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2022/05/21
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カテゴリ: 史跡めぐり

丹那トンネル慰霊碑

JR 東海函南駅から徒歩で10分ほどの所に「丹那トンネル慰霊碑」がある。

車は入らない場所なので駐車場を探したが、あいにく駅前の駐車場は満車で少し離れた駐車場に止めた。町営なので1時間 100 円と安かった。




駅前の看板には「原生林といで湯の里」とあり、この付近はハイキングと畑毛温泉が見どころなのだ。




駅から 200m ほどで東海道本線のガードがあるが、そこを潜らないで線路沿いに右手に入る細い小道があった。




今日はフェンスのペンキ塗りのようでうかつに手を触れてはいけないが、何故か触りたくなる坂道だ。




線路を離れた所に大きな工場がありその隙間を入ってゆく。



入口にチェーンがかかっているが外して入っても良いようだ。






すぐに、 20 段ほどの石段があり上りつめたところに石碑が建っている。








思ったよりこじんまりしている。




石の土台の上に建つ3mほどの石碑の表側には、「丹那隧道 工事殉職者 慰霊碑」と彫ってある。




裏側には、建立日昭和8年 10 月2日と建立者の名前が掘ってある。







丹那トンネルは 1918 年(大正 7 年)から熱海側、三島側から工事が始まり、断層突破による異常な出水や、北伊豆地震により犠牲者 67 名(熱海口31名・函南口36名)重傷者 600 名を出しながら 7803 m(その後 7,841m )のトンネルが 16 年後に完成した。



韓国人の名前も見える。




それまでの東海道線は、険しい箱根山を超えることができず国府津から現在の御殿場線で沼津に出る大回りのルートだった。




開通後は、東京~九州間の寝台列車や貨物列車などが 10 分ほどで通り抜けることができるようになり、日本の大動脈の一つとして重要な場所となっている。




高台の慰霊碑からは上り下りの新幹線列車が頻繁に走っている。



この丹那トンネルの工事がいかに大変だったことか、作家吉村昭の小説「闇を裂く道」の本を早速読み返してみた。






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Last updated  2022/05/21 05:36:27 AM
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