PR
試合まであと3日。
もうろくなもの食べてないのでフラフラだが、予定では今日の練習前で1キロオーバーになっているはずだ。
おそるおそる体重計にのる。
「!!!」
リミット1キロオーバーの所でもハカリはびくともしない。ちょっとずつメモリを増やしていくが、私の気持ちを知ってか知らずかハカリはぴくりとも動かないのだ。
(なぜだ!きのうコンニャクしか食ってないのに!!)
私は急にめまいがしてきて景色がぐるぐる回りはじめたその時、ハッと後をふり返るとジムの後輩マツ公が足で体重計を踏んでいやがったのです。
こういう時、
ふだん温厚な私も殺意が芽生えるのである。
まったく減量というのはツライもので、ふだんイカツイ連中が涙ぽろぽろ・・・なんて場合もあるのです。
ところが計量が終わった後の一杯の水のうまいこと。これにはどんな高級料理もかなわないと思うのです。