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最低限の買い物を済ませると子供たちはさっさとおもちゃ売り場へGO!
真っ先に向かったのはテレビゲームのコーナー
デモ用にテレビが数台置いてある
お目当てのソフトは機関銃を持ってテレビ画面にバンバン打つもの
何種類もの場面があってへんなおばけのようなものをやっつけて進んでいくらしい
でもそのテレビ画面が怪獣兄弟にはちと高くって
うまく銃が命中しない
しかも今日は春休みのせいかいつもの平日に比べて人が多く
やっている子の後ろには常に順番待ちの列が
それも小学生ばかり
弟怪獣は外野の野次が気になるのか
うまく出来ずかんしゃくを起こしていた
それでも運良くお友達に出会い、いっしょに他のゲームをしたりしていたのだけれど、
またその機関銃のゲームがやりたくなってしまった
でも列を作って待つのは嫌
でもやりたい
でも並びたくない
うーーーーーー
彼の頭の中はいろんな感情がグルグルになってしまった
そして彼のとった行動は・・・
何を思ったのか突然他のテレビゲームのところに走り
ゲーム本体の電源を切ってしまった
丁度ゲームをしていた男の子は何が起きたのか状況が飲み込めず
唖然とした表情(本当にびっくりしていておかしいくらいの表情だった)
再度電源を入れたものの
そこで始めてことの重大さが分かったらしく
慌てて私の元に逃げて来て
そのゲームの方に背を向け足にしがみついている
しかーし!そんなことを容赦するような母ではない
泣き叫ぶ弟怪獣の腕を握り締めると
引きずるようにしてそのゲームをしていた男の子の元へ突き出し
「ごめんなさい」と謝らせる
その男の子、多分小学校高学年
身長も160センチくらい、体重はもしかしたら70キロぐらい
弟怪獣相手に本気で怒るには体格差も年齢差もありすぎるのは明白
だから何も言わずに許してくれたわ
3年いっしょに暮らしてきたけれど、私、あなたのことが分からない
なんでそんなことするだろうね
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昨日、兄怪獣がお持ち帰りしたアリの続報
兄怪獣はペットボトルに水を入れたままアリを持って帰ってきたのでした
昨日の夕方ぐらいまでは浮いている葉っぱつかまって
じたばたしていたアリたちも
今朝になったら、うー、かわいそうに
当り前だけれどみんな昇天、というか、水没というか
みんなお亡くなりになっていました
それを見た兄怪獣のひとこと
「げーっ、だっせー!」
だって
あたしゃ、あんたのことも分からんよ