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なんだかんだと平常と変わらない年末年始が過ぎました。先週の金曜日はみなさん、久々の仕事疲れのためだったり、3連休を旅行にあてていたりなどで早めに帰ってしまっていました。が。後輩と私の2人は夕方5時からのセミナーに参加しなければならず、その後すぐにレポートを書かないと、わけわからなくなってしまうのでわからない語句をインターネットで調べつつレポートを書きながら遅くまで残っていました。2人きりなので何かハプニングがあるのではと期待・・じゃなかった、ドキドキしていたのですが案の定、「ほっぺにキスしたい」と言いだしてきました。一度許すと、次の欲求、また次の欲求が出てくるのではないかと思って拒否していました。「絶対、嫌がらないようにするから。」「いやや」「お願い」「だめ」と繰り返していたのですが、そのうちに「好きになってごめんなさい。ごめんなさい。」「こんなはずじゃなかった。ふつうに学生生活だけで終わるつもりだったのに。」「あきらめようとしたけど、あきらめられない。」とか言われると、なんだかかわいそうになってきてんーまぁー、ほっぺにチューなら、外国じゃスキンシップのひとつだしなぁー・・などと勝手に解釈を変えて(爆)「ほっぺだけならいいよ」と許したのですが。何度も何度も繰り返してチューされて「ごめんね。ごめんね。」と繰り返し謝られて、「『ごめん』て言ってるのに、もっとキスしたくなるのは、反省が足りないから??」と聞かれると・・・胸が苦しい。同じ研究室だから、毎日顔をあわせないわけにもいかず。今までは、自分の気持ちを整理するのにいっぱいいっぱいだったのですが後輩もなんだかんだ言ってすごく我慢してきていたことがわかり、今まで気づいてあげられなかったことと後輩のつらい気持ちにいたたまれなくなったのでした。
2009年01月12日
きょうはバイトで、整形外科の外来に行ってきました。再来の患者さんだけど、私にとっては初めての人がきまして、患者さん「今までずっと右膝にサポーターつけてたけど、このごろ左膝が痛くなってきたから、左膝につけなおしたんやけど、調子がいいから、もう一個サポーターつくりたい。」私「んーー。サポーターつけると筋力が弱くなるからね。今調子がいいのやったら、あえてつけないほうがいいよ・・・でもまぁ痛くなった時のために、前もって作っておくっていう考え方もあるけど・・・」患者さん「そうやなぁ・・」←ちょっと作る気になってきた私「で、どんなサポーター??」といって、ズボンをまくりあげて膝を見ると、側面に支柱のついたタイプの装具でした。私「あのー、右膝の靭帯、痛めたことあります?」患者さん「そうそう、それで装具作ってもらったんや。」私「このタイプの装具は、靭帯痛めたときのンやから、全く同じのは作られへんなぁ・・もうちょっとやわいやつになると思う。同じのん作るんやったら、もう一回靭帯切らなあかんわ。」すると患者さん、「ぶぅわっはっはっはっはっはっはっ、おもろい先生や!」いや、そんなに面白かったのか、と、大学の研究室にもどってから、お笑い好きの二人にその話をすると、「そら受けるわ。おもろいっ。」お褒めいただき、ありがとうございます。
2008年12月19日
以前勤務していた病院へ数日間遊びに行って戻ってきたらば、気になっていた後輩から「ずっと前から胸が苦しくて、いないと心にぽっかり穴があいたみたいで・・」と、告白!?されてしまいました。うーん・・・私の片思いではなかったのかっ!?仮にこっちの片思いだったとして、彼が卒業するまで私のほうからなにかアクションをおこすつもりはありませんでした。だって。今は学生の身分とはいえいちおう数年間働いて、専門医までとったワタクシですからね。卒業できなくても、食べるのには困らない(爆)後輩のほうは、8歳年下の、まだ社会にも出ていない学生。立場がちがーうっ!!告白されたのはうれしかったですが責任感あふれる男なら。就職が決まってから告白するとか、働いて1年ぐらいしてから告白するとか、経済的に自立してから言うべきだろう、そこはっ。というのが気になる部分ではありました。で。「真面目に誘ってくれるんだったら考えますが、とりあえず、就職活動がんばってね。」と、返しました。がっがっ。合奏の練習がひと段落したときに、抱きつかれてしまいましたっ!!ひぃぇ~~私の脳内1年後計画はがらがらと音をたててくずれ。うれしいけど・・うれしいけど・・なんかちがう。その日はとりあえず、服の上からで済みましたが(爆)その直後から一気に食欲減退。いやもう、ほんとに。ねこちゃんに電話をかけて、「元気ないね」と言われてホントのことを言えず、泣いてるだけでした・・。で、次の夜練のときにも、予想はしていましたが・・抱きついてこられて、服の中に手を入れられそうになったのですが、やっぱりだめです!!ねこちゃんと初めて会った帰りには、ほんとうに暖かい気持ちで帰路について「こんな恋もあるんだなぁ~~」と思ったのですが、ひとりで物思いにふけっているときに後輩のことを考えても胸が痛いだけだもの。仮に体を重ねたところで、胸が痛いのはとれないのではないかと思っていました。私が「遊びでしょ?」と聞くと後輩「遊びでいいじゃーん」私「私は、遊びたくない。誘うなら真面目に誘って。」で、とうとう私「甘えるのはいいけど、それ以上はダメ。」と言ったらば、後輩「今までの女の子はここまですれば落ちたのに・・」えっえっえーーっ!?後輩「落ちなかったのは、せんせぃがはじめて」はじめて、って・・・あんたぁ~一体何人の女の子ぉを~後輩「でも、そうだよね、やっぱりそういう人じゃないとね。せんせぃ、ステキ。」・・かくして、後輩に膝枕をさせたまま、思い切り脱力していた、くるみ~なのでした。私「だからね、ちゃんと就職して1人前になって、それでも私のことが好きだったらまたおいで~」後輩「またおいで、って、せんせぃ、彼氏さんいるでしょ?」私「まぁいるけど、いつ結婚するとか決まってるわけでないし。もっと条件がいい人がいたらそっち選ぶよ(まぁそういうわけなので、ねこちゃんも、他に好きな人ができちゃったりしたら、そうしてください)」後輩「せんせ・・冷たぃ」もっともこの後輩クンは、ふつうに1-2年経ったぐらいでは、ねこちゃんにはかなわないと思いました。よっっっっぽど気合いいれてかかららないと。
2008年12月12日
早くも明日から12月です。そろそろ忘年会を教室旅行も近く、なり行き上、旅行の余興で後輩の伴奏をすることになりました。私はクラッシックがよかったのですが、後輩が「J-POPがいい」と強く言い張るので、本は後輩が選び、その中から私が好きな曲を選ぶ、ということでおちつきました。しかし結局、3曲中2曲が後輩のリクエストになってるってのは、どいうこと!?そんなわけで、週に1回、他の人たちの邪魔にならないよう、合同で朝練もしくは夜練をしています。朝早く行かないといけないのが多少つらいのですが、合奏がうまく合うのはそれなりに気持ちいいものですし、後輩、とつぜん演奏をやめて歌いだしたりするし。←これけっこう脱力(笑)歌っていたかと思うと、また演奏始めるし。ほっといて私が伴奏の練習をしていると、それにあわせて歌い出すし。後輩に伴奏を強要して私が歌うこともあったりなどして、合同練習は笑いながら楽しくやっていました。そして、楽器の練習時以外にも、課題曲を体に染み込ませるため『聞きたい曲をがまんして』『好きな曲をがまんして』『仕方なしに』課題曲聴きながら、お勉強したりなどしているのですが、どうも、昨日あたりから後輩の歌声が連想されて・・・曲調が哀しげなので、また胸が痛くて泣けてくるんですよねぇーー・・・って、もしかして、後輩のこと、好きになってないか、自分!?『音楽の雰囲気マジック』と『認知的不協和理論』に陥ったのかもーですがーーうーーん・・・
2008年11月30日
@当直中です。 「少し認知症はありますが、すごくしっかりしてる方です。」 ・・何を信じたらいいのでしょうか。(笑)
2008年11月19日
わたしが定期的に当直に行っているI市の病院は、「輪番制」といって、いくつかの病院がもちまわりで救急患者を積極的にうけいれる日をまわしています。ここまでの発想はいいのですが、輪番制の日であろうがなかろうが、当直医の人数はかわりません。ていうか、1人です。輪番制の日は、普段の当直日よりもバイト代が1.2割増しになるのですが、仕事のスピードが1.2倍になるはずがないばかりか、1.2割増しというだけで、専門外の救急まで請け負うのは、割に合いません。「脳外科の医者が心嚢穿刺をした」というのが違法になって、あと具体例は忘れましたが、設備不十分なところが患者を受け入れたのも違法になって、そういう司法の判例がでてくるものだから「専門外だから。」と断るしかありません。I市のとなりに、A市とT市があって、輪番制の日にはなぜかA市とT市の救急車もよく来ます。キホン、I市の輪番制なのだから、I市の救急だけとってればいいのですが、A市の救急車をとってしまって、そのあとにI市の救急車から要請があって断らざるを得ないことも数回あり、タイミングの悪さと、輪番制がぜんぜん機能していないことに、なんだかなぁ、と思ってしまうのでした。そんなわけで、輪番の日は給料じゃなくて医者をもう1人増やして欲しい・・。だけどなかなか当直医をみつけるのもたいへんなんだろうな・・。そいうときのために、I市の医師会から医師を派遣してくれればいいのに、と思います。
2008年11月15日
「食事中に家族が食べ物をのどに詰まらせた! 医者のあなたならどうする!?」というお題でディベートをすることになってしまったのですが・・1人が救命救急科専門医なので、非常に心強いところであります。というか、彼に判定してもらうことになりました。Q・・救命救急科専門医N・・皮膚科K・・くるみ~医者といえども、器具がないとどうしようもないので、救急車を呼ぶ、というのが一番。さて、救急車が来るまでにするべきことは・・まずは教科書的にK「ハイムリック法。」Q「うーんいまいちやな。俺やったらマギール鉗子をつっこむけどな」N・K「家にふつうマギール鉗子置いてない・・・」Q「じゃあ、のどに直接手をつっこんでかきだす」マギール鉗子K「掃除機で吸い出す」N「そんな映画があったけど・・効くの?」K「家庭の中で『吸引』するやつって、ほかになさそうやしねー」Q「それは有効やナ。」やったネ。K「Q先生、緊急で無麻酔で気切したことある?」Q「麻酔なしはないナァ。。緊急でやったことは何回かあるけど、めっちゃ血がでるから、たいていは、トロッカーを気管まで刺して気道確保して一呼吸置いてからやるわー。」ちなみに私は気管切開の「見学」しかしたことしかありません^^;N「18Gの針を気管に刺したらどう?」K「いやぁーそんな細いのじゃぁ・・せめてストローぐらいの太さがあれば。」緊急気切では、まず切らなきゃ始まらないから、家庭にあって、切れるものといえば、これしかありません。K「包丁で緊急気切ってのはどう!?」(爆)Q/N「ぉいぉい・・」N「救急車が到着したときに、家族がのど元に包丁つきたててたら、嫌やナァ・・」K「うーん、たしかに当たり所が悪いと、失血死かも。窒息と失血と、どっちが先かってとこかー。」Q「一般人が何も手をだせなくても仕方がないって思われるけど、医者が何もしてないと、なんか悪いみたいやん? けっこう困るよね。」K「じゃあ、やっぱり包丁で・・」Q/N「ぇえーーっ それはちょっと・・」Q「あのさー、気切するときって、血行出血するし、せっかく切って穴あけてもさ、血の塊が垂れ込んで、それで窒息することがあるから、何もせんほうがええで。心マして救急車待ってたら、マッキントッシュとか吸引とか持ってきてくれるやろ!?」K「けど挿管すると、奥に食べ物を押し込んでしまいそうやなぁ・・」Q「うん。たしかにそれはあるな。気管切開して気道確保してから、内視鏡入れて見ながら取り出すのが、確実かなぁ。」というわけで結論。するべきこと。1)手でかきだす2)掃除機ですいだす3)心臓マッサージやってはいけないこと。1)包丁でのどを切る2)ストローをのどに刺すQ「でも、食べ物をのどに詰まらせてしまったら、生きるか死ぬかは、もう、運やね。生き残っても、脳がダメージを受けてて障害が残ったりすることが多いし。ま、つまらせるような食べ方が悪いというか、つまりやすいものを食べさせるのが悪いね。」おわり
