PR
キーワードサーチ
カレンダー
コメント新着
フリーページ
ヨーロッパ気まま旅行の時、フランダースに行きました。フランダース駅前に観光案内所があります。ここに顔を出すと、日本人か問われた。そこで日本人だと答えると、自動的にフランダースの犬の観光パンフレットを渡された。
そこにはフランダースの犬の話のことが書かれており、フランダースの犬の像の除幕式には日本の領事館の職員が立ち会ったことなどが書かれていた。
フランダースの駅前の教会には有名な絵画があるけれども、フランダースの犬の像は地元にとっては有望な観光名所。しかも、それが世界でも有名な金を落としてくれる日本人にとって欠くことのできない観光地ともなれば現地にとってはこの上ない財産でしょう。日本人向けの観光ガイドを作るなんてことは必ずやらなければいけないことだよね。
フランダースにいったらぜひ駅前の観光案内書を訪れてみましょう。
そこで起こったおまけのお話です。
フランダースの犬の像を見て駅に帰ってきたら、ホームで拳銃を持った犯人がコンコースを占拠したんだ。それで、コンコースは閉鎖になった。
私は翌日オランダの空港から帰国する予定になっていたので、慌てて駅務室に向かった。駅務室で、列車の発車につい家尋ねると「ノープロブレム」と言われた。 馬鹿じゃないの?コンコースは閉鎖になっているんだよ。それで駅務室に状況を聞きにいったら「ノープロブレム」という。そこで文句を言うと、駅員はどこかに電話をかけた。すると、「分からない」と言う。
全く暢気なものだよね!駅のコンコースを拳銃を持った犯人に占拠されているのに、その情報が駅務室に伝わっていなかった。フランダースも暢気なものだね。イタリア人は暢気だと聞いているけれど、ヨーロッパはどこも同じなのでしょうか?
ランドセルをクールジャパンのお土産品に… 2017.03.20
アメリカ旅行の際、TSAロックは必需品… 2016.02.16
アメリカ旅行するなら、TSEロックは必… 2015.09.13