スッチーのおてまみ

スッチーのおてまみ

2005/12/13
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カテゴリ: インド編

スッチーのインド・ラダック編 ~4~




あの人私のこと好きなのかしら?

という予感は ちっとも当たりませんが、

もしかして、このまま道ばたで夜を迎えるのか?

という予感は あたりが薄暗くなるにつれて強まってきました。



ラダック星人2


大型トラックの渋滞は 一向に動く気配はなく、

先輩たちの手みやげも ここでは役にたつこともなく、

私達は どうやら 道ばたで夜を迎えることになるという

事実と向き合うはめになりつつあることを感じていました。





::::::: 不安 ::::::: 涙 ::::::: お○っこ :::::::








なんでこんな事になるって 最初に言わんねん!
黒いひげつけてる場合か。


誰や、こんなインドに来よう言うたのは!
いらんもん ぐいぐい押し付けるから、
こんなとこ 来てしもたやないの。




::::::: 不安 ::::::: 涙 ::::::: お○っこ :::::::






心の中ではいろいろな葛藤が起きましたが、


口にする勇気もなく、

しょぼしょぼするばかり・・・・・・


今までの人生が 走馬灯のように






ん????




その時、後ろから一台の乗用車がやって来ました。

よく見ると、

その車はすいすいと私たちを抜かして進んでいきました。




?????




しばし呆然とみていましたが、 その車が通るとトラックは皆
脇に寄って 道を開けていたのです。



?????





よく見ると、車の天井に赤いランプがついていました。

仕事帰りの警察でした。


ターバンを巻いた警察署長は、ぼろいタクシーがトラックの間に挟まっているのを見つけると、
車を降りて、中をのぞきにやって来ました。



私は世界で一番かわいい顔をしてその署長を見つめました。





そして、私達はその後 パトカーの誘導により、

嘘のようにほいほいとトラックの脇をすり抜け、

夜遅くに小さな町に到着し、

電気のないホテルに入って、手さぐりで部屋に行き、

硬いベッドで服のまま ぐうぐう寝ましたとさ。



ラダックばばあ ラダック一の 糸をつむぐばばあ















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最終更新日  2006/11/25 04:47:51 PM コメント(22) | コメントを書く


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