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介護保険制度が大改革です。
本日は、かなりの痛みを伴う大改革を、住民向けに語ってくれる先生の講演会でした。
この改革で、要支援のランクの方々は介護保険から切り離されて、保険者(市町村)が独自に対応していくことになります。
国から丸投げされた保険者も財源はなし。
行政が何とかしてくれる時代が終わり、住民で介護もしていかなければならない時代です。
そのくらい、日本の社会保障制度は危機に瀕しています。
私が学生だった30年前から専門家は言ってたのに、行き当たりばったりな対応をしてきて、改革を先延ばしにしてきたツケが回ってきています。
韓国は、日本の介護保険制度の失敗を教訓にして、良い部分だけを取り入れているそうです。
日本の介護保険の最大の失敗は、軽度の方達に手厚くして給付を膨大にしてしまったことと、
民営化したために、かえって給付の抑制ができなくなったこと。
国は、介護保険料を30代から徴収する案まで出してますよ。
若者の選挙権が18歳に引き下げる案も出ていますが、若者達は自分達で声を上げないと、前の時代のツケを払わされることになりますよ。
私は、介護保険制度導入の時から、なぜ一割負担なのかと思ってきました。
医療保険と同じように、高所得や財産のある方達は負担をしてもらうのが当然でしょう。
介護現場の賃金は低く、安い給料の介護福祉士さん達が、年金を沢山貰っている高齢者をケアするという場合も少なくありません。
私は、自分の利用者さんが「お前ら、給料分働け。」と威張るのを聴いて、「あなたの年金ほど貰ってないんですよ。知ってますか。」と、諭してしまうこともあります。
そして、先日から悩んでいるように、これからはターミナルの方も在宅で看取らなければならない時代です。
少し前にはケアマネ不要論が論じられながら、今は、肩に重く現実が乗ってきています。
仕事の話を語るなら別のブログにしなければですが、毎日は語れないので、ここで。
不精者です。こちらの方言では「ずくなし」と言うんです。
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