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九州連合展・大分展（令和6年秋季）～その４～
今日は先日開催されました九州連合展（大分展）の模様をお届け致します。今回は小型幼稚幼犬組の面々をお届けしたいと思います。こちらは小型雌部幼稚幼犬組の審査の様子。今回もお昼休み前に行われたこちらのクラスにはこれからが楽しみなチビちゃん達が顔を揃え、リング内外もワイワイ和やかな空気に包まれた審査風景が広がっていた様に感じられました。（楽）＜小型雌部 幼犬組＞秀の浜幻妃号（秀一荘） オーナー 八木様［山口］［父：浜幻竜号 母：秋妃女号］＜小型雌部 幼犬組＞浜飛鳥号（彗翔） オーナー 八木様［山口］［父：浜幻竜号 母：桜幻舞号］＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞・幼犬トップ賞琉月号（柳川北原） オーナー 北原様［福岡］［父：市の源太号 母：黒葉号］＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞天領紅糸月号（ワタナベ） オーナー 渡邉様［大分］［父：秋風号 母：秋恋号］＜小型雌部 幼犬組＞楓蓮の巴姫号（大分香母酢） オーナー 吉田様［大分］［父：新之助号 母：花紅弥号］＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞豊後翠姫号（豊後オオタニ荘） オーナー 大谷様［北九州］［父：瀬戸の勝号 母：豊後八重姫号］そしてこちらは小型雄部幼稚犬組の審査の様子。＜小型雄部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞菊花の輝駒号（中津菊花荘） オーナー 奥様［大分］［父：天領の晧輝号 母：菊花の黒優号］＜小型雄部 幼稚犬組＞菊花の輝号（中津菊花荘） オーナー 粟屋様［山口］［父：天領の晧輝号 母：菊花の黒優号］＜小型雄部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞仁龍号（椿みやこ荘） オーナー 松本様［北九州］［父：豊後一龍号 母：豊後凪姫号］＜小型雄部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞童玄号（四国末廣庵） オーナー 井上様［愛媛］［父：平成の黒駒号 母：光玄号］＜小型雄部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞三保天照龍号（三保初柴荘） オーナー 植山様［大分］［父：三保天照誉号 母：三保紅春花号］次回は「九州連合展・大分展その５」と題しまして小型壮犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.11.06
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九州連合展・大分展（令和6年秋季）～その３～
今日は先日開催されました九州連合展（大分展）の模様をお届け致します。今回は小型雄部若二組及び中型クラス、そして完成犬の部に登場した面々をお届けしたいと思います。＜小型雄部 若二組＞山麓の万太号（諫早山麓荘） オーナー 山口様[長崎][父：山麓の紅錦号 母：山麓の秋穂号]＜小型雄部 若二組＞楓蓮の隼斗号（大分香母酢） オーナー 吉田様[大分][父：豊後威竜号 母：紅葉号]＜小型雄部 若二組＞ 優良２席・若犬賞豊力号（豊後赤松荘） オーナー 永松様[大分][父：赤力丸号 母：豊ノ黒桜女号]＜小型雄部 若二組＞ 優良１席・若犬賞千の吉丸号（周防千州荘） オーナー 吉村様[山口][父：雷火号 母：瀬戸の華号]今回、中型クラスにて撮影できていたのはこちらの一枚のみでした。[詫]＜中型雄部 若二組＞ 優良１席・若犬賞秋竜号（飛騨門前荘） オーナー 乙部様[福岡][父：鉄幸号 母：天政嶽香姫号]今回、中型クラスより本部賞を獲得したのは和田様ご所有の貴峰女号（石見ほり荘）でした。おめでとうございました！そしてこちらは九州では初めての審査となった完成犬の部の審査風景。午後の比較審査前に小型雄部リング横に組まれた特設リングにて審査が行われました。今回エントリーしたのは若波の風香号そして阿州黒小六号でした。支部展を卒業した犬達を再見できる機会に恵まれることに加え、完成犬となった後も全国展へ向けて現役としてのモチベーションを維持していく上でもこうした新たな取り組みは出陳者と愛犬にとってありがたいものである様な気もしますね。（楽）【完成犬の部】若波の風香号（若波荘） オーナー 今中様［鹿児島］［父：龍門の紅豊号 母：天風女号］【完成犬の部】日保会長賞阿州黒小六号（阿州大谷荘） オーナー 堀尾様［熊本］［父：阿州ノ鷹竜号 母：阿州の香奈号］今回、完成犬の部において日保会長賞を獲得したのは堀尾様ご所有の阿州黒小六号（阿州大谷荘）でした。おめでとうございました！次回は「九州連合展・その４」と題しまして、小型幼稚幼犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.11.05
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九州連合展・大分展（令和6年秋季）～その２～
今日は昨日開催されました九州連合展（大分展）の模様をお届け致します。今回は小型雌部若二組の面々をお届けしたいと思います。＜小型雌部 若二組＞ 大和誉桜号（大和草薙荘） オーナー 田中様[大分][父：黒錦号 母：豊後八重桜号]＜小型雌部 若二組＞ 静香号（あずき荘） オーナー 今中様[鹿児島][父：櫂号 母：美鈴号]＜小型雌部 若二組＞ 伊予ノ桜号（四国末廣庵） オーナー 井上様[愛媛][父：山麓の江竜号 母：仁子号]＜小型雌部 若二組＞ 秋妃女号（彗翔） オーナー 八木様[山口][父：浜乃大王号 母：秋妃号]＜小型雌部 若二組＞ 豊後栞奈姫号（豊後オオタニ荘） オーナー 相良様[大分][父：紅丸号 母：豊後真里姫号]＜小型雌部 若二組＞ 優良３席・若犬賞千穂号（和泉清泉荘） オーナー 髙田様[鹿児島][父：福皇丸号 母：鼓亜号]＜小型雌部 若二組＞ 優良２席・若犬賞咲号（琉球うるま） オーナー 富本様[福岡][父：諭吉号 母：日娘号]＜小型雌部 若二組＞ 優良１席・若犬賞彩香号（阿波高見荘） オーナー 田鍋様[福岡][父：福天竜号 母：浜乃鈴女号]次回は「九州連合展・大分展その２」と題しまして小型雄部若二組、中型クラス及び完成犬の部の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.11.04
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九州連合展・大分展（令和6年秋季）～その１～
今回は本日開催されました九州連合展（大分展）の模様をお届け致します。今季の大分展において新たな会場となったのは日田市のウッドコンビナート内にあるウッド平島公園でした。日田ＩＣからのアクセスも程良く、会場が山腹に立地し、十分な会場スペースとトイレも完備しており、出陳者の方々や観覧に足を運ばれる方々にとっても非常に利用しやすい素敵な会場である様に感じられました。展覧会日和の下、開催された今回の九州連合展には、昨秋の連合展を上回る、129頭ものワンコ達がエントリーし盛大な展覧会となっていた様に感じられました。（楽）今回は小型若一組の面々をお届けしたいと思います。こちらは雌部の面々。＜小型雌部 若一組＞ 花凛号（豊津川上荘） オーナー 川上様[北九州][父：豊ノ駒号 母：菊の令花姫号]＜小型雌部 若一組＞ 優良３席・若犬賞山麓の来花号（諫早山麓荘） オーナー 山口様[長崎][父：山麓の紅貴号 母：山麓の舞華号]＜小型雌部 若一組＞ 優良２席・若犬賞豊後初姫号（豊後オオタニ荘） オーナー 佐伯様[北九州][父：瀬戸の勝号 母：豊後蘭花姫号]＜小型雌部 若一組＞ 優良１席・若犬賞みらい号（紅胡蝶荘） オーナー 米田様[山口][父：柳井の紅将号 母：こころ号]そしてこちらは雄部の面々。＜小型雄部 若一組＞墨市号（四国末廣庵） オーナー 井上様[愛媛][父：純市号 母：弁財天号]＜小型雄部 若一組＞ 優良２席・若犬賞山麓の展全号（諫早山麓荘） オーナー 跡部様[福岡][父：山麓の紅貴号 母：山麓の舞華号]＜小型雄部 若一組＞ 優良１席・若犬賞隆乃紅神号（はらだ犬舎） オーナー 原田様[北九州][父：豊後威竜号 母：隆乃天姫号]次回は「九州連合展・大分展その２」と題しまして小型若二組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.11.03
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2匹のちびたん～生後87日目～＋九州連合展に向けて
2日前のひとコマ。所用先から帰宅すると、庭では庭遊びに出て来た未来とていが面々に加わり、ワイワイ賑やかな光景が広がっていました。そんな中、この日も長女の未来が真っ先に向かったのは大好きなナツ爺ちゃんのもと。「大爺ちゃ～ん、遊んでちょーだい！」といった様子でナツの顔を舐め回す始末の孫に「こらっ止めんか、ミイ！お前のヨダレで顔がベタベタじゃ～（泣）」って感じでナツが言って聞かせようとするも、大好きな大爺を前にすっかり糸の切れた凧状態の未来。（笑）すると、そんなナツの前にこの日は意外な助っ人ならぬ助っ犬が登場します。ナツと未来の間に入ると、「大爺ちゃん、大丈夫？」って感じでナツの様子を覗き込むてい。その後、「ミイ姉ちゃん、大爺ちゃん困ってるでしょ？『遊ぶときは相手のことも考える様に』って母ちゃんが教えてくれたこと守んなきゃダメだよ」とでも言わんばかりに、弟のていが姉の未来に自制を促している様に見えます。（楽）すると「ちょっと、何言ってんのよ。アタチは爺ちゃんと遊んでる最中なんだから、邪魔しないでちょーだい！そこをどきなちゃい！！」とでも言わんばかりに再びナツのもとへ向かおうとする未来をていが止める動きを見せます。そんな弟のていに対し、「そんじゃ、まずはアンタをやっつけてから、大爺ちゃんと遊ぶことにするわ♪」って感じで弟の鼻っ柱を捉えて見せたミイ。「痛ぇ～な、何すんだよ姉ちゃん！」って言わんばかりに牙を振りほどくと、先制攻撃を仕掛けた姉の未来にていが反撃を試みる動きに転じます。勢いよく向かってくるそんな弟の動きを読み切ったかの如く、間一髪でその牙を交わすとそのままカウンターをお見舞いして見せる未来。（驚）ハートの強さに加え、戦闘能力の高さを感じさせるこうしたミイの側面はお爺ちゃんにあたるカイの幼少期に重なって見えてしまうところがあります。その後もバッテリー切れするまで延々と続いていたふたりのプロレスごっこ。こちらはそんなふたりの遊びの様子をのんびりと見守る面々。こうして眺めていると、一見激しい鍔迫り合いを繰り広げる姉弟のプロレスごっこも、歴代のちびたんの指南役も務めてきた面々にとってはすっかり見慣れた光景だったりするのかもしれないですね。（楽）未来とていが去り、再び落ち着きを取り戻した庭ではお気に入りのログハウスのデッキへと移動しお日様との対話を楽しむ様に舟を漕ぐナツの姿がありました。穏やかにご隠居さんな日々を送るナツのこうした姿を眺めていてもまた、今のところカイをリーダーとする新生ナツファミリーの航路は順風と言えるのかな？？そんな思いを秋晴れの空に浮かべてみるこの今日この頃でもあります。こちらは長崎展後に、掻きむしった下腹部がすんごいことになってしまい治療を余儀なくされるといったアクシデントに見舞われ（泣）、戦列から外れていた悟空。今日はそんな悟空について、パパさんより「患部も順調に回復し、予定通り連合展には間に合います！」といった嬉しい知らせが届きました。そしてこちらはシーズン後半戦より1年ぶりとなる展覧会にチャレンジを続けているカイ。全員集合♪とはいかなかったものの、それぞれのご家族の皆さんの頑張りによって、楓そして麦丸にカイと悟空が加わり、何とか無事に今季の最終目標としてきた連合展に向けた顔ぶれが揃い、ひとまず胸を撫で下ろすことができました。（感）全国展前のシーズン最終戦となる九州連合展の舞台は大分展。今回の連合展についても、結果はともあれ、愛犬とともに夢の舞台にチャレンジするご家族の皆さんが展覧会を楽しんで頂き、愛犬とともに進む未来への指針を得る機会となることを願いながら、私もまたできる限りのサポートに努めてみたいと思うこの頃でもあります。
2024.11.01
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熊本展（令和6年秋季）～その５～
今日もまた先日開催されました熊本展の模様をお送り致します。今回は小型成犬組の面々をお届けしたいと思います。この熊本展では小型雌部成犬組にて、楓がママさんとチャレンジしました。＜小型雌部 成犬組＞ 優良２席・成犬賞楓号（筑後陽泉荘） オーナー 田中様一審時より元気印な楓の表現が今ひとつ鳴りを潜め、そのまま結審を迎えたかたちとなった楓とママさんコンビ。この日に向け調整に励んでこられたパパさんママさんにとっては不完全燃焼感が漂う内容であったのでは？そんな思いを巡らせながら審査に臨む楓とママさんコンビを眺めておりました。今回の修正点についてパパさんママさんがポイントを整理して次回の出陳に向け奮起されることに期待を寄せながら、引き続き楓とご家族の皆さんの応援を楽しんで参りたいと思います。＜小型雌部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞・本部賞ひかる号（紅胡蝶荘） オーナー 米田様こちらは小型雄部成犬組の面々。12頭のワンコ達がエントリーしたこちらのクラスでは賑やかな審査風景が広がっていた様に感じられました。（楽）＜小型雄部 成犬組＞春福竜号（筑前重松荘） オーナー 今東様＜小型雄部 成犬組＞福王紅翔丸号（福岡王丸荘） オーナー 木村様＜小型雄部 成犬組＞竜豊号（津軽滝井荘） オーナー 西村様＜小型雄部 成犬組＞豊後聖道号（豊後オオタニ荘） オーナー 屛様＜小型雄部 成犬組＞魁皇号（彗翔） オーナー 傳様＜小型雄部 成犬組＞ 優良4席・成犬賞紅天葵竜号（筑後吉川荘） オーナー 坂元様＜小型雄部 成犬組＞ 優良３席・成犬賞令和影虎号（琉球うるま） オーナー 富本様＜小型雄部 成犬組＞ 優良２席・成犬賞福天龍号（天領国富） オーナー 飯干様この熊本展では小型雄部成犬組にて、カイと参加させて頂きました。＜小型雄部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞龍王丸号（筑後陽泉荘）暑さに集中力を欠く場面が見受けられた節があったものの、ある程度、要所要所を纏めながら個体審査を終えると、その後の本部賞決定戦に至るまでの審査では徐々に安定度が増していった感があったカイ。先週に続き、目標としていた本部賞に届かなかった点は残念ではありましたが、この熊本展でも素晴らしい面々と審査に臨むことができたことに加え、今回のチャレンジを通してカイの成長を実感でき、充実したひとときとなりました。（楽）最後に、この熊本展においても、たくさんの方よりカイに対する温かい御言葉や激励を頂き、本当にありがたく思っております。皆様、誠にありがとうございました！この熊本展で小型成犬組より本部賞を獲得したのは米田様ご所有のひかる号（紅胡蝶荘）でした。おめでとうございました！ 季節外れの厳しい暑さに見舞われた感はありましたが、天気にも恵まれ、今回の熊本展もまた和やかな雰囲気に包まれた素敵な展覧会であった様に感じられました。最後に運営にあたられました熊本支部の皆様、今回も大変お世話になりました。誠にありがとうございました！
