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4連続勤務後の休日、クラスメイトのHチャンが開業に向けて店舗物件を探していたので一緒に西日暮里へ根津で生まれ育った「草野球命」不動産屋H氏に、希望地域で探していただいたコピーをみながら相談店舗とそれに合った導線かどうか、階数や周辺環境を確認しながら質問ネイリスト養成スクール横の物件他が好印象だったので後日見学することになってから「天外天」で中華ランチHチャンは広告代理店経営者からの転身生まれたばかりの息子を育てながらスクールに通っていたのが既に遠い過去のような。スクール生だった頃は、彼とペアを組むのが本当に嫌だった。なぜなら、その当時は体重移動を上手に駆使して施術することがままならなかったので彼とペアを組んだ直後は指角が腫れ上がっていたから。いまとなっては、180センチの男性も150センチの女性も同じ現時点で最有力候補にあがっている場所には、どうやら洗濯機が置けないらしい実はクリーニングで代用している店舗は多い、それ以外にも私達が現場で実際に体験したことから出てきた留意点などを伝えていったおもしろいことに、みえないサービスについてというよりも現実にオペレーション過程において生じてきた事象からサービスについての視点がくっきりと浮き彫りになってきたという言い方が正しいそして我々の話題は経営者の哲学へ現場にいて想ういかに経営者の哲学が素晴らしいものであったとしても、それが現場で実際にサービスとして反映されていなければ、それは机上の空論愛されるスタッフが集まりますように、愛されるサロンになりますように。
2004.10.19
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9月店舗別施術時間ランキングで「ジイサマ」ことO氏が全国1位!接客業とはすなわち恋愛業、人気が高い施術者をお客様が指名するのはごくごく自然なこと規定通り奨励金をいただく事になったらしい、折しも今週は歓迎会ここでは飲み会=焼肉パーリーと呼ばれているようだ体力勝負、人材は人財である。血となる肉は質が命、勇気を出して「四谷の名門がいいですよ」と推薦したらすぐに却下。(ここ数ヶ月は月1ペースで通っている名店)どうやらみんな恐ろしい量をたいらげるらしい。確かに、食べないと働くことができない。うむ、肉肉肉派としては予算内で最高の店を探す事を毎回のミッションとしよう。
2004.10.18
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整顔(という施術メニュー)の技術チェックが済んで初めて現場で施術させていただくことになった。後頭部に痕があって首周辺の凝りが激しいとのこと。硬結(簡単にいうと凝り)が大きく盛り上がっている!耳の裏に親指を引っかけて側頭骨の調整を試みるものの、全くその隙間もないほど詰まり気味。圧迫の結果偏頭痛や表情筋に悪影響が出ているのかもしれない。次第に筋膜が緩くなってきて30分の施術が終了。リズムをつけながらもゲストの呼吸にあわせてゆっくりとした圧の繰り返し。その時間帯に流れていたオルゴールのBGMに間接照明の甘い誘惑。パウダーをつけて顔面筋肉のマニュピレーションにさしかかった瞬間がそのピーク。甘い香りに誘われてそのままどこかへ飛んでいきたくなった。それにしてもみなさん鋼鉄のごとき僧帽筋。「頚椎のきわをはがしていきますね」といいながら両手を背中にセットしたもののその硬直でびくともしない。腕が折れそうな肩。同期のN曰く「大丈夫よ、すぐに脱皮して頑丈な腕になるから」…前向きな慰めはありがたい。ええ、ええ。
2004.10.17
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恋の季節 なのだろうか?間違いない。周囲には新しい恋愛をスタートさせた仲間がちらほら。「恋は盲目」とはよく言い得たもので、全く仕事が手に付かない状態で久々に私と会うのが恥ずかしいほどとこぼしていた美女。そんなことは全くない、とっても嬉しい。週末に彼のタワーマンションでホームパーティーをやることにしたらしい。こんなことは改めて言うまでもなく、誰にも恋路を阻むことはできないし、恋愛が仕事同様大切なのは自明の理。ただし、と最後に「ネガティブな愚痴をこぼすようならしないほうがいいのかもしれないね」と返事を締めくくった。不安になれば不安が忍び寄ってきては、苦しめられるだろう。幸福に敏感でいれば幸福に招かれることも多いだろう。毒舌吐かせていただくと、もしかしたら他人はあなたの恋愛にそれほど関心がないかもしれない。ただ、ここで私自身について言わせてもらえればはっきりしているのはその恋愛によってしなやかに磨かれたあなたに会いたいということ。安易な同情や共感に傾くのはローティーンで卒業、肯定的な傍観に徹することにするわ。
2004.10.15
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マッサージ「ヌアット」伝統的「ボーラン」本日は、タイ古式マッサージの講習北はチェンマイ南はバンコクバンコクのワット・ポーを中心とした「指圧」手法チェンマイのワット・スアンドークを中心とした「ストレッチ」手法その手法に、腸セラピー+整顔オステオパシーの手技が加わった施術の実習全身や四指からの力を無駄なく生かして身体に負担をかけることなく相手に施術していくのがポイント手先だけでやっていたら、すぐに手首を痛めてしまう先ず最初に、施術させていただく相手に向かって手を合わせて祈った隣りのマットでペアを組んでいたM嬢はまるで「ヨガ」のポーズを組んでいるような美しいバックライン臀部の美しいシェイプに、H講師が「M、本当に美しいポーズなんですがそこまでして施術しなくてもいいですよ」施術をしている当人も一緒にストレッチをしているような感覚疲労物質が表層に出てくると同時にその疲労を全身を使って放出していくようなイメージ鼠蹊部の血流を脈を感じながら暫く止めて全身で掛けていた力を逃がしてやって手を離した瞬間「排泄しているような感覚」に襲われた前の手技で伸ばしていた脚を、そのまま自分の脚でロックして曲げるなどアクロバティックな要素満載(笑)実際やっていくと、PP(パームプレス)とTP(サムプレス)がうまく順序立てられているので心地良い伸びに眠気が襲ってくるほどこんなことはテキストのどこにも書いてないのですが実際にペアを組んでみて、この施術は施術者本人にとっても美しい身体づくりを意識させてくれるようなSEN(風が流れていくライン)を強烈に体内で感じていましたうっすらと汗、新宿の高層ビルで青空を窓越しに眺めながらの時間でしたが気分は、排気ガス咽返るバンコクワットポー
2004.10.06
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わたしは、どんな表情をしていた?小雨が降りつづいていた、熱々の中華粥が食べたくなって駅前に傘を差して出かけていった晩偶然、家族の話題になって「そういえば、祖母と祖父の葬儀の後に落ち着いたら一緒に旅行しましょうね、って伝えたら南極もしくは北極大陸がいいわって言ってたの」祖父と祖母は仕事の合間を縫って仲良くアフリカやヨーロッパ大陸を旅行していて、終に南極大陸に上陸することは叶わなかったらしいその言葉を聴いて、向かいに座っていたあなたが似たような会話を祖母としたって教えてくれたね何故か、その会話を糸口にして嬉しそうに家族の事を話していたわそのとき、わたしはどんな表情をしていた?きっと、どこか上空を見上げながら照れくさいような、それでいて嬉しい表情をしていなかったかしらわたしは、つくり笑いも愛想笑いも出来ないけれどもしそんな表情をしていたのだとしたら、覚えていてください、約束瞬きの回数が増えて、箸が進んでいなかったかしら次回は、南極大陸で見事な着地を披露していたペンギンの大群が圧巻だった映画の話題を出しても驚かないでね
2004.10.03
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10月1日、当日の天気が思い出せない(笑)私の中では、快晴だったはずなぜならサロンから1歩も出ることがなかったからこの日リフレクソロジストという、職名がひとつ増えました最初にさせていただいた仕事はフットバススペースの掃除+ホットタオル準備F、Z、Bといったメニュー用語から施術スペースの把握、来店応対等をメモ最終的な技術チェックを責任者にしていただいていた最中、いきなりの指名予約まだデビューも許可されていないのに誰だろう、とフロントへ伺うと何度もわたしの練習台になってくれた親友でしたなにげなく伝えていた言葉全メニューの技術チェックが無事済んでから案内をお世話になったみんなへ伝えようと思っていたから「どうしても初になりたかったの」という彼女は、本来フロントで笑みをたたえていたはずの私自身以上ににこやかでしたしてやられた、という感謝フットバスに案内して「どちらかお疲れのところは?」と聞いているのに「今日は好きな人とランチで…」という困った返答連発「それでは心臓を」と切り替えしたかったのですがいっぱいいっぱいだったせいか何を話したのか覚えていませんその時点で許可されたメニューがリフレ30分短くて長かったその時間のことが忘れられません言葉にするのは簡単ですが、言葉にすることよりも重要なこと私が望んでいて、きっと彼女も望んでいることどこでもいつでも可能な実験台や練習台を気軽にお願いすることではなくてひとつひとつ丁寧なプロとしての仕事を全うすること誤解を招く表現になるかもしれないけれど、きちんと対価をいただく仕事をすることその姿であること、それこそがこの晩のありがたいご祝儀に対する返答なのかもしれないとはいいつつも、タイ古式マッサージについては練習が必要なので練習台頼みました
2004.10.01
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最近、選択肢が増えた 「施術者」としての技術選択肢が増えたのだが、実際にプロとしてはじめて経験を積むことによって選択肢が選択肢として機能することになる それと同時に選択しない、という選択をした つまり選択されない選択肢が ひとつ増えた これまではそれほど意識することが なかったけれど「選択しない」という 行為の所在を強く意識した いままで従事していた仕事が永遠に消滅するわけではないし、これまで積んできた経験が無駄になることはないけれど 選択しない、という選択をどうして下したのか、それによってどの駒を先に自分自身が進めたいのか 自覚して選択する作業は 放棄とは違う選択であってほしい
2004.09.11
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土曜日は阿波踊り感謝祭、あと2日着付けの師匠も先輩も後輩も家族もはじめましての方も全員集合弟がオリンピックの放送支援で東京に上京しているうまく間に合って来れるといいが仕事の合間に来る、というN氏や姉妹全員で参加することになったR姉妹ベトナムビールではやく乾杯したいです最終案内を書いていたら、急遽10名前後が参加表明当日店先に貼っておこう、と相関図もどきの絵を描きながらひとりひとりの「きっかけは」のきっかけを書いていたらおもしろいくらいにバラバラ画用紙の端にひとこと「きっかけは、きっかけ」驚いたのは、大阪から参加するというI君急遽行きたい、と新幹線で大阪から上京ホテルも予約したらしいそんな来訪だからせっかくの日曜日に何も予定がないらしい身ひとつで来るそういう真剣な阿呆、好きです愛されてるね、阿呆女さっきまで見物していた前夜祭は大盛り上がり、既に街中がヒートアップ祭りって全体が陽なのがいい無事認定テストの山場を越えて阿呆週間を迎えられた当日いらっしゃるみなさまのために、これから阿呆うちわをつくります恥ずかしがらずに、見物しながらあおいでいただきますので覚悟のほどをてるてる阿呆坊主さま、どうかハレでありますようににんにん、はっとり君の大露出が気になる今日この頃
2004.08.26
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「阿呆になれるほど真剣に」をモットーにしているAAP本日は山梨、明日は都内阿呆仲間は本日も阿波踊りに夢中こちらは、毎年の恒例行事となりつつある高円寺阿波踊り感謝祭の準備岐阜、着物、福岡、韓国、新規中央線、映画、飲食、、、いろいろなキーワードを媒介にしたみなさまから連絡がきて、当日のにぎわいについては主催ですら把握できない高円寺はすごい、この街で踊りたくて引っ越した、この街で終電に乗れない夜が続いて移った、この街で拠点をつくりたくてバーを開いた、そんなひとたちがいっぱいいる街、わたしははまりすぎるのが怖くて隣町に住んでいるわけださてさて、本日は麻布十番祭りどうなることやら、これまたたのしみである
2004.08.21
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学校が終わって、Mさんがシフトで入っていたのでAとバーへなんだか聞き覚えのある声がする、錯覚かと振り向いたらS嬢一行が奥には、S氏一行がそのなかにはYが大学時代あこがれていたらしい「カルロス」さんにまでご対面(笑)場所、そしてそこに集うということはやはりひとがいるからMさんを慕っているのは、謙虚な姿勢とやさしさ店のアイドル犬みたいに、なついてしまいました今晩気持ちよくお酒が飲めたのも、通訳として「貢献できたのか」と不安だった某レーベルから再度お仕事の依頼がきて、今後のスケジュールについて詳細にわたって確認していただいたからこそありがたい、きちんと次回もつなげていこうそして、来週以降は新しいプロジェクトについても本格的に始動しますという連絡が9年ぶりに再会したK代表が掲げている構想にどれくらいお手伝いできるのか未知数だが、全力を尽くしたい渋谷ツタヤでPOPを発見してしまったので「けものがれ、俺らの猿と」と「ジョゼ」をこれからホームシアター台湾から戻ってきたK兄貴が仕入れてくれた未公開DVDも待ち遠しい
