しんやの出来事

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March 4, 2005
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カテゴリ: 生活
たくや



彼が書道教室に通うようになってから、約一ヶ月が過ぎたのだが
毎回、教室から帰ると私にその日書いた作品を私に見せてくれる
のだが、(親バカかもしれないが)正直なところ、彼の上達ぶり
には少々驚いている。

以前、日記にも記したが正月の書初めで書いた彼の字はちょっと
閉口してしまうような出来であった。

また、先月は息子の授業参観に行った際に教室に掲示していた
彼の字を見て、私は苦笑いをしてしまった。


感じられなかったのだ。

字に力があるかないか…。

これは見る者からするととても強く感じる部分である。

私の最も尊敬するリンリン竹ちゃんの字を見せて頂くとその事を
強く思わされるのである。

後輩の私がこのような事を言うと大変失礼であるが以前ボールペン
で字を書かれていた頃の竹ちゃん先輩の字を見て、色々と思う事は
あまりなかったのであるが、昨年ぐらいから常日頃から毛筆で字を
書かれるようになってからは私の目から見て、とても惚れ惚れする
ような字を書かれるのである。

詳しい技術的な部分は私も専門家ではないのでよくわからないが


字はその人の心や気持ちを表すというがこれは本当だなと私は
竹ちゃん先輩の字を見て、つくづく思わされる。

私は息子に竹ちゃん先輩から頂いた、力強い字で書かれた手紙を
見せて、彼に小手先に技術ではなく、心で字は書くものだと
話している。


優しい先輩である。(息子も竹ちゃん先輩のことを私と同様に
「竹○先輩」と呼んでいる)

彼はそんな先輩の字を見て、「僕も竹○先輩のような字を書く!」
と闘志を燃やしている。

私は父親として、彼が書道教室に通う事で技術的なことや集中力も
学んで欲しいと願うが竹ちゃん先輩のように「心で字を書く」ことを
身につけて欲しいと強く望むのである。

今は遠く離れて、息子は竹ちゃん先輩と会うことはなかなかできないが
心を込めて、筆に向かうなかで自分を可愛がってくれた先輩の事を
思い出し、すこしずつでもいいから彼の大好きな竹ちゃん先輩に
近づいていって欲しい…。





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最終更新日  March 4, 2005 11:52:05 PM
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