食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2012年11月27日
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「日本全県味巡り」島根県編
「究極のメニュー」vs「至高のメニュー」よりお送りします。
この記事では海原雄山氏にTPPについて語ってもらいましょう。


などを始め、全品目について関税を撤廃するものだ。
加盟国とすでに交渉に参加している国、参加の意向を表明した国は、
ニュージーランド、シンガポール、チリ、ブルネイ、アメリカ、
オーストラリア、ペルー、 ベトナム、マレーシア、カナダ、
コロンビアなど。
この参加国が問題だ。
それらの国々の多くが農産物輸出国だ。
関税をゼロにすると大量の農作物が安い価格で入ってくるから、
日本の農業は打撃を受ける。
それを「究極のメニュー」は強調して、海士町(あまちょう)の
IターンをTPP問題の対処の、ひとつの提案とした。
だがTPPには「究極のメニュー」が見逃した重大な問題がある。
交渉参加国の中でアメリカの貿易額が過半数を占める。
しかもTPP条項はアメリカの意に沿ったものだ。
ということは、TPPに加盟するのはアメリカと貿易協定を
結ぶことと同じだ。
アメリカ通商代表部はすでに2010年に次のように報告している。
アメリカ産の冷凍フライドポテトに、アメリカ業界の限度内
であるのに、大腸菌が含まれると日本は輸入を拒絶する。
日本は防カビ剤を含むすべての食品添加物を小売時点で
告知することを要求しており、それが日本の消費者が
米国製品を購入することを妨げている。
農薬の残留基準値が日本より緩やかな米国の農産物に対する
日本の規制に懸念がある。
アメリカはこのような問題をTPPで解決する気だ。
その結果どうなるか。
すでにアメリカは、BSE問題以降の日本の牛肉輸入規制を
緩和するよう要求して、日本政府は生後20ヶ月までに
限っていたのを30ヶ月まで広げる案を発表した。
TPPを結ぶとその30ヶ月規制も撤廃される可能性がある。
さらにアメリカはTPPの条項の一つとして、*遺伝子操作
農作物の食品表示の撤廃を要求している。

「冗談じゃない。いま、豆腐などについている
遺伝子組み換え大豆不使用という表示も撤廃するのか。」

「そんなことTPPとは別に日本独自の企画でやれば
ええやないか。」

ところがそうはいかない。
TPPは条約だ。国内法の上にある。
いったんTPPに加盟したら、アメリカの要求する通りの
条項に従わなければならない可能性が高い。

*遺伝子操作農作物の食品表示の撤廃を要求している。
これは、ニュージーランドとオーストラリアが慎重姿勢を
崩しておらず、交渉の対象外になる可能性もある。

【出典】


【関連ブログ記事】
TTPとはそもそも何なのか?
http://plaza.rakuten.co.jp/miracleenglish/diary/201211240000/

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最終更新日  2012年11月27日 20時26分30秒
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