新自然回帰線 ~ 久遠晴人(くおんはると)   alias: Charberry

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2009.09.19
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カテゴリ: 日々の随想



今年四度目の月下美人の花は、恐らく月曜日の晩に咲くのではと思います。三度目の時に鉢を家の中に入れたきりそのままなので陽光が少ないと思うのですが、二つの花芽はすくすくと成長しているようです。

ところで、ある人から聞いたのですが、月下美人は咲く時に音がするというのです。わが家では何度も咲いたのですが、誰も一度も聞いたことがありません。花が咲く時に音がするという植物は他には思いつきませんが、種が飛ぶ時にパチンと音がする、いえ、しているだろうと思われる花はありますよね。例えば、鳳仙花とかインパチェンス(アフリカ鳳仙花)は、手で触れるとパッとかなりの勢いで種を飛ばしますよね。という理由で、小学生には意外に鳳仙花が人気があるらしいですね。

それと、月下美人は食用になるというのです。ええっ、あの匂いはお世辞にも良い香りとは言えないと思うのですが・・・。でも、十人十色、蓼食う虫も好き好きといいますからねえ。別の人は、さっと茹でてお浸しのようにポン酢で食べたと言っていました。でも、あまり味は無くて、たいして美味しくはなかったらしい。ネットなどでは、天ぷらにして食べるという人がけっこういましたね。

それにしても、月下美人というネーミング、いったい誰がつけたのでしょうか?英語では、queen of the night ですか、この勝負、日本語の方が勝っているようですね。家にもっと小型ですが、月下美人のような花を咲かせるサボテン種の植物がいくつかあるのですが、どうい訳か一度も咲いたことがありません。育て方が悪いのかも知れませんねえ。一度調べないとダメかなあ。

では、今日は Have a good sleep!






ぼくはチャーだよ。『新自然回帰線』をよろしくね!
久遠晴人の詩集『新自然回帰線』(朱鳥社)へリンク ~人間は人間と自然に育てられて初めて人間になるとの信念を持ちながら、1990年前後より自然や自然保護の詩を書いています。半分が日英二カ国語です。応援していただけるととても嬉しいです。詩集は朱鳥社、楽天、Amazon など( BOOKMARKS ご参照を ) から、またお近くの書店からもお求めいただけますので是非とも宜しくお願い致します。


「聞こえますか」~鳴り砂に寄せて

「 国境 」  ★詩集『新自然回帰線』よりの抜粋作品

      ( これらの作品の英訳は Freepage List をご覧下さい )





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Last updated  2009.09.19 20:53:05
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