2004.08.18
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大好きな父方の祖父が天国に召されて約1ヶ月 亡くなった日の午後、彼の死が深いメッセージを伝えてくれたそんなことを思い出しながら、祖母に午後電話 カサブランカを飾ったよ、と伝えると 「わざわざ飾ってくれたのかしら? どうもありがとう」 いえいえ、こちらこそどういたしまして母方の祖母に以前いただいたベネチアンガラスの花瓶にいけたらとてもうつくしく映えている翻訳の書類を送信して、アイスティーを入れていたらキッチンまで香りが届いてきた リビングには、先に召されていた母方の祖父と祖母が愛していたアンセリウムを窓辺に 中野合宿所に仏壇はないけれど、 天国で楽しそうに笑いながら私を見守ってくれているおじいちゃんおばあちゃんへ いつもありがとう、愛しています
2004.08.13
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某SNSで登録していた グループを削除毎日、タレナガシ(こういった言葉を使用すること自体 口を汚すことになるので本意ではないが)のように更新されていく「毒舌」 いや、「毒舌」ではない2ちゃんねる口語体で飾られた別の異物 愛に立脚しない「毒舌」は 毒舌という名前を借りた「悪口」にすぎない 悪口、それについては全く関心がないAAP辞典には、「毒舌」はあれども「悪口」はないわたしは、自分を落とす自尊心を傍らに保ったまま落とすその特権は自尊心という自分品位への愛があればこそ もしいまそこに、ちょっとしたことで核を見失いかけた友や恋人がいたとしたら惜しげもなく、わたしは自分を敢えて落とすそして、溢れんばかりの愛で彼女や彼を落とす愛に立脚した世界、愛に立脚しない世界にはいることができない
2004.08.09
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「猿島」初上陸生まれてはじめて聞いた島の名前 神奈川県の方々はみなさんいらっしゃったことがあるのだろうか?能古島という小さな島を砂場のようにして育てられた人間にとって、島という言葉には無条件に期待で胸が高鳴っていく Mさんからメールをいただいていて、江ノ島周辺だと予想していた田舎者「何を持ってくればいいですか?」 と連絡してみたら 「水着、浮き輪、銭、デジカメ 優しさ」という返答が ふむふむ、と浮き輪ではなくなんだか勢いで無印シュノーケルを持参して(笑) 水着は、70年代アイドルが着用していたようなワンピース横須賀中央駅に15名集合 クーラーボックスやダンボールを次々と担いで向かった先は渡船場!島ですか、一緒に連れていったKも興奮気味初対面のメンバーも多かったので、船上で簡単に自己紹介島に到着すると、既にBBQをはじめているグループやテントを張って昼寝ならぬ朝寝を愉しんでいるグループでごった返していたYカップルが中心となって、テキパキと準備が進められてS氏実家から直々に準備していただいた食材が次々と焼かれていって乾杯の後、全員水着に着替えてBBQを満喫「Mさん、優しさってどうして書いてたの?」「ああ、あれはS氏が言ってたから」優しさはありったけ持参したつもりだったけれど、食材の準備やその場の空気を笑顔で満たしてくれるS氏に引っ張られるように全員が優しい笑顔で箸が進んでいったそれから、誰からともなく海へ飛び込みひとつだけの浮き輪を奪い合うようにして遠泳イトマンスイミングスクール選手の意地を!と張り切ってクロールしてみたものの、予想以上の高波でヘトヘト塩水に咽ながらも、体力の限界まで泳いでからBBQ→海水浴→昼寝を満喫 これだけでも大満足だったのだが、ココロとカラダが最高潮に沸騰点まで達した「猿島巡り」 軍事用外壁に挟まれた道を進みながらひんやりとしたトンネルを抜けて、ミストシャワーのような陽光と気温をつくりだしていたドームのような街道を抜けると横須賀市内を対岸に見渡せる展望台へそこから真っ暗闇の中洞窟(日蓮洞)を五感を駆使して中へ中へと進み、そこを抜けると海水浴場とは反対側に面していた崖に行きついた 突如として出現した絶景に、 全員から歓声が 釜山に太宗台という観光地があって、 その展望台から見下ろす日本海とシンクロするような風景多くの言葉を交わすことがなくても、それぞれが吐き出す以上に体内に記憶を刻み付けていったのではないか両腕はしっかりと焼け、頬が赤く火照りっぱなし すっかりKもMさんのファンになってしまったようで、どのような空間・場も自然体で愉しむことができる彼の魅力にまいってしまったようだ(笑)それはそうである、知性とあのスイミングフォームを目の当りにしてしまったら見惚れないはずがない小学生の頃、もしもここに遠足に来ていたら その晩の絵日記には入りきれないほどの興奮をおさえきれずに、あれもこれも書きたくなって結局もしかしたらどうにもつまらないことばかりを書き綴ってしまったのだろうな暗くて冷たい洞窟を、みんなの声だけを頼りにして奥へ奥へと進んでいったとき 全身の細胞が、何かを捕まえようとしていのがわかった大声を上げて叫んだり、頭をぶつけながら進んでいった瞬間の感覚を忘れないでいたい
2004.08.08
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楽天日記を付けようとするとアクセスできない日々が続いたので「いまは綴るときではない」という啓示だと拡大解釈して(笑)祖父の葬儀を終えて気丈に暮らしている家族ひとりひとりへ手紙を綴ったり、推薦していただいたビジネス書籍を次々と読破してみたり、そう考えるとこうして書いているだけでも相当な時間を費やしていることを実感溜めて書くものではないですね、「日」記と呼ばれるくらいですからインドアをこよなく愛するように、アウトドアを欲していたので通称「高輪テニス」(高輪プリンスホテル)に参加2週間に1度、テニスを愛するプレイヤー達が腕を競い合っている会大の大人10数名が、 滝のように汗を流しながら 必死で練習 深夜24時、蝉やカナブンがナイターの光に吸い寄せられるようにしてコートに集まっている無性に嬉しくて仕方がない 深夜なのに笑いが込み上げてきた 「テニス馬鹿」 普段は「あほあほパワー」を信条としているけれど、テニスには「馬鹿」が似合います テニスコートに立つのは実に久々、 父親が出身校でコーチをやっていたりするものの最近は全くプレイすることがなかった ががが、、、、、 やはりコートに立ってストローク練習にはいると簡単に着火 膝をガクガクさせながら 久々にラケット振り回せて最高! サウスポーなので、 スライスサーブがきちんと決まると 相手は返しにくいらしく、その後の展開の主導権を握りやすい 同じく初参加されていたKさん、「あの瞬間、俺女だとか全く忘れて負けるか!って思ってたよ」 それです、それ 私にとってテニス=「スポ魂」ナヨナヨ、ジメジメは 問答無用 「美しいフォーム、が基本です」 D氏をはじめとして、みなさんが 華麗なフォームを披露 これまた嬉しくて、 調子に乗って汗流しながら 2時間満喫させていただきました 早朝まで飲み会がセットだとは 当日知りましたが 絶叫しそうなほど美味しかった 串焼とビールテニス万歳!スポーツ万歳! 練習が終わって シャワーを浴びてからフロントに出て 目に留まったのがプリンスホテル所属のコーチ紹介 わーーーーーーー! 柳昌子プロ! ナブラチロアやマッケンローと並んで、幼稚園時代からローンテニスクラブでテニスマガジンを食い入るように熟読 していた少女にとって 彼女も同じように アイドルでしたグラフやアガシ、サンプラスよりずっと以前からカラーページではなく、モノクロページで慣れ親しんでいたアイドル 貼られていた写真は 「男」そのものでしたが(笑) ガットが伸び切っていたので、次回はきちんとグリップテープを張りなおしてテンション高くして臨もうと意気込んでいます
2004.08.07
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初恋について思い出すのは小学校2年生、「デキスギ君」を地で行っていたF君小学校3年生を担当しているTちゃんに「人気の生徒には特徴ある?」「なんだろうね、あっひとつあるね脚がはやいことかな」どの時代も変わらないようだ(笑)わたしがF君に初恋した理由は明快、清潔で礼儀正しい、そこだったような気がする数年振りに再会したときには、県内屈指のテニスプレイヤーになっていて当時付き合っていた先輩はいたものの初恋を思い出してとても嬉しかったことを記憶している誰にでも刻まれている初恋、いい思い出少々最後に関わられていただいたアルバム、日本語字幕を敢えて外してあった特典映像に収録されていた画像を拝見しながら「最初から今まで」はドラマを超えて曲自体に強烈な求心力が感じられますこういった作品を、次々と世に送り出していただきたいものですSPECIAL ALBUM「初恋」http://www.crownrecord.co.jp/ryu.htm
2004.08.05
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午後、仙台に帰省していた親友から携帯に連絡がランチのお誘いかと思ったら 仕事の依頼通訳兼コーディネーター、 それも父上が関わっているプロジェクト ということで驚いた というのも、 私が「韓国」にはじめて足を踏み入れた 貴重な機会を与えてくれたのが彼女だったから海外赴任の関係で、東南アジアに滞在していた頃「海外の暮らし」シリーズの子供向け読本ですっかり魅了されてしまった彼女は、韓国語を選択できる大学!ということで進学したらしい入学当時、我々が在籍していた学科では「朝鮮語」選択は彼女だけ時代を反映してか、ロシア語は激減して中国語が増加フランス語は依然として多いものの途中で脱落していく学生が多かった全く話せないまま、 「なんだか楽しそうなのよ、行かない?」と彼女に誘われて1995年夏ソウルに単身向かった私を待っていたのは、 朝鮮総督府の象徴であった 建造物を取り壊す、 という歴史的瞬間の取材にあたった 制作チームの方々と某放送局でカメラチーフ を務めていた彼女の父上 とにかく困ったのは、空港からバスに乗った瞬間案内放送が分からない路線図が読めない泣きそうだったけれど、訳も分からずにやってきたことを後悔することはなかった板門店、 独立記念館、 朝鮮青磁、 韓国料理、 分断の歴史、 彼女が綴っていた当時の日記を紐解くことがあって、困惑した表情で予想を越えたハプニングに遭遇した我々の様子が克明に記録されていた道なき道を取材車輛で進んだ山奥の一軒家、 芸術家の方々が演奏するなか、宴がはじまっていた その席で某政府高官とお会いさせていただいたときにこんな質問を投げかけられた 「君達日本の若者が、この分断について 何ができるか考えてみてくれないかい?」 正直、何も知らずにいたわたしは 答えられなかった 知らないことに強烈な悔しさをおぼえた そこから独学でハングルを学びはじめて、 更にゼミに入って在日朝鮮人の教官との 出会いによって 北と南、 それだけでは簡単に語ることのできない 「朝鮮籍」という現実、 参政権問題、 表層に浮き出た問題の裏側にあった情報や経緯に対する洞察眼についても 根本的に問いただされることになった 当時取材の陣頭指揮を執っていらっしゃったK代表とは、実に9年振りの再会東北地方の祭りを取材されていたようで、仙台からお電話をいただいたこれから展開される日韓プロジェクトについて興奮気味に 「いま、Uにできることを最大限やってもらいたいし、できる時機じゃないかと思って今回連絡してみたんだよね」 早速、来週ミーティングソウル出張に出ることになりそうだ「人間って何故ひとつ、ふたつ前じゃなくて初心なんだろうね?」と敬愛する兄貴が言っていたけれど、今回に限っていうならば、まさしく「初心」だったから地図上にどれだけ多くの国家や問題が存在していても、それを意識しない限り存在していないも同然なのだ、という自分自身に直面させられた瞬間「韓国に行ってくるね」と楽しそうに告げたときこれまで語られることのなかった「祖父と朝鮮半島の関係」が家族の口から語られたときはじめてリアルに「朝鮮半島」に 向かい合った夏から9年 初心に戻って、 がんばろうとおもいます 驚くだろうな、 K代表 だってあの頃、 リウルの発音がうまくできなくて笑われていたんだもの
2004.08.04
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うーーーーーーーー、ヒムドゥロ チュッケッソ(疲れて死にそう)身体ではなく、脳内爆発ほぼ7時間通訳それもかつてないほどハードなネゴシエーション自分の意思とは全く別次元、複雑に絡み合った関係性や順序を紐解いていくような議論に突然介入させていただくのは冷や汗を通り越して、トイレに行く考えすら及ばず最初の3時間は片時も離れず着席したまま会食は銀座料亭、業界の生き字引のような方々がいらっしゃったので、スポーツ新聞その他を賑わせている話題をはじめとして普段伺うことが決してできない質問をさせていただくこともできて料理は大していただくことができなかったけれど※通訳をしていて料理をいただくことはほぼ不可能、なぜならその時間に対してクライアントはお支払いいただいているからこうした業務を通じて、貴重な時間に同席させていただけてしあわせはあ、それにしても疲れた口が痛い、ヒクヒクしてきた学習あるのみ、クンナルテ カジ チョンソンコッ ヘヤジ!
