白い魔法使いは素敵な魔法を使うことができる

白い魔法使いは素敵な魔法を使うことができる

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2020.09.04
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カテゴリ: 毒親

 毒親がその子供の長所に対して攻撃をしていくことは、何度か述べてきました。

 やり方としては、出来ることを出来ないことと指摘する、つまり正反対の事実を入れ込んでいく方法をとっていきます。

 最初は抵抗していた子供も、繰り返し繰り返しその部分を攻撃されていくことで、

「あれ、自分って出来ないのかな?」

と思い始め、子供がそれを認めることで、長所を弱点化することに成功します。

 元来、ターゲットにされる子供は、素直で性格が良いこと多い。

 残念ながら、それがあだとなってしまいます。

 この現象をエネルギー的にみると、どういうことが起きているのか。

 子供が生まれ持ってきた長所は、その子の人生の使命や天職につながっていることが多い。

 その部分を伸ばしていくことで、輝かしい人生を送ることにつながっていきます。

 ところが常に生命エネルギー不足の毒親は、子供のエネルギーを狙います。

 子供がキラキラ輝いていくと、自分とは生きている世界が異なってしまい、手の届かない存在になってしまいます。

 そこで、長所が花開かないように誘導するわけです。

 効率よく妨害するためには、長所と正反対のことを事実として認めさせれば良いわけです。

 なるべく少ないエネルギーで進めないようにする、イメージは綱引きでしょうか。

 3次元的には、子供の性格の良さや美しさ、才能などを妬んでイジメている状況。

 管理人が母親からされた例です。

 物心ついた時には、すでに絵を描くのが大好きでした。

友達には、「上手、可愛い、きれい」と喜ばれたり、学校の先生には、「動きや表情があって良いですね」と褒められたりしていました。

でも、母親からは何度も何度もこの言葉を浴びせかけられました。

「また、でくの坊を描いて!」

 幸いなことに私からこの才能を完全に奪い取ることは出来ませんでした。

 そのことが、毒親の支配から抜け出すエネルギーを生み出すことにつながっていきます。( T.Y






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Last updated  2020.09.04 07:40:01コメント(0) | コメントを書く


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