2008年11月04日
最近の話題の1つに、マンナンライフがこんにゃくゼリーの製造を中止させられた、というのがあり、ほかにもっと窒息しやすい食べものがあるでしょう、などと書いている新聞?雑誌?があり、そうだそうだイジメだこれは、と思っていたところ、小学生がパンをのどに詰まらせて、死亡、ということがあった。・・というわけで、小学校の給食は、パン食禁止!などというおばかなことにはならないか。パンよりもっとポピュラーな「のどに詰まる食べ物」といえばピーナッツ、おもち、ではないだろうか。ピーナッツは小児に多いようであるが、「老人がおもちをつまらせて窒息」というのは、よく何かの引き合いにだされる話である。おもちでなくとも、高齢や脳梗塞後後遺症など、反射機能が低下すると、誤嚥のリスクは高くなる。うっかり水も飲めない、飲ませられない。病院では、水にとろみをつけて、飲み込みやすいように工夫している。それでもうまく飲み込めないようだと、胃瘻を作ることになる。本来生物は食物を自力で摂取できなくなると、死期も近いことを意味するのだけれど医療技術の進歩のため、人間は、そういうわけにもいかなくなった。ま、食物の誤嚥を防いだとしても、唾液の誤嚥はどうしようもないので1誤嚥>2肺炎>3抗生剤で対処>4回復>1-4くりかえし>1-3>回復する体力がなくなった>死となる。ま、そんなわけで、前置きが長くなってしまったが、家族が誤嚥してしまったときにどうするか、はからずも医者3人で討論することになってしまった。(つづく)
2008年11月01日
12時50分ごろ、JR神戸線の塚本駅から大阪駅へ向かう途中、トワイライト・エクスプレスが、神戸方面へ走っていくのとすれ違った。あっという間の出来事で、写真をとる暇もなかったが、めずらしいものが見られてよかった。
2008年10月31日
今日、というか、もう日付が変わってしまいましたが、 今晩の当直は忙しいっす。 あと一時間で解放される予定なのですが。 午後7時半 包丁で指を切った人が来院。縫合。 処置が終わるとすぐに救急車の依頼。交通事故で、左肩が痛くて上がらず、骨折疑いだと救急隊は伝えて来たのだが、結局骨折はなくて、脊髄損傷の軽いやつでした。 レントゲンをとってる間、救急隊がなかなか帰らないので、この前、交通事故の被害者と加害者を一緒に連れてこられて、二人目の診察が45分後になって、別の病院探すのと どっちが早いですかねー、と聞いたらば、やっぱり病院もう一つ探したほうが早い、という。 まー田舎で病院が一ヶ所しかないなら話は別ですけどね。 そのときは、救急車がほとんど出払ってて、一台しか残ってなかったんじゃないですか? って、一台の救急車は、一つの病院しか行ったらいかんのかいっ! 患者さん、ステロイド大量投与中に嘔吐。 入院を勧めたが、帰る、と。 あれこれ時間がかかり、 足の捻挫らしき人が来ていたが、あきらめて帰ってしまった。 それから、傷の処置が二名。 晩御飯を食べたのが午後10時半頃。 それから、13歳の喘息発作の問い合わせがあったのだが、小児の喘息にステロイド点滴していいものやらどうやら? わからないので、小児科行ってください、と返事。 夜中12時頃、夫婦喧嘩でお腹を殴られたから診てくれと、救急隊。さっきのでかなり疲れたので、喧嘩で気が立ってる人達の相手と、専門外の診察はできそうにない。 断る。 午前2時半、ヘルニアの症状悪化したという救急搬送依頼。 引き受けたが、直前に飲んでいたという薬が効きはじめたようで、結局、座薬を少し出して、終了。 診察が終わるとすぐに、病棟の患者さんがおなくなりに。 家族が来て、死亡確認して、午前4時前。 そして、今度は、朝4時40分頃に、 三日前から手首がいたいので診てほしいという問い合わせ。 あのねー。 転んで手をついたとかならともかく、もうちょっと常識的な時間に問い合わせしてよね。 三日も待ってたんなら、あと数時間待って、普通に診察受けてくれ。
2008年10月30日

最近、うぶ毛にはまっています。実験用ヌードマウスのうぶ毛がそこはかとなくかわいいので彼氏に写真を見せたのですが、理解してもらえませんでした。で、「ネズミのうぶ毛よりかわいくないねっ!」・・と言ってます(爆)
2008年10月28日
最近なぜか、年下男性2人からデートに誘われました・・1人は7歳年下で、もう1人は8歳年下です。弟より若い!!私ってばそんなに若く見えるのかとるんるん気分(←既に若くないと言ってるようなものなのだが)で弟に自慢したらば、「ゆるくて馬鹿そうでやらせてくれそうに見えるだけとちゃうん??」Σ( ̄Д ̄≡)
2008年10月26日
交通事故に会った人を救急車で運んでくるとき、時々、「2人いっぺんにお願いします。」とか言われることがあります。「軽傷なので」という理由をつけて。嘘つき。ホントのところ「めんどくさい」だけでしょ?とか思いつつ、家族とかだと別々の病院につれていくのもアレなので、4人いっぺんとか、2人いっぺんとか、引き受けてたんですけどね。いっぺんに患者さんが来るから、いっぺんにどたばたするんですよ。そこに、普通に歩いてきた人がいたりすると、原則、救急車優先なので、1時間ほど待っていただくことがあります。そこに、問い合わせの電話がかかってきたりすると、「見れるかボケェ!」と断ります。嘘です。「今混んでるので、急ぐなら他の所をあたってください。」と、冷静沈着に対応します。そんな私も、医者になって8年目。そろそろ余裕がでてきたので、診察にどのぐらい時間がかかるのか、計ってみたんですよ。一人目を軽く診察してレントゲンをとって、二人目を軽く診察してレントゲンをとって、一人目のレントゲンをみながら、傷の処置をしてシーネ固定して、ここまでで45分が経過し、それからようやく二人目の治療が始まったのでした。もし、二人目を別の病院に運んでいたら、もっと早く処置ができたはずです。救急車で来院してるのに、ぜんぜん救急じゃないし。交通事故は「高エネルギー損傷」であり、ふつうに歩いてたり走ってたりして転んだりするのと比べると、すごいエネルギーがかかってるので、軽傷に見えても何かあるかもしれないので交通事故を見かけたら、誰でも「とりあえず救急車よべ」と思うわけで、それはいいんです。で、救急車で来るのはいいのですが、複数人数つれてくると2人目以降の治療がどんどん遅れてしまって、全然救急の意味をなさないので、良くないなぁ、と思いました。もちろん、外科医が複数当直してたら、話は別ですが、医師1人看護師1人での当直は、一度にできることに限界があります。救急車を受け入れると、そのあとに、書類書かないといけないんです。「診断名」「経過」「救急隊へのアドバイス」「サイン」2人なので2枚分です。もちろん、救急隊へのアドバイスに「2人目の治療開始が、45分後になっちまったじゃないかコノヤロウ!他の所へ運んだほうがだんぜん治療が早いヨ!」と書きました。2枚とも。そして、今後まとめて受けるのはもうやめようと思ったのでした。それから2週間ぐらいして、病院当直中に、また同じパターンに遭遇しました。朝3時。救急隊「加害者と被害者なんですけどね、軽傷なんで、一緒に見てほしいんですよ。」私「あー救急なら、1人だけみます。2人いっぺんにはみられません。」救急隊「でも、軽傷なんですよ?」私「救急車で来るってことは、『急いで診ろやゴルァ』って意味でしょ?この間ね、おなじようなパターンで2人受けたら、2人目の診察開始が45分後だったんですよ。それだったら、他の病院探して診察してもらったほうが早いと思いませんか? そう思うでしょ?(くどくど)だからね、救急は1人しか診れないの。わかった?」救急隊「じゃー2人まとめてみてくれるところ探しますのでいいです。」意外にも、退散していきました、救急車。
2008年10月16日
今日はアニメネタです(笑) コードギアスが終わって、ようやく平和な日曜日が訪れるはずだったのですが。 ガンダム00も続きが気になって、平和にはほど遠い・・ いろんな意味で、平和はいつ来るのか、アニメのキャラクターだけでなく、私も願っています(爆) そして、番組終了から一定の制限時間内に、ケータイサイトにアクセスしてパスワードを入力すると、ケータイ待ち受け画面をダウンロード出来ることを初めて知りましたので、頑張ってコレクションすることにしましたよ。 そんな訳で、見るのに気合いが入ってます! 一回目の画像は、刹那が隠していた、ボロちい、というか、ちょっと不気味なガンダムエクシア。 二回目の画像は、ツインドライブで起動したガンダム00。 これがまた、全体的にエメラルドブルーに光ってて、眩しいです。 で、彼氏に、「GN粒子が眩しい」などと言ってみたりするのですが、相手にしてくれません(泣) 幸い、GN粒子による通信障害はないようです(爆) でもそのうち、 「GN粒子のせいで電話通じなかったんじゃない?」 みたいな言い訳を使いそうな気がする今日この頃です。
2008年10月15日
学会が終わって、今まで張り詰めていた緊張の糸が緩んだようで、風邪をひいてしまいました。orz 学会発表も数回になるというのに、相変わらずの緊張っぷりに自己嫌悪です。 ねこしゃんとのデートをキャンセルして、追加データをだそうと頑張ったのですが、使えるデータが出なくて、 スライドの一枚を抜くかどうかで悩んで、抜かなかったらどう言い訳をしようかと、当日の朝までずっと悩んでて、喋る練習があまり出来てなかったので、 本当、情けない話し方になってしまいました。 他の人の内容が良く思えては落ち込み、 自分なりには去年よりは成果が出て進んでいるのだし、 まだ二年目なのだから、と立ち直りかけて、 他の大学の一年目の人でもパネルディスカッションに出てる人もいるやん、 と、また落ち込み、 いやいや 二年目でも発表していない人もいるんだから、と自分をなぐさめ・・・ はぁ~
2008年10月05日
