2007年02月20日
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私たち人間は、聖書によると3つの部分から成り立っています。それは、霊・魂・体です。

しかし、この3つの部分がバラバラに働いたり、秩序が狂ってしまっているのが私たち人類の姿です。

人は神によって造られた時に、まず、霊が人間の中心として造られました。この霊とは神様ご自身です。

次に、この霊が魂を支配するように造られました。この魂とは、知識・感情・意思の部分です。ですから、神さまにこの知・情・意が従う時に、神と人は一致した状態であり、かつ、幸福を感じられます。

そして最後に、この霊と一致した魂が体を支配するように造られました。この時、体は健康の状態となり、トータル・パースン(全人)がバランスの取れた人間として生きることが出来ます。

ところが、最初の人アダムとエバは、蛇の姿をした悪魔に騙されて、魂が神さまの霊に従うのではなく、悪魔に従うようになってしまいました。

その瞬間、霊・魂・体のバランスが狂って、逆転してしまいました。

体が中心となり、その感覚や欲望に魂従い、その魂に霊を従わせています。

その時、人の中心である神、霊が死にました。正確に言えば、霊が人から離れて行きました。



だから、人には寿命があるのです。本来人は永遠に生きる存在であったにも関わらず。

しかし、この人間の姿を見た神は、一人子イエス・キリストを2007年前のクリスマスに、人間の姿で誕生させ、この人間を救うために、人間の罪を背負い、十字架で死なせて下さいました。そして、三日目に復活させて下さいました。

ですから、このイエス様を信じるならば、人は一度死ぬ存在となりましたが、キリストと共に復活し、永遠に生きることができるのです。それは、切り取られた枝が接木されたようなものです。

この人をクリスチャンと呼びます。

クリスチャンは赤ちゃんのようなものです。新しく生まれた人です。

このままでも愛されていますが、新しく生まれた人は成長しなくてはいけません。

その成長が、魂が霊に従い、体が魂に従うようになることです。

今まで私たちは、自分の感覚と欲に従い、魂、自分の知識・感情・意思に従って歩んで来ましたが、それが、神の霊、すなわち、神の言葉聖書と聖霊に従い、服従することが必要です。

それは、自分に死ぬということです。

パウロは、「私は、キリストと共に十字架につけられました。もはや、私が生きているのではなく、キリストが生きておられるのです。」と語りましたが、その世界です。

今までは、あなた自身が主人だったのに、そこに新たな主人であるイエス・キリストが入って来るのです。そこには葛藤があります。



出来ません。という人が正直な人です。しかし、祈り、そして、自分に死んで、主に従う時に、あなたの成長、あなたのトータル・パースンがはじまるのです。

もし、クリスチャンになっても、何年経っても同じままの状態であるならば、赤ちゃんのままの状態です。

親はもちろん、その姿をかわいいと思いますし、おじいちゃん、おばあちゃんは、今のこのままでいてほしいと思う場合もあります。

しかし、赤ちゃんのままでは困ります。まずは四足でハイハイし、やがてつかまり立ちをし、そして、二本足で歩き、反抗期になり、自立心が芽生えて、人は少しづつ成長し、バランスの取れた人に育って行きます。

クリスチャンである私たち、そして、大人となった私たちは、そこでお終いではなく、死ぬその日まで、成長し続けて行きたいものです。



それは、最初お話しした、霊が魂を支配し、魂が体を支配します。

そうしたら、あなたは幸福で、豊かな人生を歩めるはずです。
そんな成長を今日も遂げて行きたいですね。

祝福を祈ります。





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最終更新日  2007年02月20日 08時33分03秒
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