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先週、日経平均株価は2.9%上昇。1年2ヶ月ぶりに24,000円台を回復しました。米国NYダウも0.4%上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は2.2%上昇し、含み益率は69.3%となりました。米中貿易交渉が第一段で合意となったことから、株式市場は上昇しました。英国総選挙でも与党が勝利したことも株式市場にとってポジティブだったと思います。金曜日に米国株式が横ばいになったことから、早くも材料出尽くしと言う意見も出ていますが、まだまだだと思います。米中交渉は転換点を迎えつつあるのであって、今後、更に関税が引き上げられることもあると思います。何はともあれ、まだまだ、色々なニュースが良くも悪くも出てくると思います。少し売ってはいたのですが、J-REITが下げているのが気がかりです。あまり強気になれないので、もう少し売ろうと思います。新興国と配当貴族を増やしていこうと思います。今日から年末の大掃除を始めます。
December 15, 2019
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先週、日経平均株価は0.3%上昇し、2週連続で上昇しました。米国NYダウは0.1%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.3%上昇し、含み益率は65.7%となりました。トランプ大統領が、合意は来年の大統領選挙後がよいかもしれないと発言したことなどから、株式市場では先行き懸念が高まりました。日経平均株価も場中では23,000円台を割り込む局面もありましたが、結局は上昇しました。日経平均株価が特に割安ということでもないので、結局は合意すると株式市場が考えているのか、度々起こるこうしたイベントも織り込み済みだということだと思います。もう、この手の話題を過剰に心配すべきではないということだと思います。まだ強弱入り混じっていますが、景気も少しづつ回復に向かうようでもあり、損を恐れていると、その代償も大きくなると思います。今週は配当貴族から買っていこうと思います。手数料無料化よりも良い品揃えを期待しています。
December 8, 2019
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先週、日経平均株価は0.8%上昇し、3週間ぶりの上昇となりました。米国NYダウも0.6%上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.5%上昇し、含み益率は65.2%となりました。先週は、香港人権法案が米国で成立したことに伴い、米中貿易交渉の先行きに不透明感が出てきましたが、株式市場は、上昇していたところから、それほど大きく下落せず、底堅い動きとなりました。米国の経済指標は依然として強弱入り混じったものになっておりますが、悪いものが目立たなくなってきたように思います。今週は米中の製造業の景況感が発表されるので、もしかしたら景気回復が意識される週になるかもしれないと思っています。となると、押し目を待っているのですが、なかなかその機会が来ないかもしれません。無理する必要はありませんが、IPO株投信でも買ってみようかと思います。
December 1, 2019
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先週、日経平均株価は0.8%下落し、2週連続の下落となりました。米国NYダウも0.5%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.2%下落し、含み益率は64.4%となりました。NYダウは28,000ドル台を割り込んでしまいましたが、4週連続上昇の後にしては下げ幅は限定的だったと思います。米国が香港民衆主義関連法案を議会で可決して米中問題の懸念が高まる中で、これだけの下落ですんだことはやや意外に思います。日経平均も日銀買い入れが効いているのか、一時23,000円台を割り込みましたが、23,000円台で終わりました。欧米の製造業のセンチメントに持ち直しの兆しが出てきており、政治問題も悪化しないならば、株式市場の下落はあまり気にしなくて良いのかもしれません。もしかすると、強気になる局面かもしれません。でも、それは分からないので、今週も着々と新興国株を買おうと思います。下げ相場に強い新興国株関連の投信もあるようなので、インデックスばかりではなく、それも買ってみたいと思います。良いのがあればインデックスである必要はないと思います。
November 24, 2019
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先週、日経平均株価は-0.4%と6週間ぶりに下落しました。米国NYダウは1.2%上昇し、史上最高値を更新しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.3%上昇し、含み益率は64.7%となりました。先週、新興国株式投信(インデックスファンド)は3%台後半の下落となりました。新興国関連は株も債券も、そして何よりも通貨の変動が激しく、投資するのもためらってしまうことが多々あります。しかし、そもそも成長率は先進国よりも高く、また景気回復に向かっているようです。インデックスファンドで買うのが良いとも思いますが、南米など政治的な混乱が見られる地域もあるので、アクティブファンドで行こうと思います。また、昔流行したグロソブの新興国版もあるようなので、そちらも買ってみようと思います。種銭が尽きてきたので、J-REITを売って、新興国を買おうと思います。J-REITはそれほど問題だとは考えていませんが、魅力が低下していることと、何よりもプロと言われる人たちが皆大丈夫と言っているので、少しずつ売っていこうと思います。あと1ヶ月半で2019年も終わります。時間がたつのが速いと感じています。
November 17, 2019
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先週、日経平均株価は2.4%上昇しました。5週連続の上昇となり、23,000円台を回復しました。米国NYダウも1.2%上昇し、終値ベースで史上最高値を更新しました。私のへそくり投資の時価評価額は2.5%上昇し、含み益率は64.2%となりました。米中貿易摩擦に対する懸念が和らいできたことで、日米の株式市場は上昇しました。米国企業の決算は懸念されたほど悪くなく、日本企業の決算は良くはないけど、そろそろ底打ち、悪材料も下方修正で出尽くしとの見方かと思います。つまり、同じデータでもそのときの環境によって、市場の受け止め方は違うということだと思います。もし、米中問題が良い方向に向かっていなければ、決算の受け止め方も違うものだったと思います。少し気になるのが、金利が上昇してきていることです。金曜日にはJ-REITが2%以上下落しましたが、金利上昇が理由かもしれません。金利が下がることで買われていたものには注意が必要だと思います。今週は様子見でいこうと思います。無理することなく、たまには休んでも良いと思います。下がったら、配当貴族を買おうと思います。今日は卓球の日本女子を応援します。
November 10, 2019
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先週、日経平均株価は0.2%と僅かながらも上昇し、4週連続での上昇となりました。米国NYダウも1.4%上昇となり、2週連続での上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は2.8%上昇、含み益率は60.2%となりました。米国ではS&P500指数とナスダック総合指数が史上最高値を更新しました。その水準で考えれば、年末にかけて日経平均も24,000円台に回復しても何ら不思議はないという意見も出てくると思います。よく考えてみると、昨年の10月、12月に株式市場は大きく下落していたので、今年、米国株も含めて、ここまで株式市場が堅調に推移すると考えた人は多くはないと思います。今後の見通しは誰も当てられないと考えるべきと思います。あまり下がる気もしませんが、楽観も悲観もしないという姿勢でいきたいと思います。最近、3倍とか3.6倍などのレバレッジ型の投信が売れているそうです。市場が上向きの時に、こうした投信を持つと短期的にリターンが稼げるように思います。でも、先行きは分からないので、上がると決めつけて投資をすることのないようにしたいと思います。上がるときは上がるので、時間をかけて着実にプラスになるようにしていきたいので、今週は配当貴族を買い足していこうと思います。ぬかみそでも作っているような感じですけど、無理は禁物だと思います。
November 3, 2019
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先週、日経平均株価は1.4%上昇し、3週連続の上昇となりました。この3週間で6.5%上昇しています。米国NYダウも0.7%上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.3%上昇し、含み益率は55.8%となりました。ここまで日経平均株価が上昇するとは思っていませんでした。ソフトバンクが下がっていることを考えるとかなり強いと思います。意外なのは、決算が悪くても、材料出尽くしと言わんばかりに上がったりしていることです。米国では決算次第で上がったり下がったりしています。この違いが最近の日米株価の要因になっていると思われます。米国株が最高値近辺にいることに対して、まだまだ日本株は回復していないことが理由の一つだと思いますが、もしかしたら、5Gでの意外な勝ち組企業が日本には結構あるのかもしれません。今週末の米国の経済指標次第だとは思いますが、あまり上がるとも下がるとも考えずに、今週はコツコツと新興国株投信を買おうと思います。多分、ソフトバンクは買いだと思いますが、根性ないのでやめときます。
October 27, 2019
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先週、日経平均株価は3.2%上昇し、2週連続の上昇となりました。一方、NYダウは0.2%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.5%上昇し、含み益率は53.8%となりました。米国株がなかなか上がらなくなってきたのが気がかりです。10月末にもう一度利下げするのかもしれませんが、足下の経済指標、消費関連が重たくなってきているので、景気の先行きがあまり良くないので元気がないのかもしれません。米中貿易摩擦も部分合意となりましたが、解決に向かっていると言うよりも、一段の悪化は避けられたという程度のように思われます。こうして考えてみると、材料はある程度出尽くしていて、先行きを考えてみるとあまり良くないので、すっきりしない展開になっているように思います。私の投資も上昇はしていますが、あまりすっきりしないように思われます。慌てることなく、下げたところで、配当貴族・新興国株の投信を買っていこうと思います。今日もラグビー日本代表を応援します。
October 20, 2019
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先週、日経平均株価は1.8%上昇し、3週間ぶりの上昇となりました。米国NYダウも0.9%上昇しました。日米ともに前月末の水準を上回るところまで回復しました。私のへそくり投資の時価評価額は2.7%上昇し、含み益率は53.0%となりました。米中通商協議で部分的な合意に達したことが上昇要因と思われますが、週半ばには、米国が中国に対して新たな制裁を課すと発表していたので不安が残っていましたが、まずまずの結果になったと思います。英国もEU離脱合意の可能性が出てきたことも株式市場には追い風だったと思います。何よりも、世界経済の先行きが厳しくなってきている中で、政治がそれを無視していないということが分かったので、先行きに対する不安は大きく低下することになると思います。となると、今週は大きく反発し、日経平均は22,000円を上抜けていくと思います。2018年からあまり良いことがなかったので、そろそろリスク取っている恩恵を十分に受けたいと思います。今週は様子見としますが、J-REITから高配当株投信にスイッチしようか悩んでいます。5%以上の利回りは魅力的に感じます。
October 13, 2019
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先週、日経平均株価は2.1%下落し、米国NYダウも0.9%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は2.3%下落し、含み益率も49.5%に低下しました。米国で先週半ばに発表された製造業の景況感が大きく悪化したことから、世界的な景気後退懸念が高まりましたが、雇用統計はそこそこよかったので、持ち直しの動きも見えています。ただし、雇用統計も、利下げが行われるという前提であればそこそこよいということなので、今後は金融政策に注目が集まると思います。であれば、円高方向になるのかもしれません。私の投資しているもの全体では円高になると下がってしまうようで、為替の管理は難しいと思っています。今週は米中貿易交渉がありますが、基本的には緩和方向だと思います。これ以上は米国経済が厳しいと思います。先週は配当貴族・新興国株の投資信託を買いましたが、今週は久しぶりにヘルスケアを買おうと思います。
October 6, 2019
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先週、日経平均株価は0.9%下落し、4週間ぶりの下落となりました。米国NYダウは0.4%下落と2週連続の下落、IT関連株の下落が重石となっているようです。私のへそくり投資の時価評価額は0.1%上昇し、含み益率は53.4%となりました。日経平均株価22,000円を超えたあたりから上値が重くなり、先週は反落となってしまいました。しかし、日本株の要因というよりも、米国でトランプ大統領の弾劾調査が開始されたことや、アリババなどの米国に上場している中国企業の上場廃止を米国政府が検討しているなどの政治的な要因で下落しているのだと思います。私は米国は政策転換し始めていると思っていますので、米中関係も急に良くなることはなくても、これ以上悪化する可能性は低下していると思います。もっとも、こんな予想よりも、しっかりと投資していくことの方が重要だと思います。今週は、少し売られている通信関連株の投資信託、配当貴族、新興国株の投信を少しずつですが買っていこうと思います。10月9日からの米中貿易交渉もありますが、気にせずに粛々と買おうと思います。
September 29, 2019
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先週、日経平均株価は0.4%上昇、3週連続での上昇となりました。米国NYダウは1.0%下落し、4週間ぶりの下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.3%上昇し、含み益率は53.2%となりました。日経平均株価は10営業日連続で上昇するなど堅調に推移してきましたが、少し上値が重たくなってきたように感じます。これは米中貿易戦争がなかなか解決しないため、徐々に経済や企業業績への影響が出てきているためだと思います。米中の次官級協議があまり上手くいかなかったようなので、今週は軟調に推移すると思われます。株価よりも懸念されるのがJ-REITだと思います。不動産市況が今以上に良くなるとは思えないことや金利の低下幅も限定的と思われることから、そろそろJ-REITでキャピタルゲインを期待するのは難しそうです。オリンピックの後には、空室率が上昇することもありえると思います。今週は下落することがあれば配当貴族を買おうと思います。下げが大きくなる場合には新興国株も買うつもりです。少しずつですが、コツコツと積み上げたいと思います。
September 22, 2019
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先週、日経平均株価は3.7%上昇し、金曜日には一時22,000円台を回復しました。米国NYダウも1.6%上昇し、3週連続での上昇となり、27,000ドル台を回復しました。私のへそくり投資の時価評価額は2.7%上昇し、含み益率は51.2%となりました。トランプ大統領が暫定合意案を検討するなどといった発言もあり、エスカレートすると思われていた米中貿易戦争に対する不安が和らいだことが株式市場の上昇要因と思われます。10月には首脳会談が実施されるので、何かしらの合意がなされると思われます。そこまでは、なんだかんだで上昇していくと思います。但し、今週は米国で利下げが決定されると見込まれていますが、今後はあまり利下げしないという見通しが出された場合には、株式市場には悪材料になると思います。しかし、米中貿易戦争が解決はしないまでも、ガチガチのバトルにならなければ、経済への影響も和らぐので、株価はまだまだ上がると思います。とりあえず、少し長めの時間軸で考えているので、上がっても下がっても、あまり気にしないようにしています。今週も様子見にしますが、お金の不安から大脱出するためにも、下がったところでは積極的に徒死していきたいと思います。日経平均株価は23,500円が当面のターゲット?少しREITが心配です。
September 15, 2019
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先週、日経平均株価は2.4%上昇し、米国NYダウも1.5%上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.4%上昇し、含み益率は47.3%となりました。日経平均は8月中旬にかけて大きく下落した後、米中問題に対する懸念が後退したこともあり、再び21,000円台に回復してきました。米中問題をはじめとして、様々な要因により米国が景気後退になるとの指摘も多々あり、株式市場は下げ足を強める局面もありましたが、気がつけば、2週間で4~5%程度上昇しています。ボーとしているとバスに乗り遅れてしまうのではないかとも思ってしまいます。無責任に世界が景気後退になると主張するストラテジストなる人たちの意見には賛成できませんが、これまでにも何回か戻っては下げ、下がっては上がるという局面を繰り返してきました。不安定な状態が定着してきているのだと思います。今後も広いレンジで上げ下げを繰り返すのだと思います。したがって、当面は下げたところで、地道に買っていくしかないのだと考えています。今週も様子見ですが、下がれば新興国と配当貴族を買いたいと思います。
September 8, 2019
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先週、日経平均株価は若干のマイナス、ほとんど横ばいとなり、米国NYダウは3.0%上昇し、5週間ぶりの上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.1%下落して、含み益率は45.3%に低下しました。先週は、米中貿易摩擦がエスカレートする懸念が和らぎ、米国の株式市場は反発しました。日経平均株価も軟調に始まりましたが、週間ではほぼ横ばいとなりました。米中貿易摩擦は双方から協議を進めることに対して前向きなコメントが出ておりますが、それでも9月1日からの新たな関税賦課は開始されています。まだしばらくは、この問題では株式市場は一喜一憂する状態が続くと思います。一方、景気の先行きが懸念されることから、世界的に長期金利が低下しています。このことは株価の支えにはなっていますが、これ以上の低下が難しくなれば、投資家の逃げ場がなくなるため、株式市場の変動を高めることになると思います。日経平均株価が、欧米に比較して戻りが鈍い理由の一つが、日本の金利が相対的に下がらないためだと思います。大荒れ相場が定常化すると思いますが、虎穴に入らずんば虎子を得ずということだと思いますので、引き続き投資を続けていこうと思います。今週は様子見ですが、下がれば配当貴族を買いましたいと思います。
September 1, 2019
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先週、日経平均株価は1.4%上昇し、3週間ぶりの上昇となりました。一方、米国NYダウは金曜日の大幅な下げにより、週間でも1.0%下落し、4週連続の下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.7%上昇し、含み益率も45.5%となりました。先週金曜日に、中国が対抗措置として関税引き上げを表明すると、米国も、その対応策を実施する方針を打ち出し、米中貿易問題は泥沼化しているように思います。興味深いのは、米国側が米国の個人に関税引き上げの負担が出てきていると認めたことです。これまでは関税引き上げは輸出国の負担という無理のある説明をしてきたのですが、ついに家計の重石になっているとの認識を示しました。つまり、これ以上の関税引き上げは、米国経済に影響を与えるということです。だから金利を下げろというのも筋が違うように思います。おそらく、今週の日経平均は厳しい下げで始まると思います。しかし、時間が経過すると何でもなかったかのように株式市場は回復していくと思います。耐えるしかないと思うと同時に、少し、いつもの投信を買い増そうと思います。
August 25, 2019
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先週、日経平均株価・米国NYダウともに3週連続での下落となりました。日経平均株価は1.3%、NYダウは1.5%下落しました。NYダウは一時3%程度下落しましたが、週末にかけてやや盛り返しました。私のへそくり投資の時価評価額は2.8%下落、含み益率も43.3%に低下しました。先週は世界の景気後退懸念が高まったという理由から一日でNYダウが800ドル下落する局面もありました。しかし、ドイツが財政刺激策を導入するかもしれないという話とトランプ大統領が米中交渉は短期間で合意するかもしれないという話でやや盛り返しました。米中問題については、大統領選挙を控えて景気が悪くなるのは避けたいはずなので、米国がある程度で妥協するのは十分にあり得ると思います。ドイツについては、懸念しているのは輸出の落ち込みなので、財政刺激策はあまり関係ないようにも思いますが、センチメントには効果的と思います。色々なニュースがありましたが、ドル円があまり円高にならなくなってきました。となると、日経平均もそろそろ底打ちのように思います。今週も少しだけ押し目買いをします。今年は何度でも下げたところで買っていこうと思います。肝心なのは5年後、10年後なので、しっかりと買っていきたいと思います。今週も配当貴族を買います。
August 18, 2019
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先週、日経平均株価、米国NYダウともに続落となりました。日経平均は1.9%下落し、NYダウは0.7%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は2.0%下落し、含み益率も47.5%に低下しました。金曜日にトランプ大統領が9月の貿易交渉は開催しないかもしれないとコメントしたことが嫌がられたかと思えば、中国の石油会社が米国原油輸入のためのタンカーをチャーターしたことが判明すると下げ幅を縮めるなど、神経質な展開となっています。マーケットの動きを予見することは難しいですが、株価下落と同時に金利も低下しているので、株式の魅力が高まっていることは明らかです。しっかり株を持っていれば、将来、大きなメリットを受けられることは確からしい、予見できることだと思います。そこで難しいのが分散ということですが、単にインデックスを買うのでも良いように思いますが、もう少し気が利いたものが良いと思います。先週は、新興国と配当貴族のインデックス投信を買いました。今週も少し追加しようと思います。
August 11, 2019
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先週、日経平均株価も米国NYダウも2.6%下落しました。ドル円も106円台まで円高となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.3%の下落となり、含み益率も51.0%に低下しました。米国では0.25%の利下げが決定されましたが、先行きの利下げについてはやや否定的なコメントもあり、また、トランプ大統領が中国の輸入品3000憶ドル分に対して関税引き上げを表明したことから、株式市場は大幅に下落しました。米中貿易戦争は、昨年から徐々に激しさを増しており、今度の関税引き上げで、ほぼ全ての中国製品に関税が引き上げられることになります。これは、やがては物価高となり、消費が低下し、米国経済を支えてきた個人消費が低迷し、米国が景気後退に向かうというシナリオが考えられます。通常に考えれば、こうした経済合理性のないシナリオに落ち着くとは思えず、紆余曲折があるかもしれませんが、何かしらで合意するのだと思います。だからこそ、米国株は最高値を更新してきたのだと思います。もちろん、影響の大きいことであり、慎重に考えるべきだと思いますが、リターン獲得のチャンスでもあると思います。いつも通り、新興国株と配当貴族の投資信託を購入しました。何も悩む必要はないと思います。
August 4, 2019
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先週、日経平均株価は0.9%上昇し、NYダウも0.1%上昇しました。残念ながら、私のへそくり投資の時価評価額は0.5%下落し、含み益率は53.0%に低下しました。最近、日経平均株価が上昇するときに、私が保有している株式はあまり上昇せず、なかなかついていくことが出来ません。かといって、下がるときには、ある程度下がってしまうので悩んでしまいます。ある本を読んでいたら、株式投資が上手くいかないのは、しっかり分散していないからと書かれていました。確かに私が投資しているのは消費関連とか薬品とか、割と安定性の高いところです。ハイテク株とかは全く分からないので困ってしまいますが、業種ではなくて、全世界株式インデックスなどで分散をかけてみようと思います。2千万円は遙か彼方ですが、千里の道も一歩からですので、粘り強く行きたいと思います。401Kばかりだと65歳まで使えないので、どういう配分にしたらよいのかも考えどころです。
July 28, 2019
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先週、日経平均株価は1.0%下落し、米国NYダウも0.7%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.0%下落し、含み益率も53.7%に低下しました。米国株が前週に最高値を更新したことや、米国の利下げが市場の期待ほどではなさそうなことなどから株式市場は下落しました。米国の経済指標は悪いものばかりではなく、市場が期待しているほど利下げをしなくても問題ないと思います。そもそも、米国の経済成長に対する見方が弱気なように思います。また、予想ほど利下げをしなくても、利下げが行われるのであれば、基本的には株式市場には追い風になると思われます。今日買って明日売るわけでもないので、金融政策にそこまで過敏になる必要ないと思います。米国経済を悲観的に見てしまうのは、損失回避という人間の本能のようなものだと思います。したがって、どうしてもマーケットは悲観に傾きやすいのだと思います。あまり無理をする必要もないと思いますが、新興国株と配当貴族を少し買おうと思います。インパクト投資というのも面白そうなので、調べてみようと思います。天気も株式市場も梅雨明けは近いと思います。
July 21, 2019
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先週、日経平均は0.3%下落し、6週間ぶりに下落しました。米国NYダウは1.5%上昇し、最高値を高しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.2%下落し、含み益率も55.3%に低下しました。先週は、米国で中央銀行が金利引き下げを示唆するような発言があったことを好感し、米国株は高値更新しましたが、円高が重石となり、日本株は僅かながら低下しました。日米の差は、経済の地力の違いと思います。米国はやっぱり経済に底力があるので、金利を下げれば、景気も持ち直すと思われますが、日本は散々金融緩和やっても、経済の底上げが思うように進まず、手詰まりになってしまっているようです。この差は、両国の企業に起きている革新の差のように思います。でも、やがては日本株も上がると思いますので、粘り強く取りもうと思います。ところで、私の知人が不動産投資を始めました。色々なことに取り組むのですが、いつも上手くいかない人です。高値づかみばっかりしています。その人が今度は不動産ということなので、そろそろREITも警戒した方が良いかもしれません。その人の仕事は金融機関で投資家にアドバイスをしているらしいのですが、私は、その人が来たら大体相場も終わりに近いと考えるようにしています。
July 14, 2019
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先週、日経平均株価は2.2%上昇し、5週連続の上昇となりました。NYダウも1.2%上昇し、最高値を更新する局面もありました。私のへそくり投資の時価評価額は1.6%上昇し、含み益率は55.5%となりました。米中首脳会談の結果、関税引き上げが延期されたことなどから、株式市場は堅調に推移しましたが、大きく上昇したとは言いがたいと思います。米国株が最高値更新したといっても、勢いにかける展開だったように思います。その理由は、中国経済に持ち直しの兆しがなかなか見えてこないことと、米国の利下げ期待が低下したことだと思います。中国はもう少し様子を見る必要があると思います。米国の利下げについては、7月に0.5%の利下げといった市場の期待はやはり行き過ぎていたと思われますので、こうした期待値の修正は先のことを考えれば悪くないと思います。今後は少し落ち着くように思いますが、投資信託を限定しない勝手積み立てを今月も着実に行おうと思います。気がつけば、2019年も後半戦。早いものです・・・。
July 7, 2019
