら法規制を厳しくしても、自暴自棄になった人がたまたま所持者だとこういうことになるってことなんでしょうか。それではすべての所持者にそういう可能性があるんでしょうか。所持者にこれ以上何を求めればこういう犯罪は防げるんでしょうか。所持を全廃すればこういう犯罪はなくなるんでしょうか。私たち所持者はいつ、銃を手にした犯罪に手を染めないかと日々、各々の中の悪魔の誘いと戦いながら生きているってことでしょうか。そうではないでしょう。狩りの楽しさや猟果を待つ家族の顔、真の射撃の醍醐味を知っていれば、こういう犯罪は起きないと私は思っています。亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
2010.01.13
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(写真)はイギリスのメーカー・ダイソンのハンディークリーナー。ハンディークリーナーを買うのはこれで4台目(うち1台はシガーライター専用)ですが、これまでのとは比べ物にならないほど強力な吸引力です。3台目のものが調子が悪くなったので、たまっていた電気店のポイントにエコポイントを加えて買いました。定価の5分の1ほどで買えちゃいました。エコポイント様々ですかあ(笑。 で、このダイソン、以前から、今回私が買った電気店に交流電源式のものが置いてあり、奇抜なデザインと派手な色で気になってました。当時からハンディータイプもあったのかも知れませんが、最近、ハンディータイプが展示されているのを見て決めました。吸引力に加えて気に入っているのが、このピストルグリップ。トリガーを引いている間だけ作動します。結局それかってことですが、掃除をしながらガク引き(射撃などで引き金を一気に絞ること)防止の練習にもなります、ウソ(笑。実際、1度猟に行くと、車の中ってけっこう落ち葉などが入りますが、シガーライタータイプだとエンジンをかけてないと使えません。これは、エコなハンター向きと言えましょう(笑 さて、全く問題がないわけでもありません。フル充電には3時間30分かかりますが、1回に使えるのは10分。ハイパワーモードだと6分と、持久力は少ないです。
2010.01.12
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まごまごしてると、猟期も残すところあと1カ月という時期になっちゃいますが、今年は出足が好調だったのに反し、中盤、低迷してます。もっとも、猟期が終わってもすぐに始まる有害駆除でイノシシもシカも獲れますが(ただし、イノシシは特に繁殖期を迎えて脂が落ち、味も落ちる)、食べたい鳥は猟期中に獲らないといけません。昨猟期はカモが豊猟でしたが、今年はさっぱり。コガモをマーリンで3羽ほど撃ちましたが1羽も回収できませんでした(涙。キジに至っては、出会いもなし(大涙。コジュケイは見かけましたが、そういう時に限って銃持ってません。そして(写真)のスズメ、うまそうです。やはり、こういう獲りやすいとまり方をしてるのに仕事中だったりします。 で、スズメちっちゃくて羽根毟ったりするの面倒ですが、酒のつまみにはもってこいです。ちょっと甘辛のたれで煮て食うと病みつきになります。今年の冬は長期予報に反して厳しく雪も多かったので、スズメ撃ちのチャンスも結構あったのですが、そういう年に限って私が猟場にしてる場所で人影が多く、撃てずに山に行ってシカの大群を逃がしたりします。そして、以前にも書きましたが、絶好のカモ撃ち場で河川工事が行われていたりします。こうやって愚痴ってるうちに、残りの1カ月、あっという間に過ぎていったりします。
2010.01.10
