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2014年04月28日
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【楽天ブックスなら送料無料】孤独な日銀 [ 白川浩道 ]

孤独な日銀
講談社現代新書 2242
著者/訳者  白川浩道/著
出版社名 講談社
発行年月 2014年01月20日

本の内容

巨大組織に潜む「エリート意識」の構造を明らかにした“日銀組織論”!
「日銀不要論」を免れるためにすぎない「独立性」は本当に必要なのか—。
凋落するエリート集団の「存在意義」を問う。金融政策運営の失敗は誰の責任なのか。


第1章 日銀マンとは何者か—大組織に潜む「エリート意識」の構造
半官半民/組織に潜むエリート意識/個性豊かだけど変人が多い/採用試験は面接だけ/『小説日本銀行』と実際の日銀/日銀マンの一生/減点方式ではない人事査定方法 ほか

第2章 日銀という組織—なぜ人々は「過度な期待」を寄せるのか
罰則のない日銀考査/明示されていない「経済成長」と「物価安定の達成」/「時代の要請」と新日銀法の大きなギャップ/なぜ人々は「過度な期待」を寄せるのか/日銀の最重要局/別格の大阪支店 ほか

第3章 日銀の歴史と総裁たち—「財政・金融の分離」と「独立性」への疑問
デフレ・ファイターとしての日銀/総裁として必要な資質/歴代総裁考/傑出していた国際派総裁/人間味溢れていた平成の鬼平/実力派大蔵官僚と激動の日本経済/敬虔なクリスチャン ほか

第4章 最高意思決定機関への懸念—問われる審議委員の存在意義
完全に担保されていない独立性/正副総裁と審議委員の力関係/透明性と説明責任/経済調査能力が低下する危惧 ほか

第5章 日銀の孤独と悲劇—「独立性」と「共同責任」の狭間で
スケープゴートにされる日銀/日銀不要論を免れるための独立性/流れを変えた安倍政権/失敗の責任は誰が取るのか?/共同責任体制の死角/日銀のジレンマ ほか








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最終更新日  2014年04月28日 15時02分22秒
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