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昨日のお約束どおり、トンボの帽子留め・色違いで年末に作りました上はフラッシュなしVer、下はフラッシュ使用して撮影しました。見た目釉薬を1色しか使用してないかのように見えますが、実は三回も釉薬を重ね焼した作品でです。銀箔を巻くのはいつもと同じ工程ですが、一度目は焼くと薄い白が出る釉薬を中心に周りは焼くと無色透明になる釉薬と載せて焼き、2度目はかなり濃いピンクの釉薬1色載せて再び焼き、3度目は1度目に使用した無色透明になる釉薬を載せて焼きました。仕上げにトンボの腹部に入るようヤスリで形を整えてまた焼いて完成です。よ~く作品をみるとトンボの腹部中央が少し白く濁ってませんか昨日の帽子留めは1回のみ釉薬を載せて焼き、形を整えて焼いた作品です。比較できるよう昨日の作品と一緒に撮影いかがなものでしょうか来週も七宝焼教室に行ける~でもネックレスやソーイングケースのデザインが浮かばない…ii||ii_| ̄|○ii||ii七宝焼
2009.02.28
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今日、久しぶりに七宝焼教室へ出かけました(というか今年初めて…)ネックレス等の作りかけはあったのですがデザインを考えていなかったので(ヲイ)ネックレス等のデザイン考え中に本日仕上げた作品です。トンボの帽子留めクリップ。胴体の部分が七宝焼部分です。上はフラッシュを使用。下はフラッシュなしで蛍光灯の下で撮影しています。微妙に光の加減で色合いも変わります。いつものように銅板使用で銀箔を使用後、グリーン系の釉薬を使っています。でこのクリップの大きさはというと…あまりにも小さいので釉薬を載せるのが難しく、釉薬を載せて焼いた後ヤスリで形を整えるのに自分の爪まで削ってました製作時間は2時間くらいでした。すぐに出来そうだけど、出来上がるまでの工程に時間がいるので小さく単純なアクセサリーでもこのくらいはかかります。明日は去年作ったトンボの帽子留めの色違いをupします七宝焼作品自体も久しぶりのupだ…七宝焼
2009.02.27
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お花見のあとはもちろん七宝焼大作に時間をかけたので久しぶりに簡単な物を作りたいと思って久しぶりにピアスを作りました直径約5ミリの銅板の上に下地白を乗せるのはいつもの通りですが、今回は銀箔を貼らず先にレモンイエローの釉薬をのせてから小さく切った銀箔を散らしてもう一度レモンイエローの釉薬をのせて焼きました去年取り掛かった大作()を約5ヶ月かけて(月に1~2回の教室通い)を仕上げたのですが先生に「この作品(大作)は秋の県展に出しましょう」…と言われてしまったので公開は県展後になります県展用にまた作品を作らないといけない…アイデアが浮かばないよぅ…ii||ii_| ̄|○ii||ii
2008.04.13
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今日は久々に七宝焼です 技法は七宝焼のブローチ、と同じで3種類のパープルを載せて各色の境目はぼかすように色を混ぜてみました仕上げに金箔を焼き付けていますが、いつもより多めに金箔をの載せて豪華さを見せてみましたよただ今、大作を張り切って()製作中5月までには仕上げたいな~
2007.12.18
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久しぶりに七宝焼です いつものように花のモデルはないです飾線で花を作り、一回目に白と濃い目のピンクの釉薬を注し、二度目は焼くと半透明になる白い釉薬でピンクをぼかしています。花芯には「レインボーフリット」という800°Cでは融けないガラス玉を上に置いています。仕上げに金箔を大量に散らせて完成~でも私ピアス派だからそのうちピアスに改良予定七宝焼今年の七宝焼教室は終了(私は仕事休めないから)
2007.11.28
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すごくご無沙汰です何かと忙しくて気がつけば10月はまったくブログを更新していない…これは流石にマズいので先月仕上げていた犬のストラップをupします釉薬の色は濃い珊瑚。いつもなら下地に銀箔を貼るのですが珊瑚は透明色ではないのでそのまま下地の上から直接釉薬をのせて焼きました。仕上げに金箔を貼っています。ちなみにこの七宝焼を100円玉で比較すると七宝焼の直径は6mmくらいでしょうかただ今七宝焼は大作を作っています。仕上がるのは年明けかな…でもその前に国民文化祭…、別名「おどる国文祭」で展示する生け花のことで頭の中がパニック状態です七宝焼
2007.10.31
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本日は七宝焼ですワイヤーで編んだ淡水パールのイメージは「花火」七宝焼教室の先生が講習会のときに業者から仕入れたときにお店の方が説明してくれたそうです。なので中央の七宝焼のイメージは自然に「夜」と「星」に決まり、それだけでは寂しいので「流星」のようにしてみました星は飾線で作り、星が流れる様子は細かく刻んだ飾線をのせています。ちなみに写真ではかなり拡大していますが、七宝焼部分は一円玉よりもさらに小さいですよ~すこしずつ復活していきます