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普段着はほとんどジーンズ。チノパンも好きなので、バス旅行なんかに出かけたりする時はプレスを利かせたチノパン。でも、年間を通じてほとんどジーンズです。靴はブーツが好きでいろんなタイプを持ってますが、ジーンズは大抵1本。1度買うと、3―4年間はき続けて、膝が抜けてくたくたになってきたら次のを買います。買い替えの時期は大体、この時期、正月です。 で、馴染みのジーンズショップがあって、初売りで行かなくてもこの時期に行くと、バンダナとかタオルとかをつけてくれます。得意客ではないのに申し訳ないなあとは思いながら、その都度もらうポイントカードは次にジーンズを買う時にはとっくに期限切れ(笑。 さて、今年はそのジーンズの買い替えの年になってしまいました。これまで年々メタボ型体形が進行していたので、直線的なシルエットのエドウィン403を、サイズをワンサイズ上げてダボっとした感じではいてました。今回、店長に「たまにはリーなんかどうですか」と言われて「若いころはリーしかはかなったんですよお」と答えながら、ピッチピチの101を買ってしまいました。やはり、メーカーが違うとシルエットも違います。気分だけでもジミーになって、次の買い替えまで今の体形が保てるようにしないといけないかな、というのが一年の計(爆。
2010.01.09
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群れを追わなかったばかりに、獲れたどうかは別にして、発砲のチャンスを逃した6日の猟の帰り、林道から林の中を覗くと(写真)の巨大な土管。猟場の環境を損ねる不法投棄に過敏な私(笑)は、早速車を下りて見に行きました。行ってみてびっくり。なんとこれ、地下式のサイロ跡です。どうやら、右側は左側のにくっついて元々は垂直に立っていたようです。サイロがあるということは、牛を飼う小屋なども当然あったはずです。周辺を歩いてみると、あれま、人家の跡もあります。そして、サイロの残骸はここだけでなく、あちこちにあります。つまり、ここには集落があったんです。 さて、近くにはかつて牛が放牧されていた山がありました。ですから、ここで酪農が行われていても不思議じゃありません。山での暮らしも放牧場に近ければ、考えようによっては便利だったかも。今は、私の住んでる地域では酪農は廃れ、この辺りで放牧も行われていません。それとともに、集落からも1戸減り2戸減りと仲間が欠けていったんでしょうね。なんか、新年早々葬式とか離村とか暗い話ばかり(汗。なんか、話題を明るくする方法ないっすかね。あ、そうだ、このサイロの穴を利用して、「落とし」式のわなをかけるってのはどうっすかね。小枝でカモフラージュしたりしてイノシシの好きなえさでおびき寄せて…。明るいというよりおバカな話にしかなりませんね(涙。
2010.01.08
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土日が必ずしも休み、という仕事ではありません。そこで6日、休みを利用して単独猟へ。(写真)は林道から撮ったものですが、車で登っていくと、尾根筋を鹿の群れがトコトコと進んでます。ここからは撃てないので、車を降り、斜面を登りながら射撃の機会をうかがいますが、さすがに向こうは大勢。1頭が気づくと、こういうケースではもうダメです。だって、私、四つん這いになって、この斜面を登ってます。いつ走られてもいいような心づもりはしてますが、発砲に至らず(涙。ま、偶然の出会いだけに頼っての単独の流し猟だとこんなもんです。 で、今シーズン、暖冬といわれながら、結構寒いし雪多いですよ。地球温暖化の影響で年々暖冬傾向と思っていたので、なんか肩すかし食らった感じです。だって、雪って、ハンターにとってはとっても大きな味方ですから。足跡はいつでも追えると、尾根まで行かずに車に戻り、群れの行った方向に車を走らせました。別に発砲したわけじゃないし、群れも大きいから近くにいるだろう。それに、この雪、足跡をたどれば群れからはぐれた子鹿ぐらい獲れるだろうって、まあ、今思うと甘いですね。この尾根、急激に木が立ちこみ、しかも、画面奥に向かってました。林道で出会えたのはさっきの場所だけ。あそこで斜面登りきるべきでした。
2010.01.07
