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[各種放熱管理] カテゴリの記事
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m-SATA SSDの放熱対策変遷
512GBのm-SATA SSDを使った時（今も使用中）は、放熱量にびっくりしましたよ〜。メモリーチップが壊れるんじゃないかと思い、いろいろな放熱対策をやってきました。放熱シートを介在してMacessity Slimkey V2 Standと大きなヒートシンクを乗せた状態で、満足すべき放熱になりました最初の対策：2016年11月2回目の対策：2017年5月3回目の対策：2018年8月4回目の対策：2021年5月5回目の対策：2022年4月です。スタンドはMacessity Slimkey V2 Stand with USB2.0/Aluminum for Apple Slim Keyboardで、2009年2月から使用しています。
2023.03.03
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ルーターの冷却ファン、運転再開しました
気温が低いし、季節的にそんなに発熱しないだろうと思って停止中でしたけど、ルーターの筐体が思っていたより暖かくなっていたので、ファンの運転を再開しました：回線が遅いくせに生意気に発熱するんですよこうしてみると恐るべき汚れ方だったので、一旦止めてウェットティシューで拭き掃除しました。ちなみにネジ止め穴へ大きめのネジを入れ、少しファンを浮かせて隙間をセロテープ止めしています。典型的やっつけ仕事
2023.02.23
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熱くなる外付けHDDケースの基板に、ヒートシンクを付けました
昨日に続き、AOTECHの外付けHDDケースを放熱改善しました。まずヒートシンクで基板のパターンをショートさせたくないので、ポリイミドテープでヒートシンクを絶縁しました。秋月から15mm幅のポリイミドテープを買っていたのは、ジャストタイミングでしたよ 下の画像のように貼り付けました。一番ショートしそうでヤバいと思ったのは部品の脚です。最終的にはSATAコネクターの黒い突起も切り落としました。それから発熱していそうなチップを確かめましたよ！JMS567というSATA-USBブリッジコントローラーがありました。ファームウェアがアップデートされたり、話題になったようですね。そしてFM25F01と言う1Mbit シリアルフラッシュメモリーも付いていました。そして絶縁性の熱伝導シートを挟んでヒートシンクを取り付けたところ、良い塩梅に収まりました。試しに112GBほどの写真ライブラリを改めてコピーしています。コピー速度が下がることもないし、ヒートシクも適度に熱を持っているので、うまくいったようです。良かった〜フツーの人のパソコンデスクと違って！？、ヒートシンクだらけって言う感じになりました
2022.05.18
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ヒートシンクのリンクを追加しました：HDDケースの発熱が多いようです（対策中）
2.5インチ4TB-HDDの外付けディスクへ写真ライブラリ：112GB位をバックアップしていたところ、どうもコピー速度が遅いのでケースに触ったら、割と発熱している様子でした。このケースは先日熱伝導シートをくっつけた物とは別物です。4TBのディスクは厚みがあるので、裏蓋を外さないと取り付けできません。黄色い丸で囲んだ部分の発熱が多めで、手前側のチップコンデンサがついている裏側に2つほどICがあります。この基板にはカバーがついていますが、どの程度の発熱なのか確認するために取り外しました。ちょうど手持ちに適当な大きさのヒートシンクがなく、30mm角のヒートシンクを切断するとなんとか収まることがわかりました 弓のこでなんとか切断し、断面をヤスリで仕上げたところです。手で持ちながら切断してやすりがけしたので手が痛くなってしまい、本日の作業ははここで打ち切りました。あとは絶縁性の熱伝導シートでヒートシンクを貼るだけなので、明日にでも続きをやる予定です。これから室温も上がってくるので、こんな作業をやって悪いことはないでしょう小さなヒートシンクだと、以下のものが使えそうです。超小型 マルチ ヒートシンク 20個入りサイズ W6.5mmxD6.3mmxH3.8mmICON SHOP IC-HSA02【RCP】【ポスト投函便配送】価格：720円（税込、送料別) (2022/5/18時点)楽天で購入ヒートシンク 4個入 アルミタイプサイズ 12mm × 21mm × 6mmCOMON HS-12216【RCP】メール便配送対応価格：200円（税込、送料別) (2022/5/18時点)楽天で購入