2004.08.02
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なんだか、毎日めまぐるしくもたのしい深夜妹分2人を引き連れて、中野駅前マッサージ屋に「凝っているところは?」・・・ない・・・かなしいかな、ないのだカタカタサンダルを鳴らしながら、3人であるいていたらKが「そういえば、姿勢がものすごくよくなった」最初の2週間は意識していたけれど、そのうち無意識で自然とよくなっていった学校のネームカードに「虚弱→健康体へ」というコピーと巨大耳を持った私のポラロイドがあって自分の身体がいきいきとしているのを日々観察日記のように書きながらなんだか、この感覚を忘れずに学ぼうと誓ったのでありました
2004.08.01
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昨年末から遊んでいただいているK兄貴着眼点が不思議な「オタク」サラリーマン全国各地の花火大会を渡り歩く「花火係数」が異常に高い生活を送っているらしいのだが、映画には大して関心がないらしい「中目黒卒業」(退職)記念にお祝いをしよう、ということだったので映画三昧、をリクエストしておいたセレクションは、「ディープ・ブルー」「スパイダーマン2」まさか、もう1本リクエストしようと当初考えていたとは言えなかった…翻訳が入っていなかったら「シュレック2」をひとりで観ていたかもしれない「ディープ・ブルー」は、退屈かもしれないから先がいいなとのたまうではないか(怒)六本木ヒルズシネマでは、2時間以上はプレミアスクリーン翻訳を無事納品して、現地集合ガラガラだった「ディープ・ブルー」では号泣に次ぐ号泣私がカニのシーンで号泣しているのをみていきなりくしゃくしゃになったハンカチを出してきてくれた(笑)携帯のメモに乱打「死 生 再生 ペンギンの着陸カニ 連続 生命 尺度」「ポワカッティ」をはじめて鑑賞したときにも鳥肌が立って震えが止まらなかった久々にその感覚が蘇ってきたのを全身で受け止めながら人口的に産み落とされてしまったものは往々にして連続性が断絶されてしまったもの(それそのもの存在で完結)があるが自然界では、生そして死が折り重なるように美しくも残酷に連続性を維持しているトップページに貼っておいた井の頭公園の空いつの日だったか同じような空をテニスコートで見上げながら「実は上空が海面で、この世が水中として存在していたら」なんて空想をしたことがあったけれどペンギンが一斉に着陸する瞬間や、オニイトマキエイ(マンタ)の浮遊……人間が「美」として追い求めながらも決して追いつくことができない究極なる型や色彩があちこちに散りばめられていて片時も視線を逸らすことができなかった、その興奮冷めやらぬまま「スパイダーマン2」これまたいい(涙)ヒーロー物として傑作六本木の喫茶店でワイワイお茶をしてから帰宅おかしかったのは、化粧室ですれ違った2人組「ああ、ちょっと長かったね」「イカ、すごかったよね」「ぎゃはははははは」大声でなんだか盛り上がっていて「それしか、ないの!」と思わず突っ込みたい衝動に駆られた深夜2時
2004.07.29
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矢野顕子トリオによるライブ(涙)は盛夏に強烈な足跡を残していった最近、日常が平均速度比3倍で突風のように駆けていくため興奮と感動レポートを連行した(笑)編集者M嬢から拝借==================================================トリオのあとのふたりというのは、ブロンド美形のパーカッショニストでおいしそうな名前のクリフ・アーモンドと、この10年間で想像を絶する体型の変動を見せてくれた究極のリバウンド天才6弦ベーシストのアンソニー・ジャクソンです。アッコちゃんは前髪ぱっつんのバクハツ頭に、タンクトップとブラックジーンズといういでたちでした。ブルーノート初体験でしたので、あまりにステージに近いテーブル席に座れたこと、客席を縫って出演者がステージにあがってくること、音のよさ、ライブの短さ全部が驚きでした。短いだけに、どれもこれもベストに好きな曲ばかりで、私には濃すぎました。電話線。湖のふもとで猫と暮している。greenfields。すばらしい日々。雷が鳴る前に。ニットキャップマン。全部、私がやのベストを作るとしたら入れてしまいそうな曲ばかり。こうしてたくさんの人と音楽と笑顔を共有しようとも、これらの曲と向き合っていた自分というのは、10代のころからいつも限り無くひとりだったなあと思う。これに何も感じられなくなったら終わりだと思うし、感じられるうちは、ぶれないし、大丈夫。「あの矢野顕子の幸せな音楽ができるためには、たぶん同じくらいの彼女の葛藤も必要なのだと思う。そうでなきゃ「小さい秋みつけた」があんなに長い曲にはならない」と、同行の和服美女、魔茶味さんは言うのだった。(さまざまな門出、おめでとう)表に出さないそういう部分がなきゃ、ユニコーンの「すばらしい日々」が、あんなに激しいアレンジになるものか。しかし音楽はやはり楽しいものであるがため、どんな曲のあともアッコちゃんは笑ってすっきりしたーという顔をしているのだった。矢野顕子@ブルーノート、会場前にて今泉アナに携帯で記念撮影してもらってしまったよよよよー。「ほ、ほぼ日見てます!」(それしか感想がないのか? そんなはずはない。詳しくはまた)=================================================後日、ほぼ日感謝祭に期間限定で掲載された「もめられた」の楽譜をみながらハミングしていたらものすごくこの曲を聴いて号泣した大の大人達の気持ちに自分のハートが重なった気がした=================================================ふふふ、「もめられた」ではありません「ほめられた」でした…期間限定の楽譜で何度もハミングしながら歌っていたら本当にしあわせがやってきた笑っているような泣き顔、みんなそうなるんじゃないかな
2004.07.28
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新宿ゴールデン街「黒猫船」出航日(ライブ)M&Tさんを誘って、Mさんが体調が優れないということで2人で屋根裏部屋へいつきても、どう拡大解釈したとしても「狭い」部屋天井は低く、ギターやキーボードとの距離が50cm圏内閉所恐怖症であれば、逃げ出したくなるに違いないボーカル、歌姫マキ嬢は今夜も男性ギター2名を従えて 屋根裏部屋へと続く階段にまで溢れた客を魅了していく客と客の距離が近い、それでいて多くの言葉を必要としないくつろぎの空間最近はケーキを毎週差し入れてくださる常連の男性がいて「伊勢丹」と決まっているらしいTさんが誕生日ガールだと発覚して急遽バースデーケーキに変貌 とってもうれしそうな彼女をみながら、数回目ではありながらも、こういった偶然に感謝立膝のまま心を乗せた歌声がとてもとても悲しくてうつくしい 「sweet memorys」「fly me to the moon」「中央線」なんていうセレクション松田聖子、を吹き飛ばすような叙情「中央線」のフレーズが聞こえてきたときにはちょっぴり涙が出てきて節目節目でこの曲に触れてきたことを思い返しながらその瞬間に願ったことが、遠い未来に叶ってくれることを祈ったなぜ、この場に突然誘ったのか遡っていくと彼女が書いた文章に私が書いたコメント、それに対して彼女が涙したというレスポンス初対面で抱いた印象は、正直好印象とは言えなかっただからこそ、私を大きく揺り動かしたその感性に触れてみたくなったのだそれは、正解だったそのとき、SNSの話題になってわたしは「敢えてつながらない」という発言をしたそれは、毎日のように「~グループ」「~グループ」といったコミュニティに招待してくれる女性がいて、どうやら私を理解しようとしていたら決してそうしたグループに属するとは到底考えられない毎日のように送られてきたメールを確認しながら、声にならない「彼女」からの悲鳴が届いてきて、とても悲しかった分かって、分かってという悲鳴分かっていたい、とメッセージを送っていたけれど彼女自身が自分を肯定しない限りそうすることに意味がない「100名になっても、99名になってもきっと私がつながっていないことには気付かないんじゃないかな」これは、推測である以上に確信おかしいかな、ある意味平等に与えられたスペース画像には、思い思いの写真が貼られていて親友であっても通りすがりであっても平等わたし、そしてわたし以外それもこれも平等敢えてつながらないけれど、それもこれも自由1/110だったかもしれないけれど、ライブが終わってからゴールデン街で飲みなおしながらTさんとは、縦横無尽に話題が尽きることなく「平等なスペース」を抜けた関係になれたような気がしたダッシュして、終電で中央線に揺られながら帰宅
2004.07.27
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早朝、携帯を充電していたらメールや着信や十数件今日から開講するヒーリングセラピースクールからの連絡かと思っていたらそれは、全く予期していなかった祖父が亡くなったことを知らせる電話脚がガクガクしてきた、というか怒涛のように襲ってきた感情以上にいまこの瞬間祖母や父がどれほどの悲しみを胸に抱いているかを考えていたら胸が押し潰されそうになったクラスメイトがそれぞれの夢を語っていてみんな笑顔で自己紹介、どうしても笑顔でいよういようとは思いつつ張り付いたような笑顔がせいいっぱいそのまま最終便で葬儀場へ直行「とってもいい笑顔してるでしょう」と笑いながら、祖母が語りかけていて本当に、その最期は苦しむこともなく笑顔だったそうだ14日何か胸騒ぎがして、「もう遅いから次回」と言われたけれど面会終了時間後に行ってきてたまたま持っていたデジカメで祖父と祖母のツーショットを撮影なんて、ふたりとも輝いているんだろう「なぜだか、Mちゃんは節目節目に私達に手紙や贈物を送ってきてくれていたからおじいちゃんが呼んだのかもしれないね」心配を掛けてはいけない、と誰にも言わなかったけれどそういうタイミングに限ってターニングポイントになるような仕事の依頼が突然舞い込んできて、飛び上がるくらい嬉しかったけれど、現状を報告して改めてミーティングすることに居候しているZ嬢も、今週が活動の正念場とりあえず、今晩はお互い東京を離れているので報告することを控えておいた祖母の自宅へ戻ると、ただただ広いリビング福岡で恐らく一番高い場所、この場所に自宅を構えた祖父の志がはっきりとわかる高台祖父が入院してからは、介護するためにインテリアの配置が変わっていたけれどかつてそこには、ミニバーとソファリビングがあった小さい頃から、そこで遊ぶのが本当に大好きだったこれから、祖母が暮らしやすい部屋になるといいなそう願いながら、眠りに落ちました=====================================余談だが、「ご愁傷様です」といった言葉をたくさんいただいてメールや文章から伝わってくる語感を当初うまく消化しきれずにいて正面から、素直に受け取ることができなかったおそらく送っていただいた方の好意とは全く別の次元で自分自身が、喪失について咀嚼できていなかったのだろうそれほど、祖父という存在は偉大で常にユーモアに溢れて志高く長寿を全うしたした、という過去形になってしまった以上彼が残してくれたものを忘れずにひろげていきたい
2004.07.21
