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2007年10月26日
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テーマ: ニュース(96833)
カテゴリ: 時事問題




亀田興毅の謝罪会見を見た。

今まで馬鹿らしくて相手にもしていなかった問題だが、

今回、この親子関係に疑問を感じたので

少し、書きなぐってみたい。


子どもは親の背中を見て育つ。

善悪とか、それ以前に、

親の生き様から色々なことを学ぶのだと思う。

親の生き方を肯定することもあるし、

反面教師として、自己を確立する場合もある。

また、年齢を経て気づく親心というものもあるかもしれない。


だが、それは親をモデルにするという前提があるわけだ。

今までの亀田3兄弟は、親の生き様を肯定し、

親の夢の実現に向かって、力を合わせてやってきた。

ある意味、この兄弟はとても素直なのかもしれない。


自分たちを、苦労して育ててくれたことに

恩義を感じているのは良く分かる。


だが、徐々に脚光を浴びてきたときに、

周りがきちんとしたことを教えてあげなければ

舞い上がり、つけあがってしまうのは当然だ。


対戦相手に対して敬意を示さずに

バカにしているとしか思えないような言動を繰り返す。



これは【あくまでパフォーマンス】としての域を

はるかにはみ出している。

だから「ビッグマウス」などと揶揄されたのだろう。


きちんとした道をつけてあげなかったところから

今回の謝罪会見へとつながっていったのではないのだろうか。



だが、子どもたちが父親をかばえばかばうほど、

「父親は何をしているのだろう?

子どもがこれほど厳しい事態に対峙しているのに

なぜ逃げるんだろう?」という疑問しか湧かない。

たとえ、自分が隠退するにしても、

それは事実説明をしてけじめをつけてからの問題。

それこそ、あれだけ周りを威嚇していたのも全て、

自分の小心さゆえの態度だと、暴露しているだけだ。 



子どもに謝罪会見をさせる。

興毅が糾弾されるのは、予測できることなのに、

興毅の口からこれを言わせるのに

ためらいはなかったのだろうか?

自分も加担したことに対して、

子どもを矢面に立たせるということ。

子どもがしでかした事だから、

子どもにきちんと謝らせる、ということではない。

父親も関与していたことを

なぜ子どもに謝らせないとならないのだろうか?

けじめのつけ方、責任感、そういったものが

まるきりないと感じた。

家族ぐるみで行った行為に対して

一家の長であるものが謝罪をせずに

姿を見せなければ、世間は納得しない。

この会見も含めて

「やはり父親が全てを指示しているんだな」と思うだけだ。



また、前回の謝罪会見の場合は

「反省していない」と思われても当然だ。

ルール違反をしたことと、それを指示したこと、

それに付随して過去の言動も含めて

礼儀・常識・道徳に対しての非難が集中しているのだから

自分が自覚していなかったのだとすれば、

これだけ世の中から非難されたということは

間違えていた、と非を認めるべきだと思う。

謝罪することで、

父親としての威信を失うと思ったのであろうか?


確かに、彼らを取り囲むものがちやほやしたのかもしれない。

そして今、その周りが

手のひらを返した、裏切られた、と感じているのかもしれない。

だが、そういう責任転換ではなく、

今まで自分が周りにしてきたことが

そのまま返ってきているんだ、と

考える謙虚な気持ちを持つべきなのかもしれない。


それではまるで、

自分が空に向かってつばを吐いたのに、

つばを吐かれた、と周りを非難しているに過ぎない。



ヒール(悪役)ならヒールで、その道を歩み続ければいい。

だが、本人たちがきちんとそれを確立していないうえ、

都合が悪くなったら逃げればいいと教えているだけだ。



こういう言い方は失礼かもしれないが、

朝青龍も不遜な態度をとるが、

きちんと結果を出している。

だが、彼もある意味、「相撲を取る」ということ以外の品性、

横綱としての自覚というものがなさ過ぎた。

両者に共通するのは、

勝てば官軍、というか、

「勝っていれば、文句は言われない、

やりたいようにやらせてくれや」という部分だ。

行動を見ていると、それはありありと分かる。

だが、亀田家の場合、

その栄冠は虚構にまみれたものだった。










この日は小学校のバザーの準備があったので

早めに支度だけして出かけた。

●から揚げ

 衣を多くつけすぎてしまい、水分も多かったので

 仕上がったものがてんぷらみたい・・

●煮物

 鯛のアラと里芋・大根を煮たもの。

1025

●いくら丼

 これは黙っていても良く食べるので

 楽でよい。

●味噌汁

 具は大根と大根葉、もやし。

きれいに食べてくれたので、

あたしは帰宅してから

たらこスパゲッティを作って食べた。





興毅にとって見れば、これがある種の、

大人になるためのイミグレーション(通過儀礼)だと思う。

今回のことで、彼が立ち止まって、

自分の頭でよく考えて歩みを決めれば、

おのずと自分の進むべき道が

分かるのではないかと思う。

今のようなストリートファイトの延長ではなく、

スポーツとしてのボクシングというものが。


スポーツマンシップということを胸に刻み

いつまでも自分が勝ち続けること。

それは、相手に勝つということではなく、

自分の邪心を殺し、自分自身に勝つということに

早く気づいてほしい。




☆★☆★健三語録☆★☆★


朝、服を着せていると

「あ、『にかにかむーくん』だ」と言い出した。

あたしが、「そうだね」と同意しないものだから、

ずっと言い続けているのだが、

『にかにかむーくん』ってだれ? 


服を良く見ると

『ニコニコマーク(ピースマーク)』のことだった・・










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最終更新日  2007年10月26日 13時53分22秒 コメント(29) | コメントを書く
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