2022.05.17
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本文と画像を追加しました：HDDケースを放熱改善しました
SSDをHDDへ載せ替えたケースの放熱を改善しました。遡ってみるとこのケースは2014年12月に買っていましたね。もう廃番だと思います。ちょうど画像が残っていましたけど、死亡の兆しが見えたのは下に写っているSSDです。馬鹿の一つ覚えのようにヒートシンクを追加しましたが、ケースの中も覗いてみようと開腹し、発熱が多そうなチップを対処しました。そのチップには”静電対応スポンジ”みたいな物が付いていて、放熱に悪そうなので熱伝導シートと交換しました。下が、外したスポンジです。どう見てもスポンジです熱伝導シートをつけた時の画像は撮り忘れました：作業優先 LEDの上にあたるカバーが持ち上がっているように見えるのは、熱伝導シートの厚みのせいです。スポンジを外す前よりもヒートシンクが熱くなった？ので、内部の熱が拡散していると思いたい※追記します。もう1つのケースも処置したついでに、画像を撮りました。まずは開腹したところ。スポンジの1つが発熱部分からズレていました 黄色い◯で囲んだところが発熱部です。そしてスポンジを外し、熱伝導シートを1枚貼りました。熱伝導シート1枚では厚みが足りないので、2枚目を貼ったところです。今、写真ライブラリをmSATA-SSDへ退避させ、ライブラリを修復したところです。1TB-HDDは一回初期化してスッキリさせてから、ライブラリを書き戻しています。なんだか手間がかかる
2022.05.01
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冷却ファンを使ったクーリングシステムを備えるMagSafe充電器
”各種放熱管理”のカテゴリーにしました。Zike 2-in-1 MagSafe Charger Stand for iPhoneが9TO5MACで紹介されていました。以前に”Qi充電（無線充電）への考察”で書きましたけどQiなどの無線充電方式は発熱が多いです。いまあるMagSafe充電器は15W出力のアダプターを繋いで使えますけど、温度管理しながら充電するので充電電流がすぐに減ってきて、最終的には7.5W出力で充電されるのだそうです。本機は充電器を冷却ファンで強制冷却して、BelkinやApple製のMagSafe充電器よりも41~50%程度高速に充電することが可能と記載されています。※以下の画像はINDIEGOGOの商品ページから引用しました。2枚目の画像に冷却ファンが見えます。なかなか興味深い充電器ですね
2022.03.01
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今度はMac Proの1TB-SSDへヒートシンクを付け直しました
先ほどホームゲートウェイの件を書いてからパソコンを切って、表題の通りヒートシンクを付け直しました。今まではM2-SSD用の小さなヒートシンク：高さ3mmを付けていたんですよ。付けたのは昨日紹介した25mm角10mm高のヒートシンクで、熱伝導シートを使うためにヒートシンクに貼ってあった両面テープは剥がしました。この幅で10mm高ならば外筒はきっちり収まるはずだと、あらかじめ簡単なチェックをやっていました。実際に外筒はス〜ッと収まりました この形状ならばケース内部で左右へ流れる気流も妨げずに、良いと思います。
2021.08.14
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今度はホームゲートウェイの放熱補助：小さなファンをつけました
今年の1月にインターネット環境を価格重視へ変更し、その時にホームゲートウェイも変更されました。室温が高くない時からホームゲートウェイ（以下HGW）本体が暖かく、ちょっと気になっていました。このところHDDやWi-Fiルーター、SSDの放熱がうまくいっているので、HGWにも手持ちの小型ファンを取り付けることにした訳です。付けたのは他の機材から外した40mm角12V90mAのDCファンです。HGW本体とファンの組み付けに厚手の両面テープを使ったため、隙間ができました。隙間から気流がショートカットしない様に付けたウィンドシールドが、クシャクシャに見えるフィルムです はみ出している両面テープがフィルムを固定していて、良い塩梅ですよ。※電源も廃棄済みの他機材用12V-ACアダプターを流用しました。効果はバッチシです
2021.08.14
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ヒートシンクが届きました
