The Shankari View[若さの崇拝 Par2] | シャンカリジャパン

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February 18, 2006

若さの崇拝Part２

西洋文化において人生は一回きりだと信じられてます。　
生まれて、食べて、眠って、子孫を残し、そして死をむかえる、あなたの死後遺伝子だけがこの世に残るだけ。。。。
なんか虚しくないですか？　　
だから人は死に恐怖を感じ憂鬱になるのです。　　

私は若い頃から自分の過去生というものをはっきり思い出していたので
まったく死に対して恐怖をもったり憂鬱になったりしたことが
ありませんでしたが、一般的にいう現実の世界に生きてなくて自分自身非常に疎外感を感じてました。　　

実際私はまったく別の世界の情報に基づいて人間の現実世界を生きてきてしまったのです。　　私は今まで本当の意味での連帯感というものをもって生きている人にお目にかかったことはありません。　　

孤立した自己を克服し、全てを包括したハートをがもうそこにあるという事をインテグレートする方法の学びです。

では、もし死がないとしたら、あなたはどのように年とっていくのでしょう？

この３次元の世界は、すべてが相対的な現実に基づいた世界です。　　
自分が年だ～～、と感じるには、比較の対象になる若い人がいなければならないし、自分はパワフルだと感じるには、自分より弱いと感じる比較の対象が必要でしょう。

これが問題なのです。　　
あなたの周りには常に若い人、年取った人、美しい人、そうでない人、弱い人、強い人。。。。。。。。こんな比較はもう止めましょう！！　
こうした比較をすることを止め、あるがままの自分を認めれば世界はまったく変わるのです。
何でわかるのかって？　
証拠があるかって？　　

私自身双子を含めて５人の子供を生み、母乳で育てたんですよ。
それでも私は妊娠線が残ってなければ垂れ下がった胸でもないんです。　　

私は完全に自己を認め自己愛があったからです。　
理由はいたって簡単。　　
自分の胸を愛し、自分の身体をきちんと把握してました。　　

それに私は魔術師だし！！
魔術師って何でしょう？　

ということです。

アルケミスト　シャンカリ

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