2024.10.31
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熊本展（令和6年秋季）～その４～
今日もまた先日開催されました熊本展の模様をお送り致します。今回は小型壮犬組の面々をお届けしたいと思います。＜小型雄部 壮犬組＞阿波乃剣竜号（阿州大谷荘） オーナー 藤木様＜小型雄部 壮犬組＞見龍号（筑後陽泉荘）＜小型雄部 壮犬組＞天領の晧輝号（豊後天領荘） オーナー 佐世様＜小型雄部 壮犬組＞菊花の黒竜号（中津菊花荘） オーナー 松垣様＜小型雄部 壮犬組＞ 優良２席・壮犬賞園虎号（南薩門園荘） オーナー 門園様＜小型雄部 壮犬組＞ 優良１席・壮犬賞・本部賞紅之助号（日豊舞子荘） オーナー 佐藤様＜小型雌部 壮犬組＞ 肥州小桜号（肥州大地荘） オーナー 松村様＜小型雌部 壮犬組＞ 美鈴姫号（日豊舞子荘） オーナー 佐藤様＜小型雌部 壮犬組＞ 阿州乃和花号（阿州大谷荘） オーナー 岡様＜小型雌部 壮犬組＞ 優良２席・壮犬賞富士乃陽向号（豊後直入荘） オーナー 御沓様＜小型雌部 壮犬組＞ 優良１席・壮犬賞六子姫号（天領国富荘） オーナー 飯干様この熊本展で小型壮犬組より本部賞を獲得したのは佐藤様ご所有の紅之助号（日豊舞子荘）でした。おめでとうございました！ 次回は「熊本展その５」と題しまして、小型成犬組の審査の模様をお届けします。
2024.10.30
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熊本展（令和6年秋季）～その３～
今日も先日開催されました熊本展の模様をお送り致します。今回は小型幼稚幼犬組及び中型クラスの面々をお届けしたいと思います。こちらは小型雄部幼稚犬組の審査の様子。＜小型雄部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞・幼稚犬組トップ賞菊花の輝駒号（中津菊花荘）オーナー 奥 様＜小型雄部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞阿州ノ鉄剣号（阿州大谷荘）オーナー 木村様＜小型雄部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞源皇号（筑後吉川荘）オーナー 吉川様＜小型雄部 幼稚犬組＞ 天龍号（天領国富荘）オーナー 飯干様＜小型雌部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞・幼稚犬組トップ賞阿州ノ恋女号（阿州大谷荘）オーナー 木村様＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞琉月号（柳川北原）オーナー 北原様＜小型雌部 幼犬組＞阿州乃梅花号（阿州大谷荘）オーナー 岡様＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞・幼稚犬組トップ賞楓蓮の巴姫号（大分香母酢）オーナー 吉田様＜小型雌部 幼犬組＞天恵の小桜号（肥後天恵）オーナー 江藤様＜中型雌部 若一組＞ 優良１席・若犬賞翔嶽女号（恩納荘） オーナー 上田様 ＜中型雄部 若二組＞ 優良１席・若犬賞紅桜丸号（みやこ橘苑） オーナー 今東様 ＜中型雄部 成犬組＞ 龍虎号（樋口犬舎） オーナー 吉良様 ＜中型雄部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞飛郷ノ成雪号（熊野飛郷荘） オーナー 松村様 次回は「熊本展その４」と題しまして、小型壮犬組の審査の模様をお届けします。
2024.10.29
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熊本展（令和6年秋季）～その２～
今日は昨日開催されました熊本展の模様をお送り致します。今回は小型雌部若一組及び若二組の面々をお届けしたいと思います。＜小型雌部 若一組＞阿州ノ弥香号（阿州大谷荘） オーナー 長田様＜小型雌部 若一組＞みらい号（紅胡蝶荘） オーナー 米田様＜小型雌部 若一組＞ 優良１席・若犬賞山麓の来花号（諫早山麓荘） オーナー 山口様＜小型雌部 若二組＞ 優良１席・若犬賞咲号（琉球うるま） オーナー 富本様次回は「熊本展その３」と題しまして、小型幼稚幼犬組及び中型クラスの審査の模様をお届けします。
2024.10.28
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熊本展（令和6年秋季）～その１～
今日は本日開催されました熊本展の模様をお送り致します。会場となったのは菊池市の道の駅旭志内の旭志村ふれあいセンターでした。こちらは開会式の様子。53頭のワンコ達がエントリーした今回の熊本展。当日は時折雨交じりの天気になる見込みといった事前の予報から一転、秋晴れの空の下、午前中からグングン気温も上がり、初秋に時計の針を戻したかの様な暑さを感じながら、今秋の熊本展が開催されました。今回は小型雄部若犬組の面々をお届けしたいと思います。＜小型雄部 若一組＞大誠号（阿蘇山荘） オーナー 江藤様＜小型雄部 若一組＞隆乃桜神号（はらだ犬舎） オーナー 原田様＜小型雄部 若一組＞ 優良２席・若犬賞山麓の展全号（諫早山麓荘） オーナー 跡部様＜小型雄部 若一組＞ 優良１席・若犬賞隆乃紅神号（はらだ犬舎） オーナー 原田様＜小型雄部 若二組＞楓蓮の隼斗号（大分香母酢） オーナー 吉田様＜小型雄部 若二組＞ 優良１席・若犬賞阿州乃剣王号（阿州大谷荘） オーナー 松本様次回は「熊本展その２」と題しまして、小型雌部若犬組の審査の模様をお届けします。
2024.10.27
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2匹のちびたん～生後80日目～
2日前のひとコマ。前日までの雨も上がり、気持ちの良い秋晴れの空が広がった福岡南部地方。外では昼寝日和を満喫しながら、のんびりと庭守を務める面々の姿が見られました。昼になり、ハルの子ども達が庭遊びに姿を現します。この日も未来が真っ先に向かうのは大好きなナツのもと。微睡に包まれる心地良さも何処へやら～♪って感じに見えてしまう程、お構いなしに甘えてくるお邪魔虫な孫に大苦戦の様相を呈するナツのもとへ、この日もハル母ちゃんが出動してきます。「コラっ、未来！大爺ちゃん、寝てるんだから、邪魔しちゃダメでしょ！！」って感じで、早速、教育的指導に入るハルのもとに弟のていも加わり、この日もふたりを相手にプロレスごっこを繰り広げる始末の未来。（笑）好奇心旺盛で楽しいこと探しに余念の無い未来とてい。この日も反省する間も無く、悪ふざけした様子でふたりに応戦するお転婆ちび子の姿が印象的なひとコマとなりました。（笑）その後、プロレスごっこがひと段落したふたりが向かったのは、プチ散歩から戻り庭の外で寛いでいたカイ爺ちゃんのもと。庭の入り口に転がっていたボールを器用に手繰り寄せ、孫たちが出てくるのを待っていた様子のカイ。手にしたボールをふたりに披露しながら、穏やかな面持ちでフェンス越しにおしゃべりを楽しんいる様子のカイ爺の姿もまた印象的に映ったひとコマでもありました。この日で生後80日目を迎えたハルの子ども達をそれぞれ撮ってみました。こちらは未来。そしてこちらはてい。この日は庭番を務める母親のハルと外の様子を窺うふたりの姿がありました。群れの中でいろんな経験を重ねながら少しずつふたりの世界が広がっている様にも感じられるこの頃。ふたりが発するエネルギーの強さに時にハラハラさせられることもしばしばではありますが、とにかく元気に大きくなってくれていることが何より♪そんな思いに包まれながら未来とていの姿を見守るこの頃でもあります。
2024.10.25
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北九州展（令和6年秋季）～その５～
前回に続き、今回もまたまた先日開催されました北九州展の模様をお送りします。本日は小型成犬組の面々をお届けしたいと思います。こちらは小型雄部成犬組の面々。＜小型雄部 成犬組＞竜豊号（津軽滝井荘） オーナー 西村様＜小型雄部 成犬組＞ 優良３席・成犬賞純市号（四国末廣庵） オーナー 井上様この北九州展ではこちらのクラスにてカイと参加させて頂きました。＜小型雄部 成犬組＞ 優良２席・成犬賞龍王丸号（筑後陽泉荘）被毛状態を始め、コンディションがまだまだ完調に向かう途上といった感はあるものの、ある程度、リング上でカイらしい表現ができていたと感じられ、カイとともに良いイメージでシーズン初戦に臨むことができたと思います。（楽）結果は残念なものとなりましたが、次回以降をもっと楽しめるよう、引き続きカイともに調整に努めて参りたいと思います。（気！）＜小型雄部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞山麓の紅皇号（多良山麓荘） オーナー 山口様そしてこちらは小型雌部成犬組の面々。＜小型雌部 成犬組＞純犬の紅帝号（九州純犬会） オーナー 中野様＜小型雌部 成犬組＞純犬結花姫号（九州純犬会） オーナー 中野様＜小型雌部 成犬組＞豊後竹妃号（豊後オオタニ荘） オーナー 安部様＜小型雌部 成犬組＞山麓美月希号（多良山麓荘） オーナー 川口様この北九州展では、小型雌部成犬組にて楓がママさんとチャレンジしました。＜小型雌部 成犬組＞ 優良5席・成犬賞楓号（筑後陽泉荘） オーナー 田中様カイの出陳と重なってしまい、今回、楓の応援は叶いませんでしたが「普段通りに審査に臨むことができました！」といったママさんからの御話を楽しくお伺いさせて頂いておりました。今秋の目標とされる連合展へ向け、コンディションの調整に努めるパパさんママさんを引き続き、応援して参りたいと思います。＜小型雌部 成犬組＞ 優良４席・成犬賞豊後朱華姫号（豊後オオタニ荘） オーナー 田中様＜小型雌部 成犬組＞ 優良３席・成犬賞豊後亜希女号（豊後オオタニ荘） オーナー 佐伯様＜小型雌部 成犬組＞ 優良２席・成犬賞・本部賞豊後花見月号（豊後オオタニ荘） オーナー 小久保様＜小型雌部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞・本部賞ひかる号（紅胡蝶荘） オーナー 米田様今回、小型成犬組より本部賞を獲得したのは米田様ご所有のひかる号（紅胡蝶荘）、そして小久保様ご所有の豊後花見月号（豊後オオタニ荘）でした。おめでとうございました！開幕戦の福岡展の暑さが遠い日のことの様に感じられる程に（笑）、今季の北九州展は秋晴れの空の下、清々しい陽気と和やかな会場の雰囲気に包まれた素敵な展覧会であった様に感じられました。最後に運営にあたられました北九州支部の皆様、今回も大変お世話になりました。誠にありがとうございました！
2024.10.23
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北九州展（令和6年秋季）～その４～
前回に続き、今回もまた先日開催されました北九州展の模様をお送りします。本日は小型壮犬組の面々をお届けしたいと思います。こちらは小型雄部壮犬組の面々。＜小型雄部 壮犬組＞紅之助号（日豊舞子荘） オーナー 佐藤様＜小型雄部 壮犬組＞天領の晧輝号（豊後天領荘） オーナー 佐世様＜小型雄部 壮犬組＞佐祐乃王子号（豊後佐祐荘） オーナー 佐藤様＜小型雄部 壮犬組＞ 優良３席・壮犬賞園虎号（南薩門園荘） オーナー 門園様＜小型雄部 壮犬組＞ 優良２席・壮犬賞大和丸号（大和草薙荘） オーナー 大谷様＜小型雄部 壮犬組＞ 優良１席・壮犬賞・本部賞菊花の黒竜号（中津菊花荘） オーナー 松垣様そしてこちらは小型雌部壮犬組の面々。＜小型雌部 壮犬組＞ 優良３席・壮犬賞大和紅桜号（大和草薙荘） オーナー 佐藤様＜小型雌部 壮犬組＞ 優良２席・壮犬賞富士乃陽向号（豊後直入荘） オーナー 御沓様＜小型雌部 壮犬組＞ 優良１席・壮犬賞六子姫号（天領国富荘） オーナー 飯干様今回、小型壮犬組より本部賞を獲得したのは松垣様ご所有の菊花の黒竜号（中津菊花荘）でした。おめでとうございました！次回は「北九州展その５」と題しまして小型成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.10.23
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北九州展（令和6年秋季）～その３～
