気楽に ほっこり生活

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2008.03.25
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という教えですが・・・。



ある日、ある時、私はこんな風に思いました。



実はこの “ことわざ” って、

自分を大好きになる為の大きなヒントではないのかな?

・・・と。



普通に考えると、親しい間柄の存在として、

家族や恋人、友人や職場の仲間等を思い浮かべますが、



もっともっと親しい間柄と言えば・・・





もう、わかっていただけましたよね!?(笑)



そう、他の誰でもない 世界でたった一人の

“自分自身” です♪



自分を好きになれていなかった頃、

この“ことわざ”を耳にするたび、いつもいつも

“自分以外の親しい誰かに対しての態度を戒める言葉”

という解釈しか出来ませんでしたが、



自分を好きになれた今の私は、まずは誰よりも自分に対して、

この“ことわざ”を言い聞かせるようにしています♪




人はそれぞれ“異なった環境”と“異なった課題”






“何でこんな思いをしなきゃいけない時があるんだろう?”

って、神様にクレームをつけたくなるようなことを耐えたり(笑)

(もちろん、そこには素晴らしい学びのプレゼントが

 ちゃんと用意されているのだけど♪)




一見理不尽に感じてしまうようなことも乗り越えながら、






無意識に(←これが一番やっかいなんですけど)

誰かと比べたり、責めたり、落ち込んだり、

不安を感じたり、いじけたりしてしまっては



誰よりも大切な自分に対しての礼儀が足りない



と思うようになったのです。


(補足ですが、決してそういう感情を感じることを

 否定しているではありませんよ~(^O^)/)




私が自分を好きなっていく為に心がけたことは、



どんな感情もすべて受け止めて(ポジティブでもネガティブでも)

自分の気持ちを丁寧に扱っていくことでした。



そして、今まで自分を認められなかった私が

自分を丸ごと認められるようになるには

ある程度の時間も必要でした・・・。



生きることに不器用かもしれない私は、

しっかり段階を踏んで納得しながら、

ひとつひとつのプロセスを大切に、

着実に自分のものにしていける生き方をしたいんです。



仮にそんな生き方を “遠回りしてるんじゃない?”

って誰かに言われるとしても。




自分を好きになれないよ~(/_;) って

思っていた頃の私は、そうですねぇ・・・

例えて言うなら、自分自身に対して



幼稚園児に中学生の勉強を

小学生に大学生の勉強を



させようとするのと似たことを

自分に求めてしまっていたのかもしれません(^_^;)



つまり、私が“自分を認めて好きになる”為には、

段階が必要だったのに あれもこれも と欲張ったり

少しでも早く理想の自分になりたいと

無意識にあせったりしていたんだと思うのです。



自分を好きになりたくてがんばっていたはずなのに、

それがかえって自分を苦しめていたということです。



今はもう、そんな無理難題を無理やり自分に

押しつけたくありませんからね(*^_^*)



私は私らしく、私の心に素直に

自分の感情に善悪の判断をせず

ありのまま、のびのびと 生きていこうと思います☆彡








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Last updated  2008.03.29 08:59:46 コメント(6) | コメントを書く


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