2006年08月06日
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私たちの回りには、他人を批判しばかりしている人がいます。そして、その批判は非常に的を得ていて、痛烈な場合がほとんどです。それは、自分のことを言って、それを他人に当てはめているからです。

人の欠点や問題点が見えるということは、自分にそういう問題があるか、そういう要素があるからです。しかし、あたかも自分にはそれがないかのように、自分を棚に上げていますが、批判はその批判をする人にそのままお返しすればピッタリなものです。

人を批判する理由は、まず、自分を変えたくないからです。自分の欠点が見えたら、それを見なかったことにするか、何らかの対処をしなくてはいけません。しかし、人を批判しているならば、自分は正義の味方になれますし、自分の欠点から目を背けることが出来ます。ですから、人を批判することは責任転換であり、自己中心な行為です。

聖書には、神という存在がおられると書かれています。それはどういうことかといいますと、「あなたは神ではない」ということです。人間は神に従う存在なのです。しかし、最初に造られたアダムとエバ(イブ)は、悪魔に誘惑されて自分を神としました。他人を批判することは神の仕事です。それが人間の罪の根底にあります。

人間とは批判する存在ではなく、許し、愛し、励まし合い、助け合って行く存在です。そして、自分の欠点を見つけたら、それを自分でも批判するのではなく、そのまま受け入れ、受け止めて愛して行くことが大切です。批判で変る人は一人もいません。変ったとしても、歪んでしまうという変化しかありません。人を変えるのは愛だけです。

他人を批判することは、自分を神とする心から出ています。聖書に書かれている言葉は、世界の法律や憲法の基準になっています。それは、「互いに愛し合いなさいということです。」法律で禁止していることは、それが愛ではないからです。そして、他人を批判することも愛ではありません。愛とは、相手を否定しないというところからはじまります。私たちは否定し合うのではなく、認め合い、尊重しあうところからはじめて行きたいですね。

そんなところから天国がはじまるのではないでしょうか? 祝福がありますように。

God bless you!







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最終更新日  2006年08月06日 20時13分48秒
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