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郵便ポストにハンドブック「生活達人見本市2004」が3冊サンプルとしていただいたので、1冊を手元に置いて2冊は送付ありがとう、を込めて「生活達人プロジェクト」を紹介していただいてから「ワタシ」を構成している要素に変化があったのでそれらを思い返しながら、通読これから、市販化されることになっているらしい「住まい方」というコーナーに掲載されているのでよかったら(笑)ハンドブックにも書いたけれど、「ユーモア」を忘れずに進んでいきたい********************************************新大久保に顔を出してから、講座の最終オリエンテーション夜間クラスのメンバーの方々が、オイルマッサージの実技時間だったので見学してから最終確認「夜爪を切ってはいけない」という教えがありますが、実技に備えて、泣く泣くスクエアカットしていた爪をただいまカット暑い夏の愉しみは、料理野菜との格闘駅前でテクノを大音量で流しながら新鮮な野菜を売っている八百屋にも朝一番で通えるのでしあわせただいま、居候しているZちゃんは大きな進展があって実家に急遽帰省駅で別れた時に、握手しながら「よし!」すごくいい笑顔だった、それこそが宝物だね
2004.07.20
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書きたいことが、感謝したいことが、いっぱいいっぱいあるんだけれどとりあえず追いついていかない(現実を謳歌することが最優先)ひとつだけ。音楽はやっぱり「ステージ側」にいるのが一番!本番にものすごーーーーく強い人々というのは存在するのです。ライブは本当に楽しくて、最後半泣きに近い笑顔でアフロヘアにチャイナドレス+巨大サングラス(30年前から受け継がれている)をかけて踊っていましたというか、F兄貴が最初の練習でみせていたバチさばきと最終リハーサルでみせてくれた笑顔とあのカッコいい演奏をみて、とにかくやればいいんだよ!という姿勢に感動九階さんでしたっけ、あのどうしようもないユーモアセンスアルバムに残った写真から痛いほど伝わってきましたよ。お腹がよじれた!ありがとう、化学反応バンザイ!毒舌吐いて、吐きすぎて困らせましたが本音です(笑)だって、イケメンじゃないのに「俺、イケメンでしょう」なんて言われたら完膚なきまでに論破しますわよ
2004.07.18
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油断していた隙にM嬢が「80年代矢野顕子」の復習を行っているらしいマズイ、ブルーノートは19日だった(引用)「ラーメンたべたい」。この曲、リアルタイムで10才くらいの頃にいつも聴いていました。当時、適当にラジオでかかった曲をエアチェック(死語)しまくっていたのです。なぜそこまで意固地になってラーメンを「ひとりでたべる」のだろう。ラーメン食べるのに「責任持ってたべる」もなにもあるものか。と、子供心に不思議に思いました。が、今はそれが痛いほどわかります。うんうん。わかるよ。ねぎとにんにくもいっぱいいれてね、となりのカップルに目もくれずにたべるよ。男もつらいけど、女もつらいのよ。2000年、奥田民生は「beautiful songs」のなかで「女もつらいけど、男もつらいのヨー」とシャウトしました。つくづく、音楽とは長くつきあうのが面白いと思います。「ラーメンたべたい」かあ、どのアルバムから取り掛かったんだろう(笑)「ひとつだけ」かな、「オーエス オーエス」かな、とりあえず、こちらは「90年代以降矢野顕子」の復習に取り掛かることにしたとはいえ、1曲、で止まり1曲、で止まりついついリピートしてしまうから全く先に進まない…「中央線」、もうかれこれ30分リピートどうぞ、当日奏でてくれますようにリニューアルした公式ウェブサイトで、Gil GoldsteinとWill Leeに囲まれた彼女の笑顔…年を重ねることが、こんなにも似合うなんていいよーーー、それいいよーーーーーーーーとってもいいよーーーーーーーーー年末のライブでは、心臓がグワングワンに揺れたけれど暑い夏の夜、またまた「聴いたこともない」アレンジが出現するに違いないドキドキしてきた、初デートみたいそうこうしているうちに、飛びこんできた速報さっそくレスポンス、ううううう楽しみ楽しみ
2004.07.16
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忘れないうちに、備忘録二本足が丈夫なら、ずっとずっと歩いていたい街でした・博多山笠を廻り止めで見物したのは 生まれてはじめて・武沢さんありがとうございます、深夜4時 真剣に人生PMについて1対1・参加メンバーがみなさん極めて特殊かつ 独自の分野、人の数だけ仕事があるを実感・オープンでみなさん明るい、九州人のぼせもん・朝6時、一本締め・長崎へのバス旅行ははじめて、極めて アクセスがよくて近い・猛暑、だが湿度が極めて低い・路面電車は市民の足、ものすごく狭い道路を 通り抜けていく時ミニチュアのセットに紛れ込んだ ような錯覚・江山楼、福建会館・長崎堂、カステラはカステラ・運動靴と日傘は必須・坂、決して振り向かないの・キャンバスにはりついたような空の青さ・手がいまにも届きそうな空との距離、偶然 あらわれてきた一本の道・言葉にならない一瞬一瞬変化する風景の重なり・墓だらけなのに、その角を曲がると不思議な ことに家々に墓がすっぽりと包まれていた・墓と徳、登れば納得な言葉・長崎と釜山、風景のシンクロ・「説明できない」ルート、これまたたのし・長崎の人々との出会い「あつかろう」・いつか辿り着くだろう、とおもっていたら たどいついた絵画のような場所・記念館では河口恭吾のライブ・港を見渡せる陸橋では、おばあさんが気功体操国内旅行は、計画を立てなくてもテーマと拠点さえ押さえていればものすごくオリジナルな時間になるのかもしれない立体的な街、長崎とってもとっても満喫1名、置き去りにして帰福いまごろ汗だくになりながら長崎市内を歩き回っていることだろう
2004.07.15
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新幹線は大の苦手、相性が悪いに違いないアムトラックでは、2ヶ月弱北米周遊していたけれど平気だったいまならわかる、夜な夜なシアターナイトが開催されていたからだくだらないB級サスペンスやコメディばかりだったけれど、ロサンゼルス~ニューオリンズ間飽きもせずにスナックを持参して通い詰めていたなあ************************長旅に、文庫本は必携「きもの365日」「雨鱒の川」を買い込んで乗車ウウウ群ようこ氏、いつの間に着物女性に(笑)洗濯板と足袋洗い、半衿縫いなど面倒と魅力に囲まれた「和装生活」が綴られていて、全く着物に関心がなかったとしても歳時記としてその日々を追体験していくにはおもしろい作品1冊読み終わっても、簡単には到着しない…東京~博多間を揺られながら、飛行機にすればよかったと反省(涙)新大阪駅ホームにきてくれた友人と久々にそれぞれの近況を語ってそれから博多へ移動、ジメジメなしっ!あれもこれもやりたいけれど、限られた時間「ランチタイムにキャラクター強い2名を連れて顔出します」と「讃匠」に連絡天麩羅笊蕎麦セット、蕎麦ぜんざい…涎が止まらない山笠追い山見物、何年振り?寝過ごしてテレビ鑑賞数回…そのままのテンションで、15日は長崎旅行急遽、宿とルートを調査開始長崎=食!!!!!ということで、ビール列車とチャンポンその他卓袱料理…とても24時間では足りない鷹島町モンゴル村ゲル宿泊は、どう考えても無理だ…どうやら、佐賀はリストから外さなければならない「いつになったら、来ると?」という妹の声が痛い(涙)これから3日間は、仕事から離れて暑い暑い夏を楽しもう!ということでレンタルしてきた「解夏」で号泣jedioki兄貴、3回目とはいえいい作品(涙)ドンドン坂に挑戦してきます!そしてただいま、調査書翻訳を納品完了窓を全開にしたら、遠くに博多湾がすがすがしい朝のはじまり、みなさんにとってもいい日でありますように「何があってもこれから向かいます」というメールが早朝届いたどうやら、必死で仕事をこなしていたらしいいいのよ、来れなくても置いていくから(毒舌)必死に追い掛けてきてね************************ただいま、大濠公園サイクリングから帰還…福岡も、東京以上に猛暑(涙)暑い、暑い、暑い、大濠公園~けやき通り~赤坂というルートにしてみたら、汗がポタポタ滴ってきて、予想以上にカロリー消費早速長崎市内の拠点を確保して、ビール列車!と連絡してみたものの予約満杯(涙)以前30名で1台貸切にしたことがあったけれど個人予約はなかなか厳しいらしいこうなったら、日本語が可能行けばどうにかなるだろう精神で当日ネゴすることにそれにしても暑い、室内と室外の温度差が激しいので熱中症には注意しなくちゃ
2004.07.13
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ディズニーランドでもなく、オサレなダイニングバーでもなく、「ピクニック」Y君のバースデーは野外に決定井の頭公園競技場、「それじゃあ、13時以降」という挨拶に偽りはなかったけれど(笑)吉祥寺駅からテクテク歩いて、競技場に向かっていたら夕陽が少しずつ顔を見せはじめて「スパイダーマン2」は延期!という結論に「俺、生姜と大蒜効かせたんだ」というZ、料理上手な唐揚持参で人気急上昇「運動靴、買ってきて」、チューブトップにレーススカート+サンダルなんていうコーディネートでキャッチボールをすること自体、以前のわたしを彷彿とさせるA「笑って------」、無駄なAのフェロモン放出に呆れながら寝転がってインスタントカメラをクルクル回転させながら遊んでいるK「俺のバースデーなんだけど」無駄に裏原宿系オシャレで登場したのはいいが、土塗れになってしまったY「給食のおばさんになったみたい」10名分以上のポテトサラダとヤキソバを汗だくになりながら準備してくれたZ「なんか最高」暗闇と化してしまった競技場でひたすら一生懸命ランニングに励むC結婚式の二次会でいただいた、というショコラやダーツセットを持ってきた坊主組2名が合流わたしは、何をしていただろうか?フリスビー、バトミントンをしては汗だくになりそれぞれ遊んでいる後姿を、青空をキャンバスにして激写その深海のような色彩に、心を奪われてしまっていたそして、唐揚を一生懸命胃袋に入れながら「料理は必須アイテムだわ」とハッピーシートを更新「フィリピン行ってくるね」「退院しました」「翻訳来週できますか」というメールが届いていたので、それぞれに「YES!」と返答ディズニーランド缶に入った特製バースデーケーキ贅沢な時間、オサレではないけれどそれぞれについてゆったりと触れることができた夕方============================「きょうのできごと」という日本映画に東京映画祭で出会ってこのメンバーに、DVDになったらぜひみせたい誰にでも、「きょう」の風景があるはずだから最後の締めには、至近距離5cmで打ち上げ花火という荒技をやってのけ※「花火はひとに向けないでください」という注意書き、実際にされてみてわかったのは向けても死にませんが、できることなら向けないのが賢明です涼しい夜風に吹かれながら、鉄棒で遊んでからそのままレディース軍団は「小鳥の囀り」ミストサウナがある銭湯で疲れをほぐして帰宅明日からは、九州上陸博多山笠+蕎麦(「讃匠」にて接近戦)にはじまり、佐賀~長崎への旅猛暑の東京、サヨウナラ冷夏の九州(期待)、コンニチハ
2004.07.11
