長野県松本市安曇上高地
(2013年6月5日 撮影)
前回の日記は こちら 上高地ハイキング
橋上から望む穂高連峰や焼岳
梓川の水面 緑に萌えるケショウヤナギの風景
1927(昭和2)年
作家・ 芥川龍之介 小説 河童
に 河童橋
を登場
芥川龍之介の描いた小説 河童 は
河童の国の滞在記を
ひとりの精神病患者の口をかりて綴った架空のものがたり
河童の国の舞台は 上高地から槍ヶ岳
穂高岳に至る梓川周辺
芥川氏が槍ヶ岳登山を行ったのは1920(大正9)年で
そのころの現実の風景が
そのまま忠実に描写されているといわれている
当時の梓川の岸は
まだ通る人もまばらな静かな山中だったのでしょう
芥川龍之介
(1892~1927)大正期の小説家
『羅生門』『鼻』など数多くの作品を残し
1927年『河童』を発表後に自ら命を絶つ
河童橋の命名
河童橋はいつかけられ 誰がどんな理由で
河童橋と命名したのかはわかっていないらしい
その昔は河童橋の下は深淵で
その深みを 河童の渕
と呼んでいたという説 ?
昔は橋がなかったために川を渡るには
着物を頭にのせて水の中を歩いていき
その姿が河童に似ていたため ?
芥川龍之介が北アルプスに登り
そのときの経験から 河童 を発表したことで
名づけられたという説 ?
初代の河童橋は
明治後期から昭和初期には架けられていたともいわれる
つづく
上高地・紅葉
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