なんだかんだで2年ほど、車のハンドルをさわっていません。医師A「そういえば、くるみ~先生の車に乗せてもらったことがあったなー。」くるみ~「あー。もう5年ぐらい前ですかねぇ。」医師B「くるみ~先生、すっごく飛ばしてたよねぇー。怖かった。」ぎくぅ。運転には、性格があらわれる、と、言いますが。運動神経には自信がないので、運転下手な部類に入ってることは間違いないのですがそのうえにがさつな性格とまで言われるとちょっと傷つきます・・医師A「うーん。乱暴、とは違うんだけどなぁ。けっこう飛ばすけど、ぴちっと止めるでしょ。(←このへんは、車の性能の問題でしょうか)なんていうか、止まるべきところは止まって、飛ばすべきところは飛ばして・・」その次の言葉は、「メリハリのある運転だね」、というのを期待したのですが医師A「一言でいえば、そう、女性的な運転じゃないんだよね~。」運転には、性格があらわれてるんですかね・・・。
2008年09月20日
喧嘩で殴られて、頭から出血している人の搬送依頼が救急隊からありまして、 もしかして、アルコール入ってる? と聞くと、 ビール瓶三本だという。 けっこう多いなー。 看護師さんに、アルコール入ってるから、断ります?、と聞かれ、 暴れてなくて、受け答えができる状況なら見ます、と返事。 ほどなく救急車が到着したのですが、なんと、患者さん、犬連れてきてるし。 病院に連れ込もうとするのを、必死に阻止しましたよ。 いわく、 「アレルギーの人も来るんだから、困ります。」 本当かどうかは知りません。 盲導犬は入っとるやないかと言われれば、たしかにその通りです。 盲導犬の役割はわかりますが、 あれだってダニがいないとは限らないわけで。 病院だけが清潔を求め過ぎてもいけないのかしら。 アニマルテラピーという言葉もありますが。 縫合処置を受けるような場所に、他人の飼い犬が入っていたなんて、動物好きはいざ知らず、世の中には動物嫌いもいるわけで。 私だったら、犬の毛とダニの舞うような部屋では処置してほしくないなぁ 外に置いといて診察を受けるように、と言うと、 「18万もするんやぞ。盗られたら責任とってくれるんか。」 と。 ああ、看護師さんのアドバイスどうり断れば良かったよ。 犬、連れて来なきゃいいじゃん。 大体、救急隊も、救急車に犬載せてんじゃねぇ! 一人暮らしの人がペット飼ってたら、全例連れて来る気か?
2008年08月02日
祖母が亡くなったと、父方の伯母から連絡がきた。亡くなったのは1週間以上も前だったのだが、葬儀の日程が決まったから、電話をしてきたのだという。最後に祖母に会ったのは、2~3年前だったような・・「わたしの具合が悪くて死にそうになったら、死ぬ前に会いに来てよ」と祖母に言われていたのにどうして亡くなってからの連絡?容体が急変してそれどころではなかったのか・・・どうやら、老衰でぽっくりと逝ったらしい。ま、どんな亡くなり方であれ、自慢の息子(私の父のことです)に先立たれ、夫(私の祖父です)も亡くなり、祖母にとっては、あの世に行けてホッとしたのではないかと想像します。悲しくて涙ぐみはするものの、父のときのように大泣きするほどのこともありませんでした。私は内孫唯一の孫娘だったので、とてもかわいがってもらった・・というか一番かわいがってもらった!2歳か3歳の誕生日、お人形を買ってもらえることになり、おもちゃやさんで、「どれでも好きなのを選んでいいよ」と祖母に言われて、選んだのが、一番小さい人形(笑)今でも持ってます。(ブログプロフィールの写真に使ってたのに、いつの間にか消えてる!消した覚えはないうえに、写真データにも残ってない!楽天さ~ん!!)お裁縫やミシンは祖母に教わり、手縫いもけっこう好きで、小学校高学年のときの趣味は「裁縫」でした(笑)「縫うのが好き。きれいに皮膚を縫いたい。」というのも現在の科を選択した志望動機の1つだものなぁー。母には悪いが父方の祖父母のほうが、子供心に気を使わずにすむ相手だった。外に出かけて、孫といっしょにいるおじいさん、おばあさんを見かけると、何があっても絶対叱らない、私を100%肯定してくれる人はもういなくなったのだなー、としみじみ思うのでした。
2008年08月01日
休日は実験室が混んでいないので、当直がはいっていないときは大学に来ることもあります。このぐらいみんなやってるわけで、アドバンテージにもなりはしないのですが実験の待ち時間中、インターネットで「シュヴァリエ ~Le Chevalier D'Eon~」なるアニメを発見してしまいました!さて、それからが大変。家に帰って、一気に24話までみてしまうと、時間は翌朝、午前7時前っ!休日のうちに実験をすませてしまったので、とくにやることがありません。そういうときは、文献探しとか、次の実験のプロトコルを考えるとか、論文をちまちまと書き進めるとか、データの整理とか・・・インターネットがつながっていれば、はっきり言って、家でも出来る。大学行くだけで、交通費もかかるしなぁ~・・・そこで。こういうときのための仮病ですヨ!仕事じゃないから誰にも迷惑かからんし。以前に本当に患った、ぎっくり腰はどうだろう・・・そうするとしばらく、腰のイタイフリをしないといけないのがつらい(爆)めったにないが、頭痛はどうだろう・・・そういえば、睡眠不足で本当に頭も痛いような気がする。だけどその頭痛の原因が、「徹夜でアニメ見てたから」っていうのが、何とも情けない話である。かくして、夏バテによる頭痛という立派な原因と病名が出来上がり、朝の7時から午後3時前までぐっすり寝。そのあと、データ整理を午前2時までちゃんと頑張った・・といいわけ言っておきマス。ま、こんなことしてましたが、これでもいちおうは小学校から高校まで皆勤賞な人間です。人間、いつでも堕落できるし、堕落するのはホントに一瞬、なんですねー。これからは心を入れ替えて、精進、精進・・・ZZZさて翌日、研究室に来たらば、机の上に名刺がおいてある・・「くるみ~先生、大物やなぁ~。国会議員が挨拶に来た日にぶっちするとはなぁ~。」あら~~。まさか。仮病を使った日に友人が訪ねてくるとは。思ってもみませんでしたよ・・・※ぶっち:すっぽかす、という意味の方言デス。
2008年07月23日
小さい頃の話。小学1年生、2年生のとき、「テスト」なるものの概念がありませんでした。というか、テストを受けても、テストしたことをその日には忘れていたようです。答案が戻ってきても、(いつこんなの書いたっけ?)というぐらいの記憶でした(爆)テストの点数を気にするようになったのは、母親に革のベルトでたたかれる、ことを経験してからでした。最初は何がなんやらわけがわからず、そのうち、右上に書いてある数字が「90」以下だと叩かれる、ということがわかりました。母親は、成績が悪いと父親(私の祖父)から竹の棒で叩かれたそうです。友達の中に、そんな厳しい親は一人もおらず、「60点で持って帰っても怒られない」という家庭を、非常にうらやましく思いました。
2008年07月15日
マリアンヌはコーネリアのような性格で、V.V.の秘密を暴こうとしていたか、秘密に気がついた。それを知ったV.V.が、マリアンヌを殺した。もしくは、マリアンヌにシャルルをとられると思って嫉妬したV.V.がマリアンヌを殺した。第14話でシャルルがV.V.に向かって「兄さんはまた僕にウソをついた」といった『また』とは、マリアンヌ殺しの真犯人をV.V.が隠していることをさしている・・のではないか?By ねこPそれにしても、V.V.やC.C.のような不老不死の存在によって、ヒトにギアスを与えられるようではあるが、V.V.やC.C.は誰がどのように作るのか、それが問題だ。いつかどこかでちらりと出てきたシスターのような人がキーパーソンなのか??7月からOPとEDが変わって、歌の担当が1期のゴールデンコンビになった。はじめてオレンジレンジの曲を聴いた時、いいねー、と私は思ったけど、ねこPは、がんばってるとは思うけどアニメ慣れしていない人が担当するとどうもねー、という感想だった。やっぱりヲタな人は要求するレベルが違うんだと思った。で。新しいOP&EDも楽しみにしていたのだが、期待しすぎたのが悪かったのか、オレンジレンジに慣れたのか、いざ変わってみると、オレンジレンジのほうが良かったねー、という点では一致した。オレンジ君が登場したから、オレンジレンジは退場?(爆)オレンジレンジを採用したのは、あくまでも洒落だったのだと信じて疑わない私がいる。
2008年07月15日
ロロがシャーリーを殺した瞬間の描写はなかったのですが、ロロがシャーリーと話をしている場面。次にシャーリーが登場したときには腹部が血だらけで倒れていて、ルルーシュが抱き起して言葉をかわして、失血死。状況的に、ロロがやったのだと、誰もが思いますよねぇ~。シャーリーが「ナナリー」と口走ったため、ロロはナナリーが戻ってくると自分の居場所がなくなるかもしれないという不安と嫉妬心からキレてシャーリーを殺したのだと私は解釈したのですが、ねこP(彼氏)の解釈その1)ナナリーのことを知っているシャーリーは、ルルーシュにとって危険だ、と判断して口封じのために殺した。その2)ナナリーに嫉妬したのではなく、「ルルーシュが好き」だというシャーリーに嫉妬して殺した。こうして違う見解を語り合えるなんて、2人の共通の趣味がアニメで良かったと思う、今日この頃・・(笑)あとから冷静に考えると、真犯人はロロじゃなかった・・!ロロはシャーリーを殺した真犯人を追って行った・・・という展開もアリかも。いやぁ~ アニメって奥が深いですな^^
2008年07月10日