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大学時代の先輩宅で見つけて「非婚家族」を拝借漫画もドラマもリアルタイムに観たことはなかったけれど、※柴門ふみは、個人的には漫画より料理について触れたエッセーが楽しいストーリーは、リストラされてしまった主人公が元妻が住むマンションへ転がり込んでしまってそこに元元妻や、元妻の恋人そして新恋人が複雑に絡み合って物語は展開複雑に絡み合って、と書いてはみたがきっとこの作品を読んだことがあれば複雑だとは、思わないだろうむしろ「そうだったから、ああなったんだ」くらいの反応じゃないかな友達→恋人→夫婦というコースからは逸れてしまったけれど、友達、恋人、夫婦の境界線を再構築していく主人公達そうした現実は「関係」を変化させてそれぞれににとっての「非婚家族」が顕在化再構築、そして受容のドラマでありました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・深夜、姐御と兄貴と深夜徘徊性別無視、年齢無視、というか、性別を超越した存在ただわかっているのは、その存在が「好き」それだけ姐御は、とりあえず「姐御」私の周囲を取り囲んでいる「存在」に対して、世間一般が与えている「印象」は無視「魔茶味に対してどうなのか」という視点シンプル、且つわかりやすい甘やかされているわけではなく、厳しくもあり優しいただ、こういう存在が紆余曲折を経て傍にいるということ親友、という言葉で判断するにはもったいない存在ちなみに、兄貴が登場するまでに「印象変わるから」と簪で彩りを添えたくて伸ばしていた前髪を突然、ザックリと切られた怒ったか、というとそんなことはなく印象がよくなっていたので無言そこに兄貴が登場して、深夜徘徊大好きなテーマソング、振付まで続出ランドマークで警察車にマークされながら写真撮影それぞれ自宅に帰ればいいのに、栄養ドリンク+デザートを買い込んで都内某所見学「あのですね、あのですね」ああ、みせたかったからみせてくれたんだね すごく感動、ありがとうそして、もういい加減にして寝ろという早朝になぜだか、リフレクソロジストと化してしまった(涙)それでも、誰も文句をいわないそこにいてくれてありがとう、って言っても言っても足りないそこにいてくれて、ありがとうスヤスヤ熟睡している兄貴と、轟音響かせながらハミングしている姐御ソファに腰掛けて彼女達をみながら彼女にも彼にも、誰かたいせつな存在ができて「恋」「愛」というカテゴリーが増えても「恋」とも「愛」ともつかない「親愛」カテゴリーがあることを忘れないでいてほしい「あのね、みてみて」「わーーーー、すごいすごい」何の恥じらいもなく、何の躊躇もなく、表現することができて、受容することができて、そして空気を創造することができて、そのままノンストップで着付教室に直行する羽目になってしまったけれど、そんな日もあるよな、たまにはと「ねえ、みてみてあの不細工な寝顔」「最低、撮影しておいて」そういっていたわたしたちの笑顔は、わたしたちがちゃんとわかっているから、それでいいのだ
2004.07.10
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どうして、「流行」が到来してしまったのだろう(笑)それも「モノ」ではなく、「ヒト」この感覚、はじめてかもしれないだからといって、それはいますぐに「定番」にはならないのかもしれない「へえ、どうだったの?」「『流行到来です』っていうテロップが頭を駈けたの」「どうしたいの?」「どうしたい、というよりは観察したい」これは、偽らざる本音であって本来、自分自身に備わっていた基準や価値観を「変化」したというよりは「更新」させてしまったイメージに近いドキドキ、とかトキメキだけでは網羅できない「ソーダ」みたいに泡粒が弾けていたシャツじゃないけれど、「通気性がいい」飄々としていて、どんな話題になっても筋が通っていて、そしてそしてすくっと伸びた背筋実は、あまり「流行」をヒトに対して感じたことがなくて「単なる流行も、自分の中で咀嚼すれば自分の大切な物として残せるの」(Nina姐より拝借)という感覚が掴みかねていたけれど、実際「流行」が到来してみてその魅力に、「わたしがこうやって感じたようにわたしも感じられるようになりたい」というそんな泡粒が、あちこちで弾け飛んでいた猛暑が続いているのに、決定的なストレス要因が解決されたこと腹式呼吸が定着して体調に好影響を及ぼしていたタイミングでストレートに、笑いあって頷いていてああああああああ、このタイミングだったからこそ「通気性」にストレートに反応できていてなんだかうれしいうれしい、反芻してみたくなった夜
2004.07.08
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「織姫と彦星のように…」と膝をついて祈っていたかったのだが三軒茶屋キャロットホールで抱腹絶倒な集会に参加「三軒茶屋は鬼門だから無理」「理想なんてない」美女2名、理由が常に予測不可能(笑)「bijo会」主催、訝しげに参加してみたら美女、そして「強者」勢揃いだった各テーブル5-6名になって、ハッピーシート(以前日記に書いたような)を事前にそれぞれ書いておいて代表者がその詳細をプレゼン発表するというもの各条件については省くが、代表者をプロファイリングしてみた・コスプレ歓迎、子供がいらない40代以上・金髪碧眼でそれぞれの職業を尊重できる紳士・アラレちゃん眼鏡ダメ、育ちがいい良識人・女について熟知しつつも浮気しない・魚の食べ方が上手で、心に余裕がある紳士・テンションにムラがあるおもしろいひと・年収900万、海外経験が豊富なビジネスマン850-900万という具体的な意見があって、それを尋ねると「自分の年収と同じくらいが理想なんですよ」とのこと参加条件は25-35歳独身女性、偶然にも参加条件に該当しない24歳女子が2名いたのだが、かわいい後輩とはいえ毒舌吐くと「無難、つまらない」あまりにも抽象的条件で、「ネタを通り越した抱腹絶倒経験」が少ないようで(想定)深夜に親友に会ったとき「どうしていつも私達にくっついてくるのかハッピーシートを共有してみてわかった」でもですね、ハッピーシートはあなたが更新するものなんですよ主催者で臨月だったSさんが、「明確に可視化させていくことで、チャンスを確実に掴みやすくなるんですよ」実際、彼女のストーリーを聞いていると「しあわせの波は乗っていいのよ」という空気が伝わってきてプロファイリングなんて恐れ多いほど、腹筋破壊されそうなほどそれぞれが個性強く誰一人としてかぶっていないけれど、ひとつだけわかったことは人生を味わうごとに、ハッピーシートが更新されて当然「和装を嗜む、通気性がいい」季節が夏だからか、こんな項目が増えていた短冊にそれぞれの願いを書いていたのだが、遠目からみてもそれはとても重そうで(笑)どうやら、奉納されることになったらしいあれもこれも書きたかったけれど、新しい命がもうすぐ誕生しようとしているニュースが届いてサラサラと、「新しい命と、懸命にその命を守ってくれている命が無事に守られますように」そう書いてから、飲まずにはいられないでしょう!と居酒屋で七夕宴会となりましたこういう集会に出ると、「ああ、おもしろかった」ということ以上に「おもしろいことは、仕掛けていきましょう」というエネルギーをいただけるから感謝
2004.07.07
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国内、海外から翻訳依頼が届いてメールやメッセンジャーを駆使した日メッセンジャー経由で、某海外メーカー企画担当から「提案書」が到着どうやら、翻訳というよりはチェッカーとしての依頼現地の翻訳者が納品したものを、対象との立場・状況を加味して修正修正・加筆されたものを確認して彼女からコメント「あまりにもひどいですね、跡形もない今回は依頼しなくてもそのまま送ろうかとおもったんですがそうしていたら大変な失礼になっていましたね」尊敬語+謙譲語に関しては細心の注意を払っていなければならず、その提案書(翻訳済)を通読しながらみえてきた印象は「提案させていただきます」ではなくて、「提案『してやって』いただきます」そのもの普段は修正・加筆だけだが限度を超えていたのでどうしてそういう修正を加えたのかその根拠についても追記…殿なのか、様なのか、御中なのか…御社なのか、弊社なのか…主語が省略されることも多く、そういった意味でも簡潔且つ明確なビジネス文書に触れるのはいい勉強です
2004.07.06
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ワタクシ、生まれて此の方エレガントだと言われたことはありません「十分エレガントです」とエレガントを纏ったような女性に言われたときに、顔から着火しそうなくらい恥ずかしくて、中野駅のホームでよくお見かけするスーツと日傘をさした80歳(推定)のご婦人に見惚れながら、エレガント+AAPは両立させてみたいと思いましたちなみに、エレガントな場面をプロデュースされていらっしゃるサッチャー(のように聡明で知的な美女)から、或るエレガントなサプライズを後援していただけるという心躍るお返事が「『仁義、是即人生』なんて縦に入ったらいいですね」なんて書家の女性と盛り上がっていたら、「その佇まいで、不思議すぎます」とおっしゃったYさん着物、仁義、ジークンドーどれもがわたしの大切なパーツまだまだ、自覚+自己分析が不足しているので「ひとつひとつ点検」しながら、マイエレガンティを目指します==================================================残業が免れなかったので、予め「東京湾景」を録画学生時代、卒論ゼミでは在日韓国人のメンバーがいたので「在日僑胞」をターゲットに絞ったチュンメ(御見合い)が話題に上がることもしばしばあって、実際情報収集力やそのネットワークには、彼女自身も驚いていたことを記憶しています留学の動機も然ることながら、結婚観などは分類不可能在米僑胞は「祖国の言葉をマスター」「離養(養子)として生みの親を探して」「芸能活動」、在日僑胞には「高校卒業して親が送り込んだ」「祖国統一について考えてみたい」「結婚相手を探しにきた」等ドラマはもちろんまだ未見なのですが、留学時代に出会った仲間達は「ナ(わたし)」と同時に「ウリ(わたしたち)」についてもそれぞれのスタイルで向き合っていましたわたしが「朝鮮語」にこだわるのは、彼らひとりひとりの思想や願いにもつながっているのかもしれません「韓流」ブームに乗って、こうしたドラマがどういった風を巻き起こすのか静かに見守っていきたいです
2004.07.05
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メールやインターネットという存在を全く忘れていた週末「葉脈」に触れて緑の素晴しさを知り、「青い蝶々」にその美しさを教えられ、人と人との出会いを通して、放たれたその色彩が眩かった洗濯、炊事+バスルームをピカピカにしてベランダに出たら「オープンテラスで夕食したいね」と自然とまとまって中野ブロードウェイを縦断して(とりあえず、インドアの聖地はバーゲンセールで賑わっておりました)からスウィングジャズが流れる店内で、つめたくて喉越しいい麺をいただき帰宅灯りを最小限に落として横になっていたら突然の来訪者がバニラティーを淹れて、バームクーヘンをいただくリビングのカレンダーに、「7月の1歩」をそれぞれ発表してから記入それぞれ、ひとつひとつ愉しみながらやれるねいっぱい蚊に刺されちゃったけれど、「金木犀」という名の線香花火はとてもキレイだったそこで、われわれを蚊の魔の手から守ってくれるように24時間来襲を許可されている、嵐のような最後の訪問者が「リオのカーニバル」飾りを背負って登場十数か所刺された模様、ケーキを背負ってきたからかな「24」セカンドシリーズ!と念を押していたのに、「グーニーズ」と特製ブラウニーを持参(涙)最初はブーブー言っていたくせに、矯正したままのキスシーンあたりでは「これよ、これよこのシーン」と全員絶叫台詞まで出てくるから不思議この作品の魔力なのだが、「ワタシ、ワタシ女王」(と名付けました)という某姉貴をどうしても憎めないのは、おそらく「わたしのNo.1はグーニーズなの」と宣言された時だったかな間抜けなのに、憎めない存在グーニーズこの作品をあらためて鑑賞してみると、初級英会話として絶好の教材おもしろいフレーズになると、画面にツッコミそして、グーニーズのメンバーになりきってワクワク・ハラハラしてしまうから不思議ちょうど、この映画が公開された時期に福岡空港傍に専門ウォータースライダー場がオープン何度も何度も階段を駆け上がってあの十数秒のスリルに身を委ねていたベランダとキッチンの窓を全開にして、なまあたたかい風を感じながら床に横になって鑑賞していてもめずらしく誰も寝ない(感激)映画はね、どんなに響かなくても最後まで鑑賞するのがルールだから「ちょっと画面歪んでない?プロジェクターの位置調整して」ってあのね・・・メニューの画が歪んでいるの(笑)
2004.07.04