前回に続き、今日は先日開催されました北九州展の模様をお送りします。今回は小型幼稚幼犬組及び中型クラスの面々をお届けしたいと思います。こちらは小型雄部幼稚幼犬組の審査風景。今回もお昼休み前に行われたこちらのクラスには、これからが楽しみなちびたんが顔を揃え、リング内外も楽し気で和やかな雰囲気に包まれていた様に感じられました。（楽）＜小型雄部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞・雄部幼稚幼犬組トップ賞菊花の輝駒号（中津菊花荘）オーナー 奥 様＜小型雄部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞白蓮の優成号（金礪荘）オーナー 金礪様＜小型雄部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞龍喜号（四国末廣庵）オーナー 井上様＜小型雄部 幼犬組＞ 幼犬賞白蓮の壱成号（金礪荘）オーナー 金礪様＜小型雌部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞玄ノ光寿号（四国末廣庵）オーナー 井上様＜小型雌部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞黒菊号（一松城）オーナー 永松様＜小型雌部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞山麓の美宝号（諌早山麓荘）オーナー 山口様＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞・雌部幼稚幼犬組トップ賞琉月号（柳川北原）オーナー 北原様そしてこちらは中型クラスの面々。長崎展に続き、この北九州展でも北海道犬の龍虎号が出陳されていました。（楽）＜中型雄部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞龍虎号（樋口犬舎） オーナー 吉良様＜中型雌部 若一組＞ 優良１席・若犬賞日南ノ双葉号（四国末廣庵） オーナー 井上様＜中型雌部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞・本部賞日南ノ紫雲号（四国末廣庵） オーナー 井上様今回、中型クラスより本部賞を獲得したのは井上様ご所有の日南ノ紫雲号（四国末廣庵）でした。おめでとうございました！次回は「北九州展その４」と題しまして小型壮犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.10.22
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北九州展（令和6年秋季）～その２～
前回に続き、今日は昨日開催されました北九州展の模様をお送りします。今回は小型若二組の面々をお届けしたいと思います。こちらは小型雄部若二組の面々。＜小型雄部 若二組＞白蓮の龍成号（金礪荘） オーナー 金礪様＜小型雄部 若二組＞ 優良１席・若犬賞豊力号（豊後赤松荘） オーナー 永松様そしてこちらは小型雌部若二組の面々。＜小型雌部 若二組＞理加号（一松城） オーナー 片山様＜小型雌部 若二組＞白蓮の空姫号（金礪荘） オーナー 金礪様＜小型雌部 若二組＞大和誉桜号（大和草薙荘） オーナー 田中様＜小型雌部 若二組＞ 優良３席・若犬賞朧の美日奈号（八女久間荘） オーナー 窪山様＜小型雌部 若二組＞ 優良２席・若犬賞伊予ノ桜号（四国末廣庵） オーナー 井上様＜小型雌部 若二組＞ 優良１席・若犬賞豊後栞奈姫号（豊後オオタニ荘） オーナー 相良様次回は「北九州展その３」と題しまして小型幼稚幼犬組及び中型クラスの審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.10.21
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北九州展（令和6年秋季）～その１～
今日は本日開催されました北九州展の模様をお届けしたいと思います。会場となったのは行橋市総合公園芝生広場でした。こちらは開会式の様子。82頭のワンコ達がエントリーした今回の北九州展。過ごし易い秋の陽気に恵まれ、和やかな雰囲気の中、北九州展がスタートします！今回は小型若一組の面々をお届けしたいと思います。こちらは小型雄部の面々。＜小型雄部 若一組＞ 優良２席・若犬賞隆の桜神号（はらだ犬舎） オーナー 原田様＜小型雄部 若一組＞ 優良１席・若犬賞隆の紅神号（はらだ犬舎） オーナー 原田様こちらは小型雌部若一組の比較審査の様子。＜小型雌部 若一組＞純犬の駒妃号（九州純犬会） オーナー 中野様＜小型雌部 若一組＞豊後初姫号（豊後オオタニ荘） オーナー 佐伯様＜小型雌部 若一組＞ 優良３席・若犬賞みらい号（紅胡蝶荘） オーナー 米田様＜小型雌部 若一組＞ 優良２席・若犬賞彩香号（阿波高見荘） オーナー 田鍋様＜小型雌部 若一組＞ 優良１席・若犬賞山麓の来花号（諌早山麓荘） オーナー 山口様次回は「北九州展その２」と題しまして小型若二組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.10.20
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2匹のちびたん～青空保育園にて＋あだ名はミイちゃんの巻～
昨日のひとコマ。昼になり、この日も午前中の庭番を務める面々のもとへハルの子ども達が庭遊びにやって来ました。この日で生後74日目を迎えたハルの子ども達。こちらは弟のてい。そしてこちらはお姉ちゃんの未来。ハル譲りの人懐っこさに加え、とにかく気が強くイタズラ好きなそんなちび子のあだ名はミイちゃん。このところ妻や近所のちびっ子からそう呼ばれるのが常となりつつあります。名付け親の妻によると、仕草から性格までムーミンに登場するリトル・ミイを見てるみたいだから♪なんだとか・・・（笑）。この日も前日に続き、デッキにて庭守を務めるナナのもとへ挨拶へ赴き、すんごいカミナリ⚡を落とされていた未来。厳しい立場を取る一方で庭遊びを満喫する未来とていには、温かい眼差しを絶やすことなくその様子を見守っている様にも見えるナナ。こうして眺めていると、叱られても叱られても、上手に間合いを取りつつ耳をぺったんこにして何度も挨拶にやって来るひ孫のことがナナも実のところは可愛くて仕方が無いのかもしれないですね？この日はそんな未来にちょっぴり心が綻んだ様に見えたナナの様子をカメラに収めることができました。（楽）ナナとの挨拶を終えて、未来が向かったのはナツ爺のもと。とにかくナツが大好き！といった様子の未来。庭でのんびり寛いでいたナツが動き出すと、おしゃべりでも楽しむ様に必ずその後を付いて回る姿をよく見せています。（楽）「ミイ、お前を見てると何だかマリがここにやって来た時のことを思い出すわい。」「マリってだ～れ？大爺ちゃん。」「ここで長らくワシと一緒に暮らしていた犬でな、ていやお前から見れば、ワシと同じく大婆ちゃんになる存在じゃ。幼い頃のマリはお前と似ていてな、まぁとにかく気が強くてイタズラ好きで、爺ちゃんもだいぶ手を焼かされたもんじゃ（笑）。まだお前にはちと早いかもしれんが、犬生は日々鍛錬じゃ。お前のその強さがそうした日々の鍛錬を通じてこれから真っ直ぐに伸びていくことを爺ちゃんは願っておる。そろそろ、レッスンに戻れ。ハルとていが待っておるじゃろ♪」楽し気にそんな会話でも交わしていたかの様にも見えた未来とナツ爺。（楽）やり取りがひと段落すると庭へと駆け出し、いつもの如く弟のていを相手にプロレスごっこを皮切りに庭遊びをスタートさせる姿を見せていました。これまでは未来がギアを上げると防戦一方の苦しい展開に陥るのが常であったていでしたが、ここのところ、気迫負けすることなくがっぷり四つな奮闘ぶりを見せる等、雄犬としての萌芽を感じさせる姿を見せてくれています。（楽）ハル母ちゃんが見守る中、プロレスごっこがひと段落したところで、この日はふたりへボール遊びを伝授すべく青空保育園にナツが登場しました。ナツが披露するおバカモードにもすっかり馴染んだ感のあるていと未来。大爺の登場に大喜びでナツのもとへと駆け寄る姿を見せています。大爺のボールをひたすら奪いに行く♪って感じでハチャメチャ感満載だった前回に比べ、この日はナツやハルの言いつけをある程度守っているかの如く、割とお利口さんに大爺との空間を楽しむ様子を見せていたふたりの姿が印象的に映ったひとときでもありました。この日最後の一枚は、臨時講師として青空保育園に登場したナツ爺。群れ全体が円満に効率よく機能する上でも、こうしてルールを学ぶことの肝要さみたいなものをナツやマリを始めとする面々は歴代のちびたんに青空保育園を通してレクチャーしてくれていたのかな？そんな楽しい想像を巡らせながら、ていや未来との日々を送る我が家の面々の姿を見守るこの頃でもあります。
2024.10.17
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2匹のちびたん～トラおじさんと初顔合わせの巻～
2日前のひとコマ。この日は昼過ぎにトラがハルの子ども達に会いにやって来ました。久方ぶりの里帰りとなったトラを出迎えたのは、今回もプチ散歩から戻ったばかりのカイ。トラおじさんが視界に入るや瞬く間に戦闘モードのスイッチが入り、すんごい気迫を漲らせ始める困った坊。（呆）この日はカイの日々の鍛錬の成果を試すべく、そんな坊に自制を促しながらそのまま目の前を通り、面々が待つ庭へとトラを誘導してみることにしてみます。その後、一触即発の緊張感の中、無事にトラとともに庭へとやって来ると、ナツを始めとする面々が出迎えにやって来ました。再会の挨拶がひと段落したトラのもとにハルの子ども達が姿を見せます。これまでの様ににこやかにちびたんとの挨拶を交わしてくれるかと思いきや、この日はただひたすらに庭の匂いを採り続ける様子のトラ。こちらは、程良い間合いを見計らいながら初めての対面となったトラおじさんに何とか挨拶を交わすことを試みる2匹のことも時折、一瞥するに留め相も変わらず庭中の匂いを採り続けるトラのことを眺めている様にも見えたナツ結コンビ。前日に悟空に風歌、そして楓が残していった匂いが残っていたこともまた、トラの中で実家の情報をアップデートするのに普段より時間を要することとなっているのかな？？そんな楽しい想像を巡らせながら、庭の様子を私もまた眺めていました。そんな中、なかなか交流が進まないトラおじさんそっちのけで、いつもの如くやんちゃ＆お転婆ぶりを披露し始めるていと未来。（笑）デッキから庭守を務めるために持ち場へと向かったナナにちょっかいを出し、すんごいカミナリ⚡をナナが未来に落とす一方で、デッキへと上がりまったりをキメ込んでいたナツの尻尾をブリブリ噛み始めたていのもとへとハル母ちゃんが急行し、お灸を据えるドタバタ劇に庭の雰囲気も瞬く間に賑やかさを呈していきます。（楽）その後、ハルが子ども達の庭遊びの相手を始めたところに庭の情報収集を終えた様子のトラが徐にやって来ました。ハルとの遊びがひと段落したところで、ようやくトラとの初顔合わせの挨拶が叶った未来とてい。パワフルなふたりはハチャメチャぶりを披露しながら、トラおじさんにも遊びの催促をするのかな？？そんなこちらの思いとは裏腹に、間合いを上手に取りつつトラと何処か会話を重ねているかの様に互いに同じ空間を共有しながら楽しむ様子を見せていたていと未来。そんなふたりの様子をにこやかにそして穏やかに見守るトラの姿が印象的でもありました。ちびたんとのやり取りがひと段落した様子のトラがハルのもとへとやって来ました。「未来もていもホントに素直でいい子に育ってるな♪」「でもねトラおじさん、元気すぎて私の言うことなんか全然聞きやしないのよ（泣）」「ハルお前もこの時分は楓やみんなの手をだいぶ焼かせてたぞ（笑）。おいちゃんもだいぶ齢を取ったようだ。もう昔の様にはちびどもの遊び相手が務まらん様になってきたよ。」「何言ってのトラおじさん。ナツ爺ちゃん何てこの子たちがロードワークデビューする時は一緒にコースに出る！って今でも毎日アタチ達とコースに出掛けてるわよ。おじさん、ちょっと太り気味で動けなくなってるだけよ。昔みたいに爺ちゃんと毎日駆けっこすれば大丈夫よ。気弱なトラおじさんは似合わないわよ♪」「ハル、お前も言う様になったな♪今日はハルや結そしてナナがしっかりとカイを支える存在に成長した姿を目にできてホントに嬉しかったぞ。これでおいちゃんも安心してお前たちに後のことを任せられるよ♪」未来とていがプロレスごっこを繰り広げる傍らで、しばしおしゃべりでも楽しむ様子を見せていたトラとハルからはそんな楽しい会話が聞こえてきそうな気がしてしまいます。（笑）この日最後の一枚は帰宅前のトラ。トラ、遊びに来てくれてありがとね！未来とていがお散歩デビューしたら、いつの日かみんなで一緒に散歩を楽しめるといいね！！そしてまたいつでも遊びにおいでね。トラがやって来るのをみんなで楽しみにしているからね。
2024.10.16
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2匹のちびたん～生後10週間～
2日前のひとコマ。3連休中日にあたるこの日は秋晴れに恵まれ、窓の外では庭守を務めながら午後の気儘なひとときを過ごす面々の姿が見られました。こちらは、昼になりこの日も庭遊びにやって来たハルの子ども達とそれを見守る面々の様子。とにかく元気が有り余って仕方のない様子の未来とてい。（楽）この日ものっけから互いに激しいプロレスごっこを繰り広げるふたりの姿がありました。弟のていに比べ、ひと回り体つきが小さい未来ですが、その鼻っ柱の強さも相俟って、姉弟で意地の張り合いが始まると瞬く間に白熱したものとなっていくことがお約束となりつつある2匹のちびたん（困）。このところそんな子ども達に自制を促すべく出動する母親のハルの姿がよく見られる様な気がしています。この後、プロレスごっこからそんなふたりの意識を逸らすべく、ナツ爺より拝借したボールを手にミニサッカーの手ほどきを試みるハル。すると、「母ちゃん、いいもの持ってんじゃん♪」って言わんばかりに、ボール目がけてハルの懐へと殺到する未来とてい。和やかに遊びのルールを子ども達に伝えたいハルの思いとは裏腹に、激しくボールを奪い合うラグビーさながらの展開に、再びふたりに対する教育的指導に追われるハルの姿が印象的なひとコマでもありました。（笑）この日で生後10週間を迎えたふたりを撮ってみました。こちらは弟のてい。そしてこちらはお姉ちゃんの未来。今月末に旅立つ予定となっていた未来でしたが、先日、新たなご家族となる予定だった方より急遽、お断りの連絡が入ったこともあり（悲）、この度、しばらく我が家でふたりのこれからの成長を見守ることとすることにしました。こちらは未来とていが育児スペースへと戻り、ようやく普段の落ち着きを取り戻した庭で再び思い思いに過ごす様子を見せていた面々の様子。この日最後の一枚はハルから愛用のボールが戻り、ご満悦気な笑みを浮かべるナツ。今回は孫たちの旅立ちがずいぶんとのんびりしたものになりそうだけど、引き続き、未来とていにいろんなことを教えてあげてね、よろしくね！
