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2006年02月25日
テーマ： トリノ オリンピック(362)
カテゴリ： フィギュアスケートand五輪
終わっちゃったあ～･･･
閉会式は録画でもいいかなってことで、ビデオで撮って今ダーッと流してみています。
しーちゃん が肩車されてますね～。担いでいるのは多分、アイスダンスの 木戸 さんですね。あのおっきなしーちゃんを肩車できる人って誰だろうと思ったら、なるほど～。
寺尾悟 もいる～。
五輪のときしかショートトラックは見ないんですけど、寺尾には今回は絶対いいレースをして欲しかった。メダルは惜しくも逃してしまいました。彼はどうも、五輪の女神に嫌われているのか、期待のかかったショートトラック500mの準決勝直前に、何故かスーツの袖を直せというようなチェックを受け、なんだか気持ちの定まらないままスタートさせられたような風にも見ようと思えば見られました。すごく残念で、泣きましたよ；； 今回メチャメチャ強かった アンヒョンス （韓国）と当たったのもくじ運のなさって気もしますが、しかし一緒に滑ると大概ろくなことにならないオーノと当たらなかった分だけマシかなあ･･･。前回の「は？」な失格も含め（やはりオーノ絡みだったと思う）、ジャッジに文句言わないだけ、なんか健気でノウ･･･よよよ。
でも、B決勝でイタリア選手と1対1勝負になっちゃって、見事勝利したあとのサワヤカな笑顔にホッとしたのでした。相手の選手とも握手して、喝采をもらってました。ホント、サワヤカでした。
まったく逆に アポロ・アントン・オーノ （USA）って人はとにかく幸運児で、コイツと当たると、まったくろくなことにならないなとつくづく思い。私が見た限りなんですが、この人の組は審議にならないレースの方が珍しい^^; 失格になりそうな行動をとりながら、逆に相手の方が失格になったり、フライング気味のスタートが可になるなど･･････くそう、アイツキライだ（爆）
韓国は今回で憂さを晴らせたと思いますが、今度は中国（ 李佳軍 が失格）に恨みを買ったんじゃないかと思いますよ^^;
今回の中国･韓国は、前に比べて強引さが減って、ごくストレートに勝負してきたと思うんですが（中国のダッシュと韓国の追い抜きはホントにスゴイ。競馬を見てるような感じ。中韓対決になった女子1000決勝は白熱でした）
私はオーノ嫌いが加速した･･･ハハハ
アルペン回転は、入賞した 皆川 （岡崎朋美よりも近い0.03秒差の4位なんですが、みのさんは何か言ってたのかな）、残念ながら途中棄権の 佐々木 にもエールを送りますが、それ以上に「よく頑張った!」と言いたいのは、 湯浅 と 生田 。
湯浅の2本目は、2本目だけなら誰よりも 上手かった んじゃないの?（速かったとは断言できない）と思わせる果敢な滑りで（17位から7位にあがってくる大健闘も）ナマで見てると、しばらくず～っと1位に湯浅がいて、これが気持ちよかった（笑）入賞できるようなスタート順（アルペンは成績順に滑る）じゃなかったのに、見事な7位。
生田は成績だけ見ればラストから2人目ですが、1本目も2本目もスキーを流され、転倒しながらも、落ちたところからカニ登りで旗門まで戻ってレースを再開し、きっちり完走を果たしたという意地を評価したいです。旗門は通過しなければならないんですが、逆に言えば、通過しさえすればいいので、転倒しても、通ってない旗門まで戻ってくぐり直してもいいんですよ。当然スピードは落ちますが、記録が残ります。
佐々木くらいのトップ選手なら、成果を出すためにとちったらやめちゃう人は多いですが、彼も転倒したところから再出発はできたんですよね （彼にそうしろとは言わない。目指すところが違うので） 生田にとっては、五輪で完走したという思い出・記録を作りたかったんだと思います。その気持ちに乾杯☆
あんまりそのシーン、放送されてませんよね。なのでここに記載。
サーカス、というか、華やかなパレードの文化って、いいですねえ^^
それにしても、人魚の女性の美しいこと･･･。あちらの女性の、金髪とボンキュバンなスタイルのよさというのは武器だよなあ～^^
（だからといって、アジアの女性にはアジアの女性の、日本の女性には日本女性ならではの美しさがあるので、それを堂々とアピールしてってほしいですが）
長野五輪のような、ちょっと地味目の演出も好きですけど、日本でこの華やかさを出すとしたら、何でしょう？
花魁道中とか面白いと思うんですけど^^
花魁や太夫って、単なる遊女ではなくて、諸芸一般に秀でた練達した芸達者のトップクラスの人。逆に、色しか売れない女郎は軽蔑されていたんですから、全然恥じることはないはずなんです。
花魁道中は毎日の恒例行事・見せ物でもあって、ホントはダンナが独占するはずの花魁･太夫を宣伝も兼ねて庶民にアピールするため、重たい衣装やかんざしを何本もつけて200m位の道をわざわざ1時間ほどかけて練り歩く夕方の華だったんです。ＴＶも何もない時代に、それがどんなに贅沢で豪華なものに見えたことか。女性から見てもキレイだとおもいますよ～。