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先週、日経平均株価は0.1%上昇し、4週連続の上昇となりました。一方、米国NYダウは0.4%下落し、4週間ぶりの下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.5%下落し、含み益率も53.1%になりました。保有銘柄には12月決算銘柄も入っているので、権利落ちの影響もありますが、週半ばには、米中一時停戦とのニュースも出ていたようなので、ディフェンシブ色の強い銘柄が市場が反発する中で売られたようです。あまり気にしなくてよいと思います。米中首脳会談で、貿易交渉再開と関税追加引き上げ見送りが決定されたようです。ある程度期待は織り込まれているように思いますが、今週以降の株価上昇には貢献すると思います。ただし、短期的ではなく、中期的な効果だと思います。米国の利下げや今回のディールで、景気回復までの時間がかせげることになりました。中国の財政刺激策の効果や米欧の景気の循環的な回復が見えるまでの時間が確保されたようにも思います。日経平均株価は24,000を目指すような強気のビューでよいと思います。ここまでコツコツと買ってきたので、楽しみにしています。
June 30, 2019
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先週、日経平均株価は0.7%上昇し、3週連続での上昇となりました。米国NYダウは2.4%上昇と大きな上昇になりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.7%上昇し、含み益率は54.3%になりました。米中首脳会談が開催されることになったことや、米国で利下げの可能性が高まったことなどから金利が低下し、それを支えに株式市場が続伸しました。日本は金利引き下げ余地が限定的との見方から、円高が進み、株価上昇の重石となりました。ドイツの10年債利回りは日本よりも低くなっており、米国の10年債利回りも数年ぶりに一時2%を下回るなど世界的に金利が低下しています。世界経済の減速とそれに対応した政策金利の引き下げによるものと思われますが、私は政策金利の引き下げは予防的なものであり、実際の経済は堅調だと思います。したがって、金利がもう少し回復し、円安になり、日経平均株価が一気に上昇するようなことが、米中交渉がまとまればあるのではないかと思います。ただし、REITにとっては金利上昇は逆風なので注意が必要かと思います。今週は、日本の小型株ファンドを少しだけ買おうと思います
June 23, 2019
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先週、日経平均株価は1.1%上昇し、2週連続の上昇となりました。NYダウも0.4%上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.2%上昇し、含み益率は53.2%となりました。今週は米国が利下げするかどうかに注目が集まっていますが、私は利下げはないと思っています。もしかしたら、利下げなしで株価が下落するかもしれませんが、そのときは配当貴族の投信を買おうと思います。老後資金が2,000万円足りないと金融庁がまとめたことが問題となっていますが、金額はともかく、足りないことは分かっていたことなので、今更という感じです。むしろ、こうしたことで大騒ぎする日本の政治及び政治家に凄く不安を感じます。元々、テレビでアナウンサーか何かをやっていた人が、どれだけ年金制度のことを勉強したのか甚だ疑問です。今の政府が好きな訳ではありませんが、100年安心は年金制度維持の話であり、個人の過不足の問題ではないように思います。もし、2,000万円問題を取り下げ、大丈夫だから何もしなくて良いということを主張するならば、そのことの方が遙かに問題だと思います。自助努力をするしかないということが唯一の解決策だと思います。今週は様子見ですが、下がったところでは買っていこうと思います。円高が懸念されますが・・・
June 16, 2019
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先週、日経平均株価は1.4%上昇。5週間ぶりの上昇となりました。米国NYダウは4.7%上昇し、7週間ぶりの上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.9%下落し、含み益率は51.7%に低下しました。私が投資している個別株は、食品や薬品などがを中心に企業業績の安定している企業が多いので、先週のような反発初期の局面では冴えない動きになってしまいます。そろそろ銘柄を入れ替えても良いのかもしれないと思っています。銀行株は配当利回りが高いので、魅力ですが、先行きの見通しが懸念されます。株式市場の反発は、政治的な懸念が低下したという理由もありますが、やはり金利低下が大きいと思います。金利が低下すると言うことは、企業が生き延びることが容易になるということでもあるので、財務体質が良くない株にとってはメリットが大きいと思います。したがって、日本の小型株の投信を買ってみようと思います。先週まで買っていた新興国と配当貴族は、これからは熟成期入りと考えています。
June 9, 2019
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先週、日経平均株価は2.4%下落し、4週連続の下落となりました。米国NYダウは3.0%下落し、6週連続の下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は3.1%下落し、含み益率も53.1%に低下しました。NYダウが6週連続で下落となったのは、2011年以来では初めてであり、日経平均は21,000円を割り込んでPBRは1.0倍となっております。この1倍という水準は解散価値とも言われており、会社が解散したときに株主が受け取れる金額、つまり、ここからの下落は大きくないということを意味しているようです。また、米国は9月に利下げする確率が73%となっており、年内2回の利下げもあるかもしれません。金融市場は米中問題などに身構えているということだと思います。可能性は低いかもしれませんが、通商協議で合意したりすれば、株価は一気に回復すると思います。今週も新興国株と配当貴族のインデックスを買っていこうと思います。コツコツ投資します。
June 2, 2019
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先週、日経平均株価は0.6%下落し、3週連続での下落となりました。米国NYダウも1.0%下落し、5週連続での下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.4%上昇し、含み益率は58.3%となりました。ファーウェイショックなどと言われていますが、そろそろ底打ちだと思います。米国が中国に対して行おうとしていることは、米国にとってもダメージが大きすぎ、どこかで手を打つ必要があると思います。中国は徹底抗戦の構えですが、ダメージは相当大きいことを考えれば、こちらも妥協せざるを得ない状況だと思います。英国ではメイ首相が辞任を表明し、これから合意なき離脱に向けて一直線かと言うと、現実的な答えをみつけると思っています。上値は重たいかもしれませんが、積極的に投資をしていこうと思います。配当貴族と新興国株を投資信託で買おうと思います。ここは強気で行きたいと思います。
May 26, 2019
