ヒッパルコスの空

Jul 8, 2007
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テーマ: 雑記(153)
カテゴリ: 自然現象
夜光の雲 があるのは、地球の表面上空、約80kmのところにある宇宙の縁です。

今年4月25日に打ち上げられたNASAの極域中間圏雲観測衛星「エイム」は、この夏の地球の表面上の80km付近で、神秘的に輝いている極雲の最初の発生を公開しました。

上の画像は、先日NHKのニュースでも公開されましたが、エイムによって観測された北極域の夜光雲の分布で、この雲の広範囲分布画像が得られたのはもちろん初めてのことです。
この特別な眺めが、北極域上空で形成されている雲の構造を、白と黒で詳細に表しています。

最も高空に出現するこの雲は、もっと正確には極域中間圏雲と呼ばれ、小さな氷で包まれた粒子で構成されていると考えられているものの、それに関して多くは不明のままです。

気候変動とこの夜光雲の出現頻度は相関があると考えている科学者も少なくありませんが、今後、AIM衛星は、両極上空の二つの雲の季節を完全に記録して、高緯度の夜光雲と低層大気における全地球規模の変動の間にありうる関係を調べることになるでしょう。
夜光雲
参考: Night-Shining Clouds





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Last updated  Jul 8, 2007 01:17:56 PM
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