発注済みだったヒートシンク2個（1種類）が届きました。反射率が低いので全貌が分かり難いかもしれません。予定通り2.5インチ4TB-HDへ取り付けましたよ。ベースの厚み：4mmあるので、熱は拡散しやすいと思います。100GBちょっとある写真データをコピーすると、高さ10mmのヒートシンクがかなり熱くなったのが体感で相当改善しましたから、それだけでも精神的に良いですよ
2021.08.13
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ヒートシンクを3種類購入しました：画像追加
パソコン関連機材の放熱補助なので、カテゴリーを”パソコン関係”にしました。ア◯◯ンとアルファから買いましたよ。粘着剤付きですけど剥がしました：放熱シートを使うので。大きい方は60×60×10mmで、Wi-Fiルーターの放熱補助に使う予定小さい方は25×25×10mmで、Mac ProのSSD放熱補助に使う予定Mac Pro用のヒートシンクは”このサイズなら収まるはず”で、機会を見て取り付けます。今現在未着のヒートシンクは60×80×20mmで、2.5インチ4TB-HDの放熱補助に使います。使用中のヒートシンクはケース裏側へ取り付け、HDの天板に新しいヒートシンクをつける予定です。気温が下がれば、ここまで気を使う必要は無くなるんですけどね〜某社のWi-Fiルーター内部へ取り付けました。もともとちゃんとヒートシンクは付いていますが、そこそこ温まるので追加しました。ルーターのメーカー名や型式、開け方などの質問には答えられませんので、どうしてもやってみたい方は自己責任で試してください。お願いします。最終的に下側のヒートシンクの位置をちょっとずらして、うまく収まりました。
2021.08.12
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Thunderbolt Dock 内部のダイオードを交換しました
Thunderbolt DockにiPhoneを繋いでいると、”消費電力の大きな機器を外してください”みたいな表示がしばしば出るので、それならと内部のチップ型ショットキーバリアーダイオードを、3本脚タイプ（2素子内蔵）型へ交換しました。外したのは、SK54を3個：下が見取り図です。替わりに取り付けたのは：FMW-24Hというもの3個です。下は2017年の画像で、画面右下の黒い部品（4R7と書いてある部品の右下にある）のが、外したSK54です。下がFMW-24Hの外型図です。足は真ん中：カソード、両端：アノードなので、足を纏めてはんだ付けしました。定格は大きいので、ヒートシンクは付けませんでした。今は、4TB-HDDへ100GB超の写真データをコピー＆iPhone XS Maxを充電中ですが、うまく動作している様です。Pbフリーハンダを使ってある部品交換は手数がかかるので、皆さんにも是非とはお勧めし難い
2021.08.05
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USB 2.0ハブが、発熱で動作不良？
昨日7/15はMac Proのアップデートをしながら、当然エアコンは運転して作業していました。そうしたら買って10年以上は経つUSB 2.0ハブが、動作不良を起こしました。マウスを繋いでいますけど、カーソルがたびたびフリーズしましたよ当該ハブの上流に繋いでいるOWCのThunderbolt Dockまで巻き添えを食ってしまい、電源断 → 再接続でなんとかDockは復旧しました。ハブ全体が暖まっていて、確認したらコントローラーチップ？と思しきLSIが、一番発熱していました。放熱が不十分だったんですかね〜😅 あまりにも古い機材は妙に発熱したりするので、今が交換時かもしれません 今のところはThunderbolt DockのUSB端子にマウスを繋ぎ、安定して動いています。買うなら今更USB 2.0ハブは要らないですね。下のUSB 3.0ハブは、安いけどACアダプターは付属しない様です。4ポートHUB USB3.0+USB2.0ハイブリッドハブ 1m ORICO オリコ バスパワー/セルフパワー USB-C補助電源 PC側USB-A 4ポート(3.0x1+2.0x3) 100cm 海外リテール ブラック TWU32-4A-10-BK-EP ◆メ価格：799円（税込、送料無料) (2021/7/16時点)楽天で購入
2021.07.16
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パソコン部屋機材の放熱対策：更に強化（画像追加しました）