土曜日の夕方から月曜日の朝方にかけての当直に行っていたのですが、土曜日の夕方から日曜日の朝まで担当の看護師さんがやたら「ひく」ヒトでした。地方によっては「よぶ」もしくは「あたる」とも言い、その人が働いている時間帯にはなぜか患者さんが多かったり重症な人が来たりするのです・・・何を隠そう、わたしもけっこう「ひく」んですよねーー。それがラッキーに働くこともあるにはありますが、先月は、そんな看護師さんと一緒になってしまったおかげで「救急車が到着した瞬間に病棟の患者さんが急変」などという、今までにありそうでなかったことが起こってしまったのでした。今月は、ドキドキ土曜日の夜は比較的静かに明けまして、日曜日の朝にその看護師さんが退出し、ホッとしていたのでした。そんな日曜日のお昼。夜勤明けで帰った看護師さんから電話があり、「あのさー、もう連絡がいったと思うけど、そっちに一人、患者さん送ったから、ヨロシク!」と、さわやかにのたまうではありませんか。私「え?何? 何も連絡来てないよ?」看護師「お葬式に行ってたら、ガラスで鼻と手を切った女の人がいたから、応急処置して、先生、きれいに縫ってくれるやろ? 救急隊の人にK病院に送って、って言っといたから。」・・・。『きれいに縫ってくれるやろ?』と言われましても。先月あなたと一緒に当直した時は、縫い縫いする人いなかったですし、今月だって、土曜日の夜にステープラ(ホッチキス)で頭の創を閉じた人しかいなかったじゃないですか!? あなたに私のナニが分るというの!?・・・という心の叫びを抑えつつ私「どこの救急隊?」看護師「Y市から」Y市って・・・遠くないか!?それからほどなく、Y市の救急隊から電話がかかってきました。救急隊「あんたンとこの病院のM看護師さんから、そっちの病院に送れっていわれたんですけどね。」私「はぁ・・・(なんか言い方コワイよ~)」救急隊「本当に運んでいいんですか?」(確認の念押し?)私「どのぐらいかかります?」救急隊「早くて40分ぐらい」私「(遠っ!)・・患者さんはそれでいいって言ってるの? 今日来るだけならいいけど、後日の処置もあるでしょ?」(もっと近くで病院さがしなさいよ~~)救急隊「患者さんはどこでもいいそうです。僕らはどうせ運ぶだけなんで」(キレ気味)怪我した本人か、その周囲の人が強い希望をださない場合救急隊は近くの病院から探していくのですがたまたま居合わせた親切な人が病院を推薦してしまい、病院としても別に断る理由もなければ、救急隊はそこに運ぶしかありません。おまけに、看護師さんの「きれいに縫ってくれる」というお墨付きです。同じ縫ってもらうなら、近くの腕のよくわからない医者よりも、遠くても看護師さんお墨付きの医者のほうがいいに決まってます。縫ってるところを見ていないままのお墨付きですが。救急車はタダで運んでくれるんですから、断る理由なんてありません。ガソリン高騰のご時世に、隣の隣の市までタダで運んでくれる救急車、親切すぎます。ていうか、顔と手を切ったぐらいで、救急車を呼んだのがあの看護師さんだったらどうしよう。・・・かくして、1時間弱で救急車が到着。救急隊、思いっきり不機嫌です。患者さんにあたるわけにもいかず。私らにもあたらないでほしいわ。救急車を呼んだのがあの看護師だったらあとで思い切り馬鹿にしてやろうと「誰が救急車を呼んだのか」というあたりを詳細に聞きだしたのですが、結局、周囲の一般の人が要請した、ということが判明。ちっ。面白くないなぁ。きっと今頃あの看護師さん、ヒーローやってるんだろうなっ!・・・縫合処置がほぼ終わったところで、例の看護師さんからまた電話がかかってきました。また患者さん連れてくるのかとドキドキ・・看護師「どぅお?」当直看護師「いま縫合おわったところ」看護師「ごめんなー」Y市だったら近くにたくさん病院があるだろうに。救急隊も迷惑だし。燃料も時間ももったいないし。患者さんも通院大変だし。どうしても病院が見つからない場合は仕方ないかもしれないけれどでふぉで医療圏外からの患者さんを救急搬送してくるのは、やりすぎ。症例をまわしてくれと、消防署に営業に行く、院長先生のようです。かつてはそんな時代もあったようですネ。来月会ったら、絶対文句を言ってやるっ!どーせ近くの病院で処置するから紹介状書いて、と言われるんだろうな、と思っていたら、「通います」と患者さんが言ってくれたのが唯一の救いでした。
2008年07月10日
M銀行のATMで5000円を振り込むことになった。たいていはクレジット支払いで手数料など気にしたことがなかったのであるがクレジット支払いを受け付けないところだったので仕方がない。最近は、同じ銀行同士の振り込みは、手数料無料だと聞くから、わざわざM銀行まで出向いてやったのだ。なのに金額と振込先を入力すると、手数料 210円何っ、手数料いるのかよーーー。予想外の出費に心が乱れてしまい、紙幣をいれるところへ、硬貨を投げ入れてしまった。誓って、機械をこわそうという悪意はなかった。穴の中をのぞいたが、硬貨は隙間から落ちていってしまったようで、見えないし、回収もできない。あーあ・・・ここでめげても仕方ないので紙幣は1万円札を投入。すると画面には、「投入金額 10210円」「振込金額 5000円」「手数料 210円」「おつり 5000円」と出ている。私と似たようなことをする人もいるから、紙幣投入口に硬貨を入れても対応できるようにしてあるのね。と、一瞬安心した私がばかだった。おつりが、4790円しか出てこなかった。210円もあれば缶コーヒーが一杯飲めて、おつりがくるのだ。貧乏学生から余計なお金を搾取するなど、だんじて許せん。というわけで、緊急電話で「たしかに210円を入れたのだが、おつりが4790円しか戻ってこない」とクレームをいうと、ATMの下の方に、硬貨取り出し口があり、そこへまちがって入れた210円がちゃんと落ちてきていた。なるほど、紙幣の投入口に硬貨を入れると下から出てくるのか、とひとつ賢くなった。
2008年07月01日
朝から母と喧嘩。母「あんたみたいな性格だと、だれと一緒になっても長続きせんわ!」私「あっそ、じゃ、見合いなんてするだけ無駄やね!」チーン・・・(-人-)***時間をさかのぼると・・・母が弟が安月給を嘆いていた、という話を私に聞かせてきたわけである。もちろん、今日がはじめて、というわけではない。しかし、この安月給の話題は、私をいらだたせるのだ。私だって数年前は安月給に甘んじていたのだが、それもこれも専門医をとるまでの我慢、と思っていた。ところが母は、「医局人事に縛られているから給料の安いところでこきつかわれるのだ。自分で病院と交渉して仕事を探すか、大学院に行けばどうか。」と私に言っていたのである。大学院に進学したら進学したで「そんなあちこちの病院にバイトに行くなんて無駄なことしてないで、厚生年金でいけそうな職場一つにしぼりなさいよ」と言ってきたのである。それで、厚生年金対象となるような勤務をするには・・と調べるとフルタイムの4分の3以上の時間で働かないといけないわけでそんな働き方をしていると、研究の余裕なんてないうえに知識も技術もないくせに態度の悪い大学院生、になってしまうので「無理」と言ったのであるが、それが理解できないらしく、最後には、「わたしが何をやっても不満なんでしょう!お父さんだっていつもお母さんは文句ばかりだと言っていた、お前がお父さんの行動にいっつも不満を言ってるからお父さんが苦労して早死にしたんだろう!お父さんが死んだのは、お前のせいだ!」と叫んで、この話題を終了させた。(相手を最大限に傷つけるためには故人まで利用する、くるみ~である。)給料の多寡をどう受け止めるかは、本人次第である。同じ立場の研修医同士で文句をいってなぐさめあうことはあったが、立場の違う母親に給料が安いと愚痴ったことは一度もない。結局は、「自分で選んだ仕事なのだから」「安いけど、半人前だから仕方がない」という心構えの問題なのだ。・・と思っていたのだが、母親からすると文句を言わない = 満足している、と思っていたらしい。ま、思い込むのは勝手だが、満足していると思っているなら思っているで、わざわざバケツの中の水をかきまわすようなことをしなくてもいいだろう。給料をもらってるわけでもない母親が私の給料に文句をいうなんて、つまりは、わたしの仕事を否定しているのである。いくらなんでも失礼ではないか。文句を言うなら言うで、代替の、条件の良い仕事をもってきて「こっちのほうがあなたにふさわしい」とでも言ってくれればいいものの生産性のない文句を好き放題言うなんて、まるで生○の患者だ。そんなことがあったので「安月給」に関しての母親からの話は全てシャットアウトだ。「いやならやめれば?」この一言につきる。私だってず~っと歯をくいしばって頑張ってきたわけではなく、「やめる?」「やめない?」と自問自答しながら日々をすごしてきたのだ。ましてや、男子たるもの、それで自活するどころか家族を支える、というのが現在の日本の暗黙の了解になってるわけであり、一般的には女子よりも覚悟ができている、というものだ。安月給を母親に嘆くなど・・ま、弟が母親に給料の愚痴をいうのは勝手だが、弟が私に愚痴をいってこないのなら、その愚痴は、母親のところで処理すればいいではないか。私にまでそんな話を持ってこないでほしいのである。私「いやならやめれば?」母「でも専門医とるまでの辛抱やし」私「そう思うんだったら文句言わずに続ければ?」母「でもねぇ。同じ病院で研修していた○○君が年収***円で、T(弟)は月収**円で、すごいくやしがっててねぇ」私「じゃ、病院をかわれば?」母「そういうわけにもいかないでしょう」私「私が安月給の時は散々文句いって、病院をかわれ、かわれ、と言ってたんだから同じことを弟に言えば?」母「あんたは、休みの日に山に登ったり、あちこち遊びに行ったり、体力に余裕があったでしょ? 弟はあんたと違って体が弱いんだよ」私「じゃ、見栄はって医者なんかならなきゃよかったのに。それに、体力が余ってるからって、なんで仕事に全部使わないといけないわけ?体力消耗したら、それだけお金が儲かる保障があるわけ?それで過労死したら『アホ』でしょう?」母「そんな言い方ないでしょー。兄弟なんだから助け合わなきゃ。」私「兄弟だからって、助け合う義理あんの?」母「別に弟の給料が低いから、あんたの給料を分けてあげて、っていってるわけじゃないんだよ。」私「でもどうせ、開業したい、とかいうときは、わたしの資金あてにしてるんでしょ?だいたいね、弟が開業したいからって、わたしも開業したいんだと思ってたら大間違い。」母「うちの子は、男の子は優しいけど、あんたは優しさのかけらもないね。」私「そんなに文句言うんだったら、生まなきゃよかったのに。それとも、文句言うために生んだわけ? 性格悪いねー」(親に対する捨てゼリフは、これで決まりでしょう!?小学生のときから変わってない。=小学生レベル!?)↓かくして・・・母「あんたみたいな性格だと、だれと一緒になっても長続きせんわ!」私「あっそ、じゃ、見合いなんてするだけ無駄やね!」
2008年06月30日
電車に乗ったのはいいのですが、疲れがたまりすぎてたようで、寝過ごして、金沢まで来てしまた・・・
2008年06月28日
帰宅すると、机の上にFAXがおいてありました。釣書のFAXです。ときどき口頭で話「だけ」がでてくることは何度もあったのですが、「紙」として実体がくるのは久しぶりでした。で、内容を見ると、お父様は私立大学の教授、お母様もお仕事をなさっていてお兄様は医者で、私と同じ出身大学。弟様←今回の相手 も医者で・・・げげっ。専門科が同じじゃあ~りませんか(爆)学会員が5000人いるかどうかもわからない、マイナー外科。他大学の人事事情まで噂で流れてくるほどの狭い世界です。なんだ、この、ギャグのような縁談はっ!!そこへ、母。曰く、「学会会場で(私を)見かけて、つてをたどって、Eさん(母の友人)に依頼してFAX流してもらった」のだそうだ。・・・。外見で縁談申し込んでくれたのかしら~!?こんなこと、初めて♪と、思ったのですが、どうせ同じ学会、出身大学とか活動状況とか悪の所業(ないけど)、ばればれジャン・・・しかーしですYO、私が最近真面目に出席した総会と言えば、去年の10月(それも1日目の昼に帰った(爆))地方会はまったくサボってるし。あるいは、もっと前の、去年の4月!?学会会場で見かけたって、いつの話なんだか・・・遥かなる時間をかけて到達したFAX・・(遠い目)そんなわけで、ひどければ1年以上前の情報だったりするわけですよ。記載内容が大幅にかわる、というわけじゃなくて、キモチがかわってるかも、ということね。ま、相手のキモチなんて、私には関係のないことだわ。どーせ開業のパートナーにも、ということも考えての話なんだろうね。会って話だけは聞いてみようかと考え中。
