白い魔法使いは素敵な魔法を使うことができる

　毒親がターゲットの子供にエネルギーコードをつないだりすることについて。

　管理人が視える人の力を借りて、母親からつながれていたエネルギーコードを外してもらうなどエネルギー的影響を取り除いてしばらく経ちました。

　自身の変化を観察し続けていますが、一番の変化は、自分自身の感覚に、信頼が置けるようになったことでしょうか。

　これまではずっと、何か感じたり思ったりすると、

「いやいや、それは自分が勘違いしているかもしれないぞ」

と、すぐ自分の感覚を否定する考えが頭をよぎっていました。

　今では、それは自分自身の思考ではなく、母親や周りの人から入れられたエネルギーの枠、エネルギーの塊の影響であることが分かります。

　毒親はターゲットの子供が大きく成長し、自分の手元から離れていくことを嫌がります。

　そのため、自分の潜在意識とつながって自由自在に行動しないように、思考を制限する、拘束具のようなエネルギーの枠をはめ込むようです。

　自分自身を振り返ってみると、自分本来の魂の能力を開花させるような思考をすると、途端に正反対の思考が入り込んできたような印象。

　綱引きではないですが、子供が本来の能力を発揮するのを阻止するために、正反対のもので拘束していたという感じでしょうか。

　母親からのエネルギーの影響が弱まったことから、ここのところ、子供の頃から受けてきた理不尽な仕打ちが色々と思い出されています。

　ただし、ものすごい怒りというよりは、その現象を理解して自分本来の人生を取り戻す糧にする、といった感じでしょうか。

　自分を大切にするためには、【正当な怒り】を持つことが大切になってきます。

　自分自身の大切なこと、大切なものを不当に攻撃された場合、きちんと怒り、意思表明することは大事。

　自分の感覚を信じ、大切にしていきましょう。（ T.Y ）