パソコン部屋はまだ空調を入れてませんが、作業机の温度：26.7℃、窓際の電源ボックス温度：27.6℃ありますね〜 Thunderbolt DockのUSB端子へiPhone XS Maxを繋いでiOS 14.7 Betaをインストール中に、”消費電流の多いUSB機材を外す様”にアラートが出まして、触ったらDockの天面とその上に載せたSSDのケースが暖まっていました。仕方ないので以下の対策を実施しました。Dockの上に置いたSSDケースの場所を変えた。Dockの天板へヒートシンクを付け、放熱シートも併用した。SSDケースは、ヒートシンク付きの物へ変更し、SSDにも放熱シートを取り付けた。これでアラートは出なくなりました上下の画像にあるヒートシンクは、この間紹介した株式会社アルファから購入した物です。とても役立っている 大きな方はApple Cinema HD Display (23-inch) の電源へ取り付けていた70×130mmの物です。なんか整然としませんね。これを書きながらインシュレーターでDockを浮かせ、更にSSD-ケースとハブの取り回しを変えて、少しは直行直角になりました。まだ雑然としていて、埃が多いですけどね※画像を追加しました。USBハブの配置やケーブルの取り回しを変えました。ちょっとスッキリしましたけど、ヒートシンクが物々しいですね※2017/7/16のブログに書いた通り、Dock天板裏の金属ステーに熱を逃すようにしてあるので、天板上のシートシンクは効果があります😄
2021.05.21
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ヒートシンクの購入先
周りを見ると電気製品や各種エレクトロニクス製品が溢れています。通年での気温上昇を実感する年が続くなか、機材の放熱不良を心配する季節が近づいて来ました🥵 Mac Pro 2013のSSDへヒートシンク増設、外付けm-SATA SSDへヒートシンク直付けやThunderbolt Dock の内部放熱改善など、自然放冷を工夫しています。そこで購入するのがヒートシンクや放熱シートで、大抵は楽天やアマゾンでも入手可能ですね。ただしヒートシンクは株式会社アルファから直接購入したことが、何回かあります。リンクから製品情報を見るのが一番確実ですが、ピン型、フィン型（フィンの向きが違う物二種類あり）、銅埋め込み型など色々な形状から選ぶ🤔ことが出来ますよ。市販のヒートシンクは背が高過ぎることがあり、機材内部の発熱源に取り付けたくても付けられないことがあったので、低背型のヒートシンクも選べるのはとても有難いです😄 よかったらチェックなさって下さい。
2021.05.13
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m-SATA SSDの放熱改善：効果はバッチシ
”写真”データのバックアップメディアとして、m-SATA/SSDを使っています。HDケースを買ってヒートシンクを付けていましたけど、結構熱くなるんですよ。ケースはこう言うものです。これに30mm角のヒートシンクを1つ付けていました。その後、内部は放熱シートを詰め込む様に変更して、30mm角のヒートシンクを2つに増やしました。ここまでやってもケースとヒートシンクがかなり熱くなったんですこれから室温が上がってくるので、思い切ってケースを外しSSDをヒートシンクで挟む様に変更しました。ディスプレイ台に載せる絶縁性の放熱シートを使い、大きなヒートシンクへSSDを固着する（勿論剥がせます）SSDのメモリーチップへ絶縁性放熱シートでヒートシンクを2つ取り付ける電源制御用？と思しきトランジスタへ、絶縁性放熱シートで小さなヒートシンクを付ける（黒いヒートシンク）昨晩100GB強のデータをコピーしましたけど、発熱は減りましたよ〜 やっぱり発熱体の近傍に放熱体を付けるのは、よく効きます
2021.05.07
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禁断のスイッチング電源1次側FET交換
昨年7月にSeagate BarraCuda 2.5インチ 内蔵ハードディスク 4TB 15mm厚：ST4000LM024を買って写真データのバックアップに使っています。このディスクは起動電流が多いらしく、当初使ったハブやHDDケース、USBケーブルでは安定起動出来ず（そもそも認識できなかった）の状態でした。OWCのThunderbolt DockのUSB端子でも起動出来ず（十分な電流供給が出来るはず）、何かおかしいなぁと思って居ました。OWCのACアダプターは12V6Aだったので、これを手持ちの12V8A品へ交換（勿論出力ケーブルも交換しました）したんです。12V8AのACアダプターは前から開腹して中を見ていたので、ついでに禁断の1次側スイッチングFETをドレイン-ソース抵抗が低いものへ換えることにしました。※真似する方は、絶対に自己責任でお願いします。異常発熱や発火しても、私は責任を取れませんので。