2024.10.15
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悟空、風歌、楓そして麦丸がやって来た！～楽しい予行練習の巻～
～前回の続き～ハルの子ども達との初顔合わせを兼ねた我が家の面々との庭遊びがひと段落したところで、麦丸がパパさんと到着し、この日も秋季展後半戦に出陳を予定している面々の予行練習を行ってみました。この日、トップバッターで登場したのは悟空。葵号（筑後陽泉荘）状態も好調を維持しながらご家族との日々を重ねている様子の悟空。長崎展での熱戦は悟空のみならずパパさんやママさんのこれからにとって、本当に良き経験となっていくのでは？そんな楽しい想像を浮かべながら悟空とパパさんコンビの様子を拝見させて頂いておりました。こちらは麦丸。見龍号（筑後陽泉荘）この日はご家族で課題の修正に努めていらっしゃる様子が窺える程にリング態度にも安定感が見られた麦丸。父犬のカイそして母犬の楓の素敵なところをたくさん継承しながら着実に成長を重ねている坊のこれからが本当に楽しみなこの頃でもあります。そしてこちらは楓。楓号（筑後陽泉荘）状態が完調に達した感のある楓。この日も楓らしい味わいのある表現で静かに立ち込む姿を見せてくれていました。（嬉）今回の予行練習には我が家のカイも参加させて頂きました。龍王丸号（筑後陽泉荘）後半戦の出陳へ向け、今のところ順調に調整が進んでいる様に感じられるカイ。今シーズンそして全国展の舞台でカイと積み重ねてきたすべてを出し切るつもりで、坊と一年ぶりに臨むこととなる夢の舞台を楽しんで参りたいと思います。それぞれのご家族の方より個人練習の御話を頂き、当初はこの3連休の中で別個に練習を予定しておりましたが、楓と悟空のご家族の日程が重なったことで、麦丸のご家族にも日程調整を頂き実現した今回の予行練習。今回も予行練習に臨むご家族の姿勢や頂いた質問の内容を通してもまた、ご家族の皆さんが向上心を持って楽しく愛犬達との毎日を積み重ねていらっしゃる様子が窺われ、私たちもまた楽しく本当に良い刺激を頂いた様な気がしたひとときとなりました。（楽）昨今の住宅事情や家族観の変化を始め、日本犬を取り巻く環境は今後更に厳しさを増す状況に至ることが予想される様な気がしてしまうこの頃。そうした中にあっても、結果はともあれ、こうした愛犬達と夢の舞台を目指す新米日保会員の皆さんの姿がいつの日か日本犬の未来にとって希望の灯となったり、更には日本犬好きの方々の裾野を広げていく萌芽となってくことを犬バカな私はつい願ってしまいます。（笑）
2024.10.14
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悟空、風歌、楓そして麦丸がやって来た！～未来、ていと初顔合わせの巻～
昨日のひとコマ。この日は悟空、風歌、楓そして麦丸が我が家へやって来ることとなっており、楽しみにしていた土曜日でもありました。こちらは最初に到着した悟空。そしてこちらは悟空に続き、楓とともに到着したフウ。その後、庭にて我が家の面々との再会の喜びを爆発させていた3匹。この日はそんな3匹のもとへ未来やていが加わり、普段にも増して和やかでワイワイ賑やかな庭遊びの光景が広がっていました。母親の楓、悟空叔父さんそしてフウに子ども達の紹介をしている様にも見えたハルの姿が印象的なものに映った今回の再会。また一方でそうした賑やかな空気を察した様子で、子ども達も普段通りワルちびぶりを発揮して見せる始末です。（笑）そんな子どもたちのもとへ急行し、いつもの如くこの日も肝っ玉母ちゃんぶりを見せていたハル。そうした中、娘のサポートに入るタイミングを窺っている様にも見える楓のもとへ、ナナがやって来て何やらおしゃべりでもする様子を見せます。「楓、よーく見てみて。ハルって結構しっかりお母ちゃんをやれてるでしょ♪ここはハルのためにもしっかり任せてみるといいわ。アタチも今回はハルのお陰で曾孫たちの成長を楽しみながら、随分と羽を伸ばさせてもらってるわ♫」そんな言葉でも娘の楓に告げたかの如く、程なくすると、陽だまりにて再びまったりをキメ込む姿を見せるナナ。「当初はナナが孫守をサボるなんてどうしちゃったの？」って思えたトコがあったけど、きっとナナのみならず結、ナツ、そしてカイそれぞれに考えがあってのことなんだろうね♪いつもナナのこと、頼りにしてるからね。これからもみんなのことをよろしくね！～次回へ続く～
2024.10.13
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2匹のちびたん～生後66日目～
3日前のひとコマ。こちらは庭遊びにやって来た未来とていの様子。この日もふたりが真っ先に向かったのは大好きなナツ爺のもと。一方のナツも可愛い孫たちがやって来ることを想定し、この日の戦利品であるボールを懐に抱え込んで好々爺な表情を湛えながら迎える様子を見せています。この日も、ていがナツの尻尾を噛み噛みし始めたかと思いきや、その間隙を縫う様に未来がナツの爺の懐に潜り込み戦利品を奪う動きを見せたりと、日に日にお転婆＆やんちゃぶりが増し、イタズラの度合いもすんごいことになってきているふたり（笑）。そんな子ども達の様子を見兼ねた様に、母親のハルがナツ爺に助け舟を出しに急行して来ました。「未来、てい、ここからはお母ちゃんがアンタたちの相手よ！今日は追いかけっこから行くからね、さあ付いてらっしゃい♪」って感じで合図を送るやふたりを庭の中央あたりへと誘う動きをハルが見せます。この後、上手に間合いを取りながら、ふたりの追走を受けて庭中を駆け回っていたハル。幼少期のカイやリッキーにも引けを取らない程のパワフルさを感じさせるふたりの子育てにハルはかなりの苦戦を強いられることとなるのかな？こちらのそんな当初の予想とは裏腹に、今のところ、群れの面々の手を殆ど借りることなく、ハルはしっかりとお母ちゃんとしての務めを果たしてくれている様にも見えます。また、孫たちの教育にアメとムチ的な手法が採られている様に感じることがしばしばなナツファミリー。これまで愛の鞭を振るう役を担っていた結に代わり、今回はその役を担っているのがナナであることも興味深く感じられてしまいます。またそうした中、折に触れ、ハルのお母ちゃんぶりに指南を施す大目付役でもある結の姿を目にしてもまた、結ナナ世代の後を担う存在へとハルがその力量をつける時機が巡って来ているのかな？？思わずそんな楽しい想像を巡らせてしまうこの頃でもあります。（楽）ハルとの追いかけっこがひと段落したところで、妻がリードを装着すべく2匹の前に現れます。昨日、初めて首にリードを装着され、自由が利かない状況にすっかり動転した様子で大泣きしていたという未来とてい。日々ワルちびぶりを遺憾なく発揮するふたりも、そんな悪夢の再来を予見した様子で蜘蛛の子を散らす様に逃げ惑う様子を見せています。（笑）こちらはこの日最初に捕獲された未来。（笑）先程の元気印は何処へやら～♪って感じですっかりテンションが下がってしまった娘のもとへハル母ちゃんがサポートにやって来ました。「未来、ちゃんとオバアに合わせて歩くのよ。リードに慣れたらいろんな場所にみんなでたくさんお出掛けできるんだからね♪」といった様子で娘に優しく諭す様子を見せてくれています。一方で、自由気ままにこれまで庭遊びを謳歌してきたちび子にとって犬生初の大きなストレスを生じさせるリードは不快以外の何物でもないといった様子の未来。この日もすんごい悲鳴を上げながら大騒ぎするそんなちび子のもとへ、心配した結やナナが駆け付ける始末です。（笑）そしてこちらは未来に続き、リードを装着したていの様子。こちらもハルに何度もお灸を据えられる程、未来に負けず劣らず、すんごいお騒がせっぷりを見せていました。（笑）ようやく騒ぎが収まったところで、記念にリードを装着したていも撮ってみました。本日最後の一枚は、大騒ぎするそんなハルの子ども達の様子を穏やかに見守っていたナツ結、そしてナナのスリーショット。未来とていはこれからどんな成長の軌跡を描いていくんだろうね。千里の道も一歩から・・・、ってとこかな。またひとつ犬生の一歩を踏み出した未来とていのことをこれからもよろしくね♪
2024.10.12
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長崎展（令和6年秋季）～その５～
今日は先日開催されました長崎展の模様をお送り致します。今回は小型雌部壮成犬組の面々をお届けします。＜小型雌部 壮犬組＞ 優良２席・壮犬賞大和紅桜号（大和草薙荘） オーナー 佐藤様＜小型雌部 壮犬組＞ 優良１席・壮犬賞・本部賞富士乃陽向号（豊後直入荘） オーナー 御沓様こちらは雌部成犬組の比較審査の様子。こちらのクラスもまた最後まで楽しく見応えのある審査風景が広がっていた様に感じられました。＜小型雌部 成犬組＞山麓美月希号（多良山麓荘） オーナー 川口様＜小型雌部 成犬組＞豊後亜希女号（豊後オオタニ荘） オーナー 佐伯様＜小型雌部 成犬組＞ 優良２席・成犬賞豊後花見月号（豊後オオタニ荘） オーナー 小久保様＜小型雌部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞鷹の依都姫号（筑前鷹取荘） オーナー 大谷様今回、小型雌部壮成犬組より本部賞を獲得したのは御沓様ご所有の富士乃陽向号（豊後直入荘）でした。おめでとうございました！展覧会日和に恵まれ、今回の長崎展もまたリング内外において和気藹々とした和やかな雰囲気に包まれた素敵な展覧会であった様に感じられました。最後に運営にあたられました長崎支部の皆様、今回も大変お世話になりました。誠にありがとうございました！
2024.10.11
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長崎展（令和6年秋季）～その４～
今日は先日開催されました長崎展の模様をお送り致します。今回は小型雄部壮成犬組の面々をお届けします。こちらは小型壮犬組の比較審査の様子。この長崎展では、こちらのクラスで朝陽がパパさんとチャレンジしました。＜小型雄部 壮犬組＞青龍号（筑後陽泉荘）結果は末席、と予想通り敢え無く撃沈⤵と相成った朝陽。まだまだ被毛の状態に加え、コンディションも本来の朝陽からは程遠いものであった様に感じられました。（泣）まずは体調の回復に万全を期した上で、今回の経験を今後の朝陽の管理に活かして頂ければ・・・、そんな思いを巡らせながら審査に臨む朝陽とパパさんコンビを応援させて頂いておりました。＜小型雄部 壮犬組＞紅葵丸号（光築上原荘） オーナー 原様＜小型雄部 壮犬組＞ 優良２席・壮犬賞福の諒磨号（島原竹福荘） オーナー 中島様＜小型雄部 壮犬組＞ 優良１席・壮犬賞・本部賞大和丸号（大和草薙荘） オーナー 大谷様＜小型雄部 成犬組＞福王紅翔丸号（福岡王丸荘） オーナー 木村様＜小型雄部 成犬組＞ 優良２席・成犬賞豊後聖道号（豊後オオタニ荘） オーナー 屏様この長崎展では、雄部成犬組にて悟空がパパさんとチャレンジしました。＜小型雄部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞葵号（筑後陽泉荘）まだまだ課題はあるものの、春のシーズンに比べるとまた一歩前進した姿を見せてくれた様に感じられた悟空とパパさんコンビ。今回、本部賞には惜しくも届きませんでしたが、素晴らしい面々とこうして肩を並べる経験を着実に積んできたことで、パパさんママさんには悟空とともに乗り越えるべき壁の高さみたいなものが朧気ながらも見えてきていらっしゃるのでは？今回はそんな楽しい想像を巡らせながら、奮闘する悟空とパパさんコンビを楽しく応援させて頂いておりました。（楽）今回、小型雄部壮成犬組より本部賞を獲得したのは大谷様ご所有の大和丸号（大和草薙荘）でした。おめでとうございました！次回は「長崎展その４」と題しまして小型雄部壮成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.10.10
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長崎展（令和6年秋季）～その３～
今日は先日開催されました長崎展の模様をお送り致します。今回は小型幼稚幼犬組及び中型クラスの面々をお届けします。こちらは小型雌部幼稚幼犬組の審査の様子。今回もお昼休み前に行われたこのクラスの審査。秋晴れの空の下、リング内外もワイワイ賑やかな雰囲気に包まれた楽し気な審査風景が広がっていた様に感じられました。＜小型雄部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞山麓の福王号（諌早山麓荘） オーナー 山口様＜小型雄部 幼犬組＞秋葉の葵龍号（長州秋葉荘） オーナー 勝野様＜小型雄部 幼犬組＞ 幼犬賞・トップ賞[幼稚幼犬組総合]富士ノ陽風号（豊後直入荘） オーナー 御沓様＜小型雌部 幼稚犬組＞ 幼稚犬賞山麓の美来号（諌早山麓荘） オーナー 山口様＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞阿州乃梅花号（阿州大谷荘） オーナー 岡様＜小型雌部 幼犬組＞ 朧の美由姫号（八女久間荘） オーナー 久間様＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞秀菊姫号（澤菊荘） オーナー 樋口様＜小型雌部 幼犬組＞ 幼犬賞愛子号（どくだみ荘） オーナー 松尾様こちらは中型クラスの面々。今回、雄部成犬組では北海道犬が出陳されていました。＜中型雄部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞龍虎号（樋口犬舎） オーナー 吉良様リングマナーも良く歩様もスムーズで、虎毛の被毛が映える程の好管理が窺える様に個人的に感じながら拝見させて頂きました。中型の出陳頭数が減少傾向にある近年。今回は甲斐犬の出陳はありませんでしたが、こうした素敵な出会いに恵まれると、いつか中型4犬種揃い踏みの審査風景を目にしてみたい♪そんな未来への楽しい想像が膨らむ様な気がしてしまいますね。（楽）＜中型雌部 若一組＞ 百合号（みかさ荘） オーナー 平様＜中型雌部 若一組＞ 優良１席・若犬賞桃乃菜姫号（いふう荘） オーナー 三ツ石様＜中型雌部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞白桜号（みかさ荘） オーナー 船越様次回は「長崎展その４」と題しまして小型雄部壮成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.10.09