2008年06月27日
ここのところ、母の体調が良くない。先週は頭痛、嘔吐、眼痛があり、「眼科と脳外科に行った方がいい」という医師免許を持つ娘の言うことも聞かず、民間療法の片棒を担がされましたよ・・・幸いそれで軽快したものの、今週は回転性めまいと嘔吐。こんどは「耳鼻科に行ったほうがいい」とすすめたのですが、「めまいだから内科に行く」(謎)いや、一般内科の先生、困るから。「耳鼻科で点滴してもらえ」というのも聞かず、またまた、民間療法の片棒を担がされましたよ。「午後まで寝て、改善しなかったら救急車を呼ぶから」それ、みんな迷惑だから、午前中にふつうに外来に行って。大学病院は・・・午後からなら診察室が空くから、耳鼻科の先生に点滴のレシピを聞いて、<私が>点滴をしてあげようか??と聞いたのですが、「迷惑だから、いらん。」・・・チッ。
2008年06月17日

5月30日から6月1日までの着信履歴は1件だけ。お留守番センターからの伝言は。電話かけてくれてると、電源切っててもあとから着信履歴が届くのね。でも、ねこしゃんからの電話はなくて、ちなみに、ねこしゃんからの着信は、こんな感じになるのね。
2008年06月12日
いや~、ねこしゃんは運がいいよ。私に電話してきたその直後に検死依頼がきたのだから。(爆)ねこしゃんの長年の疑問というのが、「刑事ドラマで、取り調べを受けているときにでてくるカツ丼。あれは奢りではなく、容疑者が自腹を切っているらしいが、それだったら、自分の好きなところのカツ丼を注文できるのだろうか。例えば、リッツカールトンとか。」そもそも、カツ丼屋でもないのに、ホテル・リッツカールトンが出前に応じてくれるのでしょうか?ホテル宿泊中に連行されるとかいう特殊な状況でもなければ、ホテルから出前なんて、まずありえなさそう。その日の検死依頼はI市の警察署からでした。A市の警察のほうが、こういうおばかな質問がしやすいのですが、カツ丼のように贅沢は言ってられません。検死が終わって、病院に戻る道中、「そういえば、6月から後部座席もシートベルト着用することになってましたねー。行くとき着けてなかったですけどー。」警察官「着けて下さい。」わはははー、警察の真後ろで、堂々と違反してたよー。警察官、気付いてなかったのか、言うのを遠慮してたのか。こうして先制攻撃でひるんだところで、例の質問をしましたよ。私「あのー、刑事ドラマで、取り調べを受けているときにでてくるカツ丼ありますよね。あれって・・」警察官「あんなことありえないですよ。」回答終了。ええい、質問を最後まで聞けっ!さては、シートベルトのことを突っ込まれたから、根に持っているな?ひるまず続けます。「あのカツ丼は奢りではなく、容疑者が自腹を切っているって聞いたことがあるんですけど、自分の好きなところで好きなものを注文できるんですか?」さすがに「リッツカールトン」を口にできる状況ではありませんでした。警察官「まず、取り調べ中に食事ってのが、ありえないですよ。」私「休憩時間をとって食事するんですね!?」警察官「ていうか、食事のこと気にしてる場合じゃないでしょう!?」わーん、取り調べを受けてるみたいだー。私は何も悪くないのにー。警察官「拘置所(留置所?)で食事が出ますから、それを食べて下さい。」ううう・・・ふと、運転しているほうの警察官を見ると、必死に笑いを堪えています。警察官「それを言うんだったらね、医療ドラマで医局ごとの派閥争いってあるじゃないですか~。あれって、本当にあるんですか?」私「あんなに露骨じゃないですけど、あるのはありますよー。教授選に破れると医局から去るとかいうのは実際ありますからねー。」私「ところで、ガソリン代、また上がるみたいですねぇー」警察官「そうですねー。上からは『エコ運転をするように』としょっ中言われてますよー。」ま、パトカーのガソリン代なんて、国持ちだから、警察官は痛くも痒くもないんでしょうけど私「あ、だからこの前から迎えに来てくれるパトカーが一回り小さいんですねっ!?」(かなり失礼)警察官「・・・」警察官「車の大きさで燃費がそんなに変わるわけじゃないんですけど・・・」私「じゃあ今度は乗ったことのないクルマに乗ってみたいなぁー。あの、家の前に止まってた、白いワゴン車とか。」警察官「・・・。」
2008年06月12日
先日の土曜日夕方から日曜日朝にかけての1人当直。救急車を受け入れて到着した直後に、入院患者さんの容体が急変する、という笑えない状況に遭遇してしまいました。幸い、救急車で来た人が、緊急を要する状態でなかったので助かりましたがーー(ていうか、こんなことで救急車使うなよ、という感じ)これで、心肺停止でも来ていたら、大変なことになってましたねーー1)夕方6時ごろ。自転車の前後に子供をのせた母親がバランスをくずして転倒、子供だけは必死にかばって、自分の後頭部を打撲 → QQ搬送2)夜9時。20代男性。1人暮らしで熱がでて2,3日寝込んでいたところ、母親が訪ねて、動けないとのことで、母親が救急車を依頼。3)夜11時。80代女性、老健施設に入所している。夜間に職員が見回りにいって、様子がおかしいのでゆすっておこしたところ、言葉にならない声を発するとのことで救急車を依頼。CT→出血なし、MRI→陳旧性脳梗塞のみ、???たまたま病院に来ていた脳外科の医師にMRIをみてもらったら、「何もない」と。「認知症です、帰宅OK」家族に説明すると、帰宅にものすごい難色をしめした。気持、わからなくはないですが・・・入院の必要でない人が入院して、必要な人が入院できなくなってはねぇ・・・4)夜1時。40代女性、飲酒して、男性と口論になり、壁に押さえつけられて顔をなぐられた→ QQ搬送※この救急車が到着した直後、病棟から「患者さんのSpO2が50台まで低下」という連絡が入り、あわてて病棟へ。逆だったら、救急車断れたのに。、血ガス、ポータブルレントゲンをとり、絶食と点滴の指示。すると、もう1人患者の様子がおかしいので見てほしいとのこと。四肢まひはなく、受け答えもかろうじてできる。「昨日はご飯をぜんぜん食べとらんで、うまいこといかへんなぁ・・」すると看護師「いえ、きっちり全部食べてます。」→認知症の始まりでしょう、睡眠薬内服を指示。2時半ごろ。救急外来へおりると、救急隊は帰ってしまっていて、代わりに警察官が事情聴取に来ていた。念のためCTとりましたが、別に顔腫れてないし、こんな時間の痴話げんかにまきこまんでくれ。5)朝4時。20代女性、一週間前から腹痛。他院にて妊娠は否定され、薬を処方されていたが、改善せず、虫垂炎疑いで点滴を始めたその夜、疼痛がひどくなり、救急車を依頼※同じころ、病棟の患者さんのSpO2が酸素マスクだけでは上昇せず、挿管することとなる。また救急外来に戻る。CTが出来るまでの間、鎮痛剤の点滴。どうも虫垂炎ではないようだが、専門外のわたしには、診断の確定は出来ず。WBCが1万越えているので、はじめての人だったら入院をすすめても良いのだが通っていた病院でも採血でWBCが1万を超えていたのに、外来通院で様子をみましょうということで、休日の抗生剤点滴も予定されている、とのこと。しかし、通っていた病院は、他科のDrが月曜朝まで当直で、行っても仕方がない、などと言い出す。いや、わたしだって、専門外ですから、一緒ですって!どうも虫垂炎ではないように思うが、はっきりしない、痛みは、鎮痛剤で対処するが、痛みが全部とれるわけではない、病状が悪化すると、痛みどめが効かない場合もある、現在のところ、一番恐れている穿孔はないようだ、でも、今後どうなっていくかわわからない、・・ここまで、話をしている間に、「こいつ、ヒトの話、聞かへんなーー。」という印象。説明したことを再度聞く、という人はときどきありますが、人が話をしている最中に、自分の話をしはじめる。診断をつけろ、痛みをとれ、とわめきちらすのを聞いて、救急車断るんだった、と頭をかかえる。やむなく入院させる。翌朝、やってきた外科のDrの診察では、やはり虫垂炎ではない、とのこと。外科医「痛みの性状からして、産婦人科疾患の可能性が高い。僕も診断つけられません。産婦人科に行けと言いました。」虫垂炎ではないようだ、という自分の判断が正しかったことにホッ。女性の腹痛は、いろんな意味で、怖いねぇ。当直代 7万円也。
2008年06月10日
秋の学会で発表するデータもまずまず揃い、レポートアッセイ、Western、SiRNAを導入しての再実験をして、学会発表が終われば論文をまとめる予定だったのですが、似たような研究内容の論文が先月発表されていたことが判明し、試験がおわってからちまちまと順調に進んでいたELISAやらPCRやらWesternやらのデータが全部2番煎じ状態になってしまいました(泣)唯一のウリが免染のみになってしまい、当初、(指導教官が)投稿を狙っていた雑誌はあきらめて現在進行中のレポーターアッセイがうまくいってもいかなくても実験を打ち切って、現在出そろっているデータのみで狙っていた雑誌よりもImpact Factorの低い雑誌に投稿することになりました・・ま、私は卒業出来ればいいんでImpact Factorなんて気にしませんが、Correspondeing authorとなる指導教官の将来もあるのでしょう。とにかく、英語の論文なんて書いたことないし、秋以降の課題、とのんびり構えていたのが、緊急課題となり、まずは投稿予定である雑誌の「投稿規定」なるものを解読せにゃいけません(泣)
2008年06月02日
以前、甲斐駒・仙丈に行った時、甲府を徘徊してワインを数本買ってきたのですが、一本だけ飲みきれず、かれこれ3年が経過。自宅に置いていても飲みそうにないので、研究室に持ってきました。抄録会が終わると一週間が終わった気になり、研究室で小宴会が始まります^^小宴会なので、たいていは各自缶ビール一本、というかわいいものです。ボジョレー・ヌーボーの季節とか、何かの折にワインが手に入ると、みんなでワインを開けたりもします。そんなわけで、今日はmyワインを開けました。保存状態は非常に悪く、カビでも生えていたらどうしようかとドキドキしましたが・・・私の評価「まろやかでアルコールがきつくなくて、意外とおいしい!」上の先生の評価「こうやって、コップを斜めにしてワインの縁の色をみると、赤じゃなくて褐色になってるやろ。相当熟成したワインやで」私の返事「陶器に入れてるから色が濃く見えるんじゃぁないですか?ワイングラスで見るともうちょっと色が薄く見えるんじゃないですかね?」別な人「そういう問題じゃないと思うで」・・とまあ、意外と好評で(カビも生えてなくて)良かったです。過酷な環境が、実際の年数よりもさらにワインを熟成させたのでしょうか!?日本のワインは、国際的な基準を満たしていなくて世界に通用しない、とかなんとか言われているみたいですが、甲府に行くと、一生かかっても飲みきれないほどのワインが売られていてびっくりしました。ま、わたしの入門は「蔵王のワイン」でしたからね^^それから比べると、甲府のワインは甘すぎず、味がしっかりしていて、「おいしいなぁ~~」と、しみじみ思ったもんです。また山梨に行く機会があったら、たくさん試飲して、たくさん買ってこよう、と思いましたよ!
