きんじぃの音楽夜話

きんじぃの音楽夜話

2011.06.04
XML
カテゴリ: 音楽夜話
今日の練習で思ったこと。

バンド演奏ってさぁ、「同期回路」と「数学」だよね。
よくわからない方は読み飛ばしていただいてOKです。


同じ曲でも、テンポが走ったり、遅かったり、途中から
早くなったり。
♪=120が130になったりすると、数%の変化。
 ・10e-1~10e-2程度の自走周波数精度のPLL発振器。
  ドラムという自走周波数に他のメンバーが個々に同期を
  取り直す。

 ・追従特性は、個体差が大きい



音符の長さは、ディジタル的に表すことは可能。
MIDIのように、1小節を96stepに分け、
 ・4分音符が長さ24
 ・24にすると次の音符とくっついてタイになるので、
  18音出して6は休符。そうすれば音にメリハリが出る。
例えば8分3連の曲は、
  1,9,17,25,33,41,49,57,63,71,79,87,
で頭打ちするが、
  1,9,17,25, 37 ,49,57,63,71, 83,
でリズムとっているような、ドラマーさん。


例えが悪くて、うまく伝わりませんでした。
反省。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.06.05 23:55:31
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: