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土曜日北山川に行ってきました。朝6時、仲オトリ店に到着。R168天川村近辺で夜間通行規制のため足止めを食らっていた、鮎バカKさんの合流を待って釣場へ向かいます。北山マスターのハルさんとも合流予定でしたが、急用のため今回は来られません。ちょっぴり残念。待つこと1時間、沢山の鮎ラーがいそいそと釣り場へ散っていきました。さすがに好調が伝えられているだけあります。ここ数日の雨で水量が気になるところですが、発電用放水は75トンと平水時と同じとのことで問題なさそうです。確かに小舟の瀬を見下ろすと濁り無く最高の水色。一方、本流発電所下は笹濁りでした。やっぱり綺麗な水に浸かりたいね。ということで北山川上流に向かって車を走らせます。途中、竹筒が空いていたので入ってみることにしました。左岸側に2名。右岸側は誰もいません。3名でも充分スペースを確保できそうです。竹筒右岸から上手に向かって竹筒右岸から下手に向かって私は上手に陣取り、トロ場から続く瀬肩を狙ってみることにしました。腰まで立ちこんで流芯のカケアガリ部分、できるだけ流れの緩い筋を狙ってオトリを引きます。石色も良くてすぐにでも掛かりそうな雰囲気ではあるのですが・・・・・・30分間音無し。30mほど釣り下がってようやく掛かりました。さあこれからと意気込んだのもつかの間、循環1投目で流芯に近いポイントで痛恨の根掛かり。右肩を突っ込んで伸ばした時ギュン左手に持った竿に嫌な感触。硬調穂先が折れてしまいました(泣)しかも鮎は流されるし(泣泣)弱り目に祟り目です。今日もペースが上がりません。他の釣り人はというと、下の鮎バカKさんはぽつぽつと掛けている模様。シェパード@似さんの竿が曲がっている様子は無し。凄かったのは対岸の2名です。特に下の瀬肩で釣っている方は怒涛の入れ掛かり。20連発、いや30連発かも??見ていると垢残りのヘチ際で掛けています。激流用のがま竿で気持ち良さそうに抜き上げて続ける。あんなの見せられたら対岸の私達はたまりません。チクショー!!向こう岸に渡ろうとするのですが、激流がすごくてとても渡れない。指をくわえて見てるしかありませんでした。右岸と左岸は別の川みたいなもんです。激流隊の方たちはあの激流を首まで浸かって渡れるものでしょうか?私にはあの激流は三途の川にしか思えませんでしたよ。結局10時30分ごろまで粘って、鮎バカKさん10尾、シェパード@似さん0尾、しょうたこ2尾でした。入れ掛かりを続ける対岸の様子を眺めながらポイント移動です。ドロ大橋付近のポイントに到着。とても釣れそうな雰囲気でしたが、この人気ポイントに新たに3名はキツイような気がして結局見るだけで移動しました。いろいろと徘徊してみると予想外な場所に車が止まっているような気づきました。北山川は対岸や上へ渡るのが困難な川です。しかも河原が途切れ途切れになっている場所が多いので、ポイント移動は車中心。入川道を知り尽くしているというのは大きなアドバンテージでしょうね。それと渡船が行き来してました。どこから出てるんだろうか気になります。それからうろつくこと1時間。さらに上流の玉置口に到着。昼食時のためか、釣り人は1名しかおりません。おにぎりを口にほおばったまま、素早く釣り再開です。渡船を係留してある場所のすぐ下に、深トロから続く瀬肩を発見。ここは流れの速さがレギュラー穂先向きの瀬肩で、ところどころ石で流れがよれて白波が立つ。石の色が良く何かとっても釣れそうな雰囲気。鮎バカK師匠に頂戴した天然君1号を石裏に送り込みます。引き気味に泳がすと、グイーッ!!掛かり鮎がオトリを連れて下に下ります。今にも流芯の速い流れに持っていかれそうなドキドキ感。タマラン!!メタル0.1号 + チラシ3本針 はアタリが穏やか。でも引きはやっぱり強烈です。そのあと怒涛の6連発。最大24cm程度の太鮎----後に友カンから飛び出し放流(泣)------は流れの緩いチャラ瀬に誘導して足元3mでも抜けませんでした。手繰り寄せでタモに収まったあとは、心臓の高鳴りを押さえるのに少々の時間が必要でした。フフン^^北山鮎見切ったり!!1人で6発掛けた後はそう感じたんですけどね。やっぱりそれはつかの間の出来事でした(泣)それ以外のポイントでは2匹しか掛けられず結局合計10尾で終了。鮎バカKさんは24尾、シェパード@似さんは3尾でした。最近ポイントの読みが甘いです。最初のポイントで即効掛けが得意技なのに。中々掛からない。後から考えると増水後なんだから、垢残りのポイントだよねえ。状況判断が悪すぎです。桃源郷で釣りすぎたイメージが残っていることが、判断力を鈍らせている一因かもしれません。今週土曜日最終釣行予定です。リベンジを果たし有終の美を飾るには、気合を入れなおして掛からねばなりますまい。翌日、食卓に上った北山鮎の美味なこと。この香りと味は今年一番です。徳島で買ってきたスダチの皮を添えて食べると一層香りが引き立ちます。是非お試しあれ。最高の贅沢でしたよ。
2006年09月11日
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残念ながら負けちゃったね。シャラポア。腕相撲チャンピオンみたいな腕っ節のエナンが相手だった。細身のシャラポアが強敵に立ち向かう。んん??これって朝のニュースで見たぞシャラポア:エナン =貴花田:千代の富士いや貴ノ花:北の湖か。ウィンブルドンは雪辱期待してるゾ。ビバ!シャラポア!!
