あなたに逢えてよかった

連休初日は　あちこちで　雪が　


さむかったですよね～


こちらは　夕方から　雨が　　雪に変わりました


今朝は　積もってなかったので　


よかった～


昨日　朝に　腰が痛くて 　


知り合いの　接骨院に行ってきました


ある話から　数える話になって 　


神様って　数えるとどう数えるか…・


一体　


一人　


一神　


そういえば～　　なんて数えるのか～　



神様の数え方　～の雑学　！！ 　



神様は　 一柱・二柱というように　 柱(はしら) と数えます　


古来より日本人は　自然の中に神々の存在を感じていて 　


温暖で四季を持つ日本では　自然は人々に豊な恵みをもたらし


人々は恵みに感謝し　　そこに神を感じました 　


神道は　神観念に基づき自然発生した民族信仰とも言うべきもので


自然全てに霊性を認め　畏敬と感謝の念を･･･


神社のご本殿やご神体は　　大自然そのもの


山国である日本にとって　　森は神々が存在する場所 　


神社には緑深い鎮守の森があり　　大切に管理保護


木には生命があり　　そこには魂が宿っている


神道には木を大切にする宗教文化　


気や森を大切にする宗教文化があり　


神霊が宿るひと きわ 大きな木で作られる大黒柱に神がいると信じ　神を柱 と数えた


大地に御柱を立てるということは　天と地を結び　


天空に宿る神霊をこの地にお招きしている 　


神様は上方（天）に居て　それが下って来ると考えられています


この上から下への　垂直な線（神様の軌跡）が人間にとっての神様の象徴であり　

それを「柱」と呼ぶ


落雷も　


日本では縄文時代から 柱・大木を神として崇めていた　という学説もある



今日は　少し難しい　雑学でしたね 　


素敵な休日を　過ごしてくださいね