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長崎展（令和6年秋季）～その２～
今日は先日開催されました長崎展の模様をお送り致します。今回は小型雌部若犬組の面々をお届けします。こちらは小型雌部若一組の比較審査の様子。＜小型雌部 若一組＞蘭菊妃女号（赤根川辰巳荘） オーナー 上園様＜小型雌部 若一組＞豊後初姫号（豊後オオタニ荘） オーナー 佐伯様＜小型雌部 若一組＞ 優良３席・若犬賞阿州美沙都号（阿州大谷荘） オーナー 岡様＜小型雌部 若一組＞ 優良２席・若犬賞彩香号（阿波高見荘） オーナー 田鍋様＜小型雌部 若一組＞ 優良１席・若犬賞山麓の来花号（諌早山麓荘） オーナー 山口様＜小型雌部 若二組＞ 優良１席・若犬賞朧の美日奈号（八女久間荘） オーナー 窪山様次回は「長崎展その３」と題しまして小型幼稚幼犬組及び中型クラスの審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.10.08
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長崎展（令和6年秋季）～その１～
今日は昨日開催されました長崎展の模様をお届けしたいと思います。会場となったのは諌早市の上山公園でした。こちらは開会式の様子。52頭のワンコ達がエントリーした今回の長崎展。展覧会日和に恵まれ、今回もまた和やかな雰囲気の中、長崎展がスタートします！今回は小型雄部若犬組の面々をお届けしたいと思います。＜小型雄部 若一組＞九州の力桜号（肥後片山荘） オーナー 樋口様＜小型雄部 若一組＞秀の浜翔竜号（彗翔） オーナー 八木様＜小型雄部 若一組＞隆乃桜神号（はらだ犬舎） オーナー 原田様＜小型雄部 若一組＞ 優良２席・若犬賞山麓の展全号（諌早山麓荘） オーナー 跡部様＜小型雄部 若一組＞ 優良１席・若犬賞隆乃紅神号（はらだ犬舎） オーナー 原田様＜小型雄部 若二組＞ 優良１席・若犬賞紅之助号（日豊舞子荘） オーナー 佐藤様次回は「長崎展その２」と題しまして小型雌部若犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.10.07
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お転婆な未来＋武蔵がやって来た！
昨日の続き。庭ではリッキーの見送りを終えて、再びまったりモードで午前中の庭守を務めるナツ結そしてナナの姿が見られました。昼になり、ハル親子が庭遊びにやって来ると、庭の様子も一気に活気づいたものとなっていきます。（楽）姉弟で追いかけっこやプロレスごっこを満喫すると、この日も2匹が向かうのはやはり大好きなナツ爺のもと。「爺ちゃん、遊んでちょーだい！」って感じで嬉々とした表情でじゃれ付いて来る孫に「今日は何をして遊ぼうかのう？」といった面持ちを覗かせながら応えるナツ爺に「爺ちゃん、スキありーっ！」って言わんばかりにナツの後足を捉える動きを見せた未来に「こらーっ、未来！アンタ、爺ちゃんに何してんの、ダメでしょ！！」といった具合に間髪入れずハル母ちゃんがキツ～イお灸を据えていきます。（笑）このところ、ハートの強さといたずらっ子ぶりがお爺ちゃんであるカイの幼少期に瓜二つ！？と思えてしまう未来。（笑）そんなちび子が、昔に比べ昼寝の時間も長くなり、眠りも深くなったナツ爺の様子を覗き込んでいます。「それにしても、大爺ちゃんってアタチ達と遊んでても、赤ちゃんみたいにすぐ寝ちゃうわね♪」そんなことを口にしている様に見えてしまうちび子に「誰しもお爺ちゃんやお婆ちゃんになると、少しずつまた赤ちゃんみたいになっていくものなのよ。赤ちゃんは大切にしなきゃならない様にお爺ちゃんやお婆ちゃんも大切にしなきゃならないのよ、未来。」って感じで傍で優しく諭してくれている様にも見えてしまうハル。（楽）するとそんなハルの言葉もどこ吹く風♪って様子で「それにしてもまぁ、ホントによく寝てるわね。こんなにグーグー寝てるんだったら、どれくらい強くぶったら、大爺ちゃん起きるかしら♪」って再び悪ふざけを試みるべく未来が腰を浮かす動きに出ます。（呆）そんな娘に「ダメって言ってるでしょ、未来。お母ちゃんの言うことが聞けないなら、さっきよりもっと効き目のあるすんごいお灸をアンタに据えることになるわよ！」とでも言わんばかりに、母親のハルが間髪入れず注意する動きに出ます。静けさの中にもある種、気迫のこもったハルが放つ空気を察し、再び居住まいを正す未来を眺めながら、ハルもまたカイの娘だなぁ・・・、母としてもまた成長するそんなハルの姿を感慨深い思いで眺めていました。（楽）こちらは我が家に遊びにやって来た武蔵。翌日に控えた長崎展より秋季展への出陳を予定しておりましたが、今回は急展開で発生したやんごとなき事情により参加を見送ることとなりました。状態はこれから上り調子へ♪といった感があり、ご夫婦で秋に向けて準備されていただけに残念な思いがあるとは思いますが、また機会が巡ってくることを楽しみに引き続き管理に努めて頂くことに期待を寄せつつ、微力ながらパパさんママさんを応援して参りたいと思います。（楽）武蔵、遊びに来てくれてありがとね！また落ち着いたら、いつでも遊びにおいで♪みんなで武蔵がやって来るのを楽しみにしているからね！！
2024.10.05
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リッキーの旅立ち2024
今日はリッキーの旅立ちの日でした。こちらは新しいご家族のもとへと旅立つそんな孫にこの日もとびっきりの喝を入れる始末のナツ爺。（笑）「爺ちゃん、長い間にお世話になりました。ホントにありがとね♪」と挨拶を告げている様にも見える孫に「声が小さ～い！リッキー、お前は漢じゃろう。もっとシャキッとせんかい！！マリがおったら大目玉もんだぞ♪」って感じで、はなむけ代わりにナツはそんな言葉でも掛けてくれていたのかもしれないですね？（楽）ナツとの挨拶を終え、母親の結とナナ先生のもとへと向かうリッキーの様子が確認できたところでふたりをリッキーの見送りのために庭の外へと出してみることとします。静かに互いに鼻を寄せて結との挨拶を交わした様子をリッキーが見せたところに、「リッキー、もう出戻るんじゃないわよ♪仏の顔も三度までって言うけど、ナツ爺ちゃんや結姉ちゃんはそうはいかないからね～♫」って感じでお道化たやり取りを交わすナナに「こりゃナナ、ワシはまだ成仏しとらんぞ。縁起でもないことを言うでない♪」とでも言わんばかりにナナとリッキーの間にすかさず割って入って見せるナツ爺。（楽）リッキーがやって来てからというもの、昔から何かと気の合う様子を見せていた4匹のこうした穏やかなやり取りを日常的に目にしてきた様な気がしますが、こうした光景も今日で見納めと思うと何処か寂しい気もしながら、4匹の様子を眺めていました。見送りに出て来た3匹との挨拶が済んでご家族のトラックの荷台に収まったリッキーを一枚。リッキーの旅立ちに合わせてこの日は近所のちびっ子も見送りに駆け付けてくれました。こちらはちびっ子とともに、次第に小さくなっていくリッキーを乗せた軽トラックをしばし見送る様子を見せていたナツ結そしてナナ。出戻り当初はとにかく重度の対人恐怖症に加え外の環境への反応が過敏で、庭先に繋留すると全く尾が上がらない状態だった坊。そんなリッキーのことを気に掛けてこの子が友達を連れてリッキーのもとへ通ってくれたお陰もあり、坊は少しずつヒトを信頼する心を取り戻すことができた様にも感じられています。（感）ご近所さん達やファミリーの方々、そしてたくさんの方々の温かさに触れながら、我が家の面々とひとつ屋根の下、寝食を共にする日々を経て少しずつ本来の自分を取り戻している様にも見えるリッキー。今回もそんな犬達との生活を通していろんなことを学んだような気がしたひとときとなりました。ご家族の皆様、これからリッキーのことをよろしくお願い致します。リッキー、ご家族の皆さんといつまでも幸せに！そしてこれからリッキーが誇り高き犬生を描くことを願ってるからね♪
2024.10.05
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2匹のちびたん～生後2か月～
日中のひとコマ。台風18号の影響でこの日は強い雨風に見舞われた福岡南部地方。午前中の所用を終えてナツマリ部屋1号棟を覗くと、この雨により庭守が非番となったことで、すっかり退屈を持て余した様子の面々の姿がありました。一方でこちらはそんな雨の中、この日も庭遊びに出てきたハルの子ども達。デッキにて母親のハルが見守る中、降りしきる雨をものともせず、普段通りに庭の探索を終えるとふたり仲良く追いかけっこからプロレスごっこに至るまで庭遊びを楽しむ姿を見せていました。この日は先輩犬達が過ごすナツマリ部屋1号棟にハルに連れられてやって来たちびたん。お転婆が過ぎる姉の未来を妻が先に育児スペースとなっている2号棟に収納した後も、ハイテンションで先輩犬達のもとへ駆け寄っては遊びの催促を繰り返す始末の弟のていにその都度、教育的指導を施すハル母ちゃんの姿が印象的なひとときでもありました。（楽）こちらはその後、2号棟にて過ごすハル親子の様子。冷たい雨に打たれてすっかりバッテリーを消費し、程なくふたりそろってお休みモードとなるのかな？と思ってその様子を眺めておりましたが、タオルで引っ張り合いっこからプロレスごっこに至るまで依然としてハチャメチャぶりを披露していたふたり。（呆）ヒートアップする子ども達に自制を促すハル母ちゃんの声もどこへやら～♪といった状況に見えてしまいます。程なくすると、そんなふたりに白旗を上げた様子のハル。生来、お転婆娘として成長を重ねてきたハルを以ってしても、手を焼くほどの強いエネルギー持ち主である様にも見えてしまうふたり。その一方で、この日も遊びがひと段落すると、育児にお疲れモードのハル母ちゃんにていに続き未来が寄り添う様子を見せる等、思いやりや優しさを持ち合わせたふたりの一面も垣間見れた気がしたひとときでもありました（楽）。この日で生後2か月を迎えたハルの子ども達を撮ってみました。こちらは未来。そしてこちらはてい。本日最後の一枚はハル親子のスリーショット。我が家にやって来た頃のナツやマリの姿にオーバーラップしてしまうところがある未来とてい。そんなふたりのこれからがいろんな意味で楽しみな今日この頃でもあります。
2024.10.02
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リッキー新たな旅立ちへ＋朝陽と武蔵がやって来た！
ドタバタ続きの9月が終わり今日から10月。いつものことながら時が過ぎ行くのはホントに早いものですね。そんな中、先週は長崎展への出陳を予定している面々が我が家にやって来たりと何かと賑やかな一週間でもありました。こちらは朝陽。完調には程遠い状態であることはさておき、一週間余り前に尿路結石を発症したという朝陽。未だ生気が十分でないところをみても、無理をすることで再び病院通いとなることが懸念されることもあり、朝陽のこれからのために、まずは管理の基本に立ち返る時間が今はご家族に必要であると思われる点から、しばしの療養期間を設け、体質改善に取り組むことで石の除去が叶い体調が十分に戻ったところで展覧会への復帰を目指してみては？という個人的な思いはありますが、出陳を望むパパさんの思いによりこの長崎展から朝陽は秋季展をスタートすることとなります。こちらは武蔵。こちらも現在、完調には程遠い状態に見える坊。（泣）ただパパさんママさんの頑張りによりこのところ着実にコンディションも上がって来ている様に感じられます。結果はともあれ、本番へ向け何処まで調整が進んで行くのか？長崎への旅の楽しみがひとつ増えた気がした武蔵との再会のひとコマとなりました。こちらは本日の夕方の散歩風景。先週末より収穫作業が最盛期を迎えた田園風景を眺めながら、この日の先発組となったナツ結ナナそしてハルとともにコースを進んで行きます。台風の影響により、秋晴れ続きだった日々も明日からしばしの小休止となりそうです。ナツがトイレ休憩を終えたところで4匹揃っての一枚。相も変わらず時間に追われる日々が続きますが、こうして我が家の面々とのんびり気分でコースを辿ることができると、今日も良き一日だった♪と思えてしまいます。（感）今日は最後にお知らせをひとつ。夏の始めに我が家へ出戻っていたリッキーがこの度、新しいご家族のもとへと旅立つこととなりました。ナツや母親の結そして兄のカイを始めとする我が家の面々と過ごす時間が、少しずつリッキーが周囲に心を開き、外の世界に対する好奇心を育みそして自身を取り戻していく契機となってくれていたらいいな・・・、そんな思いを胸に私たちもまたこの3ヶ月半リッキーを見守って参りました。新たなご家族のもとでリッキーがこれから幸せに包まれた犬生を送ることを願いつつ、私たちもまたリッキーと過ごす残りの日々を大切に楽しみたいと思います。
2024.10.01
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2匹のちびたん～生後8週間 長女の名前は未来、長男の名前はてい～