2007.09.07
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今日も七宝焼ですこれは「月とハートシェルのブローチ」と同じ時期に材料を購入しましたハートのシェルがかわいかったので七宝焼部分も「ハートにしちゃえ」ということでピンクハートとルビーハートを飾線で作って緑と青のガラスビーズを一個ずつのせました七宝焼部分が小さいので私でも安心して()身につけられる作品にしました今日は夜勤です。久しぶりに「犬」作ります七宝焼よかったらクリックしてみてくださいな
2007.06.03
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先月の七宝焼教室で作ったネックレスTOPですオナメントとは七宝の中心にある白い花みたいなもののことですこれは以前upした猫のブローチと同じ技法で、ブローチはある程度盛り上がるように焼時間は短めですが、これは表面がツルんとなるよう時間をかけて焼きましたオナメントの周囲は薄いピンクの釉薬を3回ほど載せて焼きました七宝焼参加しています。よかったらクリックしてね
2007.06.01
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今日は数年前に作ったブレスレットです。技法は七宝焼のカップや花束風ブローチと同じで小さな丸は飾線を丸めて並べています。写真では解りにくいですが、周囲のピンクははじめに薄いピンクの釉薬をのせ二度目にオーバル型の半分に濃い目のピンクを載せています七宝焼よかったらクリックしてね
2007.05.26
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今日はピンバッジです。七宝焼部分はゴルフバッグの中心部分。今回は焼くと透明になる釉薬を使って銅板の色を見せています。ひらたく言ったら手抜きです直径6ミリ程度の銅板に模様を入れる気がおこらなくて、でもただ釉薬をのせるのも芸がないなと思って先生に相談して、このような銅板の素材を生かしたものになりました今日もよかったらクリックしてね
2007.05.16
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これは去年作ったと思いますイメージは見てのとおり「満月」と「三日月」月の周囲の撚線は四角に形を整えて載せてから中に「満月」と「三日月」を載せましたこれから夜勤です行ってきます七宝焼本日もよかったらクリックしてね
2007.04.22
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今日も昨日の七宝焼教室で完成したロケットペンダントです花のモチーフは「ナデシコ」で横から見るとこう見える感じで作ってみましたやはり難しかったのは直径2cmもない銅板に飾線で作ったナデシコの花びらを如何にして置くべきかでかなり苦戦しました それと花びらの色を置くときに花びらの濃淡をつけることでしたホンモノの撫子の花がこんな感じではないことは解ってはいるのですが、私の技術ではここまでが限界ですもっといい作品を作りたいと思ってはいるのですが、頭と指先が言うことききません_| ̄|○七宝焼ランクが下がってきましたよかったらクリックしてくださいませ
2007.04.18
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今日眠たい目を擦りながら七宝焼教室に行って仕上げました七宝焼部分は中央にあるです。花は本来2本の銀線を撚ったものを解いてから花の形にしてから焼き付けました。花びらの色は中心部に薄いピンクを縁側にルビー系の色を置いています。中央には高温でも溶けない黄色のフリットを置き、周囲は花がわかりやすいように深い緑色を使用しています花のイメージは特にありませんが、これを見た父は「ハナミズキか」といったのですが、つかさず母が「ハナミズキの花びらは4枚」とツッコミを入れてましたちなみにこのブローチの大きさはというと…つまり中央の七宝焼部分は直径1.5センチにも満たない大きさなんですかなり細やかな作りになり、出来上がったときはすごく満足しました七宝焼いつもクリックありがとうございます今日もよかったらクリックしてくださいね
2007.04.17
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これは銀板七宝ですぶどう一粒一粒に釉薬の色・配置をかえて銀板からはみ出さないよう丁寧に置きました これはぶどうが光に当たったときを表現しているのですが、細かく釉薬を置いていったので焼く時より、配色に苦労し増した 葉っぱも同様で濃いところと薄いところを分かりやすく露骨に変化しないよう境目は色を混ぜるような感じにしていますちなみにいつも作っているのは銅板七宝といいます。銅板七宝と違うところは、銅板七宝は作る前に硫酸に銅板を浸して銅板の汚れを落とすのですが、銀板七宝は硫酸につけることはなく600℃まで釜の温度を上げてその熱でゴミや酸化を除去します。あと表面の下地・銀箔を貼り付けるのも銅板七宝の特徴ですね(表面下地・銀箔を貼らないこともありますが)説明が間違っていたらすみません七宝焼もまだ博識がないもので七宝焼参加していますよかったらクリックしてくださいね
2007.04.06
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去年の春に作った七宝焼のブローチです七宝焼部分はラッコ()お腹 ヒトデと波打つ海を表現していますヒトデ部分は飾線で形を作り銀箔を巻いた銅板に焼き付けた後、焼くと透明になる釉薬を薄く乗せてから七宝焼用ビーズを粉々に砕いてからヒトデの中に入れて焼き付けました。その周囲は薄い水色系の釉薬を乗せて焼き付けたあとに濃いブルー系の釉薬と焼き付けると薄い白がでる釉薬を置いて焼付け、最後に型に入るよう形を整えて完成ですこれを作った当時は某川に住んでいたナカちゃんが有名だったころでした ちょうどこの時期にせっかく地元なので一度一目見ようと思っていましたがそのまま行かないまま、去年8月に亡くなってしまいましたあの日の地元テレビ局でも大々的に放送されたのでいまだに忘れられません。ナカちゃんのご冥福をお祈りします…七宝焼いつもワンクリックありがとうございます。本日もよろしかったらクリックお願いいたします
2007.03.30
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これも先週の金曜日、猫のブローチと同時進行で作りましたパールと葉っぱビーズは最初から出来ていたので、私が作ったのはるり色の七宝だけです直径約1cmの銅板に下地銀箔釉薬をのせるだけの簡単な作品です。ただ一度だけでは「るり色」が綺麗に出ないので枠に入るようヤスリで形を整えながら同じ色を置いては焼いて形を整え…を3回繰り返すとと写真のような色が出来上がりましたこの七宝の色は好きなので結構使っています七宝焼参加しています。よかったらクリックしてね
2007.03.12
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今日の七宝焼教室で作りましたちなみに七宝焼部分はの背中です。釉薬を左右に黒、真ん中にピンクを置いた後に花模様のフリットを5こ置くのですが、フリットが動かないように置いた釉薬をすこし取り除いてからフリットを置き、十分に乾燥させてから焼きこみます。焼いたあとは枠に入るよう形を整えて再び焼きこんで完成です。これは職場でいつもお世話になっている方へのプレゼントなので明日にはお嫁に行ってしまう気に入っていただけたらいいのですが七宝焼参加しています。よかったらクリックしてね
2007.03.09
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先週の七宝焼教室でで仕上げました銅板に下地銀箔釉薬を置くのは同じなのですが、そのあとに丸く切った銀箔・5枚と撚り線の円を置いて再び焼きつけてからまた違う釉薬をのせました仕上げに凸凹が少なくなるよう表面にヤスリかけて形を整えながら焼きましたカチューシャは違うデザインが何も手付かず状態でもう一個あるのですが、当分は作らないかも先にネックレス作りたいし七宝焼参加しています。よかったらクリックしてね
2007.03.03
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先週の七宝焼教室でようやく仕上がりました七宝焼部分は中央の蝶モチーフの下です銅板の直径は約2cm。作り方は7つの円は「カップのブローチ」と同じ作り方、写真ではほとんど見えませんが、中央には飾線をちりばめていますこれは「真珠と七宝焼のブローチ」と同じ要領ですなんだか同じパターンばかり作っていますねでも今のところ手持ちの七宝焼の銅板が最大でも直径が3cm未満なので、先日の「楓のバッグハンガー」みたいに豪華なものはできませんが七宝焼参加しています。よかったらクリックしてね
2007.02.27
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久々に七宝焼をup1年前の秋頃に七宝焼教室で作りました「池に浮か楓」をイメージしています楓は飾線で何度もやり直しながら形にしました。色のメインは赤系を使いましたが、楓の先は黄色系を使って濃淡を現しました。池は緑に近い青系の釉薬を使用。仕上げに銀箔・金箔をを使って湖面に映る光を現しています。ちなみにバッグハンガーというのは、お出かけ先でバックを置きたいときにテーブルの縁へ写真で言う楓部分をテーブルに置き、その置いた下側へバッグを引っ掛けるようになってます。重いものは駄目ですが、小さなバッグ等には使えます七宝焼参加してます。よかったらクリックしてね
2007.02.22
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今日は七宝焼をupしてみましたこれは去年製作したブローチで赤・橙・黄部分が七宝焼です。製作技法は以前upした「カップのブローチ」と同じで3色の釉薬を置いてから色を混ぜ微妙に変化を見せています。あとは「孔雀のブローチ」と同じく銀飾線を部分的に散らせ、さらに釉薬をのせて完成しました今年は七宝焼教室にまだ1回しか通ってないホントなら今週行く予定にしていたけど、来週の月曜日に生け花研究会に参加するために勤務交替するので月末まで行けなくなってしまいました習い事や趣味がありすぎるのも困りものです
2007.02.06
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今日は今年初めての七宝焼教室に行きました本来なら今日完成した作品をおみせしたいところですが…、仕上がりませんでしたなので去年作ったブローチをupしてみました。ブローチの中央が七宝焼で作りました。大きさは1.5cm×1.0cmぐらいでしょうかブローチ全体が花束になるように七宝焼部分はをイメージしてみましたちなみに緑は「葉っぱ」を黄色は「ひなた」をイメージしてます 七宝焼の中央に花のように丸く並んでいるのは飾線で、あらかじめ竹串に飾船をらせん状に巻きつけで切ります。切った飾線をさらに2mmくらいになるよう小さく円状にてから銀箔を焼き付けた銅板にのせて焼きつけて釉薬を点しました(2006/10/27のブログに掲載しているブローチと同じ技法です)実物は写真より少し小さいです難しかったのはやはり直径2mmほどの円状の中に釉薬を点した事でした。さすがにこの作業をするときはがないとできませんねライト付ヘッドルーペ カードルーペ■2点セットで激安■ ライト付ヘッドルーペ カードルーペ...今思ったこと…、母が某有名テレビショッピングでこれを見つけて、私もビーズ作業するのに便利と思って2つ購入したのはいいけど……楽天さんで購入したほうが安い…と言うことに今気付きなんだかショック
2007.01.19
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これは去年作りました釉薬は1色しか使っていませんが、上部に飾線を細かく切ったものをちりばめてからもう一度釉薬をのせ群青をより濃くしてみました実物より大きくわかりやすいようにで写しましたが、飾線がほとんど見えてませんもうすぐ仕事に行ってきます。今日もビーズアクセサリー作ります毎度のことですがもちろん仕事もします
2007.01.09
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今日は七宝焼作品を紹介これは3年くらい前に製作したもので、蓋の中央が七宝焼です。花のモデルは特にないのですが、すべて撚り線でデザインしています。花の色も釉薬を3色使用し、中央の花の黄色は七宝焼用ガラスビーズを使っています。じつはこれは二回目の作品一回目は完成間近で七宝焼の釜の中に落としてしまいましたなので花のデザインを含めて最初からやり直して今のデザインになりました宝石箱の中に先日作ったビーズリングと七宝焼のピンブローチを入れてみましたあまり中に入らないのが難点ですが、自分でデザインし失敗もあったけど無事に完成したので結構想い入れはありますね
2007.01.08
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2週間ぶりに七宝焼教室に行ってきました本日の作品はこちら右の写真は左のモチーフを拡大したものです。どこかのプロバイダサイトにあった花の写真を元ネタに飾線で花を作り釉薬をのせました。花の名前はわかりません デザインした花と蕾、横からみた花ですが、銅版内にその3点の配置と大きさのバラスがなうまくいかなかったり、焼いたあとに「エアホール」を発見してそのたびに削って焼きなおしました。 もうひとつはピンブローチの枠のデザインが「さくら」をイメージしていたので、季節外れですが中は「夜空に浮かぶ三日月と舞うさくらの花びら」をテーマに製作しました。こちらは花びらはうまくできたと思っていますが、三日月は形ができなくて大変でした。もちろん釉薬をのせるのも一苦労。花びらも2度釉薬のせてもピンクが薄かったので、3度目はもう少し濃いピンクの釉薬をのせました。それでもまだ薄いですがこれ以上手がつけられなかったので諦めました次は15日に行きます。そして今年最後の七宝焼教室です。でもその前に教室メンバーで忘年会で鍋します
2006.12.01
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久々に七宝焼教室に行って1作品仕上げましたカップの中央が七宝焼です。イメージは「メロンフィズ」。泡は飾線を竹串に巻き付けてからハサミで切り丸めました。飾線を土台に焼き付けてから釉薬を挿してから焼いて形を整え、金箔を散らし焼き付けて完成です。七宝焼暦は9年になりますが、仕事が「夜勤明け」か「休日」でないと教室に通えないので月に2回行けたらいいほうなので全然上達してませんビーズアクセサリーと同様、作品が仕上がったらUPしていく予定です
2006.10.27
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