2008年05月23日
私が子供をほしくない理由について、今度は社会的側面から述べてみようと思います。(1)母との確執(2)職業柄(3)自分の性格(1)母との確執「確執」というほど大げさなものでもないが、実際のところ、母との仲がうまくいっていない。大学卒業までは、母の夢と私の目標のベクトルが一致していたようで、大きな問題もなかったが医師になってから微妙にずれてきた。私は、父母を、というか、夫婦げんかをみてきて、「医者と結婚して苦労しないためには、自分が医者になればいい」と幼心に思っていた。それが医学部に進学した理由のひとつにもなっているのだが、母は「医者になって医者と結婚すれば、対等な立場にたてる」と思っていたらしく、しきりに医者との結婚をすすめる。さらに悪いことに、医師→大学院、というコースが母の夢と方向が一致していて、母は、私に自分の夢を重ねようとする。私は、性格からして母とは違う! と思っているのだが・・・進路の指図ぐらいは馬耳東風で聞き流すが、一番嫌なのは母はいつも自分が聖人君子であるかのようにのたまうことである。母親との仲がうまくいかないと、世の中すべての人との仲がうまくいかないのではないかと思った時期もあったが・・・成人した自分ですらこうなのだから、幼少時に母親との仲がうまくいかない子供の精神的苦痛というのは、筆舌に尽くしがたいものだろう。とにかく、母が嫌いなので、自分は「母親」なんかにはなりたくない。そんな、嫌いな母から産まれた自分、について考えると、自分自身が嫌になってくるのにその子孫、だなんて、冗談じゃない。(2)職業柄医者になった理由は、積極的なものも、消極的なものも、いろいろあるが、幼少時に顔を怪我して、父親に縫ってもらった、というのも動機の一つである。はじめ、父と同じ産婦人科を選択しようとおもったのだが、臨床実習で、帝王切開の血の海を見て、やめることにした。次に、父の親友が脳外科だったので、脳外科にしようと思ったが、臨床実習で、手術の見学がつまらなかったので、これもやめた。・・で、父に傷を縫ってもらったことを思い出して、「自分のように怪我した子供の創をきれいに縫いたい」と小さいころに思っていたことを思い出して、今の科を選択した。ま、動機はそこそこ立派だったのだが、かんじんの子供が来ると「また子供かぁー(ため息)」当たり前だが、怪我をしてやってくる子どもは泣いているし、縫合となると、暴れるし、とにかく手間がかかる。これも仕事のうち、といえばそうなのだが、子どもと認知症の高齢者(これまた処置中にあばれます)とを比較すると、子供の処置→「人がせっかくがんばってきれいに縫ったろうと思ってるのに暴れやがって!」認知症の高齢者の処置→「昔はいろいろと苦労してここまで長生きしてこられたんだ」と、思いながら奮闘しているわけで、まだご老人のほうが尊敬の念があるだけましです。(ちなみに、小児科にすすんだ友人は子供の処置→「未来を担う大切な人材」高齢者の処置→「手間かけてもなぁ・・」という認識だそうです)仕事で泣いて暴れる子供の相手して、このうえ、自分の子供の相手までしなきゃいけないなんて、嫌だっ!というわけで、子供が欲しいとは思えないのです。(3)自分の性格精神的年齢が幼くて、自分が子供だから、自分の子供なんかいらない、と思うのでしょうかねぇ?ま、そのうち、心境の変化、なんてのも訪れるかもしれませんが・・・エレクトラ・コンプレックス、なのかもしれません。
2008年05月20日
「なぜ自分の子供を産みたいのか」という問いは、本当に馬鹿げている。そんなの、思考が存在する以前の、種の保存のための本能的欲求なのだから。本能的欲求は、個体が存続することの欲求、種が存続することの欲求、の2つに分けられる?例えば、食欲、排泄、といったものは前者に、性欲は後者、といえるだろう。個体の生存、それは、DNAの生存、といいかえてもいいかもしれない。あれやこれやと考えている「私」とは別に、細胞を乗り物としているDNA。日々の生理的欲求を満たし、「私」という乗り物を存在させつづけている。しかし、やがて、老化して死に到る。その前に、子供をつくれば、DNAは子供に引き継がれ、DNAはあらたな「私の子供」に乗り換えて、存在し続けていく。子供を作らなければ、現在の「私」という乗り物に乗っているDNAは死滅するのを待つのみ。だから、個体の中のDNAが存続し続けるためには「子供をつくらせなければならない。」「子供をつくりたい」という欲求を「私」のなかに発現させなければならないのだ。なのに、出産適齢期も半分が過ぎようとしているのに、「子供をつくりたい」という気のおこらない私のDNAは、プログラムがおかしくなっているのだろうか??一方、種が存続すること、について考えてみる。蜂のように、生殖を担う女王蜂と、それ以外の働き蜂、のように役割分担しているような生物もいる。自分が子孫を残さないことが、結果的に種の繁栄に貢献することもある。「子供がほしい」という本能的欲求のスィッチが作動しないことが、あるいは、「子供がほしくない」というスィッチが作動している、のかもしれないがとにかく、自分の子孫を望まないことが、種の繁栄を支える、という個体もあるわけだ。だから、みんながみんな、「自分の子供がほしい」と思う必要はないのでは??ま、少なくとも、先進国の女性が子供を産まない、というのは、先進国の子供が産まれない→地球温暖化が少しは緩徐になる、というわけで、確実に種の生存に貢献することになっているからね(爆)
2008年05月20日
来ない来ないと心配していた月経がようやく来ました。不規則な生活とストレス(あるのか?)を反映して、よく日にちがずれますが、早まることはあっても、遅れることはほとんどありませんでした。心当たり・・・ありまくり(爆)いちおう、ねこぴー(彼)はしっぽカバーつけてくれていたのですが、万全ではありませんからね。しっぽカバーの破損とか。電話口で「生理がこない~」「妊娠してたらどーしよー」「しかし、仮に受精していたとしても不規則な生活&アルコール&コーヒー中毒に卵が耐えられるとは思えんしなー」・・・などとつぶやいていたのですが、ふと。「ねーねー、子供ほしい??」と私「うーん・・・いたらうれしい。」とねこぴー。思いっきり遠慮してくれていますが。明らかに。欲しいようです。わ~~んっ聞くんじゃなかった~~~(爆)
2008年05月20日
パトカーの後部座席に乗るのもすっかり慣れた、くるみ~です。先日も検死依頼があって、パトカーが病院まで迎えに来てくれたのですが、乗り込んで、あれっ、と思いました。いつもは黒色のシートにビニールカバーがかけてあるのですが、今回のパトカーはグレーっぽい色のシートです。で、「パトカー新しくなったんですか?」と、聞いたらば、警官「これは~~、3年ぐらい前からかなぁ?」私「あーそうなんですか。いつも乗るパトカーのシートは黒かったのにグレーになってるから・・・」警官「あ、これはニセパトです。」えっ!?にせものパトカーに、ニセモノ警官!?思わず、「じゃあ検死も嘘ですか!?」(爆)私はどこへ連れて行かれるのっ!?警官「にせパトというのは、駐在所にふだん停まってるやつですよ。本物は、本署から行くやつですよ。シートの黒い・・・」本物のパトカーは、前方座席の背の裏にポケットがあり、そのなかにファイルが入っていて、後部座席に座った私は、パトカーに乗り込んだとたん、無意識にそれを手にとろうとして「あーー勝手に見ないでください」と言われたことを思い出しました。だって、飛行機とか新幹線に乗った時の癖で、つい前ポケットのものを引っぱり出したくなるんですよ(笑)ていうか、見られたくないものなら、後部座席から取れるポケットの中に入れるなっつーの!・・・この「にせパト」には、背中ポケットがなくて何もすることがありません。もしかして、くるみ~対策用に「本物パト」ではなくて「にせパト」を用意したのではないかと疑いつつも、聞き出せないまま、パトカーは現場へと向かって行ったのでした・・・
2008年05月16日
アメリカに到着して、2日目の夜です。昨日は弟が、奥さんといっしょにダラスの空港まで迎えに来てくれました。海外ではケータイも使えないしなかなか会えなかったらどうしようかと心配していたのですが・・意外とあっさりと発見できました。が。そのあとが問題。弟「お姉ちゃんしゃべるの、早すぎ」「日本語がわからん」(英語で)えっ、えっ、えーーっ!!?そんなわけで、主に英語で会話です・・・(こんなはずではなかったのだが)夕食はIrish Pubでごちそうになりました。これから数日間の滞在中ずっと外食というのは、お金もかかるし、カロリーも高いし、別段観光の予定もないので弟の家で食べるのは? と提案したら「考えとくわ」と。翌日、朝10時にホテルまで来てもらって、弟の奥さんの家族を訪ねた後、アウトレットをうろうろ。その中に、(名前うろ覚えですが)Droop Dot というアイスクリーム屋さんがあって、弟の奥さんが食べたいというので寄りました。対面式の販売で、ケース内の、アイスクリームが入っているはずの容器には、麦チョコのような、大小さまざまの粒粒が入っています。通常のお店では、ペースト状のアイスクリームをすくってカップにいれてくれて、ちょっと盛り上がってるのがうれしかったりしますが、ここではビーンズ上のアイスクリームをカップに入れてくれるわけで、ジャラジャラという音がして、山盛りなんかにはなりません(こぼれます)通常のアイスクリームは、固形物を切りくずしながら食べていくわけですがこのアイスクリームは、麦チョコというかお米というか、そういう粒粒をスプーンでさらっとすくって食べます。意外としつこくなくて、ちょっと堅めの粒をかみ砕く食感がナイスでした。アウトレットだからと、カメラを持って行ってなくて、写真がとれなかったのが残念です。