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都会の喧騒から一歩、足を踏み入れたら「青や黄色の蝶」が舞い踊る異空間「七夕喫茶」が開催された「転合庵」は、木造平屋建桧皮葺きで2畳台目向切に四畳半の席「都会へ外出」のつもりでいたけれど郊外で涼をとっている気分 「あっ、蜻蛉」「あっ、あそこに青い蝶々が」眼を細めて、楽しそうに舞う蜻蛉を追って池を挟んだ反対側には、国立博物館が聳えその美しい建造物を眺めながら「贅沢な時間」が刻まれながらゆったりと流れはじめた到着した当初は、キラキラした光景だったせいか写真撮影に興じてみたり、七夕らしく短冊に願いを書き綴ってみたりそうしているうちに、茶室はゲストで賑やかな空間に自己紹介もほどほどに、「もてなし」が彩られた料理が登場「お品書き」(Shuiro嬢、jynjynさん、takakodeliさん美味しかったです/最敬礼)・オクラと山芋の七夕寒天・里芋の煮物かぼす餡かけ・蛸の和風マリネ・夏野菜の煮びたし 生姜風味・鶏肉のグリル 柚子胡椒焼き・夏野菜のぬか漬け・じゃこと青しそ、くろごまおにぎり・そうめんツナサラダ・薇とひじき煮・南蛮漬け・枝豆・いんげんごまあえ・冷製プチトマト・新じゃがの肉味噌かけ・南京入り飛竜頭・黒豆寒天・フルーツタルトみているだけで、うっとりとしました「おもてなし」のこころが味覚、視覚、嗅覚を通して伝わってきてこんな贅沢な料理をいただいていいのかしら、と理性では躊躇しながら箸は常に動いて「飲食マシーン」のよう(笑)ふと「最後にひと手間かけて」というのが口癖の祖母を想いだして必ず、わたしがここで沸いてきた「こころ」を伝えておきたい彼女が好きな一輪を挿して郷土料理でもてなそう場所は、能古島の畑に建設中のテントハウスでもいい霜月、どんな着物を合わせようかなそんなことを、大勢のみなさんに囲まれながら想いを馳せていた氷を張った焼物からビールを取っていただきながら、玄関先でモモ肉を焼いているヤシマ氏(職人)他N夫妻(初対面で意気投合)と談笑しながらほろ酔いみなさん粋な装いでいらっしゃって、輪を掛けて「粋」で話題が豊富アンティーク柄に兵児帯、デニム地で誂えていらっしゃったり、作務衣や甚平など多種多様な男性陣女性陣は、浴衣や薄物などを個性的に着こなしていらっしゃる方々ばかり※帯の位置が異常に高くて「天才バカボン」そのままだった殿方がいたがあまりに自然だったので突っ込むタイミングを失ってしまった蒸せるような猛暑だったけれど、「温度調節に優れた」単衣これまた、美しい浴衣で眩かったR嬢と「ここちいい風が抜けたね、いま」そんな瞬間がいくつか通り抜けていきました 通常100%で「細い」眼が、限りなく0%に近くなっています(涙)それもそのはず、しばらくその光景に放心していました==================================================N氏に送っていただいて、1件アポを済ませてMをピックアップしてから麻布十番「縁縁」へ早朝からずっと立ちっぱなしだったのですこし休息モードだったけれど屈託なく輪にいれていただき、またまた「縁」と「粋」がキーワードな時間偶然にも同郷の方や、共通の友人の存在が発覚した方がいてあっという間に夜は更けていき、イベントが重なってしまって参加できなかった姉貴から「くそーーー、次回こそは」という連絡が宴に華を添えていたのが、「シアトルリセス」のアクト何の事前情報もなかったのですが、そんなものは元々必要なかったです「少年時代」が彼女の歌声を通して届いてきた瞬間、体内に静かに電流が流れてきてどこへともなく流れていったようでわたしには、この味覚があるわたしには、この触覚があるわたしには、この聴覚があるわたしには、この嗅覚があるわたしには、この視覚があるひとつひとつの単位をかわいがって、救い上げていこうとみえないものに対して、躍起になることを一時停止「一人称で心を砕く」それだけはどこにいても等閑にしないようにしていこうそうやって、笑顔が沸いてきたクタクタだったけれど、忘れてはいなかった恵比寿E嬢軍団流石に全部脱いで熟睡したかったけれど(涙)定期的にこうして集うことができる「同期生」には感謝
2004.07.03
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3週間後には、忙しない日々が始まってしまうのでビジネス、代替医療専門、文芸ジャンル問わずアンテナに引っ掛かったタイトルを読破「チェルシーのおしゃれ入門」「チェブラーシカ配給日記」ランチタイム+中央線内で以上2冊を通読「チェルシーのおしゃれ入門」は、アートユニットチェルシーのリーダーであるまつゆうさんが、ポスト・レトロなコンセプトで、永遠なる「乙女」スタイルを活動報告を織り交ぜながら伝えてくれる1冊クラスメイト女子全員が、赤黒フードジャンパー(あれは何と呼べばいいのだろうか?八の字のように開いていてチャックを閉じるとフードになる赤と黒のコート)を着ていた11歳、どうしてもそのスタイルが受け入れがたく、わざわざピンクのダッフルコートを買ってボタンを苺に付け替えたりしていた天邪鬼だった魔茶味としては懐かしさや、甘酸っぱい感覚を取り戻せた「チェブラーシカ配給日記」は、通称「ヨシクミ」さんが「チェブラーシカ」を日本で配給するまでの経緯やカフェ経営にまつわる日記をまとめた1冊先日のイベントで実際にお会いしたのだが、お会いしたせいか一層その「気が狂った」テンションそのままの文面に大爆笑※「気が狂った」とは、彼女が多用している自己分析こういう女性が存在する限り、未来は明るい(笑)チャーミングな容姿から、放たれる弾丸トークメジャー流通網では販売されていないものの、「狂って」チェブラーシカをロシアから日本までスッタモンダの末配給した経緯以前映画のパブリシティを担当していたことがあるけれど、自分自身の子供のように、愛しい存在だった吉本興業を離れて、「守られていた」存在から矢面に立ちながら「チェブラーシカ」を守る立場になった彼女が綴った喜怒哀楽、最高!!!==========================================================================================忘れかけていたのだけれど(笑)某政府系ブックレットに原稿が掲載されることになっていて、校正原稿が届いていたどうやら、販売されることになっているらしいその文面には、キラキラした「AAP」が散りばめられていて久々に確認して嬉しかった、手元に届いたら書き足していきたい==========================================================================================今日は、大切な仲間の命日風通しのいいひとだっただった、じゃなくてずっと現在形でいてほしかったけれどいきることはすげー、と教えてくれたひとありがとう、晴れますように
2004.07.02
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先月、翻訳業務の延長上でいただいていた音盤に同封されていたワンデーチケット「JKD」すなわちジークンドー(截拳道)ジークンドーは、世界的に有名なアクション俳優そして武道家であった故ブルース・リーが創始した実戦武術、最近は実践的なエクササイズとして女性も積極的に参加しているらしい以前格闘ハンドメイドドールを購入したサイトのウェブマスターへ報告前回参加したナイキウィメンズのイベントでは、1stプログラムが格闘技系エクササイズで汗がポタポタ滴り落ちても、病み付きになりそう!!!ニヤニヤしっぱなしで開放感と爽快感に包まれていたのを強烈に覚えている日曜日がワクワク、まだまだ知らない世界はあちこちに転がっているんだなただいま観終わったセラミュ(セーラームーンミュージカル)は、演出を少々無視したかと思われるカット割りだったけれど、舞台で込み上げて来た感動がまた蘇ってきた枝。(N姫は、こう呼ばれたがっているのだろうか)は、一生懸命宝塚女優のように舞台上を駆けていたそれだけで、中野の母としてはウルウルしてしまった==========================================================================================そうしていたら、当に大海原に出ようとしている女性から連絡が「Aなんだけどね、BなんだけどねでもCもいい」と言われてしまったので、閉口してしまったどういった職業を選択したとしても、夢を語るのも責任を負うのも自分自身「わたしに対して説明できないことを、第三者へ説明できるかな?」ひとつひとつ言葉を選びながら、問いかけてみた困らせたいわけじゃなくて、春先同じように悶々としていたから瞬発力と判断力を携えてやってきてほしい合宿所は常時オープンハウスだが、オープンマインドと着実に前進する仲間にとっての社交場でありたい
2004.07.01
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梅雨は嫌いだけど、雨が降っていてくれてよかったそれくらい、ザーザーと音を立てて揺さぶられた試写是枝監督は壇上で、一語一語丁寧に紡いでいらっしゃった「次回作について、15年間『誰も知らない』こそ次回作だと構想を練ってきて、いざ撮り終わってしまってからしばらく『次回作?』と途方に暮れました」ネタバレ、ネタバレなんていったところで誰も伝えきれるような作品ではない(と信じていたい)それでも、ネタバレになるんだろうから「ネタバレ」マークにしておきます「ネタなんて無数にあるもの」不思議な安堵感を、数時間経過したからこそ確実に感じているウェブサイトのメッセージがそれを如実にあらわしているからそのどれもが違っていたけれど、「母親の唾液で作られた巣箱からただ走り出て、走り帰る。小さき生き物の愛の世界に胸がつまる。」と評していた山本容子氏の表現が、強いて言うならば一番至近距離だったのかもしれないコミュニケーションとディスコミュニケーション、仲睦まじい家族団欒の図「おかあさん、僕あのねあのねランチタイムにケンカしてA君のゆびをナイフできったの」「あら、それは僕がみがいていたナイフをまたつかえるように水であらわなくちゃ」「おかあさん、僕あのねあのねランチタイムにケンカしてA君のゆびをナイフできったの」「あら、いいてんきだったのね」「どっちなんだよ」と白黒つけたいのではなくて、キャッチボールになっているかどうかスクリーン上では全く違うセリフが笑顔につづいて交わされていたけれど、前者のような会話にしか聞こえて来なかった音量をミュートにしていたとしたら、どこにでもあるような団欒風景どこにでもある家族、いつでもしあわせな家族内の世界と外の世界への憧れ、やがてそれはディスコミュニケーションを画面上に連れてくる皮肉で当然の如く、それこそが人間の性を浮き彫りにしていた憧憬、葛藤、焦燥、それこそが「誰も知らない」彼らにもあたりまえに育っていたこと胸を締め付けられたくせに、救われた気がした高円寺を愛するエンジーの方々、必見「あのうあのう、あのうあのう」と異常に謙虚だった店主がいた(いまは無き)店先で「主人公達」はうれしそうに駈けていき、やり場のないイライラをぶつけあっていたから話題は逸れてしまうけれど、クーラーが苦手で深夜寝付けないときは氷枕をあてている健康オタクというわけじゃなくて、脳に「冷たい」と信号を送って眠らせてあげたいからこうすると、信号に迅速に反応してくれる身体海外生活が長い親友は、全く別の視点から捉えていたけれどわたしは全編を通して、「コミュニケーションと身体」が頭から離れなかったどうしようもない焦燥感、飢餓そして喪失ふとした一瞬、ベランダの扉に凭れ掛かったアキラの首のネジが外れているような画凭れ掛かるのが精一杯の肢体、そしてどこかへ飛んでいきそうな頭部どうして、そのシーンで氷枕のことを追想してしまったのだろうかつなぐものはない、ディスコミュニケートしていることにすら構っていられないような現実どうしようもないことで、世界が形成されていたいくつも、いくつもカボソキ手が「ぼくらの分身」となって登場母は特別することなんてなかったのではない、ただ「いい手でいてくれてありがとう」それだけでよかったのに、それくらいしろ失われた命、「母の胎内」に戻されたカヨワキ犠牲者母がいなくても、誰も知らなくても学習機能は体内に備わっていたそんなことに、絶対的に救われた激辛料理だけでは冷めやらず、東京駅までの道程も2、3歩だった夜1通のメールが、丁寧に「ワタシ」を伝えてくれたスッキリ、シャッキリして7月を迎えられたなにはなくとも、逃げない+隠れない+滞らない五体満足な身体を与えられている以上、伝えたいことは伝えますまどろっこしく、グジグジしていたら腐ってしまうさわやかに、いさぎよく男前に乙女でいたいからでも、その「豊臣秀吉」のようなアドバイスありがとう参謀として、これからもよろしくお願いします
