深夜魚

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カテゴリ: 物語のかけら
そういえば


いつか、あの雲の宮殿にひとりの分身を送り込んだが
彼はまだそこにいて、時おり池の辺から
下界を見下ろして私の姿を探しているのだろうか

そこには彼以外にも多くの人物がいるのだけれど、
彼らは互いに出会うことはない
相手の姿は霞の中の影にしか見えず、
その声は風のささやきにしか聞こえない


彼らを雲の宮殿に導いた人魚

僕の知っている彼は、セスナ機のコクピットから
人魚のかいなに抱かれて雲の世界に
運ばれて行った……

雲を見上げて思う
なぜ自分であの雲の上に行こうと
しなかったのか

はるか見下ろされる下界にいて
いま思う






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Last updated  Nov 27, 2005 06:38:37 PM
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charberry @ おっと yanmoさん、お元気ですか?壁の向こうより…
charberry @ Re:水についてのあれこれ(07/16) 本当にお久しぶりです。一年五ヶ月ぶりだ…
Yanmo @ Re[1]:雲の羽衣(02/15) *みくみく*さん >はじめまして >素…
*みくみく* @ Re:雲の羽衣(02/15) はじめまして 素敵な言葉の世界ですねー…
ゆりママ☆ @ Re[1]:おひさしぶりで~す(06/09) Yanmoさん >精神的ダメージがあると、結…

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