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家で仕事の話をしない主義のダが、初めて「仕事で何かあったのか、大丈夫か。」と声をかけてくれました。
2年以上関わってきた虐待家庭が新局面を迎え、頻繁に電話がかかってくるのですが、大事に至るといけないので職場の携帯で夜間も対応しているのです。
高齢者にお金をせびる虐待者にお金が渡らないように、権利擁護の金銭管理サービスを使ったのですが、「余所の家のプライバシーに首をつっこむのか」との脅しの電話。
怒りの矛先が高齢者に行かずに私に向くようにし向けたことなので、覚悟の上でやったことだし、こういう局面に慣れているのですが、対応にはエネルギーがいります。
そして、近所の家、親戚、民生委員さんの家もことごとく怒鳴り込まれているので、住民に迷惑かけるより、役場に怒鳴り込まれた方がいいとの判断もあってのこと。
前回、包括センターに怒鳴り込んできた時も、上司達が怖がっている中、私が一人で対応しました。
誰か一人くらい一緒にいてくれてもいいのに、皆逃げてさ…
男性の係長に同席を頼んだ時も、無言で端に座っていました。一言くらい応援してくれてもいいのに…
だから、私が苦情処理係のようになってしまうのですよ
なるべく円満に解決したいのですが、それが難しいので、言いにくい事実を言って相手を怒らせる損な役回りのことも多いし、人相手なので積み重ねてきたものが水の泡になることも…
とにかくダが、私の仕事に興味を示してくれて、ちょっと嬉しかったのです。
「社会福祉士って介護予防の体操するより、虐待対応の方が専門なんだよ。」と言うと、「知らなかった。」とダ。
教師で健康運動指導士のダは、今まで「素人が運動指導するのは、おかしい。」と、私の仕事に批判的だったので、ケンカになるから私も仕事の話はしないようにしてたんですよ。
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