2004.06.30
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春先から関わっていた某プロジェクト、ウェブサイトを確認したら無事完了関わった時期以降、既に手を離れていたけれど嬉しくて各関係各位へ連絡ヘロヘロしていたけれど、「へぎ蕎麦」に惹かれて渋谷へサラリーマンの方々が、しあわせそうに蕎麦をいただいている豪勢に盛られたへぎ蕎麦をみた瞬間、嬉しいような悲しいような悲鳴日本酒をいただきながら、喉越し爽やかな蕎麦を堪能ランチタイムにも、上司を誘って手打蕎麦に駆けつけてそのまま蕎麦体になってしまいそうな、太陽が眩しい夏です実家に電話したら、ザル蕎麦が飛ぶように出ているとか暑い季節には、熱い料理もいいですがヒンヤリとした蕎麦最高です
2004.06.29
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某プロジェクトでいただいていた報酬で、麻の夏着物を購入数点オーナーに選んでいただいて、渋茶大柄(矢)に決定木成にレースの半襟を重ねて、蓬色の半幅帯(福袋)偶然に知己を得た着物美人が「日本着物連盟」の発足を題材にして着物について語っていたのだが、そこでアンティーク着物が、あるセグメントの女性群に対してそのスタンスやスタイル、それにかかる対価を総合した場合、出てきた答えだったという分析があって彼女もまた、そのセグメントの社交場にわたしと同じようにいた経験があって和装を嗜み、愛するものとして「そもそも『着物離れ』なんて、一般の人々はわざわざ思ってはいない」という意見であった接点がないというだけで、特殊で特別な想いを抱いているのではないだろう着脱においては、もちろんブラウスやジーンズと比較して「面倒」かもしれないそれでも、全身にここちいい緊張感がみなぎった瞬間襟元に、うつくしい半襟が重なった瞬間温度調節(ある限界を超えなければ)において優れた衣服のひとつであることすいません、正直に告白すると半襟つけたまま洗濯できるように数着揃えています(反省)そういう部分で、面倒をひとつひとつマイペースにクリアしていくと「魅力」は増大するんだろう、と思っています絶対数を増やすのか、アンティーク着物愛好者を増やすのか、御誂えなのかどうか、以前、薄物展示発売会で悪徳商法のように囲まれたことがあってそれはそれは見事な夏大島に遭遇して、たおやかなおばさま、そこから4-5名に囲まれて購買意欲が一瞬にして失せたのをおぼえている延々と聴かされた「呉服哲学」、そのとき「カードクレジットで買う世代ばかりではないことをおわかりでしょうか?」と喉元まで出て、笑顔のままその場を後にしたそうはいえども、わたしも和装の心を愛する者アンティークも、御誂えも、愛しております重たい紙袋を持ったまま、Kちゃんと移動西荻窪では、ここに行かなかったらなんだかスッキリしない「夢飯」http://muhung.fc2web.com/menu.html
2004.06.28
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資格試験を2週間後に控え、本番を想定した施術練習でベッドが全部埋まっていた国会議事堂を見渡すことができる40階では、大学生から47歳(実際20代後半という印象)まで様々な方々が笑顔で「自習」「そこ、痛いです」「○○は、・・・の反射区で」「今日は静かだわ、プレッシャーがかかっているからかしら」とT講師史上最強の笑顔で丁寧に質問に答えてくださってあっという間に、打ち解けることができましたお子さんを連れていらっしゃった女性もいてガラス隔てた待合室で託児(生徒による)を受けながら一生懸命復習されていた太陽照り付ける盛夏、パノラマの景色を眺めながら両手いっぱいに経験と笑顔を染み込ませよう笑顔は「平和」の基本要素講師にも生徒にも、プラスのエネルギーが充満していてすがすがしかった==================================================「映画」という玉手箱には、人生のエッセンスが凝縮されているStanding in the Shadow of the Motown「永遠のモータウン」CHAKA KHAN VS 「Ain't No Mountain High Enough」JOAN OSBORNE VS 「WHAT BECOMES OF THE BROKENHEARTED」黄金なるモータウンサウンドを影から支えていた「ノークレジット」ファンク・ブラザーズひたむきなまでに音楽を愛して、ひたむきなまでに時代と音楽を結びつけた栄光というステージの一歩手前にいるはずなのに、最後までスポットライトを浴びることなく人生を終えようとしていたメンバーそのナンバーのどれもが、何度も何度も繰り返し触れてきた名曲完璧なサウンドは、すなわち彼らの姿勢そのものだったのだ胸が高鳴っていく高揚感にどうしようもない切なさが重なっていく「なに、そんな表情してるんだいもっとたのしく聴いてくれよ」と笑われてしまいそうだサウンド、サウンドを解体させていく作業はもはや無用の長物「何いってんだよ、俺たちゃそんなことじゃなくてただただ演奏したいんだ」なんて一蹴されてしまいそうなほど、音楽が大好きで、誰よりも愉しむことにかけては負けない誇りを持っているに違いない「Ain't No Mountain High Enough」を演奏する彼らとディーバを見つめながら、カッコイイ、って定義は誰が決めるのか?なんて頭の中をそんなことが駆け巡っていたきっとこう言われるんだろうな、「そんな野暮なことは聴くな、それは俺達だからさ」==================================================翻訳をいただいた取引先から、関わったスペシャルアルバムの音源をいただく国境を越えてリスペクトしあった才能が創りあげていったサウンドひとりでも多くの琴線に触れますように
2004.06.27
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ジャスミンティーをいただきながら、メールをチェックしていたら昨日泣きそうになっていた後輩がニコニコ笑って「おはようございます」ダラダラ「わかって」と以心伝心を期待するのが苦手なので、きちんとその理由や目的を筋道立てて説明していたつもりだったのだが、信頼関係はきちんと構築されていたようで早速業務にその姿勢が反映されていてうれしかったミニーマウスみたいにクリクリ眼、小さくてもパワフルだわそれなのに、いきなり全く予期しないタイミングでコチラが号泣(笑)とりあえず、コーヒーブレイクがてら化粧直しなにげない文字と文字の羅列、だったかもしれないが素直な感動を正直に伝えたくて、文字と文字を繋げてくださった女性へ「ありがとう」と伝えたら、彼女まで泣かせてしまった伝えたいことがあって、伝え切れなかった後悔があって、伝えようとしている未来があって、まだ機が熟していないのならば、「ヒナ」は大切に育まれるべきことなのだろうそういう見失ってはいけないことを、シンプルに伝えてくれた「きちんと感謝が伝えてる君を尊敬する」と、先日ある方におっしゃっていただいてこのメッセージをいただいてから、メールを打っていた「最近ね、痩せたかもしれないネイルアートするとよくわかるのただ、そうやって軽くなったように笑顔を欠いたり感謝と謙虚な姿勢を忘れていたらそれは誰のせいでもなく御前が悪い、びしびし叱咤激励お願いします」プリントアウトして、メッセージを持ち歩いています
2004.06.25
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午後、まとめていたデータが突然飛んでいた…「魔茶味さんあああああああ------プラグが--------」バックアップを取っていたデータ以外、どこに行ってしまったのかしら(涙)泣き真似をしていたら、プログラマー軍団から贈答品が(ニヤリ)すこしばかり機嫌が直ったので、ジャスミンティーをいただきながら最近、周囲で爆発的に流行しているサイワールドミニホムピに加入してみることにブログとホームページ機能がミックスされたタイプで、ハンナラ党の朴槿恵代表のミニホムピは開設4ケ月で100万アクセスを突破したらしい朴正煕大統領の娘である彼女が、10-20代に人気を誇るミニホムピで何を綴っているのか後で覗いてみようフォトアルバムとして活用していたり、所属ゼミの連絡網として利用している後輩がいたり、朝鮮語で書いているので読めないかもしれないけれど、和装を中心にして、アップロードしてみたら早速レスポンスがあって、ガイドブックにない東京を伝えてほしいというツッコミが新大久保でもない、上野でもないおもしろい「和」があれば更新してみようそれにしても、専門用語や所作などはハングルにどうやってすればいいのかわからない単語が多いエスキモーにとっての「雪」のように、和とその心を取り囲む大和言葉についても折に触れて書いてみよう==============================================データ復旧の目処が立ったので、反動で疲労物質が一気に放出首がガチガチだったので、そのまま秘境へ足元から駆け上がってくる感覚、やはり駆け込み寺施術の最中、厳しく後輩に対して指導したことを思い返していた基本的には全体でサポートしているし、相乗効果を期待したチームワークだが誤解してほしくないのは、日々それぞれが判断力を鍛えること「常識」はきちんと踏まえていることそういったことは、1年目であったとしても10年目であったとしても全く変わりがないそういう意味で、ワタシに対してリスペクトするのではなくむしろ超えていってほしい泣かそうとしているわけではなくて、期待しているからこそ期待していないのであれば、敢えて労力を割くことはない1から10まで、全て教えたところでそれにばかり囚われてもらっても困るからスポンジのように吸収してどっしりと構えていてほしいストレートで直線主義は、とてもいいのだけれど、例外や不測の事態が生じたときにその真価が問われる「オカネは大事だよ」なんて歌っているけれど、オカネよりもなによりも満足していきましょうね
2004.06.24
