2017年、まさかの芸能界を引退された堀北真希さん主演ドラマ、日テレ「ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜」再放送です。
J:COM 558チャンネル
7月23日 午前10:45から一挙放送!
私が振付させて頂いた第5話は、多分16:20過ぎからですね。優美で心潤う世界で、嫉妬や羨望が出たり入ったり、諸々がグシャグシャに渦巻き、犯罪を引き起こします。
下記、ネタバレ含みます。
↓
出演は、検死医、長見薫子(知英)の妹、名門バレエ団付属高校生・透子役の尾中琴美さん、ライバル先輩奈央役の小宮有紗さん。
とにかく舞台と違って、映像の場合、しっかりした環境を用意して頂く事が殆どなく、今回の作品も残念ながら例外ではありませんでした。机を少し片付けた様な部屋や、全身が映らない鏡、ダンス経験者さんならお断りしたい床など。
この作品が、という訳では決して無く、踊り手さん達にとって、本来最低限の環境や時間を提供して頂ける事はまずありません。女優さんとして、踊りにそのシーンの感情も必要なので、普通に踊るを越えたものになって行きます。心配事を一つでも減らして向き合って頂きたいところですが、お2人とも、こんな状況を受け入れて頂きありがとうございました!さすがでした!
教師で、例年プリマを務めていた英里子役・マイコさん。(現在NHK総合「おかえりモネ」で、ヒロイン百音(清原果耶)の安息の地となる大家さんです。)
ポスターシーンや指導シーンなど関わらせて頂きました。リハーサルシーンのカウントセリフが、マイコさんご本人の本来の穏やかで優しい感じに聴こえて来たので、役の上での厳しい教師の感じでもう一度やって頂けば良かったと、監督に申し出る勇気と撮影時間他の葛藤で、この時抑えてしまったのを思い出しました。
透子の親友で、美月役・田原可南子さんは、田原トシちゃんの娘さんです。帰りの電車で、以前は公にしていなかったというお話を伺いました。二世の方々は、どちらで進むのか必ず選択する時が来る訳で、少なからずも比べられたりと、簡単では無い道ですよね。
まどか役の秋月成美さんは、岸優太くん主演日本テレビドラマ「お兄ちゃん、ガチャ」以来の再会でした!ワーッと再会のハグ。
小学生時代の鈴木梨央ちゃんとのダブル主演で、優しいお兄ちゃんが欲しかった女の子が、ゲームセンターに『お兄ちゃんが出て来るガチャコン』を引いてみるというぶっ飛んだ設定の楽しいドラマで活躍された女優さんです。設定に合わせて、私もこの回、固定観念を外して振付させて頂いた思い出深いシーンでした。又会えて嬉しかった!
ヒガンバナに話を戻すと、名門バレエ団付属高校生、ダンサーキャスティングさせて頂いた生徒役の皆さんは、殆どがバレエ団で、普段本格的にレッスンを積んでいるメンバーさんなので、振付時、自分こそが踊って頂き恐縮でした。
ドラマや映画の撮影の場合、本来ではあり得ない事も工夫して解決していかなければならなかったり、普通は、踊り込んで踊り込んで踊り込んで振りを入れて、身体も充分温めて本番を迎えるのに、リハーサルから直ぐに本番の形。身体に負担をかけてしまったかもしれません。テレビ局のリハーサル室やロケ先は、床もバレエにはふさわしくないし、無茶なお願いを文句も言わずに引き受けて頂き、本当にありがとうございました!
更に雪の降る2月の撮影だったので、冷やしてはいけないはずの身体を暖める暖房も、全く充分ではなく、申し訳無い思いの連続でした。
皆さん快く出演頂き、思い出しても凄い条件に嫌な顔も見せず、改めて本当にありがとうございました!


バレエミストレスに、プリマドンナの草間さん(写真中央)をお迎えしてお願いし、私の振付指導では足りな過ぎる恐れ多い現場を、完璧に固めて頂きました!見本のダンスは、それはもう惚れ惚れ〜!
堀北真希さん扮する主人公、警視庁捜査七課の刑事・来宮渚は、殺人事件現場から感じる被害者や加害者の残した念とシンクロしてしまう特殊能力の持ち主。女性だけの七課において、捜査にこの感覚が活かされて行きます。いつ何をきっかけに備わってしまったのか。
事件に潜む人間模様や背景は、それぞれの立場で考えさせられます。1話完結で観る事ができますが、最終話に至るまで隠されたストーリーを知るには、全ての回を観て欲しいです。
huluでも、もちろん視聴出来ますよ。こちらは、2週間無料お試しがあります。
今、jcom、huluは、テレビ以外でもスマホやタブレット他、様々な機器で観る事が出来て、カセットテープをテレビに近づけて録音していた昭和世代の私は驚くばかり(笑)。
今日は、やる、とか、やらないかも、とかハッキリしない印象だったオリンピックが、コロナ感染者数が増え続ける中、ヌルッと開会式当日になってしまい、どこかモヤモヤ。
でも、いざ始まってしまえば、日本に金メダル🥇を取って欲しい。オリンピックを目指して、積んできた毎日の集大成、この5年間がやっと形になる夏。たった一度の本番でこの年月を形にする夏。テレビの前で応援したいです。
池江璃花子選手の奇跡の復活が、それまでの考えられない日々を、想定を越えて早めて登場された流れだったので、その存在から大きな感動と勇気をもらえました。間に合った。凄いの言葉では足りな過ぎる努力がここにあるんですね。
とにかく、今は、テレビ。
「鬼嫁日記いい湯だな」を久しぶりに見ま… 2021年01月06日
第3話「オトコの子育て」オンエア&アッ… 2007年11月09日
「鬼嫁日記いい湯だな」収録日記11 2007年06月03日