オリジナルFET：infinion SPW11N60C3 VDS=650V ドレイン電流=11A RDS(ON)=0.38Ω交換したFET：東芝 TK62J60W VDSS=600V ドレイン電流=61.8A RDS(ON)=0.033Ωスペックは抜粋した物で、他の特性図も比較しています。実際はハンダ付けに間違いが無い様に何度も見直し、ドキドキしながら通電確認しました 事故も無く12Vが出たときは安心しましたよこのACアダプターをOWCのドックに繋いで2.5inch 4TB-HDDを取り付けたら、USB-Y字ケーブルじゃ無くても起動、認識したんです。良かった〜と思うとともに、なんか不思議な感じでした。今は4TB-HDDへ写真データをバックアップしている最中で、ACアダプターは僅かに発熱している感じです。交換したオリジナルのFETは手元に在ったので、HDD＋ヒートシンクの画像と併せて紹介します。このヒートシンクは2.5inch-HDDとピッタリサイズなんですよね〜。ア◯◯ンで購入した物です。
2021.03.25
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今年もMac Proを清掃しました
今年もMac Proを清掃しました。去年も8/10辺りに掃除した様で、やっぱり暑くなると掃除してホコリを飛ばした方が良いと思うんでしょう😌今回は画像なしですが、ファンユニットを外してホコリを飛ばしてから帯電防止剤：ドライエックスを吹き掛けました。全バラシは結構大変で組み上げの工程も含めると時間がかかりますので、開口部や隙間からエアダスターを吹いてホコリを飛ばしました。前回も書いたと思いますが、Mac Pro2013モデルの1番下に位置する吸気用スリットはとてもエッジが立っていて、手が切れますよ。滑り止めつきの軍手をするのが、一番のお勧めです。パソコンデスクから本体をどけたついでに、デスクのホコリを改めて拭っておいたので、気持ち良く使用再開しました🤗そう言えばXeon E5 2687W v2 と言うCPUをeBayでウォッチしていたら、出品者さんが$150位の価格を提示してくれたんデスヨ。安いとは言え今さらE5 2690 v2から置き換える必要性が無いので、パスしました。出品者さんにはパスしたけど有難うと、メールでも入れておこうと思います。【サンハヤト Sunhayato】サンハヤト Sunhayato ドライエックス 405g(350ml) SX-250
2019.08.19
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OWC Thunderbolt2 Dockの内部放熱性改善
iPhoneを急速充電可能なUSBポートへ繋ぐと相当内部発熱が多くなるので、2回目の放熱対策を遣ってみました。iPhoneが凄い勢いで充電されるので、便利は便利なんですよ〜。去年は以下の画像のようなことやっていました。今回は3枚目の画像にあるヒートシンクと筐体との放熱を見直しました。・放熱シート2枚重ねと注記した部分の、筐体との接触を見直した。・ヒートシンク下の放熱シートの位置を微調整し、発熱する部品の熱を効率よく ヒートシンクへ伝達するようにした。・ヒートシンクの下にあり今まで放熱を考慮されていなかった半導体チップへ、 放熱シート/薄型ヒートシンク/放熱シートを追加し、大きなヒートシンクへ 熱伝導するようにした。・急速充電用USBポート直近にある半導体チップ2つへ、小型ヒートシンクを 取り付けた。・天板に重り？か補強材の金属板が2本付いているが、それぞれネジ1本しか 無かったので、ネジ3本ずつで取り付けて密着と放熱性を改善した。今は急速充電していませんが、筐体と天板へ程よく？熱が拡散しているらしくドック全体が暖かくなっています。これで様子を見ましょう
2018.08.29
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MacPro2013のSSDへヒートシンクを付けました
アマ〇ンからｍ2/SSD用の薄型ヒートシンクを入手して、MacPro2013のSSDカバーへ取り付けました。放熱シートはワイドワーク製に取り替えました。円筒型MacProへの取り付けはチョー簡単で、・筐体をスポッと外してSSDの止めねじ（トルクスネジ）を緩める。・カバーごとSSDを外し、放熱シートを介してヒートシンクを付ける。・付属のシリコンゴムリングでヒートシンクを固定する。・MacProへ元通りに取り付ける。と言う手順で完了です。同じモデルのシルバー（普通のアルミ無垢です）も入手済みで、これはMacBook AirのSSDへ取り付け予定。ヒートシンクの厚みが5.5mm程度の物も入手できますが、放熱シートやゴムバンドの厚みを含めると8mm近い厚みになるので、取り付けに注意が必要でしょう。M.2 SSD 対応 マルチ ヒートシンクType2280/2260規格サイズ対応品サイズ幅22x長さ67x厚さ5.7(mm)ICONSHOP IC-HSA05両面テープ付属 【ポスト投函便対応】価格：340円（税込、送料別) (2018/8/23時点)
