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GW以来だろうか
といっても一日中家にはいない我が相方
10時に歯医者の予約が入っていた
でもこれが幸いしてヤツは早く起きてきてくれた
歯医者から帰ってきた相方を待ち構えていたのは弟怪獣
弟怪獣はあんな父親でも大好きなのだ
弟怪獣はお台場にあるジョイポリスに行きたがっていた
昨日ジョイポリスを紹介しているテレビ番組を見てしまったのだ
でも、ジョイポリスで弟怪獣ぐらいの幼児が遊べるものがどれほどあるだろうか疑問
目の前にエキサイティングな乗り物があるのに例えば身長制限で乗れなかったなんてことになったらそれこそ大騒ぎだ
一方、初物に弱い兄怪獣はいつもの近所のプールに行きたいと言い張った
相方は間を取ってお台場にある船の科学館のプールはどうだ?と聞いた(我が家は科学館フリークなの)
そこですかさず母が「どうせ濡れて疲れるのなら近所のプールにしよう」と怖い目をして提案してみた
いつまでもお台場行きを主張して譲らない弟怪獣であったが
相方の一言でもってすんなりご近所プールを受け入れてくれた
その一言とは「花火」
昨日、テレビで隅田川の花火を鑑賞したばかり
怪獣兄弟の脳裏にはあの素晴らしい火の芸術がインプットされている
弟怪獣は「花火、花火、花火!!!」とまっ昼間からでも始めそうな勢いだった
夕方の4時ごろプールから帰宅した
その時点で実は弟怪獣は相当なネムネムモードだった
そこをアイスなどでご機嫌伺いし、なんとか持ちこたえていた
ところが夕飯をお好み焼きにしてしまったため
相方と母は相当アルコールが充填されてしまった(いや別にお好み焼きに限ったことでもないんだけど)
そんなこんなで時間は夜8時
私たち夫婦は子供が花火をのことを忘れて、できればソファーかなんかで勝手に寝てくれればいいのに
ぐらいに思い始めていた
でも、ソファーで勝手に寝てしまうだなんてそもそもありえない我が怪獣兄弟
弟怪獣が「花火、花火、花火!!」とまた囃し立てたので
日焼けと酒やけで赤くなった相方と
日本酒にまで手を出してロレロレの母はシッカタネーナーと立ち上がった
いつもなら花火と言えば近所の川まで出向くのだが(相方は花火と称して釣り道具一式も持っていく)、
今日はもう車にも乗れない
そこで我が家からもっとも近いさびれた公園へと徒歩で行った
手にはバケツ、懐中電灯、花火、ろうそく、虫除けジェルなどなど
めざとく懐中電灯を見つけた兄怪獣はさっとそれを奪うと
路駐してある車の下や、植木の中などに光を照らして遊びだした
弟怪獣は得意のチョコチョコ走りであっちへふらふらこっちへふらふら
見るからにアブナイ兄弟だ
ようやくロウソクに火を点し、花火が始まった
ここで一番はしゃいでいたのは実はうちの相方だった
手に複数の花火を持ち、一斉に火をつける
それをグルグルと回して子供たちに自慢する
ったくー、困ったおやじだ
ここで告白してしまうが私がこんな相方と結婚したのにはもちろん理由がある
ひとつは左ききだから
そしてもうひとつには彼が私よりも6歳年上だから
兄のいる私には同い年の男の子はどうしても友達としか思えなかったのよねぇ
なのに、なのに、男っていつまでたってもお子ちゃまなのねぇ
子供たちも両手に花火を持ちたがった
でも右手と左手のことを別々に考えるなんて絶対に無理な怪獣兄弟
母が断固として許可しなかった
そしてでっかい子供、相方にも母は注意した
あーあ、相方が何本も花火をいっぺんに使っちゃったおかげで花火の減りが早かったじゃないかぁ
いやーねー
花火って夢があって好き
夏の風物詩なんだろうけど、一年中やりたいぐらい
学生時代、友達とふざけて真冬に花火をやったことがあったけど
とってもきれいだったなぁ
なーんて思い出にふけっていたら
ジジジジジーーーー!!
なんて絶命寸前のセミが最後の一鳴きをして地面に落ちる音が聞こえた
ひえーーー!!!
今日のランチ: やきそば、たこやき、焼きトウモロコシ、アメリカンドッグ、焼きとりなどなど(プールの売店で購入)