その後、お昼ごはんを食べに行くのかと思えば、韓国系スーパーマーケットに連れて行かれました。お昼ごはんは家で食べる予定だと、このときに初めて知らされました。弟「何つくるか決めて買って。」私「え?私?」弟「うん。Rebeccaは料理ができん。」奥さんは2人目なのですが、また、料理しないヒトなんですか・・・弟に「なんで料理をしないヒトばっかり選んでるわけ?」と聞いたらば、弟「アメリカの女はこんなもんやって。料理は電子レンジでチンしたらいいだけのものがたくさん売ってるやろ」しかし、しかしですよ。子供を育てるときは、どーするのっ!?弟「赤ちゃんを育てるプログラムがあって、そこで『離乳食を電子レンジでチンする方法を教えてくれるよ』」うーんステキだっ!(爆)しかーし、ですよ。アメリカのスーパーマーケットにも、野菜とか肉とかは売られているわけでまるっきりみんなが料理をしないわけでもなかろうに。まぁとにかく、ここで食材を調達しまして、お昼ごはんは、月見うどん、大根と牛肉の煮物、豆腐の味噌煮晩御飯は、焼肉、チャーハン、白菜煮と、2年ぶりぐらいにまともな献立を作りました(爆)前の奥さんは、和風&中華風は苦手らしく「こんな食事は食べたくない」と、堂々と文句を言ってくれてましたが今回の奥さんは、豆腐以外は食べてくれました。・・まぁ、ヒトの作るものがまずいんだったら、大人なんだから自分で作って食べてくれよ、と開き直るしかありません^^もう1つ衝撃的だったのは、昨年6月に弟が購入した、Windows Vista 入りのノートパソコン。お値段なんと、600ドル!!当時日本でVista入りのノートを買おうとしたら、25万はしたはず。アメリカでは、日本の3分の1から4分の1の値段で、同じスペックのパソコンが買えるのね・・・
2008年04月13日
明日はいよいよ「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」の第1話が放映されます!!公式HP1年間長かったーーというお待ちかねの方々が多いですが^^私は、去年の冬に、当直先の病院でテレビをつけたらたまたま再放送してたのを見ることができて、初めて知ったんですよね(笑)なんなんだ、この線の細いキャラクターはっ!・・と初めは思ったのですが、なぜか引き込まれてしまい、ついでに、そのあとに続く、ガンダム00も見ていました・・・それで、おもしろいアニメがあるよ、と彼に話したら、すでに知っていました!しかも、全話見た、と言うではありませんか!「なんで教えてくれなかったのーー!!」試験がおわったら、まとめてみようとおもっていたのですが、なかなか時間がとれなくて、ようやく、3日間集中で全話を制覇しました!YouTubeのおまけも見ました!(爆)9時間ぶっ通しとか、朝4時まで、とかいう見方をしてたら、風邪引きました・・・orzテーマは、「反欧米」そして「シスコン」という、とても日本らしいアニメです(笑)OPとEDが両方とも「オレンジレンジ」なのは、ネタ・・・?
2008年04月04日
このごろお店にいくと、「リラックマ」の商品が目に付きます。クマは人を襲う、獰猛な動物ですが、キャラクターにすると、リラックマ。テディベア。プーさん。・・・温厚になっています。同じく、獰猛なイメージの動物で、オオカミ、サメなんかは悪者キャラクターとして描かれるのにこの違いは、なんなんでしょう??
2008年03月20日
お礼参り(おれいまいり)とは、本来の意味は、神社仏閣に願を掛けてそれが成就した時に、お礼のとしての礼拝やお布施のこと。しかし一般的に「お礼参り」とは、ヤクザなどが「警察に告発した者」や「裁判で不利な証言をした者」に対し、釈放後に行う逆恨みの行為(報復など)を意味する。さらには学校の卒業生が在学中に恨みを持った教師への仕返しや、「上司と部下」「先輩と後輩」という立場で虐げられていた者が、その関係がなくなった場合に行う仕返しなどもいう。 これを「拘束を解かれた後の仕返し」として定義することも出来る。このいわゆる「お礼参り」は多様な場面で使われている。『Wikipediaより』試験に無事合格できたので、ねこぴー(彼)も巻き込んでお礼参りに行ってきました!予定外に三ノ宮で落ち合ったため、「生田神社に行ってみよう! 今日はすいているに違いない」と、道草をすることに。これまでなぜかお正月に限って三ノ宮に来る機会があったのですが、生田神社へは人通りが多すぎて行く気になれませんでした。やはり、特別な日に行くものではありませんな。有名人カップルが挙式したとはいえ、ふつーの休日は、出雲大社ほどの混みようではありませんでした。しかも、運良く、挙式をみることが出来ちゃいました!!蛭子神社に弁財天、お稲荷さんまでお参りして、本命の神社に移動しました。こちらでも、挙式をしていました!!生田神社とは式のすすめ方が違うところもあり、いろいろと参考になりましたーー・・って、役に立つ日がくるんだろうか??今までもあちこち神社行きましたが、挙式に遭遇したことは一度もなく、本日はお日柄もよく・・・って、まるで、挙式シローとせかされている??そういえば、出雲の八重垣神社にある鏡の池での占いでは、「近いヒトと、近いうちに結婚する」という結果だったんですけどーーあれから、もうすぐ2年になろうとしてるんですけど・・・近いうちに、っていつよーー!?(彼の気持ちは近い(ハズ)ですが、地理的には遠い・・)神様の寿命からしたら、10年でも50年でも「近いうち」に入ったりして(爆)まぁともかく、お参りして、合格しました、と報告してきました。特別な儀式はないようで、普通にお参りするだけのようです。ねこぴーに買ってもらったお守り、願いは成就したけれど、返すにはちょっと期間が短すぎるし、願い事が叶った縁起がいいお守りだし、ねこぴーに買ってもらったお守りなので、もうちょっと持っていたいし、消耗したパワーを追加してもらうべく、参しました^^分身がいちど戻って、ひとつになって、そこからまた新しい分身がお守りに入る、みたいなイメージで、本人の気が済んだので、よしとして(笑)今日から又、自宅の机の上に飾っておいて、大事なときには一緒についてきてもらいます!
2008年03月09日
またアメリカへ行くことになりました。これまでにも会いに行きたいー とメールをしていてもなかなか話がすすまなかったり、タイミングが会わなかったりで話が立ち消えになっていたのですが、今回は、あれよあれよという間に昨日と今日とで数通のメールをやりとりして、具体的な日にちが決定し、航空券まで予約しちゃいました!時期がくれば自ずとコトはスムーズに運ぶ、というやつでしょうか。弟に会うのは8年ぶりなので、非常に楽しみなのですが、再会した時に泣きはしないかが心配です。
2008年02月27日
昨日は、実に2ヶ月ぶりに「検死のできる病院」じゃなくて、「検死によばれる病院」の当直に行ってきました。看護師さんからは、「くるみ~先生、『世界遺産 放浪の旅』に出てたの?」(どんなんや!)と言われました。検死、よく当たります・・・たいていは、亡くなった人のお宅におじゃまするのですが、今回は、「本署まで来て下さい。」と、連行されました。刑事さんの説明。「エリア17を歩いていたら、突然倒れまして」エリア17・・それは日本ですかっ!?(数字はちょっと変えてます)「ちょっと、エリア17ってどこですか?」 思わず聞き返してしまいましたよ。「あ、空港の中なんですけどね。」む。 そんなことを当たり前に言うあなたは、空港警察?(←ちょっと心証悪い思い出がある)話をまとめると、友人と南国にゴルフへいって、飛行機で帰ってきた。機内でお酒を飲んで、寝て、着陸直前に起きた。飛行機から降りて、歩いていると、エリア17とかいうところで突然倒れた。救急車を呼んで、到達するまでに約15分。救急車で病院に運ばれるまで7分。資料によると、救急車の中では対光反射が確認出来たけど病院到着時には対光反射が消失してたとある。救命処置むなしく、20分後に死亡確認。病院で撮ったCTでは(いつ撮ったんでしょうね~ とこれまた気になる)頭部出血はなく、心のう液貯留もなし、大動脈瘤乖離もなし、とのことでした。これは、典型的な、「深部静脈血栓による肺塞栓」ではないですか~肺病変についてはコメントがなく、梗塞の初期だったから肺野にあらわれてなかったのかよくよく見るとどこかの血管の塞栓があったのかもしれないのかが不明。家族は解剖を希望せず、あくまで憶測でしかないのですが、ストーリーからすると、肺塞栓の可能性が高そうです。今までに、脚が痛くなった、という軽症のDVTは何度か見たことがありましたが。死ぬこともあるんだなぁ~、と変なところで感心してしまいました。同行した友人は、救急車をよんで、病院までついていったけど結果までは見届けずに帰宅したそうです。さっきまで、元気にゴルフをしていた友達が、急に倒れて、その日のうちに死亡してしまった、なんて翌朝聞いたら、さぞかしびっくりだろうな・・・生のあっけなさを思い知らされた検案でした。
2008年02月25日
自分で言うのもナンですが、しょっちゅう周囲から「お祓いをしろ」とすすめられるぐらいに症例によく当たります。一時期は、「オープンクィーン」というあだ名までつけられていました。なぜかというと、私が当直をしていると、必ず、開放骨折の患者さんがやってくるのです(泣)そればかりか、上司が当直にあたっているときに、午後の外来が終わり切らず、当直帯にまでくいこんでしまうとき、「くるみ~先生、ごめん、当直外来のほう、やっといてくんない?」と頼まれることがあり、それはそれで快く引き受けていたのですが。そういうときに限って、やっぱり開放骨折の患者さんがくるので、3回ぐらいそういうことがあって、「もういいよ。くるみ~先生に頼むと、緊急手術が増えるから、他の人に頼むよ。」と、言われてしまったのでした・・・。わーん、私は悪くないわよーー!!