2018.08.23
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外付けm-SATA/SSDケースの放熱対策
冬でも暑くなる外付けのm-SATA/SSD-512GBのケースに付けているヒートシンクを、交換しました。まず今までの状態。下の2枚がヒートシンク交換後の画像です。欲を言うとケース底面も何かの放熱策を講じたいですが、まあこれ以上山嵐みたいにするのもどうかと思い、これで様子を見ます。※先ほど写真データ：94GB位をコピーしましたが、多少温度は下がったかな？
2018.08.14
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MacPro2013を掃除しました
ちょっと前にも筐体を外して軽くエアダスターをかけていましたが、今日はもう少しだけ分解して清掃しました。ご覧の通り、上部にあるファンのエッジにだいぶ埃が付いていましたね〜。エアダスターで埃を飛ばし、ウェットクリーナーで拭き取り、更に毛の長いブラシで羽根の奥の埃をぬぐって、最後はまたエアダスターを吹いておきました。底部のカバーと基板も外してチェックしたところ、下側はほとんど清掃の必要が無いほどでしたよ。やっぱりテーブル直置きではなく、クッションを1枚挟んでいるのが効いたように思います。清掃完了後はメモリーバンク1,2の温度差がなくなりました。まあ偶々かも知れませんが、今までは1〜2℃位差があったんですよ。掃除が効いたということにしておきます
2018.08.11
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MacBookPro2018モデルのパフォーマンス低下問題
お馴染みの9TO5MACに解説が出て居ました。動画をヘビーに加工する場合に、クロック800MHzと言う最低クロックにまで低下することがあると言う問題ですね(~_~;) まあCore i9プロセッサーがそのクロックになったら、ユーザーの頭から湯気が出て来そうです🤯🤪新たに出て来た解説によると、このクロックダウンはCPUの熱問題ではなくVoltage Regulator Moduleの設定不良が疑われている感じです。解説によるとアップデートで対応可能とあるので、ソフト的に改善出来ればユーザーとしては嬉しいですね😃
2018.07.26
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外付けSSDの放熱介助に使いました
■商品名：ワイドワーク Thermo-TranzEX2 熱伝導率15W/m・K高性能熱伝導シート30×30×0.5mm厚 STT-EX2■レビュアー：shigechan2008 ※投稿時■レビュー内容Macへ外付けしているｍ-SATA SSDの放熱に使いました。ケースとヒートシンクを密着させるのに使ったわけですが、体感的にケースとヒートシンクの温度が同じ位になったので、まあ効果はあったのでは無いかと思います。 もっと詳しく見る本品を1枚丸々使って丁度良い大きさでしたが、ピッタリ気持ちよく密着したせいか貼り直しできなくなりました 今まで使っていたのが2W/m・Kの物だったので、熱伝導は改善したはずです。黄色の〇で囲んだ部分に使いました。今回は2種類購入しましたよ。
2017.08.20
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Thunderbolt Dockの放熱改善：画像を追加しました
パソコンデスク上のアクセサリーとして重宝しているOWCのThunderbolt Dock。以前にも中を開けて放熱対策したことがありましたけど、充電可能なUSB端子へiPhoneを繋ぐと一旦接続が切れて又繋がるという不具合があり、どうにも鬱陶しい画像やバラシのヒントを紹介しますが、実際にバラす方は自己責任でお願いします。・まず本体裏側のゴム足を外します。・外すとご覧のようにネジが出てくるので、これを4本外します。・そして外すのは底板では無く、天板です。DockのACアダプター自体はほとんど熱を持たないので、問題はDockの内部だろうと言うことで先ほど中を開けて再調整しました。調整と言っても部品とヒートシンクを繋ぐ放熱シートを交換しただけですが。①LSIの1つに放熱用両面テープで小さなヒートシンクが付いているのを、両面テープを外して放熱シートで付け直した。