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一応の、旅の終わり
南半球はこれから夏に向かっていくが、人々の服装はまだ晩春という感じだった。ホテルチェックアウト待ちの間に街をゆく人々をスナップした。
「再会」

(久しぶりだったのか、昨日の今日なのか。後ろ姿から二人の歓びが伝わってくる)
向こう側はウルグアイ東方共和国。この付近は河岸というより大西洋岸という感じである。この雄大な眺めにしばし浸っていたかった。
「空港ロビーより」

(1年半前、ウルグアイのモンテビデオ港から遡上してここブエノスアイレスに寄港した)
この旅では何回も飛行機を乗り継いだ。今日はいよいよボリビアのサンタクルスに向かう。今回もバスに乗ってタラップを登って機内に入る。
「サンタクルスへ」
(このフライトの先にはサンファンが待っている)
長く旅を続けていると、不思議なことに叔父さんや従姉妹たちのいるサンファンが自分の故郷のように思えてくる。長い旅も最終段階に入ろうとしていた。
サンタクルスのビルビル空港には、一番上の従兄弟の次男が向かえに来てくれていた。たくさんの荷物をトヨタのランドクルーザーに載せていよいよサンファンに向かう。サンファンでもちょっと激しい雨が降ったという。イグアスの嵐はやはりボリビアにも広がっていたのだ。
「ボリビアの大平原に落ちる夕陽」

(サンファンまでは幹線道路で舗装してあるから快適である)~動画からクリップ
夕方、予定より1日遅れでサンファンに無事帰ってきた。今回の旅はペルーのマチュピチュとアルゼンチンのイグアスの滝を観光するという大がかりな旅で、移動距離だけでも南アメリカ大陸を縦断するぐらいの長い距離だった。
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