って、どうでもいいよそんなの^^;
実は地元で夏の五輪招致の活動がありましたが、取りやめになりました。
冬五輪だったら賛同したんですけど、かつて確かに札幌は五輪の恩恵を蒙りまくりましたが（私はその後の生まれなので直接は知らないけど、つまり、ジャネット･リンは見たことがないわけですが、ことあるごとに聞かされたし、五輪招致のために作った地下街が好きで地下鉄を活用し、ジャネットの滑った競技場でスケートをして、アルペンの大回転バーンでスキーを楽しんで育ちました）、今同じことが起こるとは思えないので^^;
夏にも見たい競技はありますが、冬の方がもっと好きなのが多いんで、どうせだったら冬季を見たいではないですか（笑）
（すっごいワガママな理由で反対してんなあ）
フィギュアの映像に、ジャンプではなくインナバウア（イナ・バウアー）のような、本来なら地味な技が繰り返し流されるのが嬉しいような、有名になる前から「しーちゃんのイーグル （インナバウアの間違い。ちょっと前まで正式名称知らなかったんです･･･^^;） は絶品なのになあ」と思ってたのが嘘のようです。
ところで、インナバウアはしーちゃんのように「ぐいっと反り返って滑る」技ではなくて、ポイントはあの足の形なんですね。もっと浅い反りのインナバウアなら（というか、しーちゃんが異常なくらいなんですけど）前は結構みんなやってたし、 村主 さんや 太田由希奈 ちゃんもキレイなインナバウアをよく見せてくれました。
片足をイーグルに保ち、もう片足は引きずる。あれをリンクの端から端までやろうと思うなら、かなりの勢いとスピードが必要。その上で、しーちゃんほど反り返ってみせるには、あのまま頭を氷にくっつけるブリッジをするつもりでいかなければならないという話です。柔軟性と強靭な腹筋が要求されます。
しーちゃんはこの1年で特にキレイになったように思うんですけど、特にスタイルがめちゃめちゃ良くなったと思うんですけど、それはトレーニングの成果で腹筋がより強くなったためかもしれませんね～。
また、多分しーちゃんもノーリスクであの技に挑んだんではなく、直後に続けて3-2-2を跳ぶ（ステップや技から続けてジャンプを跳ぶと評価は高くなる）ことで、キッチリ点を取り返している。ただ、スルツカヤやコーエンが万全の演技をしていたら、勝てたかどうかは分からなかったと思いますけれど。
花嫁さんが行進して行きます。ウェディングドレスっていいものですねえ～。
は～、終わっちゃった～。
閉会式は録画でもいいかなってことで、ビデオで撮って今ダーッと流してみています。
しーちゃん が肩車されてますね～。担いでいるのは多分、アイスダンスの 木戸 さんですね。あのおっきなしーちゃんを肩車できる人って誰だろうと思ったら、なるほど～。
寺尾悟 もいる～。
五輪のときしかショートトラックは見ないんですけど、寺尾には今回は絶対いいレースをして欲しかった。メダルは惜しくも逃してしまいました。彼はどうも、五輪の女神に嫌われているのか、期待のかかったショートトラック500mの準決勝直前に、何故かスーツの袖を直せというようなチェックを受け、なんだか気持ちの定まらないままスタートさせられたような風にも見ようと思えば見られました。すごく残念で、泣きましたよ；； 今回メチャメチャ強かった アンヒョンス （韓国）と当たったのもくじ運のなさって気もしますが、しかし一緒に滑ると大概ろくなことにならないオーノと当たらなかった分だけマシかなあ･･･。前回の「は？」な失格も含め（やはりオーノ絡みだったと思う）、ジャッジに文句言わないだけ、なんか健気でノウ･･･よよよ。
でも、B決勝でイタリア選手と1対1勝負になっちゃって、見事勝利したあとのサワヤカな笑顔にホッとしたのでした。相手の選手とも握手して、喝采をもらってました。ホント、サワヤカでした。
まったく逆に アポロ・アントン・オーノ （USA）って人はとにかく幸運児で、コイツと当たると、まったくろくなことにならないなとつくづく思い。私が見た限りなんですが、この人の組は審議にならないレースの方が珍しい^^; 失格になりそうな行動をとりながら、逆に相手の方が失格になったり、フライング気味のスタートが可になるなど･･････くそう、アイツキライだ（爆）
韓国は今回で憂さを晴らせたと思いますが、今度は中国（ 李佳軍 が失格）に恨みを買ったんじゃないかと思いますよ^^;
今回の中国･韓国は、前に比べて強引さが減って、ごくストレートに勝負してきたと思うんですが（中国のダッシュと韓国の追い抜きはホントにスゴイ。競馬を見てるような感じ。中韓対決になった女子1000決勝は白熱でした）
私はオーノ嫌いが加速した･･･ハハハ
アルペン回転は、入賞した 皆川 （岡崎朋美よりも近い0.03秒差の4位なんですが、みのさんは何か言ってたのかな）、残念ながら途中棄権の 佐々木 にもエールを送りますが、それ以上に「よく頑張った!」と言いたいのは、 湯浅 と 生田 。