②更に付け直したヒートシンクが天板の重りに接触するよう、放熱シートを詰め込んだ。・最初に放熱シートを付けた位置はヒートシンクと少しずれていたので、修正しました。・天板の重りと重りの間が中間位置のようなので、放熱シートの裏に銅板を入れました。③大きなヒートシンクと筐体との接触部分の放熱シートを、2枚重ねにして密着性を上げた。④大きなヒートシンクと電子部品の間にある放熱シートを、大きな物2枚重ねに交換した。対策後はiPhone7 Plusを繋ぎッパにしていますが、接続は切れないですね。Dockのアルミ筐体は熱が回って全体が温まっていますし、天板も温まっていますね。これで安定してくれればOKですワイドワーク STT-VL Thermo-TranzVL 熱伝導シート 両面粘着タイプ 30×30mm×0.5mm厚 熱伝導率:20W/mk価格：997円（税込、送料別) (2017/7/16時点)ワイドワーク 超柔らか高放熱ギャップ・フィラー 高放熱シート 100mm×100mm×厚さ1mm WW-GAP-B10価格：1731円（税込、送料別) (2017/7/16時点)
2017.07.16
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M-SATA SSDケースの放熱対策
”写真”ライブラリのバックアップに使っているM-SATA SSDケース、SSDの発熱が多く以前も対策を紹介しましたが、次第に気温が上がってくるので対策を強化しました。ヒートシンクの在庫は幾つか手持ちがあるので、幅の合いそうな物を選びました。水色に見えるのが弱粘着性の熱伝導性シートです。これだけ遣っても、まだ結構暑くなりますよワイドワーク 超柔らか高放熱ギャップ・フィラー 高放熱シート 100mm×100mm×厚さ1mm WW-GAP-B10価格：1419円（税込、送料別) (2017/5/28時点)
2017.05.28
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すったもんだのm-SATA SSD
間違って購入したMZMTE512HMHP：512GB-SSDはｍ-SATA/USB3.0ケースに入れて、写真ライブラリのバックアップ用に使いました。ケースの大きさは38mm(d)×84mm(w)×10.5mm(h)と言うところで、当然小型です50GB近いデータをカキコした後はケースが随分熱くなった(SSDの発熱が多い)ので、湾曲した銅板をケースとの隙間に差し込んでみました。ちなみにSSDと基板の間にも、薄い銅板とシリコングリスを付けてあります。更にケースの下へゴム脚などを付ければ、筐体全体の放熱が良くなるでしょうMacBook Air 2011には正しいSSDを手配して入手済みですので、後日取り付け予定です。
2016.11.08
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Mac Pro(early 2008)を掃除しました
最近は電源ユニットからの排気温度が高いのではないかと感じていたので、今日はブロワーで埃を吹き飛ばして掃除しました。咳喘息の人間が室内でそんな掃除はできない（まあ誰でもそうですね）ので、ケーブル類を全部外してサイドパネルも外した状態で表の通路に出しました。上の画像はeverymac.comのサイトから流用したものです<(_ _)>最上段の左側が光学ドライブで、その右が電源ユニットです。手順は下記の通り。1.拡張ボードやメモリカードなど、目についた埃をまず吹き飛ばす。2.光学ドライブユニットを引き出して、たまっている埃を吹き飛ばす。私は光学ドライブを2台設置しているので、隙間にもブロワーを吹き込みます：結構気持ちよい(^^)3.光学ドライブを外し、電源ユニットの吸気ファンの隙間からユニット内部へブロワーの延長ノズルを差し込んで、埃を吹き飛ばす。4.排気側からもノズルを差し込み、同様に埃を吹き飛ばす。5.もう一度電源ユニットの吸気側の数カ所からノズルを差し込み、これでもかと埃を吹き飛ばす。これでだいぶすっきりしましたよ(^^) 半年くらい前ですかねぇ、各部冷却ファンのフィン前縁についた埃は綿棒を使って根性で掃除していたんです。今回その部分の汚れは酷くなかったですね。ちなみに今回の掃除では、手元にあった最後のHFC152aのダスターと二酸化炭素(+DME)ダスターを使いました。【送料490円 2900円以上で送料無料】【平日即日発送】エレコム/ノンフロン ダストブロワーECO 3...価格：1,501円（税込、送料別）※本品はフロンを使用していませんが、二酸化炭素とDME：ジメチルエーテルを使っているので”可燃性”です！ 密閉された空間で不用意に使うと、最悪爆発する可能性があるので、注意書きをよく読んでお使いください。
2014.07.30
