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2007年11月15日
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人生の歩き方 玄侑宗久『なりゆき』を生きる

人生の歩き方 玄侑宗久『なりゆき』を生きる
4回シリーズ、

第2回「飲みこむまでの苦さかな」

作家として芽が出ないまま玄侑さんは25歳になっていた。周囲の仲間は次々と就職する中父親から「作家修行は27歳まで」と期限を宣告される。26歳で小説を書き上げたものの、掲載誌が廃刊になるという悲運を味わう。夢破れた玄侑さんは、京都・天龍寺の修行道場へ。しかしこの修行こそ、玄侑さんを救う場となる。作務、坐禅、読経、托鉢…。ただ目の前の事をこなす“予断を持たない”生活。それが玄侑さんの内面に新しい扉を開く。人生の極意を得た瞬間を語る。


・作家修行 焦りと不安の日々・・・いやな、しんどい記憶は
    消してゆく
・寝れば 悪夢の日々・・・髪の毛の限らず、体中から毛が生える夢、

    友だちに言わせると「頭をそるのがいやだっただけだろう」
・ようやく書き上げた小説・・・自分をモデルにしたような作品
・閉ざされた作家への道・・・「百花金泥」 作家デビューのチャンスも、
    出版社の倒産
    哲学者 星清氏より、僧侶と作家 両方やってみればいい
・友人との別れ・・・10年ぐらいの別れか・・
    友人を集めて、何泊かしてもらい語らう(4日間)
・托鉢 歩く速度・・・時速八キロぐらい?
    「オー・・オー」
・鍋いっぱいのカレーが・・・
    食べ物の施しは残さず食べること

・9日間続く座禅・・・極限までの修行
    予断を裏切ってくれる
    3日で限界だろうと思うと3日で限界になる
    思いを変えれば 体はついてくる

あらためて、托鉢について考えた。

早足でかけていく、修行僧をみかける。

雲水・・・行脚(あんぎや)僧。〔特に、禅宗の僧についていう〕

 第1回:11月7日 第2回:11月14日 第3回:11月21日 第4回:11月28日






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最終更新日  2007年11月15日 14時43分02秒
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