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今週、日経平均株価は0.4%下落し、2週連続での下落となりました。米国NYダウも0.7%下落し、4週連続での下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.3%上昇し、含み益率は57.7%となりました。米国が中国に対する制裁関税引き上げを実施して、月曜日には大きく株価が下落しましたが、G20で米中首脳交渉が開催されるということで、懸念も後退し、下げ幅を縮小しました。しかし、中国は、貿易交渉を再開するには、米国側の譲歩が必要と考えていると報道されており、この問題は容易には解決せず、当面、株価の重石になると思います。しかし、制裁関税が中国のGDPを1%押し下げるとの試算もでており、影響が大きいだけに、どこかで合意せざるを得ないと思います。来週も下落するかもしれませんが、いつかは合意するのであれば、格別に怖がる必要もありませんので、来週も新興国株インデックスを買おうと思います。勝負どころのように思います。
May 18, 2019
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先週、日経平均株価は4.1%下落し、5週間ぶりの下落となりました。NYダウも2.1%下落し、3週連続の下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.6%下落し、含み益率は57.3%に低下しました。株式市場の下落は、米中が貿易交渉で合意できなかったことに尽きますが、それまでは順調に進んでいると双方がコメントしていたので、意外な結果でした。結構厳しい下落で、へこんでしまいます。今後については様々な見方があるようですが、私は100点ではないにせよ、何かしらの合意にはなるのではいか、そうでなければ景気に対するインパクトが大きすぎると思っています。米国は大統領選挙を来年に控えていることを考えれば、強気ばかりでは難しく、双方のメンツの立つところで合意と思います。全くの個人的な見解で、当たるとも思いませんが、当たっても外れても良いかと思います。重要なことは投資をどうするのかということですが、新興国の個人消費は拡大しているので、かつてよりは外部の影響を受けにくくなっています。こういう機会に新興国株を買うべきだと思います。今週も新興国株投信、インデックスですが買おうと思います。
May 12, 2019
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先週はGWで日本は休みでしたが、米国NYダウは0.1%下落し、2週連続での下落となりました。より多くの銘柄が組み込まれているS&P500指数は高値を更新しており、GW明けの日経平均株価も堅調な展開が予想されます。但し、米中の企業のセンチメントは予想に反して悪化していることが懸念されます。パウエルFRB議長がインフレ率の低下は一時的と発言したことから、米国が利下げをするという観測が後退したことも株式市場の上値を重たくしています。私は悪材料は株価に織り込まれており、今後は何が上昇のきっかけとなるかを探している状態だと思っています。時には、景気回復が鈍くて株価が下落するときもあると思いますが、そのときは勇気を出して買っていこうと思います。今週から令和市場ですので、何となく上がるのではないかという淡い期待を持っています。
May 5, 2019
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先週、日経平均株価は0.3%上昇し、4週連続での上昇となりました。米国NYダウは0.1%の下落となりましたが、より多くの銘柄が組み込まれているS&P500指数は過去最高値を更新しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.9%上昇し、含み益率も60.3%に回復しました。欧州の景況感が予想より悪かったり、米国のGDPが予想より遙かに良くても、在庫の影響が気になったりと株価が回復しているだけに、市場では神経質な見方も高まってきているようです。10連休中に発表される、中国の景況感では、前月が特殊要因もあって回復していただけに、ネガティブな結果になることもあり得ると思います。とはいえ、米中の景気動向も、どこまで下がるのかという不安から、底入れ期待が高まっていることを考えると下がっても直ぐに戻ってくるように思います。今後2~3年は投資機会と考えています。GW後には、新興国株式インデックスと配当貴族なるものを買う予定です。心配することなく、休み期間中はリラックスしたいと思います。少しダイエットも取り組もうと思います。
April 28, 2019
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先週、日経平均株価は1.5%上昇しました。3週間連続の上昇で22,000円台を回復しました。NYダウも0.6%上昇しました。しかしながら、私のへそくり投資の時価評価額は1.4%下落し、含み益率は57.5%に低下しました。堅調に推移する日経平均株価に反比例するかのように、私の投資先の株価が下落しています。薬品株をはじめとして、コンビニ・食品なども下落しています。薬品株は米国で国民皆保険制度が浮上してきているので仕方がないように思いますが、全般的に景気敏感株に資金がシフトしているように思います。国民皆保険制度がどのようなものかも不明ですし、導入されるかもわからないので、むしろヘルスケア関連は買いの好機だと思います。元々の株価が若干割高だったことが懸念されますが、4月に入ってからの株式相場の動きは、デイフェンシブ株にとっては逆風になるので堪え時だと思っています。辛抱が必要ですが、こうしたときこそヘルスケアを買う好機だと思うので、今週は関連の投信を買います。GWの10連休前ですが、あまり余計なことは考えずに行こうと思います。
April 21, 2019
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先週、日経平均株価は0.3%上昇、2周連続の上昇となりました。米国NYダウはほぼ横ばいでした。私のへそくり投資の時価評価額は2.4%下落し、含み益率も59.7%に低下しました。私が投資している株式は、どちらかと言うと安定性の高い企業なので、最近のように、にわかに強気相場の様相を呈したときは厳しいように思います。また、自分だけ上手くいかないというのは、おそらく錯覚だと思います。Topixは1.3%下落したので、先週で考えれば下がって当たり前で、ソフトバンクやユニクロを持っていないなければ、先週は厳しかったと思います。とはいえ、やはり安定性の高い銘柄に偏っているようなので、もう少し分散をかけていく必要があり、外国株にも投資する必要があると思います。今週は国際分散投資で有名な世界株のファンドを買ってみようと思います。
April 14, 2019
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先週、日経平均株価は2.8%上昇し、米国NYダウも1.9%上昇しましたしかしながら、私のへそくり投資の時価評価額は0.9%下落し、含み益率も63.7%になりました。思っていたとおり、先週は日経平均が予想通り強く反発しました。しかし、反発が強すぎて、製薬会社など、私の投資先の株価は軟調になり、投信で少しカバーしましたが全体でも厳しい週になってしまいました。米国や中国の経済指標が堅調で、懸念されていた景気後退が遠のいたことが背景にあるようです。これまでは、欧州の景気が芳しくなく、世界の先行きが不安と思われていたところから、大きく方向転換となったようです。結局のところ、一時期の動きが悲観的すぎたということだと思います。今週は少し落ち着くと思いますので、私の投資先も盛り返すと思います。LIXILとセブン&アイが面白そうなので、少し調べてみようと思います、