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銃猟を始めて10年足らずですが、この間グループの仲間や同じ猟友会の会員など3人が亡くなりました。その3人目の葬儀が先日あり、行ってきました。故人を偲ぶコーナーには得意だったスキート射撃をしているところや、大物(イノシシ)を仕留めて記念写真に収まっているところ、鳥獣慰霊塔を建てた時のなおらいの様子など私が知らない横顔を垣間見ることもでき、寂しさが募りました。3人ともみな癌で、彼は2番目に若く67歳でした。 で、彼は3年ほど前に癌が見つかり手術をして、1度は回復したかに見え、軽トラでわなの見回りをしたり猟友会の飲み会に顔を出したこともありましたが、転移が見つかり入退院を繰り返していました。市内でも5指に入るほどの銃持ちでした。ベレッタの水平ニ連銃とかサコーのボルトマグナムとか高級な銃を何丁も持っていましたが、自分の猟友会のメンバーや仲が良かったハンターにただ同然でくれてしまいました。私はまだライフルが持てないのと、空気銃も入れてすでに5丁もあるので辞退しました。こういう様子を見ていると、進行性の病気で、自分の意思で銃が始末できるって癌で苦しくてもラッキーです。もし、私が交通事故などで突然死ぬと、だれが銃の始末をしてくれるのかなって思います。ま、そんな心配するなら銃持つなってことかもしれません。
2010.01.06
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(写真)は、据え銃の写真を撮りに行ったついでに撮ってきた裏山のササ、なんですが、こうして見るとササだかなんだか全然分かりません(汗。それもそのはずと言いたいところですが、これじゃああんまりです。でも、なにがそのはずなのかというと、葉をシカに食われてほとんど茎だけになってるから。足跡が見当たらないのは、この雪の前に食われたからでしょう。雪の季節に向って、最後にシカが手を出すのがササだと言った猟友がいましたが、たしかにこの時期、ササは山でも青々としてます。 で、きのう(4日)、三が日はシカ撃ち三昧だったという猟友会の仲間と無線で話す機会がありました。彼は今期から銃猟を始め、それに合わせて無線の免許も取りました。同じ猟友会でもあり年も近いので、私が銃探しや無線機選びの相談に乗ってました。「毎日行ってて奥さんに何も言われなかったですか」、「そんなものかまやしないよ。人生動けるうちに楽しまなきゃ」って強気です。年末年始、気力(猟欲)が失せる私とは大違い(笑。ま、普段、それだけのことをしてるかしてないかって話もあります(爆。その彼曰く、3日、とても悔しい失中をして、だれかに話したくてたまらなかったそう。タツマを解除しての帰り、15メートルほど前方にデカ角のオスがいるのに気づき、慌てて弾を込めて発砲するも1発も当たらず。―聞けば、このササのすぐ近くでした。
2010.01.05
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明けましておめでとうございます。猟友は2日から「撃ち初め」に行くほど気力十分です。私は、年末年始はいつも、昼から飲んでごろごろしててほとんど出歩きません。逆に言うと飲んでるから車にも乗れないし、銃も撃てないってことです(笑。でも、普段うちを空けてることが多いので、こういう時くらいうちにいたいというところもあります。 で、猟に行く気力(猟欲)もないので、今年はまだ銃を撃ってません。(写真)はこれを書くためだけに裏山で撮ったもの。ブログも、何かきっかけがないとなかなか書き始められないので、飲み始める前に一仕事です。飲んで銃を持ち出すのは御法度ですから。 さて、(写真)は、禁止猟法の1つ「据え銃」の再現。(写真)では引き金に仕掛けをしてないので、これじゃ激発できませんが、所持者が銃を保持しない状態で獣道などに銃をセットし無人で発砲することです。手に持って撃っても当たらないものが無人で当たるんかいと疑問をもたれる向きもおありでしょうが、物事はやり方次第ということもあります。良い子は絶対に実験をしてはいけません。それにしても、木の枝に銃を吊るしただけで、これだけこじつけを書くのは気力が要ります。気力のおありの方は今年もどうぞよろしくお付き合いください。
2010.01.04
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