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MacProの清掃実施
MacProの清掃と言ってもそれほど大がかりなわけではなく、内部の大まかな埃払い、吹き飛ばしと冷却ファンの埃落としです。今日は光学ドライブには手を付けませんでした。フロント側冷却ファンユニットの外し方をどこかで見たのですが、マニュアルとしては公開されていない？かも。手順は、・グラフィックボードを外す。・メモリーライザーカードスロットとフロント側ファンユニットの間にあるアルミカバーを取り外す（マグネットで固定されています）。・外したアルミカバーに隠れていたファンユニットにネジが一つ。ファンユニットとメイン基板を固定しているネジが一つの、計2つのネジを外す。ここまでやれば、ファンユニットを引き出す事が出来ます。多分、ファンの前縁をはじめあちらこちらに埃が集積しているはずなので、OAクリーナーやブロワーで吹き飛ばせばOKです。後は元通り慎重に組み上げれば作業完了です。ファンユニットまで外すと、MacPro内部のeSATAコネクターへアクセスできますので、ロジテックのブルーレイドライブなども取り付け可能なはずです。自分ではやっていないので保証できませんが。【LBD-A12SAK/MW】MacPro用内蔵ブルーレイドライブ（Toast 10 Titaniumつき）【5000円以上で送...価格：24,800円（税込、送料込）
2011.10.30
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OLIOSPECで、すのこタン販売中
静音パソコンでお馴染みのOLIOSPECで、すのこタンの販売を開始したそうです。うーん、すのこタンにするかバルミューダのX-Base（高価！）にするのか未だに決心がつきません。前も言ったとおり値段ではすのこタンの圧勝なんですけどね～。OLIOSPECは最近PCオーディオ関連商品が充実してきました。いまもサイト内を見直したら、OYAIDE NEO d+シリーズケーブルも扱われていました。こちらです。拙宅ではd+シリーズの電源ケーブルを使っています。USBケーブルもお手頃価格で高音質or高画質を達成しているようなので、興味があります。
2011.08.03
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ノートパソコン冷却用品
拙宅でPowerBookやMacBook Proの冷却に使っているのはBELKINのノートPC冷却パッドで、既に新型が出ているようです。これが新型↓旧型と比べて脚の部分が随分形状変更されました。ただ新旧共々、積極的に冷却する場合はパソコンのUSB端子からファンの電源を取る事になり、この数週間で旧型を試した限りではバッテリーを結構消耗します。ファンを使わないスタティックな冷却用品を探しましたが、以外と無いもんですね～。すのこタンかX-Baseですかね～。価格で言うとすのこタンの圧勝ですが、すのこタンでもイラストなし、イラスト入り若しくはフルカラーにするのか？ 悩みますね（そこかよ、笑）
2011.07.18
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DATデッキの放熱対策
7/10付け日記：放熱対策その２で書いたDATデッキの続きです。相変わらず動作時の発熱は多いので、発熱する側の側板を外しました。筐体のカバーは鉄板ですが、今ひとつ熱伝導が悪いですね～。1.本来の、側板が付いた状態2.側板無し
2010.10.14
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DTC -2000ESの放熱対策その２
A/Dコンバーターとして活躍している拙宅のDAT:DTC-2000ESですが、電源用Trの発熱量があまりにも多いので対策として定格の大きい品番のTrへ交換しました。一枚目は交換前の画像です。まあ、交換前と言っても正確には一度交換済みですが。Trにくっついて見えるピンク色の物はCu微粒子入りのシリコングリスで、その上の銀色のはAg入りシリコングリスで、要するにこの部分にもヒートシンクが追加される訳です。これを電気的な定格も物理的にも大きいTrへ変更しました。足のピッチが違うのでプリント基板へ穴を開けたりして、ちょっと面倒でしたが。試しに通電していますが、やっぱり熱いですね(^^ゞ ただ定格は相当大きくなったのでTr自体を心配する必要はないかな。ヒートシンクの直ぐ横にあるケミコンの方が心配です。今しがたからMacProへ繋いで音出しを始めましたが、大丈夫そうですね。まあこれで暫く様子をみましょう。
2010.07.10
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