April 7, 2019
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先週、日経平均株価は1.9%下落し、一時、21,000円を割り込む局面もありました。一方、米国NYダウは1.7%上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.2%下落し、含み益率は65.1%となりました。上がったり下がったりしましたが、結局のところ、3月ではNYダウはほぼ前月並みであり、日経平均もさがりましたが、1%以内の下げにとどまっています。景気サイクルも後半になってくると、こうした上下に振れる局面が多くなってくるようです。ただ、少し悲観に傾いているようなので、強気で良いと思います。今週の日経平均は22,000円を目指すのではないかと思いますが、むしろ長期的な視点で強きで良いと思います。世界の景気は思ってるほど弱くないと思います。先週はトルコリラが暴落したこともあり、新興国通貨が下がりましたので、今週は新興国株投信を少し買おうと思います。
March 31, 2019
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先週、日経平均株価は0.8%上昇し、2周連続での上昇となりました。一方、米国NYダウは1.3%下落しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.9%上昇し、含み益率は67.1%となりました。先週末に、米国NYダウが大きく下落したのは、欧州の景気減速が予想以上だったことと、英国のEU離脱期限延長が4月21日までとされたことで、合意なき離脱の可能性が高まったためと思われます。米国でも景気減速は不可避だと思いますが、むしろ足下ではやや持ち直してきていると思います。中国も減税策などで落ち着くと思いますので、欧州の不振はあまり心配する必要はなく、英国のEU離脱についても政治問題だけに政治で決着するように思います。先週末の状況を受けて、今週は日経平均株価も軟調に推移すると思われますが、今年はこうした展開が多々あると思いますので、押し目買いの好機の一つと受け止めれば良いと思います。今週は、IT関連投信を少しだけ買い増そうと思います。
March 24, 2019
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先週、日経平均株価は2.0%上昇し、米国NYダウは1.6%上昇しました。NYダウは3週間ぶりの上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.9%上昇し、含み益率は65.6%となりました。先週の株式市場は週末にかけて反発してきました。米中の貿易協議が進展しているとの報道や中国が付加価値税の引き下げを4月から実施することを発表したことを好感したとお思われます。2大経済大国の米国・中国ともに景気減速懸念が高まっており、確かに景気減速となるとは思いますが、どちらも株式市場が懸念するほどではないと思います。エコノミストは優秀ですが、優秀なのは結果の分析とその問題提起であって、予測についてはあまり当たらないのだと思います。エコノミストだけではなく、短期的なトレンドを当てることは難しく、そこで投資を考えるのは効率的でないように思います。結局はジグザクしながら上昇していくのだと思います。今週は、米国の金融政策が不透明さを解消できなければ、もう一度下がるように思いますが、そのときには、次世代通信関連の投信をもう少し買おうと思っています。
March 17, 2019
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先週、日経平均株価は2.7%下落し、一時21,000円台を割り込む局面もありました。米国NYダウも2.2%下落し、2周連続の下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額0.2%下落し、含み益率は62.5%となりました。先週の下落は、世界経済減速懸念と言われていますが、昨年末に一度織り込んだ話を蒸し返しています。株価が上がって割安感が薄れたことと、米中交渉での好材料出尽くしというのが最大の要因だと思います。不思議なもので、株価が上がると高すぎると不安になり、下がると底なしで下がると不安になります。結局のところは、いつも下落するリスクに怯えているということです。リスクを取るということはこうした下落の不安を乗り越えることなので、永遠に下がるものでもないので、下がったときほど買えば良いと思います。今週は英国のEU離脱で荒れ模様が予想されますが、コツコツと買っていこうと思います。情報通信関連の投資信託を少しだけ買ってみようと思います。
March 10, 2019
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先週、日経平均株価は0.8%上昇、3週連続での上昇であり、当面の節目と思われていた21,500円を超えてきました。米国NYダウはわずかながらマイナスとなり、10週間ぶりの下落となりました。私のへそくり投資の時価評価額は0.8%上昇し、含み益率は62.9%となりました。日経平均株価が21,500円を上抜けてきました。米中貿易交渉での合意期待が高まり、英国のEU離脱も延期の可能性が高まっていることが株価回復の要因だと思います。経済減速が懸念された中国も、金融緩和や減税などの効果が出てきているようで、予想以上の減速は回避できそうです。また、米国についても成長率は低下すると思いますが、まだ景気後退を考える時期ではないと思います。足元で為替が円安になっていることを考えると、21,500は通過点に過ぎず、日経平均株価は誰もが予想していなかった水準(例えば24,000円台)まで回復する可能性も出てきていると思います。先週は中国関連株が上昇しています。まだ中国関連株の上昇余地はありそうです。今週も全人代などが注目されますが、上値を追いかける展開になると思います。下がれば買いますが、今年は意外に押し目買いのチャンスが少ないかもしれませんので新興国株インデックスでも少し買おうと思います。
March 3, 2019
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先週、日経平均株価は2.5%上昇し、21,000円台を回復しました。米国NYダウは9週連続での上昇となり、26,000ドル台となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.3%上昇し、含み益率は61.5%となりました。米国で発表される経済指標が弱いのが気になりますが、米欧の金融政策が引き締めから緩和に戻してきているので、特にニュースがなくても株式市場は上がる局面だと思います。加えて、米中貿易交渉に対する懸念が緩和してきているので、株式市場には、昨年末の逆風が追い風に変わりつつある状態だと思います。株価が上がったら上がったで、売り時を考えてしまうものですが、少なくとも当面は売り時ではないと思います。欲張りすぎずに、しっかりと株価上昇の恩恵を受けたいと思います。今週は経済指標の発表も多いので、少し荒れ模様もしくは上昇も一服という感じになると思います。中国株を買いたいと思うので、調べていきたいと思います。
February 24, 2019