2005年05月31日
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進化するシャラポアいよいよ全米テニス。当然シャラポアちゃんが出場しています。初戦はミスが多くてやっとのことで切り抜けたみたい。どんどん勝ち上がってね。そして、全英のように再び光り輝くことを楽しみにしています。
2004年09月02日
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王者ウィリアムスとの決勝戦。試合は予想に反してシャラポアのワンサイドゲーム。彼女の表情は自信に満ち溢れていました。杉山、ダベンポートとの試合で見せた、迷いや困惑の色は全く見られません。そこには自分のプレーを貫き通すという大人の勝負師の顔が有りました。そして、遂にそのときが訪れます。ウィリアムスの渾身の一撃がネットに掛かりゲームセットのコール。彼女は両手を天に広げ、ラケットは宙を舞います。そしてコートに膝をつき、両手で顔を覆いました。次の瞬間、彼女の顔からは両手で覆い隠せないほど、溢れんばかりの笑みがこぼれます。顔をあげるとそこには普通の17歳の女の子‘マリア・シャラポア’がいました。 会場中が換気に包まれる中、彼女は客席スタンドの階段を駆け上がり、父親の待つファミリーボックスに。父親ときつく抱き合いキスの嵐。その後、母親に優勝の報告をすべく、携帯を片手にコートに降りてきます。結局繋がりませんでしたが、このあたりは本当に女の子らしい。そして表彰式。彼女に優勝プレートが贈られました。彼女はプレートにキスをします。プレートは天からの光を受け反射し、その喜びに満ちた顔を金色に輝せました。そして風に揺れる金髪は光に透き通り、まるで彼女の顔自体が光を発しているかのような錯覚を覚えるほど、まぶしいくらいの美しさです。彼女にとってはじめてのグランドスラム優勝。これからもシャラポアは勝ちつづけることでしょう。そして、私の目を楽しませ続けてくれることでしょう。マリア・シャラポア本当におめでとう。心から祝福します。
2004年07月04日
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彼女美しいだけでなくとてつもなくついてます第2セット途中まで、相手のダベンポートのワンサイドゲーム。ダベンポートの時速170kmのサーブが決まりまくります。普通ならなすすべなく敗れ去る展開です。明らかに配色ムードが濃くなったそのとき、正にそのとき、空が灰色の雲に覆われ、なんと雨が降り出したのです。主催者がゲームの即時中断を決定。この40分間の中断がゲームの流れを大きく変えました。ゲーム再開後シャラポアは別人のようによみがえりました。顔には精気が戻り、エースが決まるたびに小さくガッツポーズ。軽く飛び跳ねながら、長い金色の髪を風になびかせます。白いテニスウェアに銀色のイヤリングが映えます。 「なんて美しい!!もうちょっと見たいな」スケベな神様はそう思いちょっとイタズラしたんでは?そうでないとあんな場面で雨が降るなんてちょっと考えられない。あの雨が降らなければシャラポアは完全に負けていました。次は遂に決勝です。本当に楽しみになってきました。関連ページインターネットテニスジャパン
2004年07月02日
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昨晩、たまたまウィンブルドンの中継を見ました。そう、杉山選手のベスト4がかかった試合。対戦相手を見てあまりの美しさに目を奪われました。その相手とは’マリア・シャラポア’スラっと伸びた足は太ももからくるぶしまで一直線。健康的な白い肌。黄金のポニーテール。付けまつげかと思わせるほど長いまつげ。つぶらな瞳。端正な顔立ち。まるで西洋絵画の中から飛び出したような容姿です。 こんな美しいテニス選手。いやスポーツ選手見たことない!伊達選手以来のベスト4がかかった試合。日本人として杉山選手を応援するつもりです。でした。第2セットの中盤。杉山選手の脅威の粘りにシャラポア選手は肩で息をして、今にも泣きそうな表情。かわいそうなシャラポアちゃん。「ああっ!惜しいっ!」「頑張れ!」「どっち応援してるの?」嫁はんから鋭いチェックが入ってました^^結果、シャラポア選手がベスト4入り。良かったような悪かったような??でもここまできたら決勝まで勝ち上がって醜きウィリアムズ姉妹を叩きのめしてほしいもんです。頑張れ!シャラポア^^
2004年06月30日
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