ヒッパルコスの空

Aug 21, 2007
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カテゴリ: 天体/宇宙
ティコ・ブラーエ
この星は、明るい2等星と、肉眼ではみえない9等星の間を11ヶ月の行程で劇的に変化する星であった。
この不思議な星は ミラ となづけられましたが、これはラテン語で不思議なものという意味があります。

そして、現代の天文学者達がつい最近になって発見したのは、驚いたことに、もう一つのミラの印象的な特徴です。
ミラ

これは、NASAの紫外線宇宙望遠鏡「ギャレックス」が行った観測で明らかになったもので、それは、13光年近い長さの巨大な彗星のような尾です。

何十億年も前は、ミラはおそらく、私達の太陽と似ていましたが、今は、膨張した赤色巨星になっており、その外側の物質は星間宇宙に吹き飛ばされています。紫外線光で蛍光を発している、脱ぎ捨てられた物質は、周囲の星間物質の中を秒速130キロメーターで突き進みながら、この巨星の背後に引きずられています。ミラの尾の中にある物質の量は、惑星地球の質量の3000倍に相当すると推定されています。 くじら座 の方向およそ400光年離れている、ミラは、現在、あまりに微光のため、肉眼では見えませんが、11月中旬には、再び見ることができるでしょう。

参考: MISSION NEWS

Stars & Galaxies

参考: The Tail of a Wonderful Star


nishinohoshi2000 さん。

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Last updated  Aug 21, 2007 02:47:52 PM


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