日中のひとコマ。秋のシーズンがスタートしたものの、相も変わらず続くドタバタな日々。（泣）この日は午前中の所用を終え帰宅したところにやって来た武蔵と束の間の再会を楽しんでいると時計の針が昼時を指し、面々のプチ散歩の刻がやって来たりと、なかなか息つく暇さえ無いと思えてしまう日曜の昼下がりを迎えておりました。プチ散歩を終え、思い思いの場所で再び庭番を務めながら寛ぎ始めた面々のもとへこの日もハル親子が庭遊びにやって来ます。この日で生後8週間を迎えた2匹のちびたんを撮ってみました。こちらは長女でお姉ちゃんのちび子。そしてこちらは長男で弟のちび太。この日も2匹のちびたんに逞しさの萌芽みたいなものを感じさせられるひとコマがありました。こちらは妻がフェンスに掛けておいたタオルを戦利品として面々に披露しつつ、取り合いっこゲームの開始を待つナツ爺。（困）私が目の前にやって来ると、いつもの如くおバカモードで応戦態勢に入る始末です。（笑）するとそこへ、そんな私たちのやり取りに興味津々な面持ちを覗かせながら、ちび太がやって来ます。「大爺ちゃん、何やってるの？ボクも仲間に入れて～♪」って感じで適度な間合いを取りつつ、遊びの輪に入りた気な様子のちび太。「お前もやってみるか？よしっ、爺ちゃんのこのタオル、取れるもんなら、取ってみろ！」って言わんばかりにおバカなお爺を演じつつもすんごい迫力を見せるナツ。（楽）一方でそんな大爺に怯むことなく上手にそして徐々にその間合いを詰めていくちび太。もう一歩で戦利品の隠し場所となっているナツ爺の懐にちび太が到達♪といったところでガードを固め更なる凄みを利かせたナツの前に退散を余儀なくされたちび太。ノーモーションで孫にカミナリ⚡を落として見せたナツにすっかり恐れおののいてしまうのかな？と思ったのも束の間、相手との間合いに生じる緊張感を楽しむ様な表情を見せていた坊の姿が印象的に映ったひとコマとなりました。（楽）歴代のちびたんにも必ず見せてきたこうした一見、幼い孫を相手にどことなくオトナ気無いようにも見えてしまうナツの振舞いにも、ナツなりの愛情のこもった思いが込められていたりするのかな？そんな楽しい想像を巡らせながら、今回もそんなふたりのやり取りを眺めていました。その後、こちらが戦利品のタオルを回収すると、この日もゲーム終了を告げるドーナツスピンを披露していたナツ。突如、目の前で起こる珍事に思わず固まってしまっている様子のちび太。これもまたナツのおバカモードであることを幼いちび太が理解するにはもうしばしの時間を要することとなりそうな気がします。（楽）そしてこちらはフェンス越しに庭遊びにやって来たハル親子を見守っていたカイ爺のもとへやって来たちび子。「爺ちゃん、こんにちは♪」って感じでこの日も挨拶にやって来たちび子に「何て言ってるんだ？聞こえねーぞ、大きな声でもう一回！」とでも言わんばかりにガウガウ言いながら何やらナツばりのスパルタ・モードに入っている様子のカイ。（楽）そんなやり取りを数回重ねた後、「もう～、何度も大きな声で『こんにちは』って言ってるでしょ！耳が遠いんじゃないの、この頑固ジジイ～！！もう遊んであげないんだから！！！」って感じでプィっと顔を背けると楽しいこと探しを始めるちび子。（笑）「こいつらはオレ達の感覚じゃ、どうも理解が追い付かん。これがマリ婆ちゃんが言ってたジェネレーションギャップってやつか？まあそれにしてもあのシロ爺やオレを前にこれだけ飄々としているとは、割と肝の据わったちび達と見えるな♪」お転婆なちび子を穏やかに見守る様子を見せるカイからはそんな心の声が聞こえてきそうな気がしながら、ふたりのやり取りを楽しく眺めておりました。ちびたんのツーショットを一枚。この度、新しいご家族の皆さんがお姉ちゃんの名前を登録名と同じく「未来」と名付けて下さりました（感）。また、しばらく我が家で成長の過程を見守ってみたいと考えている弟の名前についても登録名の頭文字を採って「てい」と名付けることにしました。日本犬の保存に心血を注ぐ方々のお力添えのもと2匹のちびたんとの出会いに恵まれたことに感謝の気持ちを忘れることなく、そして2匹のこれからが幸せに満ちたものとなることを願いつつ、その成長を見守ることができたらいいな・・・、そんな楽しい想像を秋晴れ続きの空に浮かべてみる今日この頃でもあります。
2024.09.29
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楽しい予行練習2024.09
3日前のひとコマ。この日は今秋の展覧会を目指すナツファミリーの面々が集い、予行練習を行うこととなっており楽しみにしていた日曜日でした。こちらは今回の練習場所となった窓ヶ原公園の様子。昨夜からの大雨で雨具を羽織っての予行練習となることを覚悟してましたが、幸いに開始時間に合わせる様に雨が上がり、過ごし易い天候の中、練習を進行することができました。こちらは雌部の練習風景。今回、雌部のトップバッターとして登場したのはナナでした。豊後岳妃女号（豊後オオタニ荘）状態も底へ向かって急降下中のナナ。（笑）今季の出陳の見通しが立たない状況ではあるものの、大好きなナナとの旅が叶うことを楽しみにしながら最後まで調整に努めてみたいと思うこの頃でもあります。ナナに続いて登場したのは娘の楓。楓号（筑後陽泉荘）ご夫婦で参加を楽しみにしていた福岡展がともに体調不良で出陳が叶わず、残念な思いをされているパパさんママさんの気持ちが分かる様な気がしながら、昨シーズンから更に味わいも増し、秋へ向け準備が整った感のある楓の姿を眺めておりました。（楽）時にこうした経験も未来へと向かうエネルギーに変換しながら、これからご家族の皆さんが愛犬との旅を楽しまれることに期待を寄せたいと思います。（気！）今回も雌部のトリを務めたのはフウでした。風歌号（筑後陽泉荘）楓に続き、こちらも上り調子に入った様子のフウ。何処かで楓とともに秋季展にチャレンジするタイミングが巡ってくることを楽しみにしながらママさんと予行練習に臨むフウの姿を眺めておりました。こちらは雄部の練習風景。今回、７頭のワンコ達が参加した雄部では活気のある練習風景が広がっていた様に感じられました。（楽）雄部のトップバッターで登場したのは朝陽でした。青龍号（筑後陽泉荘）まだまだ課題はあるものの、その成長に伴い徐々にリング態度にも改善傾向が見られる様に感じられる朝陽。基本に忠実にそして謙虚にご家族の皆さんが朝陽との毎日を楽しんで頂くことに期待を寄せたいと思うこの頃でもあります。朝陽に続いて登場したのは麦丸でした。見龍号（筑後陽泉荘）雄犬として伸び盛り感がある♪様に見える麦丸。まだまだ課題は盛り沢山ではありますが、麦丸との一歩一歩を大切に夢の舞台を目指すご家族の姿勢に頼もしさみたいなものを感じながら、この日も静かに立ち込む麦丸とパパさんコンビの様子を拝見させて頂いておりました。麦丸に続き、登場したのはリッキーでした。福力龍号（筑後陽泉荘）にこやかにファミリーの面々との再会を楽しむ姿を見せていたリッキー。坊の中で少しずつ外の世界への好奇心の芽が育まれている様にも感じられた今回の予行練習を通してもまた着実に未来へと前進している様子が感じられ、見守る私たちにとってもまた嬉しい楽しいひとときとなりました。リッキーに続き、登場したのは悟空でした。葵号（筑後陽泉荘）今回、参加したワンコの中では楓とともに準備万端と言える調整ぶりを披露してくれた悟空。（嬉）今シーズンの入りが楽しみな悟空との再会となりました。悟空に続き、登場したのはカイ。龍王丸号（筑後陽泉荘）状態が底を打ち、上り調子へと向かい始めたカイ。性徴感に富み味わい深さを増した表現でこの日も際立った存在感を発揮してくれていた様に感じられました。（楽）調整が順調に推移している様に思えてしまう現状に慢心することなく引き続き努めて参りたいと思います。カイに続き登場したのは将でした。朱虎号（筑後陽泉荘）この日も安定したリング態度を披露し、将らしさがよく発揮できていた様に感じられました。今後、ご家族のご理解と協力を得た上で課題としてきた運動面から食事に至る日々の管理の在り方により注力して頂けると、雄犬としての将の表現にもまだまだ変化が見られるのでは？そんな楽しい想像を巡らせながら、今回も場の雰囲気を楽しみながら予行練習に臨む将とパパさんコンビを拝見させて頂きました。そして雄部のトリを務めたのは武蔵でした。白虎号（筑後陽泉荘）兄の将に続き、安定した立ち込みを披露してくれた武蔵。管理の在り方にまだまだ粗削りな側面が見られるものの（笑）、ご夫婦で楽しみながら少しずつステップアップを重ねるご様子を拝見していても、坊の今後の伸びしろについ楽しい想像を巡らせてしまうこの頃でもあります。台風14号の影響により昨夜から強い雨風に見舞われ、悪天候下での予行練習となることも想定されましたが、「実戦を想定して、雨の予行練習も歓迎です♪」といった言葉を頂いたりと、ご家族の中にも愛犬達と向き合う姿勢に逞しさや頼もしさみたいなものが少しずつ感じられる様になってきた気がするこの頃。（嬉）ある意味で日本犬の未来を形づくっていくという観点において、愛犬を思うご家族の皆さんのこうした成長ぶりに触れさせて頂けることもまた犬バカ冥利に尽きる様な気がしてしまいます。（感）そして今回の予行練習では、以前にも増して活発に日々の管理の在り方について意見交換が行われていたりと、皆さんの前向きなエネルギーに包まれる中、交流が深まっていく様子も見られ、実りのあるひとときを皆さんと過ごすことができたと思っております。（楽）今シーズンもまた、結果はともあれ、展覧会を目指す皆さんが愛犬とともに夢に向かって準備を重ね、本番の空気を楽しむことができる様に、私もまたできる限りのサポートに努めたいと思うこの頃でもあります。
2024.09.25
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2匹のちびたん～生後7週間～
２日前のひとコマ。この日も庭番を務める面々のもとにハルの子ども達が庭遊びにやって来ました。長老のナツを始めとする面々が2匹のちびたんを歓迎し、その相手を務め始めたと思ったのも束の間、この日もまたリッキーに子ども達の守役を委ねる様にデッキに上がると、再び庭番を務める傍ら一定の距離感を保ちつつ子ども達の様子を見守る姿を見せていたナツ、結、そしてナナ。この日はこれまでの暑さがだいぶ緩んだこともあり、いつも以上に活発な動きで庭遊びを楽しむ様子を見せていたハルの子ども達。歴代のちびたんもよく笑う子が多い印象のナツファミリーですが、この子たちも好奇心が旺盛で楽しいことが大好きなちびたんである様に見えてしまいます。（楽）生後7週間を迎えたハルの子ども達をこの日も撮ってみました。こちらは長女でお姉ちゃんのちび子。とにかく活発で何処か勝気な子にも見えてしまうちび子。足腰の強さも相俟ってか？育児スペースに壁を設けてみると側面のフェンスに手足を引っ掛けてよじ登り脱出を繰り返すほどのお転婆ぶりを見せています。（笑）そしてこちらは弟のちび太。かなりパワフルなトコはあるものの、今のところ割と大らかなタイプに見えてしまうところは御祖父さんであるカイ似だったりするのかな？はたまた偉大なお父ちゃんである来夢似だったりするのかな？？そんな楽しい想像を巡らせつつその成長ぶりを眺めるこの頃でもあります。この日もそんなふたりのプロレスごっこがヒートアップし始めると、間髪入れず教育的指導に入るハル母ちゃんの姿がありました。聞き分け良くハルに素直に応じるお姉ちゃんのちび子とは対照的にドサクサに紛れる様に御乳に向かう弟のちび太。（笑）こうした光景は犬もヒトも然程、変わりが無い様に思えてしまいますね。（楽）
2024.09.24
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福岡展（令和6年秋季）～その5～
今日もまた先日開催されました福岡展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雄部壮成犬組の面々をお届けしたいと思います。こちらのクラスでは、今回、将がパパさんとチャレンジしました。＜小型雄部 壮犬組＞朱虎号（筑後陽泉荘）普段通りに審査に臨むことができた一審とは対照的に、二審で審査を担当された先生に申し訳ない程の不躾ぶりを披露し、敢え無く撃沈となった将。（泣）今回はそうした残念な側面が見られた一方で、麦丸同様に、本来の将が持つ強さの一端みたいなものがリング上で表現できていたことは好材料であったのでは？と個人的に感じました。（嬉）大崩れの原因はパパさんも合点がいくところがあると思います。（笑）これからご家族一丸となって課題の克服に努めて頂くことに期待を寄せ、結果はともあれ、愛犬の成長を願い夢の大舞台を目指す将とパパさんコンビを微力ながら引き続き応援して参りたいと思います。＜小型雄部 壮犬組＞ 優良１席・壮犬賞 大和丸号（大和草薙荘） オーナー 大谷様＜小型雄部 成犬組＞豊後威竜号（豊後オオタニ荘）オーナー 鶴田様＜小型雄部 成犬組＞福天竜号（天領国富荘）オーナー 飯干様＜小型雄部 成犬組＞ 優良３席・成犬賞凰之助号（日豊舞子荘）オーナー 佐藤様＜小型雄部 成犬組＞ 優良２席・成犬賞山麓の紅皇号（多良山麓荘）オーナー 山口様＜小型雄部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞・本部賞筑前ノ桜丸号（筑前清原荘）オーナー 清原様今回小型及び中型雄部より本部賞を獲得したのは清原様ご所有の筑前ノ桜丸号（筑前清原荘）でした。おめでとうございました！厳しい暑さの中、今回の福岡展では尾が下がってしまう犬達が多く見受けられた様にも感じられました。そんな中、壮成犬組へとクラスが上がるにつれ、その頻度が下がる状況を目の当たりにすると、こうした観点からもまた、個体の成長とともに身体面のみならず精神面もまた充実していく傾向がやはり見られる・・・といった実感めいた感覚に包まれた気がしたりと、酷暑の展覧会を通して今回もまた犬達から多くのことを学ばせてもらったような気がした一日となりました。（楽）それにしても暑すぎた今回の福岡展。（泣）そうした中、福岡支部の皆様、審査を担当された先生方、そして関係者の方々のご尽力により無事に展覧会を終えることができたことが本当に何よりであったと感じております。そしてこの度、担当審査員として来福頂きました濱田先生そして原田先生には、様々な御話も交えながらご指導を賜り深く感謝申し上げたいと思います。また今回は午前中の審査時に発電機のガス欠により一時、冷風機が止まり本部席がサウナ状態となった上に（笑）、放送ができなくなるといったアクシデントにも見舞われましたが、放送を担当頂いた井田さんを始め、役員の方々そして出陳者の方々のご尽力とご協力により進行に大きな支障もなく粛々と審査が行われていく様子は何処か素敵な光景であった様にも感じられました。（感）最後に、この暑さにも関わらず、この福岡展に出陳を頂きそして会場へ足を運んで頂いた皆様に厚く御礼申し上げたいと思います。
2024.09.23
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福岡展（令和6年秋季）～その４～
