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2004.01.15
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○ 星野道夫さんの、「旅をする木」(文春文庫)がやたら面白い。この人が写真家だったことを忘れてしまうぐらいに文章もすばらしい、と感じる。アラスカの自然の描写がいい!エピソードがいい。

○ 「いつか、ある人にこんなことを聞かれたことがあるんだ。たとえば、こんな星空や泣けてくるような夕陽を一人でみていたとするだろ。もし愛する人がいたら、その美しさやその時の気持ちをどんなふうに伝えるかって?」
「写真を撮るか、もし絵がうまかったらキャンパスに描いて見せるか、いややっぱり言葉で伝えられたらいいのかな」
「その人はこう言ったんだ。自分が変わってゆくことだって---その夕陽を見て、感動して、自分が変わってゆくことだと思うって」

● 加島祥造さんの「タオにつながる」(朝日新聞社)も最高におもしろい。前に読んだ「タオ・ヒア・ナウ」、「タオー老子」よりも面白い。この人の老子の話を聞いて(読んで)いると、心が本当にとてつもなく大きくなる。

● そして小田原泰久さんの書いた「佐藤初女さん、こころのメッセージ」(経済界)もよかった。初女さんの言葉にが心に響く。

● こういった本ばかりに囲まれていると寝不足になる。そして心がちょっとあちこちに遊びに行ってしまって仕事がおろそかになる(私の場合)。だからついでに、吉田たかよし著の「脳を活かす!必勝の時間攻略法」(講談社現代新書)なんてのも読んでみた。
一日の実質的な時間=(24時間-睡眠時間-無駄な時間)x 脳の活性度
という式がいい。脳を活性化させて実質的な時間を増やそうという発想がいい!






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最終更新日  2004.01.15 23:44:41
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