2008年02月13日
合格通知がきました。おかげさまで、なんとか1回でパスすることができました。3月の、ねこぴー(彼)との密会は、不合格もしくは合否不明ならスキー、合格なら神社にお礼参り、という予定でありましたが、後者に決定しました。いろんな意味で、ねこぴーも喜んでくれているようでした。2月は。いやがるねこぴーをスキー場に連れて行ったので・・・それなりにスピード出して滑れてるように見えたんですけどねぇ~。あ、それで、専門医試験の話でしたね。わたしは幸いにも、入局してから最短で受験・合格することができましたが、運がよかったのだと、つくづく思います。本人のキャラクターの問題もありますが、上司のいびりに耐えきれずにやめてしまう人もいます。わたしも、上司から言われる言葉に悩んだり、泣いたり、ねこぴーになぐさめられたりしながらどうにかこうにか、挫折することなくここまで来れた、という感じです。試験のときも、当たった試験官の質問スタイルが自分に合っていたというか、他の人の当たった試験官の話を聞くと、自分がそこに入っていたら、とても答えられそうにない、という印象でした。一番指導をよくしてくださった先生に「合格しました」メールを出すと、「乏しい症例群で、よくぞ合格にこぎつけましたね」・・・って、症例数、少なかったのかぁぁぁ・・・・まぁ、2年間、整形外科やってましたからね・・・「○○科専門医」とはいっても、他の人よりかは経験が少ないことを認識しつつ謙虚に仕事をしていきたいと思います。
2008年02月13日
おひさしぶりです。試験勉強でブログを書くのは控えていたのですが、なにげにケータイでブログをみていて脱力登山家さんのところで宝剣山での滑落事故のことを知りました。PCからブログにアクセスすると、いらんことをしてしまうので^^それは避けていたのですが、試験がおわって帰宅したので、いまやっとヤフーの掲示板をみているところです。最初のほうから150番ぐらいまでと、最後のほうだけ読みました。まだ全部は読みきれていませんが、見ず知らずのヒトが書いた文章ですが、ちょっと前まで生きていたと思うと、なんだか切ないですね。お見送りは何度もしていますが、モニターで「もうすぐ」が予想できるのと青天の霹靂みたいな亡くなりかただと、感慨?がちがいますね・・スレッドを立てたトピ主について、最初のほうでは批判もありつつ、全体としては「人間ができている」という評価だったのが事故後のコメントは、経歴詐称していたのではないか、という論調です。事の真偽はともかくとして、事故前後で掌を返したように態度がかわって、善意の言動までもが批判されてしまう・・・これって、医療事故と同じパターンじゃないですか~。はぁ~。事故が起きたのは事実で、そこから問題を指摘して、対策を考えていかなければいけないのですが、問題を指摘するまではいいのですが、そこからまだ対策、という段階にはいけてなくて、それには時間が必要でしょうけれどもそれ以前に、感情的な書き込みをするヒトもいて、個人が特定されない状況下での、なんともモラルの低いこと。人間の?動物的?本性むきだしで、そういう感情をコントロールできないヒトもいるんだねーー。・・・と、事故の本質とは別のところでため息が出るのでした。さて。ここしばらくは、ぬくぬくお部屋で座ってお勉強の時間が長かったので、外出すると、体が震える状態です^^;2月と3月の間に1回か2回はスキーに行きたいと考えていますが、冬山は精神的にあきらめモード。今年の初登山は、「学会のついでにロープウェーで行く筑波山」の予定です!!(弱)
2008年01月27日
昨日の夕方から、今日のお昼まで当直でした。 顎関節脱臼以外は何事もなく経過し、後30分で仕事終了というところで、入院中の患者さんが誤讌したという連絡が(泣) 駆け付けたときには看護師さんが吸引と酸素マスクを付けていました。 幸い、挿管するまでには至りませんでしたが、 昨今は、過剰な医療訴訟で誤讌までもが医療ミスにされてしまうようです。 誤讌は加齢による反射の低下なので、どうしようもないことを家族に力説しておきました。 そんなこんなで、次の当直医師に申し送って、予定より一時間過ぎての仕事納めでした。 今年も周囲の人たちの協力のおかげで、トラブルなく仕事ができたこと、感謝感謝です。
2007年12月30日
近頃、お産に関する問題がいろいろと取り上げられていますが、危険を忘れてしまえるほどの環境を築いてきた先輩方と、今も休みなく働いている現職医師達の努力の賜です。ところで、妊婦さんは生命保険に加入できないって、知ってました?周産期の死亡率が高いから、保険会社は敬遠するんです。やっぱり「お産は危険」ということがわかってるンですよ。保険会社は、本当にちゃっかりしてますね。国民全員がこうだと話が早いんですけどね。
2007年12月24日
必要な機材と手技の習熟のための費用と時間を考慮すると、外注したほうが安くて確実・・・という、某実験方法があります。必要なコンピュータなどの器材をそろえるには100万円超?1回あたりに必要なチップが10万円、習熟するのに最低数回の練習が必要、てなわけで、外注したほうが安くつきますが、それでも、1回あたり60万円ぐらいかかるそうです(@@)さて、そんな実験費用をどこからねん出するか・・・指導教官から、「くるみ~先生の所属している(臨床)科の研究費でなんとかならんか聞いてみてくれる?」と言われました。上の先生が上記のようなことを言うからには、他の方法も考えつくしてのことだとは思ったのですが、「他に方法はないのか?」と言われた時に自分でもきちんと説明できるように代替方法がないかどうかをいちおう調べて説明できるようにしておいて、教授の前でいざ、話をもちかけたのですが要約を言ったところで「他の講座に人を送ったことはあるが、金は出したことはない。前例がないし、人も金も出すなんていうのは到底考えられん。」即断。すごすごと、研究室に戻りかけて、ふと。あっさりとこの返事を持って帰っても、いいのだろうか??聞けることは何でも聞いてみよう、ということで他の大学院生が、准教授の研究費を使わせていただいている、という話を以前ちらりと耳にしたので、その人に、使い方や使い道の制限がないかどうかを聞いたところ、傍で聞いていた先輩が、「貧乏な俺らから金をとるなよ。自分らのところの研究なんやから、自分らで何とかしろ。俺らかて、科研費を自分らでとって研究してるんやから」・・・・。自科からの研究費はあきらめるしかありません。私だって、自分の科研費が通れば、試薬や抗体や器具など買いたいものはいろいろあるけど、今年の秋からやっと申請ができるようになって、通ったとしても来年度なんだから、仕方ないじゃん。今も、指導していただいている研究室で、必要なものを購入させてもらってるけど・・・金額が積み重なってくると、なんだか、悪いような気がしてしまいます。研究室の教授に報告に行ったところ、「そうか、ダメやったか、じゃぁなんとかしとくわ。」あれ。 あっさり。ダメもとだったのね・・・臨床科の教授の立場からすると、本来、自分の教室で行うべき研究を、他の教室で研究しているから、業績が、自科の教室のものにはならないし、研究をすることで臨床の人手が減ってしまっているから、なんでそのうえにお金まで出さなきゃいけないんだ、と。私の立場からすると、研究をしている教室は上の先生から「指導していただいている」うえに、実験の試薬や抗体や器具などは、研究室の先生方の研究費を使わせていただいて、一回3万円とか、8万円とか、買い物するたびに悪いなぁー、と感じてしまうんですよ。(そういえば、授業料、払ってるんだけど、どこにどう分配されてるんでしょうねー!?)客観的には、大学院生は貴重な戦力、なのだそうです。学位のために、給料貰わずに、実験をして、教室の業績をつくってくれる・・・しかし、わが身を振り返ると、戦力というにはあまりにも無知で、指導教官の手を煩わせているだけにしか思えませんが・・・研究費の補助をお願いしに行って、ダブルで跳ね返されて、先輩方から「厚かましい奴」って思われただけのようで凹みましたが、人からどう思われるかを気にしてもしょうがないですねーー
2007年12月17日
おひさしぶりです、ごぶさたしてました。更新のない間ものぞきに来てくださった皆様ありがとうございます。11月は、週4日大学、週2日病院、週1日家で寝る、というありさまでしたがどうにかひと段落してこのごろは当直バイト以外は家で寝ることができます。そんなわけで、冬山へいく余裕もなかったのですが・・・凍傷になってしまいました(^^;)細胞を凍らせて置いておく場所として、研究室には-80℃のディープフリーザー、他の所に液体窒素のタンク、の2種類があります。ディープフリーザはすぐに取りにいけるのでお手軽なのですが、-80℃とはいっても、扉の開閉や出し入れで、とくに扉近くは-75℃程度にしか下がってないようです。液体窒素につけたほうが、細胞の劣化が少なく、細胞を起こしたときに死ぬ割合が少ないため、長期保存にはこちら。で、液体窒素に保存していた細胞を取りに行った時に、いちおうゴム手袋ははめていたのですがディープフリーザとは比べ物にならない冷気!!手が痛い、と思いつつ、細胞が痛むのもイタイので無理やり作業をすすめたのですが終わってから、右手の人差し指と親指の感覚が変!!ものにふれると痛くて痛くて、その日はみかんの皮もむけませんでした。それで、ねこぴーにそのことを言うと、ちゃんと危険を認知して行動しろ、と怒られました(えーん)だって、強酸でも強塩基でもなく、発ガン性もないんだもの・・・液体窒素って、-96℃だと今まで信じていたのですが、-196℃だったんですね(爆)痛みがとれるのに1週間ぐらいかかって幸いにも、凍傷1度ですみましたけど、こんどは、冬山用の手袋を研究室に持ってこないといけないなぁ・・・
2007年12月07日
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