今日も先日開催されました福岡展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型雌部壮成犬組の面々をお届けしたいと思います。＜小型雌部 壮犬組＞済美乃蛍瑠号（筑水済美館） オーナー 吉田様＜小型雌部 壮犬組＞ 優良１席・壮犬賞富士乃陽向号（豊後直入荘） オーナー 御沓様＜小型雌部 成犬組＞百恵号（天領国富荘） オーナー 飯干様＜小型雌部 成犬組＞筑前ノ彩花号（筑前清原荘） オーナー 清原様＜小型雌部 成犬組＞ 優良３席・成犬賞豊後亜希女号（豊後オオタニ荘） オーナー 佐伯様＜小型雌部 成犬組＞ 優良２席・成犬賞豊後竹妃号（豊後オオタニ荘） オーナー 安部様今回小型及び中型雌部より本部賞を獲得したのは大谷様ご所有の鷹の依都姫号（筑前鷹取荘）でした。おめでとうございました！次回は「福岡展その５」と題しまして、小型雌部壮成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.09.22
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福岡展（令和6年秋季）～その３～
今日は先日開催されました福岡展の模様をお届けしたいと思います。（この福岡展では撮影を担当した妻がお昼前にテント内の業務に追われていたため、幼稚幼犬クラスの面々をカメラに収めることができておりません。（泣）楽しみにして下さっていた皆様にはお詫び申し上げたいと思います。（申））今回は中型クラスの面々をお届けしたいと思います。この福岡展では雄部の補助審を務めさせて頂きながら、皆様のご愛犬を拝見しておりましたが、中型雄部に登場した犬達はいずれも素敵な面々で見応えのある審査風景が広がっていた様に個人的に感じられました。（楽）＜中型雄部 若一組＞ 優良１席・若犬賞秋竜号（飛騨門前荘） オーナー 乙部様＜中型雄部 壮犬組＞ 優良１席・壮犬賞越秋峰号（越王秀容荘） オーナー 長田様＜中型雄部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞飛郷ノ成雪号（熊野飛郷荘） オーナー 松村様＜中型雌部 若一組＞ 優良１席・若犬賞昇龍女号（東橘） オーナー 衛藤様＜中型雌部 成犬組＞ 貴峰女号（石見ほり荘） オーナー 和田様＜中型雌部 成犬組＞ 優良１席・成犬賞嶽豊女号（福備苑） オーナー 筒井様次回は「福岡展その４」と題しまして、小型雌部壮成犬組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.09.21
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福岡展（令和6年秋季）～その２～
今日は先日開催されました福岡展の模様をお届けしたいと思います。今回は小型若二組の面々をお届けしたいと思います。＜小型雄部 若二組＞ 光輝竜号（讃岐明哲荘）オーナー 末永様こちらのクラスでは、今回、麦丸がママさんとチャレンジしました。＜小型雄部 若二組＞見龍号（筑後陽泉荘）今回は麦丸本来の表現が見られなかったことに加え、ルーティーンの欠如が見られたことは残念ではありましたが、この厳しい暑さの中、持ち前のハートの強さが垣間見られたりと、麦丸とママさんコンビのこれからに繋がるチャレンジとなったのでは？そんな楽しい想像を巡らせながらその様子を拝見しておりました。＜小型雄部 若二組＞ 優良２席・若犬賞紅之助号（日豊舞子荘）オーナー 佐藤様＜小型雄部 若二組＞ 優良１席・若犬賞阿州乃剣王号（阿州大谷荘）オーナー 松本様＜小型雌部 若二組＞園波留号（南薩門園荘）オーナー 門園様＜小型雌部 若二組＞ 優良１席・若犬賞山麓の花穂号（諌早山麓荘）オーナー 山口様次回は「福岡展その３」と題しまして中型クラスの審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.09.20
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福岡展（令和6年秋季）～その１～
今日は先日開催されました福岡展の模様をお届けしたいと思います。春に続き、会場となったのは筑後市の窓ヶ原公園でした。こちらは開会式の様子。この日も朝から灼ける様な陽射しが降り注ぐ中、今シーズンの開幕を告げる福岡展がスタートしました！（今回の福岡展では、主に補助審を務めさせて頂いた私に代わり、妻が撮影を担当致しましたが、皆様のご愛犬の晴れ姿をなかなか思う様にカメラに収めることができない程の暑さに見舞われ、カメラマン泣かせな展覧会でもありました。写真が撮れていなかった犬達も多数あったりと、福岡展の記事を楽しみにして頂いておりました皆様にはこの場を借りてお詫び申し上げたいと思います。）今回は小型若一組の面々をお届けしたいと思います。＜小型雄部 若一組＞凰竜号（阿波高見荘） オーナー 田鍋様＜小型雄部 若一組＞山麓の展全号（諌早山麓荘） オーナー 跡部様＜小型雄部 若一組＞ 優良１席・若犬賞秀の浜翔竜号（彗翔） オーナー 八木様＜小型雌部 若一組＞ねね号（紅胡蝶荘） オーナー 米田様＜小型雌部 若一組＞朧の穂南姫号（八女久間荘） オーナー 久間様＜小型雌部 若一組＞豊後初姫号（豊後オオタニ荘） オーナー 佐伯様＜小型雌部 若一組＞純犬の駒妃号（九州純犬会） オーナー 中野様＜小型雌部 若一組＞蘭菊妃女号（赤根川辰巳荘） オーナー 上園様＜小型雌部 若一組＞ 優良３席・若犬賞彩香号（阿波高見荘） オーナー 田鍋様＜小型雌部 若一組＞ 優良２席・若犬賞みらい号（紅胡蝶荘） オーナー 米田様＜小型雌部 若一組＞ 優良１席・若犬賞山麓の来花号（諌早山麓荘） オーナー 山口様 次回は「福岡展その２」と題しまして小型若二組の審査の模様をお届けしたいと思います。
2024.09.19
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2匹のちびたん～生後45日目～
日中のひとコマ。この日も庭番役を務めていた面々のもとにハルの子ども達が庭遊びにやって来ました。そんな2匹を出迎えたのは今回もナツ結コンビ。孫たちとの挨拶を交わし、しばしふたりの相手を務めるとこの日はハル母ちゃんに守役を託す様にして再び結が持ち場へと戻り庭番に就く姿を見せます。そしてこの暑さが余程堪えているのか？ナツもまた結に続き、ナナとともに庭番を務めていた風通しの良いデッキスペースへと戻る動きを見せます。一方、庭では母親のハルが見守る中、2匹のちびたんが庭遊びを続けています。庭遊びデビュー以来、初めて触れる草木の感触に興味津々な子ども達に寄り添う様にして、外の世界のことをあれこれとレクチャーしている様にも見える母親のハル。そしてこの日は姉弟揃って穴掘りに興じる姿を見せていたちびたん。昨日、リッキーと穴掘りを楽しんで以来、すっかり遊びの楽しさを覚えてしまった様子の子ども達に「ふたりともなかなか上手にできてるわよ♪でも夢中になり過ぎてあんまり顔を地面に近づけてると、鼻や口の中が泥だらけになって大変だから、その辺りをよ～く考えながら遊ぶようにね♫」って感じで時にそんなアドバイスでも送りながらにこやかに見守るハルの姿が印象的でもありました。（楽）こちらはそんな親子の様子を庭番を務める傍らデッキにて見守っていたナツナナそしてリッキー。程なくすると「おい、リッキー、今日もハルの子ども達の指南役はお前に任せる。行ってこい！」って感じでナツに送り出される様にして、リッキーが子どもたちのもとへと姿を現します。長女のちび子に続き、「リッキーオジちゃん、こんにちは！」って感じで弟のちび太がリッキーとの挨拶を交わすと、「ふたりともすっかり穴堀りの楽しさを覚えたみたいだな♪」といった面持ちを覗かせながら優しく2匹の相手を務め始めるリッキー。程なくして、子ども達が自分との間がある程度掴めたことを確認したかの如く、「よしっ、んじゃ今日は追いかけっこを教えてやる♪おっちゃんを捕まえるつもりで追いかけて来い！」って言わんばかりに遊びの合図をふたりに送る素振りを見せます。（楽）そんな喜び勇むリッキーに「ちょっと叔父ちゃん、この子たちにはまだまだ早いわよ～♪」って感じでハルが諭す仕草を見せます。そんなハルの言葉に我に返ったんでしょうか？即座に踵を返すと2匹のもとにやって来て、昨日同様、穏やかにちびたんの守役を務めるリッキーの姿がありました。現在のところ、ちびたんの守役をこうしてリッキーが主に務める状況を眺めていてもまた、群れの一員として確かな信頼を得ているリッキーの一面が垣間見られる様な気がしてしまいます。そして同時にリッキー自身もまたこうした経験が本来の自分を取り戻し、自身の今後の成長へと繋がる機会となってくれるといいな・・・、そんな楽しい想像を巡らせながら目の前の光景を眺めていました。（楽）庭遊びを終え、部屋へ戻った2匹のちびたんを一枚。この日で生後45日目を迎えたふたり。母親のハルの深い愛情に育まれながら、そして面々との触れ合いを通して成長を重ねるふたりが、今後、日本犬として真っ直ぐに逞しくその成長の軌跡をその犬生において描いていくことを願ってしまう今日この頃でもあります。（楽）
2024.09.18
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2匹のちびたん～初めての庭遊びの巻～
日中のひとコマ。猛暑日続きの福岡南部地方。灼ける様な陽射しの下で庭番を務めていた面々のもとにこの日、庭遊びデビューを迎えたハルの子ども達がやって来ました。そんなふたりを出迎えにやって来たのは曾婆ちゃんの結。「いらっしゃい♪今日から婆ちゃん達も一緒だからね、ふたりともよろしくね！」って感じでケージ越しに2匹のちびたんににこやかに挨拶を交わしている様にも見えます。（楽）ケージの扉が開くと、「ふたりとも出てらっしゃい！」といった素振りで子ども達を外の世界へと誘うハル母ちゃんに導かれる様にちび太そしてちび子が出て来ました。するとその様子を確認したかのように結がデッキへと駆け上がり、ナツ爺に合図を送る素振りを見せるや、そのまま踵を返し曾孫たちのもとへと戻る動きを見せます。その後、徐に起き上がるとちびたんのもとへとやって来たナツ。こうして眺めていると、「あっ、白いジイジだ～！」って感じで満面のニコ顔で駆け寄って来る孫たちに「お前たちはいつも元気じゃのう～♪爺ちゃんも今日からお前たちの遊び相手を務めるでのう。よろしくな！」そんな言葉でも掛けてくれている様にも見えてしまいます。（楽）子ども達がナツ爺そして大目付役でもある結婆ちゃんとの挨拶を済ませると、今度は駆けっこに誘う姿を見せたハル母ちゃん。一方、突然、トップギアで庭を駆け回り始めたハル母ちゃんに唖然とするふたり。（笑）まだ庭での勝手が分からないふたりには当然の反応かな？そしてハルのこうしたちょっぴり気の早い行動を眺めていてもまた新米母ちゃんらしいなぁ・・・♪親子の姿を通して、思わずそんな楽しい想像を巡らせてしまいます。親子で駆けっこが不発に終わった後、子ども達に面々への挨拶を促す素振りを見せていたハル。ハルが見守る中、リッキーのもとへとやって来て『こんにちは』の挨拶を割とスムーズに交わしていたふたり、そしてその後方では「叔父ちゃんから見て左の子がお姉ちゃんで、右の子が弟になるのよ♪」そんな面持ちで子ども達を紹介するハルに「ふたりとも素直でいい子だな～。この子たちを見ててもハルがお母ちゃんを頑張ってるのが分かる気がするよ♪」そんな言葉でも掛けてくれている様子を見せつつ、嬉々とした表情を湛えながら自分のところへとやって来たそんなふたりを穏やかにそして優しく迎えてくれていたリッキーの姿がとても印象的なひとときでもありました。その後も自分のもとへやって来たふたりの相手を穏やかに務めてくれていたリッキー。この日は不測の事態に備え、リードに繋留してちびたんとの初顔合わせを交わすリッキーの様子を見守ることとしましたが、ふたりがこの庭に馴染んだ頃には我が家の面々とともに教育係として汗をかくリッキー先生の姿が見られるかも？？ちょっぴり先の未来へそんな楽しい想像を浮かべてしまう初顔合わせのひとコマともなりました。そして、庭遊びデビューを果たした2匹のちびたんを見守る母親のハルのサポートをこの日勤めていたのは大目付役の結でした。この日は眺めの良いデッキにて庭番役に徹するナナの姿を通しても、結ナナコンビの間でハルの子ども達の晴れの日に対する役割分担みたいなものができていたりするのかな？？思わずそんな楽しい想像を巡らせながらふたりの様子を眺めていました。（楽）こちらはそんな庭の様子を外で終始にこやかに見守っていたカイ。初めての外の世界に物怖じすることなく一歩を踏み出した姿がかつてのカイやリッキーにも何処か重なって見えてしまうふたり。そんなふたりがこれからどんな成長の軌跡を描いていくのか？ホントに楽しみだね、カイ♪その後、ハルや結との庭遊びをしばし楽しんだ後、ハル母ちゃんに誘われる様にちびたんがデッキへとやって来ました。既に高い場所でも手足が掛かるフェンス状のものがあれば、よじ登ってしまうちび子。（困）この日も先にデッキに辿り着いたのはちび子でした。ただ、この暑さで消耗してしまったのか？床にお腹をピッタリとくっつけるとしばし充電モードに入る姿を見せていたちび子。時にマイペースというか大胆にも見えてしまうこうしたちび子の一面はお爺ちゃんのカイ譲りである様な気もしてしまいます。（笑）この日のちびたんをそれぞれ撮ってみました。こちらは弟のちび太。そしてこちらはお姉ちゃんのちび子。庭遊びを満喫し、2号棟に戻った親子の様子を一枚。この後、程なくしてスヤスヤ寝息を立て始めた2匹のちびたん。そんなふたりの寝顔を眺めつつ、初めて外の世界に触れたちびたんが見る夢は楽しいことだらけだったりするのかな？？そんな想像を浮かべながら、ハルに別れを告げ、部屋を後にすることとしました。（楽）
2024.09.16
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2匹のちびたん～生後38日目～
