2007年02月06日
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今回、イスラエルに行って心に残る出会いがいくつかありました。

まずは、ヨルダン川の洗礼場で出合ったインドネシア人のクリスチャンです。しばしの時間、英語での会話を交わし、一緒に写真を取りましたが、添乗員さんが、「菅野先生、早くして下さい。」と言いますので、名残惜しみつつ、握手をしてお別れをしました。

その時、「アルファでありオメガである」というあだ名を付けてもらいました。その理由は、ある時は、一番先頭にいるけれど、ある時は一番後ろにいるからということです。

また、昨日お話しました、地中海沿いのレストランでは、私がたくさん食べるので、いだいな伝道者というあだ名も付けてもらいました。その場合の漢字は、偉大な伝道者ではなく、胃大な伝道者の方ですけどね。(笑)

次の出会いは、バスの運転手のダラールさんです。彼はユダヤ人ですが、ガイドさんお気に入りの運転手さんだそうです。

初日、夕食の時間に遅れそうだと言う時には、おそらく、片側一車線のイスラエルの一般道路を、時速100Kmは出して走っていたと思います。カーブに入りますと、カーブの途中で強いブレーキをかけるし、事故が起きないようにと祈ったくらいです。案の定、車酔いをして、夕食を食べられなかった先生もいました。

しかし、翌日からはその運転手さんの良さがいかんなく発揮されました。飛ばしたのは、運転手さんの心配りだったようです。その運転技術や心配りには感服いたしました。

乗り降りする度に、私が笑顔を向けますので、いつしか、向こうからも笑顔を向けてくれるようになり、空港での別れ際には、強くハグをしました。

ダラールサンは、ヘブル語だけではなく、英語やアラム語等の言葉もしゃべれますので、私とも話せましたし、どこにいっても頼もしいおじさんでした。



飛行機の中で、私に「日本語を教えて下さい。」と言いますので、少し教えますと、すぐにその構造を覚えてしまいました。ユダヤ人は頭がいいと聞いていましたが、これは天才だなと思いました。

親しくなったしるしに、お互いの住所、電話番号、メールアドレス等を交換し、また必ず会いましょうという話もしましたし、その人の住んでいるベエル・シェバに泊まりに来て下さいという話までもしました。

飛行機っていいですね。隣りに座った人は着陸まで逃げられないので、じっくり話すことが出来ます。約4時間、しゃべり続け、お互いに興奮した時間を過ごしました。

そんな交流があったので、新約聖書を読んでもらうことも出来たのだと思います。神様の話、モーセやダビデの話しには、どこも矛盾がありませんでした。ただ、救い主の話になると、やはりお互いに妥協できない部分がありますので、話が交差しましたが、ユダヤ人に取って待ち望んでいる救い主と、私たちが待ち望んでいる再臨の主は同じお方です。とにかく、主によって、大きな愛で結び付けられたと感じます。

ウズベキスタン空港で、お互いにハグをした時には、もう本当の家族のように感じていました。不思議な出会いでした。

そして、何と言っても、一緒に同行した仲間との出会いが忘れられません。VIPアルパインローズビレッジの早川夫妻、大阪の独身の女性伝道師、インドネシアの宣教師の恵みさん、浜松の牧師の安ちゃん、そして、バスでは終始隣りに座った永井基呼師、ガイドのスティーブンス栄子師、添乗員の瀬尾さん、木下さん・・・、名前を上げたら切りがありませんが、全員と本当に親しくさせてもらいました。本当に感謝でした。

この出会いは、偶然ではありません。最後の晩餐の席では、イスラエルの観光大臣がスピーチの中で、「約束の地であるイスラエルには、選ばれた人だけが来ることが出来ます。みなさんようこそお越しくださいました。」と言って下さいましたが、本当にそうだなーと感じました。

本当に祝福されたイスラエルの聖地旅行でした。

またお会いしましょう。シャローム。





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最終更新日  2007年02月06日 09時02分29秒
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