2007年02月07日
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イスラエルには、ユダヤ人が80%くらいを占めていますが、10%くらいはイスラム教徒です。

国のどこにいても、1日に5回のお祈りの放送があります。朝の5時(6時だったような気も)、9時、昼12時、午後3時、夕方6時です。

単純に、「アッラーは偉大なり。」というような内容のことを言っているそうですが、クリスチャンやユダヤ教徒の人にとっては気分がいいものではないようです。

しかし、そこで宗教というものをまざまざと見せ付けてもらいました。

そのお祈りの時間になりますと、イスラム教徒は、何をしていてもそれを中断してお祈りをします。そのことをするということにイスラム教徒のアイデンティティーがあるようです。

そういう見方をしますと、ユダヤ教徒の人も同じです。律法の規定に従って、~をし、~をしないということです。

イエス様は、これらの宗教を持って来られたのではなく、律法からの解放と自由を与え、神を愛し、人を愛する生き方を与えて下さいました。

しかし、私は、宗教は好きではないと思っていましたが、特に、ユダヤ教にはとても強い関心を持ちました。私は、道端で物を売りに来る人から、キッパというユダヤ人のかぶる帽子を買いましたので、かぶりながら、ビアドロローサを歩こうとしましたが、ガイドさん曰く、「ユダヤ人は、他の異邦人から真似をされることがすごく嫌いですよ。」と聞かされましたので、その帽子は、嘆きの壁で祈る時にかぶろうと決めました。

あと、自由時間があった時に、店のおじさんが私に聖歌隊のガウンのようなものを着せてくれて、頭にはショールをかぶらされ、そのショールを二重に巻かれた枝のようなものをはめられました。「そして、写真を取りなさい。」と言ってくれました。



また、ギリシャ正教やロシア正教の教会に行きますと、偶像と言ってしまったら強すぎるかも知れませんが、すごい装飾には驚かされました。その光景は、日本のお寺や神社のように見えました。それは、カトリック教会が地味に思える程でした。

遠くから見た宗教は、非常に興味深く見えましたが、きっと、その環境にいたら、確実に生活を縛るものでもあるだろうなーとも感じました。と言いながらも、とてもそういうのが好きになりましたし、興味津々ではありますね。

イスラエルには、古代の遺跡もあれば、最新の技術もありますが、宗教が国の中心にあるように感じました。とても魅力のある国ですね。





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最終更新日  2007年02月07日 09時21分36秒
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