こちらは昨日のハルの子ども達の様子。日に日にお転婆＆やんちゃぶりがすんごいことになってきたふたり。この日もお互いにプロレスごっこに興じる余り、遊びが過熱する場面が見られました。（呆）その後、そんな子ども達の様子を見守っていたハル母ちゃんの指導により我に返った様子を見せたふたりを一枚。この日で生後38日目を迎えたハルの子ども達。こちらはお姉ちゃん。そしてこちらは弟のちび太。私がやって来るとこの日もワルちびぶりを発揮していたふたり。（笑）やりたい放題の子ども達の様子を眺めながら、「オジイ、子ども達のイタズラが過ぎたらお灸を据えてやってちょーだいね♪」って感じでにこやかに時折、こちらへ視線を送るハル母ちゃんの姿もまた印象的なひとコマでもありました。その後も続く、ちびたんの暴走劇♪椅子を噛み噛みしながら歯応えを堪能しているかと思いきや、今度はハルを相手にふたりがかりでプロレスごっこを挑む始末です。（笑）手心を加えながら子ども達に必要に応じて指導を与えつつ、その相手を務めているハルですが、このところエネルギッシュなイタズラぶりに手を焼き始めている様にも見えてしまいます。（楽）こうして眺めていると、歴代のママちゃん同様に、育児を通してハルもまた母としてまたひとりのワンコとして成長の機会を得ていたりするのかもしれないですね？？（楽）もうすぐ子ども達も庭遊びデビューを迎えることになるね♪みるみる世界が広がってますます手を焼かされることも増えてくるとは思うけど、みんなでハルの育児のサポートをしてくからね、引き続き、ふたりのことをよろしくね！この日も猛暑日を記録した福岡南部地方。いったい、いつまでこの暑さはいつまで続くのやら・・・、そして明々後日に迫った福岡展が曇天模様の空の下、心地よい風に吹かれながら無事に開催されることを思わず願ってしまう今日この頃でもあります。
2024.09.12
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今日は5匹のちび子とちび助の誕生日～結、６歳になりました～
今日は我が家の結、そしてきょうだいにあたるライト、空、姫、そしてくるみの6歳の誕生日でした。先月、孫犬にあたるハルが来夢号との間に2匹のちびたんを出産し、曾婆ちゃんとなった結。そして先日、息子のリッキーが出戻ることとなり（泣）、何かと賑やかな毎日を結も面々と過ごしてくれている様に見えます。幼い頃はきょうだい間において、割とおとなしい印象が垣間見られた記憶のある結。現在でもヒトに対しては非常に穏やかな印象がある一方で、ナツマリの薫陶でも受けたのでしょうか？我が家にて家族の一員として成長するにつれ、そして母となり肝っ玉母ちゃんの芽が顔を出しその後、群れのまとめ役としてメキメキと頭角を現してきた感があるちび子でもあります。お転婆盛りだった孫のハルに妹分のナナが手を焼く場面にも、結が現れるとすんなり事態が収束する状況を眺めていてもまたマリがちび子に大目付役を託した訳が何となく分かる様な気がしてしまいます。（楽）昨年末の思いも寄らぬアクシデントにより、展覧会を目指す道は絶たれてしまうかたちとなりましたが、結を始めナツファミリーを支えてくれている柱の存在が次世代を担うこととなるちびたん達の成長にもいろんな意味で好影響を与えてくれている様に感じるこの頃でもあります。ナツのお世話から面々の指南までいつもホントにありがとね、結！これからも我が家の面々ともども、末永くよろしくね！！そしてライト、結、空、姫そしてくるみ、6歳の誕生日、おめでとう！これからも、5匹のちび子とちび助に健やかで幸せに満ちた素敵な日々が続いていきます様に・・・。
2024.09.11
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悟空がやって来た！2024.09
昨日のひとコマ。この日は午前中に悟空が我が家にやって来ることとなっており、楽しみにしていた日曜日でした。今回も秋季展に向け、予行練習に臨んだ悟空を一枚。昨年そして先の春季展において見られた修正点の改善も順調に進んでいる様子の悟空。こちらはそんな悟空のことを出迎えたナツ爺の様子。終始穏やかな面持ちで悟空のことを見守るナツの姿を眺めていてもまた、悟空の成長ぶりが窺える様な気がしたひとときでもありました。基本を積み重ねてきたことで運動から食事に至るまで日々管理の質が着実にステップアップしている様な気がするパパさん。この秋から悟空も成犬組へとクラスが上がりますが、素敵な面々と肩を並べる坊の姿が想像できる程に順調に調整が進んでいる様に感じられました。（楽）予行練習を終え、この日はお母ちゃんのナナとの再会も楽しんだ悟空。童心に返った様に無邪気にじゃれ付いてくる息子を叱り飛ばしつつも、何処か楽し気にその相手を務めている様にも見えたナナの姿が印象的なひとコマでもありました。今シーズンから、悟空も楓も成犬組に上がるね。これからも親子で旅を重ねていける様に、引き続きナナも頑張っていこうね♪この日最後の一枚は悟空。悟空、来てくれてホントにありがとうね！また今シーズンもまたみんなで楽しい旅が叶うといいね！！
2024.09.09
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2匹のちびたん～生後5週間～
日中のひとコマ。今日も面々の昼下がりのプチ散歩を終え、ハル親子に会いにナツマリ部屋2号棟へと向かいます。ハルと挨拶を交わしていると、育児スペースからちょうど目を覚ました2匹のちびたんがやって来てお母ちゃんのハルにお乳の催促を始めました。我先にそれぞれがぶら下がる様にしてエネチャージを開始したことを確認したかの如く、徐に横になりハルが授乳を始めます。すんごい吸引音を立てながらチャージを続けるふたり。既に離乳食がスタートしてはいるものの、母乳というのはちびたんにとっては格別なものがあるんでしょうね？今日でハルの子ども達も生後5週間を迎えました。こちらは長女でお姉ちゃんのちび子。そしてこちらは弟のちび太。歴代のママちゃん同様に、ハルも育児にすっかり奮闘モードといった感のあるこの頃。（楽）油断すると、とんでもないことをやらかしそうなふたりから目が離せない！といったハル母ちゃんの奮闘ぶりがこの日もひしひしと伝わってくる様な気がしながら親子の様子を眺めていました。（楽）こちらはプロレスごっこに興じるふたりを見守るハル。ちび太が手加減を加えるのを忘れ、やりたい放題状態に陥りそうになると「坊や、止めなさい。お姉ちゃんが嫌がってるでしょ！いつも冷静に相手のことを考えながら遊びなさい！！」とでも言わんばかりにハルが間髪入れずに教育的指導を施していきます。すると、そんなハルの指導により弟の攻撃の手が緩んだ間隙を縫う様に反撃に出る始末のちび子。やられたらやり返す的なハチャメチャな攻撃を繰り出すそんなちび子にも「こらっ、アンタも一緒になって熱くなっちゃダメでしょ！みんなで楽しく遊ぶためにルールがあるのよ。ふたりとも仲良くしなさい、いいわね！！」って感じで今度はちび子がキツ～イお灸をハル母ちゃんから据えられる始末です。（笑）何だか元気が有り余っている様にも見えてしまう2匹のちびたん。お母ちゃんに愛の鞭を打たれても凹むどころか、隙を狙ってひと暴れを演じて見せる始末です。（笑）歴代のちびたんも元気印な子たちがたくさんいましたが、こうして眺めていると、この子たちも何だかすごいことになりそうな予感が漂い始めている様な気がしてしまいます。（楽）本日、最後の一枚は親子揃ってのスリーショット。ハル、恐らくふたりが本領を発揮するのはまだまだこれからだと思うけど、ちびたんパワーに負けることなく引き続き一緒に頑張っていこうね！
2024.09.08
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麦丸がやって来た！2024.09
今日は夕方に麦丸がやって来ることとなっており、楽しみにしていた金曜日でした。こちらは到着時の麦丸の様子。こちらの姿を捉えるや「オジイ～！遊びに来たよ～ん♪」って感じで大喜びしながらこちらへ駆けてきた坊と挨拶を交わしていきます。程なくした後、ナツマリ部屋1号棟にて昼寝を満喫していたナツが麦丸を出迎えに庭先へとやって来ました。「爺ちゃ～ん、こんにちはー！」って感じで再会の挨拶を交わす麦丸に「前よりはだいぶ声が出ておるが、まだまだ足り～ん、もう一回！もっと力を込めて腹から声を出せー！」とでも言わんばかりにこの日もおバカなテンションでダメ出しを連発している様に見えたナツ爺。（笑）こうして可愛い孫たちに何だかんだで世話を焼くことがナツにとっても楽しみの一つになっていたりするのかな・・・？？そんな楽しい想像を浮かべながらふたりの再会の様子を眺めていました。この日は近所のちびっ子も麦丸がやって来ると聞いて会いに来てくれました。（嬉）ハルとともに小さな頃からこの子にもだいぶ可愛がってもらっていた麦丸。再会の喜びもひとしお♪って感じで大はしゃぎする坊の姿が印象的なひとコマでもありました。（楽）今回も展覧会を想定した立ち込み練習に臨んだ麦丸を一枚。ご家族に深い愛情を注いで頂きながら、成長を重ねている様子の麦丸。麦丸との出会いを通して柴犬そして日本犬についての学びをスタートされたご家族の皆さんが夢の舞台へのチャレンジを重ねながら、引き続き、犬達について楽しく考え進んでいくことができる様に微力ながら私たちも応援して参りたいと思います。麦丸、今日は来てくれてホントにありがとうね！この秋も一緒に頑張っていこうね。そして結果はともあれ、ご家族の皆さんと楽しい旅が叶うといいね！！
2024.09.07
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ナツ、ロードワーク再開2024.09
朝の散歩風景。この日の最終組となったナツ結コンビとともにいつものコースへ出走します！先日のひと騒動から一週間余り。体調もほぼ回復したことが確認できたことから、結をお供にこの日からナツがロードワークを再開しました。足の運びも軽快に最後までスタミナ切れすることなく完走してくれたナツ。順調な回復ぶりに胸を撫で下ろすと同時に、こうしてナツ坊が元気で居てくれることがホントにありがたいことであることをしみじみと感じながらコースを辿っておりました。ナツが元気になってくれてホントに良かった～♪今年も実りの秋に向け、じっくりと体づくりしていこうね！
2024.09.06
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2匹のちびたん～生後1ヶ月～
昨日のひとコマ。この日も午前中の所用を終えて帰宅した後にハルの子ども達のもとへと向かいました。気分転換に庭へハルを連れ出した妻がやって来ると「オバア、いらっしゃ～い！」って感じで大喜びで駆け寄る姿を見せる2匹。この間まで足元もおぼつかない様子を見せていたふたりが勢いよく妻の膝に飛び乗る様子を眺めているとホントにちびたんの成長の速さには目を見張るものがある様にも思えてしまいます。（楽）ちょうどこの日でハルの子ども達も生後1ヶ月を迎えました。こちらは長女でお姉ちゃんのちび子。そしてこちらは弟のちび太。お転婆＆やんちゃぶりも日に日にすんごいことになってきたふたり。（笑）この日、真っ先にこちらのズボンの裾を噛み噛みにやって来たのはお姉ちゃん。深く食い込んだ牙がズボンを貫通する程の悪ふざけぶりを眺めていても、のんびり相手をする余裕が次第になくなっていくことが容易に想像できるような気がしてしまいます。（楽）その後、ひと暴れしてまったり中のちび子に弟のちび太がプロレスごっこを仕掛け始めました。ひとたびエンジンがかかると、なかなかパワフルなトコがある様にも見えるちび太。この子のこうした側面はお父ちゃんの来夢号譲りなのかな？はたまたカイからハルに連なるところから受け継がれたものだったりするのかな？？この日もいろんな楽しい空想を巡らせながら2匹の様子を眺めていました。この日最後の一枚は2匹のちびたんのツーショット。互いにガウガウ言い合いながら激しいプロレスごっこを繰り広げていたかと思いきや、外からナツ爺を始めとする面々がやって来るとふたり揃って愛嬌たっぷりに出迎えにやって来るハルの子ども達。息もピッタリにそして何かと気が合う様子の姉弟のこれからの成長が楽しみな今日この頃でもあります。
2024.09.05
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今日は４匹のちびたんの誕生日～朝陽、将、武蔵、玲音 ２歳になりました～
今日は結の子ども達である4匹のちびたんの2歳の誕生日でした。こちらは長男の朝陽。こちらは次男の将。こちらは三男の武蔵。そしてこちらは末っ子で4男の玲音。春季展に続き、今シーズンもそれぞれのご家族と夢の舞台を目指す4匹。以前の様に4匹揃って同じリングに立つ機会に恵まれることはこれから少なくなっていくと思いますが、結果はともあれ、皆さんが愛犬達の成長を願い展覧会への準備やチャレンジをこれからも楽しんで頂くことを願いながら、引き続き、微力ではありますが、私も皆さんの応援に努めたいと思います。朝陽、将、武蔵、そして玲音、2歳の誕生日、おめでとう！ご家族の愛情に包まれ、健やかで幸せな日々がこれからも4匹のちびたんに続いていきますように・・・。
2024.09.04
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朝陽がやって来た！2024.09
昨日のひとコマ。この日は午前中に朝陽がパパさんママさんと我が家に遊びに来てくれました。（嬉）そんな朝陽をナツ爺にカイ、ナナ、そして近所のちびっ子たちが和やかに迎えます。秋季展へのチャレンジを目指す朝陽の立ち込みの練習時の一枚を撮ってみました。7月の予行練習時には秋へ向け順調に調整が進んでいる様に思えましたが、パパさんの御話を解釈すると、その後、足踏み状態に陥る事態に見舞われてしまい、いまの惨状となったということの様です。勉強不足により私たちもいろんな失敗をしてしまいますが、大切なことは失敗から学び次に活かしていくことである様に思います。現状を一気に挽回♪とはなかなかいかないと思いますが、結果はともあれ、今一度、基本に忠実に謙虚な姿勢を欠くこと無く朝陽との日々を楽しみながら励んで頂くことに期待を寄せながら、朝陽とパパさんコンビの練習の様子を拝見しておりました。こちらはこの日、そんな可愛い孫に出会いがしらに手厳しさを見せたものの、その後の練習風景を一緒に見守ってくれている様にも見えたナツ。「朝陽、お前は本来しっかりした子じゃ。自分を見失うこと無く前に進んで行けば大丈夫だからな。応援しておるからのう♪」年老いた中にも孫に強い眼差しを向けるナツからはそんな心の声が聞こえてきそうな気がしてしまいます。（楽）家族として長らく共に過ごしているとヒトも犬も互いの思いを理解できているのかな？？そんな思いに包まれることがあります。折に触れてこうした時機に恵まれるというのもまた犬バカ冥利に尽きるというものなのかな？？そんなそこはかとないのない思いを残暑厳しい初秋の空に浮かべてみる今日この頃でもあります。
2024.09.02
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