湯浅の2本目は、2本目だけなら誰よりも 上手かった んじゃないの?（速かったとは断言できない）と思わせる果敢な滑りで（17位から7位にあがってくる大健闘も）ナマで見てると、しばらくず～っと1位に湯浅がいて、これが気持ちよかった（笑）入賞できるようなスタート順（アルペンは成績順に滑る）じゃなかったのに、見事な7位。
生田は成績だけ見ればラストから2人目ですが、1本目も2本目もスキーを流され、転倒しながらも、落ちたところからカニ登りで旗門まで戻ってレースを再開し、きっちり完走を果たしたという意地を評価したいです。旗門は通過しなければならないんですが、逆に言えば、通過しさえすればいいので、転倒しても、通ってない旗門まで戻ってくぐり直してもいいんですよ。当然スピードは落ちますが、記録が残ります。
佐々木くらいのトップ選手なら、成果を出すためにとちったらやめちゃう人は多いですが、彼も転倒したところから再出発はできたんですよね （彼にそうしろとは言わない。目指すところが違うので） 生田にとっては、五輪で完走したという思い出・記録を作りたかったんだと思います。その気持ちに乾杯☆
あんまりそのシーン、放送されてませんよね。なのでここに記載。
サーカス、というか、華やかなパレードの文化って、いいですねえ^^
それにしても、人魚の女性の美しいこと･･･。あちらの女性の、金髪とボンキュバンなスタイルのよさというのは武器だよなあ～^^
（だからといって、アジアの女性にはアジアの女性の、日本の女性には日本女性ならではの美しさがあるので、それを堂々とアピールしてってほしいですが）
長野五輪のような、ちょっと地味目の演出も好きですけど、日本でこの華やかさを出すとしたら、何でしょう？
花魁道中とか面白いと思うんですけど^^
花魁や太夫って、単なる遊女ではなくて、諸芸一般に秀でた練達した芸達者のトップクラスの人。逆に、色しか売れない女郎は軽蔑されていたんですから、全然恥じることはないはずなんです。
花魁道中は毎日の恒例行事・見せ物でもあって、ホントはダンナが独占するはずの花魁･太夫を宣伝も兼ねて庶民にアピールするため、重たい衣装やかんざしを何本もつけて200m位の道をわざわざ1時間ほどかけて練り歩く夕方の華だったんです。ＴＶも何もない時代に、それがどんなに贅沢で豪華なものに見えたことか。女性から見てもキレイだとおもいますよ～。
って、どうでもいいよそんなの^^;
実は地元で夏の五輪招致の活動がありましたが、取りやめになりました。
冬五輪だったら賛同したんですけど、かつて確かに札幌は五輪の恩恵を蒙りまくりましたが（私はその後の生まれなので直接は知らないけど、つまり、ジャネット･リンは見たことがないわけですが、ことあるごとに聞かされたし、五輪招致のために作った地下街が好きで地下鉄を活用し、ジャネットの滑った競技場でスケートをして、アルペンの大回転バーンでスキーを楽しんで育ちました）、今同じことが起こるとは思えないので^^;
夏にも見たい競技はありますが、冬の方がもっと好きなのが多いんで、どうせだったら冬季を見たいではないですか（笑）
（すっごいワガママな理由で反対してんなあ）
フィギュアの映像に、ジャンプではなくインナバウア（イナ・バウアー）のような、本来なら地味な技が繰り返し流されるのが嬉しいような、有名になる前から「しーちゃんのイーグル （インナバウアの間違い。ちょっと前まで正式名称知らなかったんです･･･^^;） は絶品なのになあ」と思ってたのが嘘のようです。
ところで、インナバウアはしーちゃんのように「ぐいっと反り返って滑る」技ではなくて、ポイントはあの足の形なんですね。もっと浅い反りのインナバウアなら（というか、しーちゃんが異常なくらいなんですけど）前は結構みんなやってたし、 村主 さんや 太田由希奈 ちゃんもキレイなインナバウアをよく見せてくれました。
片足をイーグルに保ち、もう片足は引きずる。あれをリンクの端から端までやろうと思うなら、かなりの勢いとスピードが必要。その上で、しーちゃんほど反り返ってみせるには、あのまま頭を氷にくっつけるブリッジをするつもりでいかなければならないという話です。柔軟性と強靭な腹筋が要求されます。
しーちゃんはこの1年で特にキレイになったように思うんですけど、特にスタイルがめちゃめちゃ良くなったと思うんですけど、それはトレーニングの成果で腹筋がより強くなったためかもしれませんね～。
また、多分しーちゃんもノーリスクであの技に挑んだんではなく、直後に続けて3-2-2を跳ぶ（ステップや技から続けてジャンプを跳ぶと評価は高くなる）ことで、キッチリ点を取り返している。ただ、スルツカヤやコーエンが万全の演技をしていたら、勝てたかどうかは分からなかったと思いますけれど。
花嫁さんが行進して行きます。ウェディングドレスっていいものですねえ～。
は～、終わっちゃった～。
コンテスト
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