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先週、日経平均株価は2.8%上昇し、日経平均株価は一時21,000円台を回復しました。米国NYダウは3.1%上昇し、今年になってから週間では上がり続けています。私のへそくり投資の時価評価額は3.4%上昇し、含み益率も59.5%となりました。米国の個人消費に若干陰りが出てきたようで、世界経済を牽引しているのが米国の個人消費ですから若干期になるところではあります。また、インド株が軟調に推移しているのも懸念されます。昨年に十分株価が下がっていることや長期上昇トレンドに揺るぎないことを考えれば、日経平均株価はまだまだ上がるように思います。持っている消費関連銘柄を売却して、IT関連にスイッチしようと思います。あせらずにゆっくりと攻めていきたいと思います。
February 17, 2019
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先週、日経平均株価は2.2%下落し、5週間ぶりの下落となりました。一方、NYダウは0.2%上昇し、今年に入ってからずっと、週間では上昇しています。私のへそくり投資の時価評価額は0.5%下落し、含み益率も54.2%となりました。日経平均が下落したのは、欧州の景気が予想以上に減速していることと、米中貿易交渉が3月1日の期限までに合意に至らないとの観測が高まったことにあるようです。日本の要因でもないのに、日本株はドイツと同じくらい下落しました。米中の貿易摩擦なのに、米国ではなく、日経平均が下落しました。外国人投資家は、不安を感じたら、まずは日本株を売ろうと考えたのだと思います。昨年末も外人がかなり日本株を売ったようです。この資金がまた戻ってくるかは分かりませんが、これ以上、日本株を売っていく理由もあまりないと思います。ソフトバンクやソニーの自社株買いは、ビジネスの観点では、こうした株が安いと思われているということだと思います。バイオ関連株が、サンバイオにつられて売られているので、大きなチャンスかもしれないので、休み中に調べてみようと思います。
February 10, 2019
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先週、日経平均株価は0.1%上昇し、4週連続での上昇となりました。NYダウも1.3%上昇し、25,000ドル台を回復しました。私のへそくり投資の時価評価額は0.3%上昇し、含み益率は56.6%となりました。経済指標を見ていると、中国の減速傾向が強まっていますが、減税なども実施されることを考えれば、何とか持ちこたえることができると思います。アマゾンの決算が良くなかったのが気がかりではありますが、景気は心配されたほど悪くないように思います。米国の景気後退懸念の後に待っているのは、適温相場なのだと思います。更に、金融政策を柔軟にするということなので、一段と適温になりそうです。テクノロジー関連の投信を中心に少しずつでも買っていこうと思います。
February 3, 2019
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先週、日経平均株価は0.5%上昇し、3週連続での上昇となりました。米国NYダウは0.1%上昇し、5週連続での上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は1.1%上昇し、含み益率も54.5%となりました。S&P500は週間では下落となっており、米国株全般としてはやや上値が重たくなっているように思います。ドル円もなかなか110円を超えていかない状態が続いています。米国の企業業績は堅調で、市場予想を上回って推移しています。遅効的な指標は米国の景気が底堅いことを示していますが、先行的な指標は、やはり先行きは成長鈍化を示していると思います。とはいえ、「尋常でない」中国の状況等は株価には既に織り込まれていると思いますので、ちょっとしたポジティブな材料でも市場は予想以上に反応するかもしれません。米国の政府閉鎖も暫定的とは言え解除されたとならば、英国のEU離脱が気になりますが、これも超党派での合意なき離脱回避で動いているようなので、年末に市場が懸念していたようなは最悪の結果にはならなかったようです。今週も株式市場は底堅く推移すると思いますが、中国の景況感の悪化が気がかりです。今週は様子見しながら、少しお休みの週にしたいと思います。
January 27, 2019
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先週、日経平均株価は1.5%上昇し、2週連続での上昇となりました。米国NYダウも3.0%上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額は1.5%上昇し、含み益率も52.9%となりました。米中貿易摩擦が緩和方向に向かっていることが株式市場の牽引役になっているようです。中国は米国に対して、2049年までに対米貿易黒字をなくす方針を提出したとも報じられています。これまで続いていた利上げも一時停止となるようですので、株に対する逆風が徐々に追い風に変わってきているように思います。私は逆風がなくなるだけで、日経平均株価24,000円にタッチすることは可能だと思います。つまり、あと15%は上昇すると思っています。しかし、そこからは世界的に景気減速に向かっているので注意は必要です。昨年は胃の痛くなるような局面もありました。つまり下げすぎたのだと思います。その反動だけでも今年はまずまず上昇するかもしれません。引き続き、新興国株インデックスの押し目買いを狙っていきたいと思います。
January 20, 2019
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先週、日経平均株価は4.1%上昇し、6週間ぶりに反発しました。米国NYダウは2.4%上昇し、2週連続での上昇となりました。私のへそくり投資の時価評価額は3.0%上昇し、含み益率は50.7%となりました。株式市場は反発し、私が投資している個別株や投資信託も上がったのですが、それでも投資信託はマイナスばかりです。投資信託の手数料の問題とも思いましたが、やはりこの1年から1年半程度で買い付けたものがマイナスになっているようです。振り返ってみると、欧州債務危機の後に買った個別株なども、しばらくはマイナスでしたが、そのうちにプラスに転じてきました。熟成期間中ということで、こうした投資がやがて大きな含み益になってくれることを期待しています。今週もIT関連と新興国に注目です。英国でEU離脱に関する議会採決という難問がありますが、なんだかんだで決着することを願っています。
January 13, 2019
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先週、日経平均株価は2.3%下落となりましたが、米国NYダウは0.5%上昇しました。私のへそくり投資の時価評価額1.5%下落し、含み益率も46.3%に低下しました。1月3日にはNYダウも大きく下げたのですが、堅調な雇用統計などを好感して、週間ではプラスとなりました。この流れを受けて、今週は日経平均株価も強く反発して始まると予想されます。市場は過度に弱気に傾いていたので、一気にムードが変わることもあるかもしれません。とはいえ、私は新興国株が魅力だと思っているので、日本に限定することなく、幅広い地域に投資していこうと思っています。また、情報通信こそがイノベーションによる価値創出の源だと思いますので、関連セクターの投信を買っていこうと思います。テーマに注目した投資は好きではないのですが、ぼけっとしていると機会損失になると思いますので、ここは外してはならないと思います。気がつけば、多くの投信がマイナスになっていますが、いずれプラスに変わるのを楽しみに、今週もテクノロジーと新興国の投信を少し買っていこうと思います。
January 6, 2019
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