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飲食店経営、というものはどこもかしこも大変わたしの親戚は、蕎麦屋や食品会社中華ダイニングやカフェなど先日、釜山まで高速フェリーに乗船したのだが船内でDVD鑑賞可能ということで究極の選択のようなセレクションから久々に「ネバー・エンディング・ストーリー」を鑑賞LDシアターを敷設していたドルチェカフェを祖父が経営していた時期があって、私と弟は「映画だ、映画だ」と叫びながら「ネバー・エンディング・ストーリー」や「サンタクロース」をカウンター奥から鑑賞していたいま観かえしてみるとバスティアンの演技が気になるものの(笑)ファンタジーを教えてくれた作品実家の蕎麦屋も、かれこれ15年以上だが蕎麦については修行期間を含めるとそれ以上常連の方々には放送関係も多く、新メニューがそろそろ出るそうなのできちんと宣伝していきたいセミナーが終わって、ゆったりと食事をしたかったのでそのまま「さけ にこみ よる」へ※ミズノンノ氏に遭遇、ジャージ姿ではなかった 「ウケる技術」にサインをしてもらいたかったが まずい、既に弟の手に渡っていたことを思い出した とても好印象でイケメンでした営業時間を最近延長したということで、ギリギリすべりこみセーフとりあえず、特製サングリアをいただいてコチュダレ豆腐とキムチ讃岐うどんを注文Rちゃんをトレンドリーダーとして取材したE嬢曰く「いやあ、本当に素敵」それは、今日同席したU嬢も同感だったらしく笑顔とおもてなしに感動していた誰かをその場所へいざなうということは、その空間やひとを味わってほしいから「オープンして7ヶ月たったの」「え、まだ7ヶ月だったかしら?」既に風格と余裕が感じられて、ただひたすらに感動看板料理である、モツにこみふうふう、ふうふうここでいただくたびにもっともっとみんなに紹介してあげたい、そういう誇り高き味いろいろ、彼女とは考えている計画があるので秋以降、きちんと発表できるタイミングになったらアナウンスしたい済州島出身であるRちゃん一家、「HARUKO」も鑑賞していたらしく妹がバイトしていた立ち飲み屋に、監督が通っていたらしい「ここのにこみもいただいてほしい」と言っていたので、ふふふ、世界はとても狭いから必ずつなげましょうねと約束実家をみていてもつくづく感じるけれど、飲食店というものはオープンしてからぐんぐん進化していくイキモノ、Rちゃんの笑顔をみていて実感「さけ にこみ よる」〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町4-6-2103-3272-5378/17:00~24:00(土・日・祝休)
2004.06.22
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なんだか、強風が吹き付けていますが中野三丁目夫婦宅へ電話を入れると「ギョギョギョーーー」とピー君が絶叫しているのが受話器から聞こえたガルガルガルガルー、うれしいわ威勢がよくて、それでいて神経質だから母は、今週あなたと絶叫したくてそちらに遊びに行きます文章の師匠M嬢のジャーナルに、こんなことが書いてあって>この写真からつたわってくる、ありとあらゆる明るい記憶>と笑顔。そして、希望のようなもの。この感じをつたえら>れることが私の生き方であり、心の仕事であり、使命だと>思っていたい。某ウェブサイトから湧き上がってきたエネルギーを託してあったのだが実はこれまで未見だった(なぜだろう?)「チェブラーシカ」を観終わって「チェブラーシカジャパン」代表の吉田さんから抱腹絶倒な配給裏話を聴きながら「キャラクターなんて嫌い」「子供なんて大嫌い」「犬猫ペットもついでに嫌い」を連発していた彼女が、吉本興業という看板を捨ててまでも苦境に追い込まれながらも、「一番痛いのは、UFOキャッチャーでチェブが吊られてしまうこと」「チェブにも、日本に来てよかったと思ってもらいたい」くしゃくしゃの笑顔になりながら、同じような使命について熱弁を揮っていたCGもなく、行進のシーンなんて針金までみえてしまうくらいなのだがゲーナ(ワニ)とチェブラーシカが列車の屋根に腰掛けて揺られながら過去、現在、未来についてもしゃもしゃな頭で奏でた詩はそれはそれは、前向きとか後向きとかいう以前に丁寧な「ケセラセラ」まるで、アンチキャラクターだった彼女がここまで育ててくるまでの道そのものだったのでなるようになるさ、には「だけどね、そこにはちゃんとみえているの」という前提がきちんと添えられていた様々な問題をクリアしていく過程で、出版社を通すことのない自費出版という選択をしたそうだが、今年読破してきたなかでも、ダントツにエネルギーが充満していてなによりも「ジメジメしていない」JUNJUNさんによるチェブロシアプレート、そしてカクテルをいただきながらちょっとぽてぽてしていて、不器用なんだけれど、みんなの半分のスピードで一歩進んでは「・・・します」一歩進んでは「・・・お願いします」感情と行動にズレがないチェブラーシカに惚れましたせっかく撮影現場にいたチェブが会場に置かれていたのですが、キャンドルナイトだったからか、コンシールカフェだったからか、薄暗くて携帯ではイマイチ「あれ、あれあれ」と肩を叩かれたので振り返ったら短髪にして一段とダンディな紳士になった中野の老舗カフェMオーナーと画家のYさんもいらっしゃっていたそういえば、JUNJUNさんはKで火曜日カフェのシェフだったのだ以前、jynjynさんと勘違いしてしまいメッセージを書いたことがあった(笑)「チェブラーシカと積木をイメージした」というチェブボックスは、四角ミートローフ三角ピロシキコロコロサラダ丸型ポンデケージョ全粒粉クッキーどれもこれも、食べやすくて下味しっかり「おいしいね」「とまらなくなってきた」あっという間に完食会場内は熱気でムシムシしていたけれど、終了する頃には、まるで除湿機で湿気をバッサバッサと取り払ったようなすごく、すがすがしくてにこやかな笑顔があちらこちらに、溢れておりました笑ったのは、「次回配給する作品は?」という質問に「CDウォークマンとカセットデッキちゃんのお話で…」とストーリーを全部紹介してくださったことへへへ、と笑いながら「某プロジェクトで、病院で公開することになっているんですよ」との弁病気、そして15歳くらいは若返ることがないと鑑賞資格がないとは…
2004.06.21
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昨晩はありがとう、とレゴトーイとミニマスカラを突然渡された照れくさそうな、ありがとうスタンプ付そのシュールな感覚が、うれしいミニマスカラで眼力付けて、レゴブロックで童心に戻れということかしら?わたしをわかっていることサプライズは、誰かのために企てると同時にわたしが「やりたいか」「たのしみたいか」一発燃焼、それもよろしいが潜在値が高いサプライズ魂には勝てない=============================================そのまま講座資料や参考資料に眼を通してから新宿へキャンドルナイトではありますが、ネオン眩しいゴールデン街で「要は肉食いたい」ボスと共に肉・肉・肉三昧の後バーへ強がってみたり、嘯いてみたりしても、ありのままお見通しそんなことを確認するまでもなく、豪快に笑っていてくれるつながりたい、みえていたい、きっとそういった純粋な「感覚」に、素直にいればよかったのかもしれないが、純粋に懐に入っていくのではなく、リアルタイムでいくのではなく、間接的に、曖昧な決断のもとに、不安や不要な副産物を拵えてしまった、理性にもならない理性やプライドで、正当化しようとしていたこと、多かったのだろうつくづく、中途半端なリセットボタンに終止符を打つことができてすごくうれしかった、ありがとうだってだって、もっともっと素敵でいる、想像できたことがうれしい、みんなに愛されていることがうれしいうれしいことに理由はありません、包み隠さずうれしいのだから=============================================じゃあね、で別れて熟睡するはずが歌舞伎町で「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」先行オールナイトの召集が何も予備知識なく向かったけれど、シリーズの中では一番好きかなエマ・トンプソンのシビルには、なんだか笑ってしまったけれどこれまで、ちょっと・・・という違和感を感じていた感覚はなかったのでとりあえず、ハロウィン仮装でダニエル・ラドクリフを演じたKにメールおそらく、ああもう行ったからという返事が届くかもしれないな=================================================ほろ酔いだったけれど、ボスに話した「世界平和」や「終わりなき探求」については、今宵キャンドルナイトにて、もうすこし噛み砕いて咀嚼してみよう=================================================アロマキャンドルとヨガキャンドルナイトは、スローでメローな空間を演出してくれました日常生活では全く接点のない初対面の方々ばかりでこれから、キャンドルナイトのようにスローでピースフルな関係を構築できるような予感平和である、平和にするにはわたしが平和でありたいイメージは「GO」で父親役を好演していた山崎努が窪塚洋介に伝えていた直径両腕の世界多少の毒舌とAAP精神が濃いものの、ここから平和と愛を語ることができますように
2004.06.20
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アパートの一室みたいな、アパートメントカフェを貸切DVDプレイヤーを新調したというオーナーのお言葉に甘えて、初対面、ニドメマシテ、先週ぶりの仲間をつなげていく深夜二時の焼きたてスコーン、トルティーヤチップス本当に美味しいスコーンには、ジャムもバターもいらないんだとみんなで頬張りながらなぜか、私以外誰も未見だったというウディ・アレンの名作を掛けてジョアン・ジルベルトやイルカが韓国語で歌う「なごり雪」といった、いつもそのカフェで流れているラウンジ系ではなかったけれど、大声で爆笑しあって、見事に絶妙な存在感でサポートしていただいたオーナーのおかげで、プロジェクター、DJブース完備のくつろぎカフェを今宵もひとつ発見して、素敵な箱には、コミュニケーションという化学反応をスムーズに起爆させてくれるそそのかしがあるようです、アロマオイルでのハンドマッサージは次回に延期これだから、中央線からどうしても離れられないわ
2004.06.19
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内視鏡検査を終えて、有形物飲食禁止のランチタイム率直な感想は「ノーモア内視鏡!」安定剤は必要ありません、と伝えてはみたもののさすがに、喉元過ぎた瞬間激痛が走って少々咽てしまったけれど、姜尚中似の先生が眼鏡の奥から微笑んでくれたのが、唯一の救い全く異常がなく、無事終了したので健康、というのはありがたい贈物だと痛感胃酸過多は、どうやら過労によるものらしい「低血圧ですね」「はい、出勤はラッシュアワーを避けてます」「激怒したりしないでしょう?」「激怒しないで、ひと呼吸置きます」問診ならぬ、問答が続いてなんだかおもしろい生活診断時間激痛が走った瞬間、激痛そのものよりも5秒後に可視化される食道や胃、十二指腸を想像していたらなんとなくクリア、成長しました(涙)はじめて7歳で抜歯治療したとき、大学病院でネットにぐるぐる巻きにされてしまったくらい病院が嫌いです「痛みは思考する」これに限りますただ、どうしても思考できなかったのはしばらく喉の麻酔が切れなくて上手に唾が出なかったとき、祖父が気道に詰まらせてしまう病に臥していることを想い、しばらく言葉が出なかった、気丈な彼を苦しめている元凶を数分間でも感じてしまい、さすがに思考停止してしまった愛するひとが、絶対に愛に包まれていますように
2004.06.18
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デューク更家、言わずとしれたウォーキングのプロおかしかったのは、エプロン姿が印象的だった店主最寄り駅からオフィスに向かう途中にそのレストランはあって、毎朝掃除をしている姿を見かけていたら、突然「デューク更家」になっていたそれも、何故かインカムまで装備されていたどう反応したらいいのかわからなかったけれど、彼にとってヒーローになってしまったのだろうかなんだか、10cm背の低いデューク更家を目の当たりにして最近現代アート界を賑わしている某嬢ではないけれど、なにかになりきってみる、のもおもしろいなと============================================東京都内、神奈川並びに千葉県迄網羅して恵比寿隊長にいただきました、何に関しても徹底的なので隊長です プライベート用として、名刺を詰めておこうっとそれにしても「21g」については、ゴゴゴーーーーーンと後頭葉を砕かれてゴゴゴーーーーーンと心臓打ち抜かれてしばらくボーっとしたまま、帰宅リフレクソロジー向けに開発されたコンピレーションアルバムを掛けて経路マッサージそうでもしないと、ザワザワが消えなかったから
2004.06.16
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