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先日初めて「市場」なるものに行って来ました。外観は、知らないとそこが市場だとはわからない。「なんとか市場」とかいった看板がはっきりと出てるわけじゃない。入り口に扉などもなく、まるで何処かの路地にでも入るような感じで中に入ってみるとそこはスーパーと日本の市場を足して2で割ったような雰囲気のところだった。その市場の1階は鮮魚・精肉売り場でした。各個人店舗が小さないけすを構えて「安いよ!」「美味しいよ!」と売り声をかけてきます。(中国語はわかりませんが、多分そんな事言ってるんだろう。)売ってるのは、鯉のような川魚とか、うなぎ、えび、かに、貝類、これらがメインでした。ほとんどが淡水系です。上海の魚介類は、多くが淡水系です。「上海」の文字と地理からは意外ですが、上海の近海は長江から流れ出た大量の砂のため何キロも先まで土色をしていて、漁業が出来ないのです。そう、あの超有名な「上海蟹」も湖で捕れる蟹です。市場では、100元札など不要です。ほとんどの物が5元以下で買えます。えび300g3元、卵6個3元6角、そんな感じです。精肉売り場では、豚が一頭きれいに分割されて売られていました。また、鶏はそのまんまで、たくさんショーケースの中で元気にしてました。生きてる鶏みて肉の良し悪しがわかるんだろうか?疑問です。そして、傍らには山のように積まれた何種類もの卵を売ってるんですが、中国では卵は産みたてをそのまま売るので、日本の綺麗な卵に慣れてると、あの産んだまんまの卵にはちょっと抵抗があります。野菜他の話はまた次回に。
2006年09月12日
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中国の人は水やお茶をよく飲む。 もちろん周知の通り上海では水道水を飲むと確実にお腹を壊し、下手すると即病院行きというぐらい水道水の水質は悪いから、どこでもは飲み水が手に入らない。 そこで中国の人達は皆my水筒を持ち歩く。 古くからこの習慣があるせいで、街には自動販売機や喫茶店なるものが少なかった。 商売が成り立たないのである。 しかし、近年上海には多くの喫茶店が並ぶようになり、スタバなどは上海の観光地・繁華街ではどこでも見かける。他にも上島珈琲や2,3のチェーン店が多くの店舗を出している。 上島珈琲(UCC)は、「あれ?日本のUCCがこんなところに?」と思ったが、よく聞いてみると香港企業が買収して運営しているのだそうだ。 店内は広く、座席はソファーになっていて営業時間も午前2時までと長いので落ち着いて話の出来る場所の少ない上海では重宝する。 メニューも豊富で食事にも困らない。日式なになにというものもある。更にモーニングサービスまであるのには驚いた。 ただ、味やメニューが香港風なのと、料金が上海物価としては高め(珈琲が25元~30元、400円前後)なので気に止めておいてほしい。 名前を失念したが、同じような店内・メニューのあるチェーン店で食べたミートスパゲティとオムライスは日本と全く同じ味で大変美味しかった。
2006年09月09日
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上海市民の主な交通手段はバスである。 上海市内には、網の目のようにバス路線が張り巡らされている。 車体は日本とまったく同じ、日本で知ってるままのバスである。多くのバスは前乗り料金先払いで中央のドアから降りる。日本でおなじみ「降ります」のボタンはなく、各停留所に止まるから目的の停留所で自由に降りればいい。 乗り心地も日本のバスと変わらない。 路線は100番以下から始まって900番台まで、市内線、郊外線、通勤ラッシュ線と分かれている。 更に面白いのは、その路線番号の横に大きな字で「空調」 と書いたバスを多く見かける。 これは、その名の通り「空調」が効いてるバスだそうだ。 で、空調が効いたバスとそうで無いバスは料金が違うのだそうだ。だから空調の必要ない季節には不公平だと問題になっている。 元々市民の足になるほどだから、バス料金は安く、2元(30円)~3元(45円)で大抵のところへ行ける。 一見便利そうなこのバスだが、実はあまりお勧め出来ない。バス内の治安が良くないのだ。 通常、人ごみなどでは常にスリに気を付けないといけないのは日本でも同じだが、このバス内は特に多い。 上海人でさえ、ちょっと油断するとやられる。 しかも、上海のバスは夜間車内灯を付けて走らない。 どうかするとヘッドライトさえつけない。ほの暗い道を真っ暗なバスが満員で走ってる様は、かなり不気味である。
2006年09月08日
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上海も急に涼しくなり、路上で寝る人々ももう来年まで見る事がないだろうから忘れないうちに書いておこう。 上海の街は、中心部こそ高層化されてきたが、周辺部にはまだまだ昔ながらの住居が多く残っている。 見た目はさながら昔の長屋状態である。 平屋もしくは2階建ての家がくっついて建っているので、夏の夜などは風がとおらず大変蒸し暑いのであろう。 そこで、人々は比較的開けた場所に出てきて、そこに茣蓙を引き川の字になって寝るのである。 老若男女問わずである。 私の寮は、幹線道路(天山路)から路地を入ってすぐのところにあるのだが、路地に入るあたりはかなり開けている。そこには30人ほどの近所の人達が来て寝ていた。 幹線道路とは言え、深夜になると信号無しで余裕で横断出来るほど交通量は少ないが、それでも道路からわずか10mほどの場所で多くの人が普通に寝てるのにはビックリした。 日本では考えられない光景の一つだった。
2006年09月06日
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上海は、雨が少ない。ように思う。 特にこの夏は傘を差して歩いた記憶が殆ど無い。 たまに夕立のような雨が降るが、大抵は1、2時間ほどであがる。 昨今は世界各地で異常気象のようだが、上海もご多分に漏れず異常気象のようである。 去年の2月などは、ほとんど毎日のように雨が降っていたらしい。なのに、今年は梅雨らしい梅雨もなく夏に突入。 そして、その夏ももう終わろうとしている。 日本では雨上がりというものは、雨が街の汚れや空気中の汚れを洗い流してくれるおかげで、大変清々しいものだと思っていた。しかし、上海は違うようだ。 上海の街は、下水道整備が遅れていたり、粘土質のため、概して水はけが悪く、雨が降っても道路にたまった砂埃を洗い流せない。ドロドロになるだけである。 そして、それがそのまま乾くので、また砂埃として舞い上がる。その繰り返しである。 9月になって中国各地の最低気温が下がり始めた。 北部ではもう最低気温が10度を切るところもある。 上海の街には、常緑樹が多く秋冬でも紅葉や落葉をあまり見ることがないので季節を感じにくいが、秋はそこまでやってきているようだ。
2006年09月04日
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と言っても「ブログ」ってよく分からない。パソコン触り初めて早20年。知らないことがどんどん増えてくる。まあ、そんなことは置いといて日記を始めますか。上海の空にも段々と秋の気配が増してきました。去年の10月に上海へ来たのだけど、秋から春にかけての上海には青空がない。日本の山陰地方によく似た「どんよりした空」ばかり。 7月になってようやく、少し薄いが青い空を望むことが出来た。それからは、日本のような青い空に白い入道雲を頻繁に見ることが出来るようになった。しかし、それももう終わりかな。あのどんよりした空は好きじゃないんだがな。さて、今日も晩御飯に迷う時間がやってきた。数少ない食べれるものから選ぶのはほんとに大変だ。しかも、この時間は更に選択肢が狭まる。今日も「さとうの御飯」のお世話になるかな。
2006年09月02日
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