今回の長崎の旅のメインイベント軍艦島へのツアークルーズに参加しました
まずは 軍艦島デジタルミュージアム に
まだ 9時だというのに外にまで人が溢れていました
もちろん中も 長~い列が・・・・
我々は 軍艦島コンシェルジュ
さんの上陸ツアーを予約をしていたので
メールで届いた QRコードを機械にピピピ
チケットを発行して 列に並ぶことなく 即入場可能でした
ミュージアムは 小さいながら4階まであり
30MもあるL字スクリーンに ど迫力の映像が流れます
(実物はすんごいのよ 撮り方 悪くてr( ̄_ ̄;)スマンスマン) 軍艦島で生まれ 中学まで島で暮らした スタッフさんが
とても 楽しく興味深いお話をしてくださいました
軍艦島での 住居の一室を 再現されたお部屋
1950年代後半のイメージで テレビもその当時のものが流れていました はい おツレの方新聞読んでます(笑)
さて ある程度の 知識を入れて 港へと移動です
定員199人の クルーザーです 船の右側 赤いのが人ね
そうそう ツアーのお値段忘れていました
3種類から選べます 大人 一人のお値段
スタンダード 5,000円也
プレミアム 8,000円也
スーパープレミアム 10,000円也
この中に ミュージアムの入場料含まれます
スタンダードは
ボトムフロアと 1Fフロアで 席は早い者順になります
プレミア・スーパープレミアムは
2Fフロア 指定席です
プレミアムとスーパープレミアムの違いは 船内席が スーパープレミアムが窓席というだけ デッキ席は 指定なしなのでどこでも自由に座れます
で スーパープレミアム・プレミアム・スタンダードの順で 軍艦島へ上陸できます
出発の際の乗船は スタンダード・プレミアム・スーパープレミアムの順なので
必然的に スタンダードは 船内で待たされてしまいます
我々は プレミアムを予約しました
おツレの方は『スタンダードで良かったのに』とちょいとブーイング
出港する港(上の赤い印)から
軍艦島(下の赤い印)まで 30~40分です一日2回のツアーで
上陸できる場所は ほんの一部 ピンクの部分だけです
さて この日は 風速3メートル 時折突風が吹くが良いお天気
長崎県が出している 上陸の可否の基準は
1. 風速が秒速5メートルを超えるとき
2. 波高が0.5メートルを超えるとき
3. 視程が500メートル以下のとき
ですが この波高は 伊王島の外海のもので 軍艦島は波がなくても 上陸が出来ない場合もあるとか・・・
そして出発直前 波高は48cmで微妙・・・風も微妙
船内は
おもったよりも 豪華な作りでゆったりです
そして デッキ席も
海水がかかっても大丈夫なように シートはプラですが ゆったりです
そうそう プレミアム以上は
飲み物 飲み放題です
船酔いには コーラやコーヒーが良くて オレンジ系は駄目らしい
専用のスタッフさんが キャンディーなど持ってきてくれたりして
常に 体調不良がないかチェックしてくださいました
そして ライブでガイドの方がアナウンスしてくれます
モニターを見ながら
外を見ると
おぉ~~ 世界遺産の稼働遺産 現在も現役の ジャイアントカンチレバークレーン
そして見えてきたのは 戦時中戦艦武蔵を造ったドック
に停泊していたのは ステルス護衛艦の 「みくま」かな?
その横には
護衛艦 あしがら と こんごうです
はい ちゃんと 実況ライブで
教えて下さいます
と スタッフさんが 甘いものを
配ってくださいました(๑´ڡ`๑)
次に見えてきたのは 三菱重 工香焼工場 世界最大のドックで 通称100万トンドック
アーチ型クレーンの ○
の中
テニスコートと同じヮ(゚д゚)ォ!
女神大橋を
過ぎると
いくつかの教会もみえます
聖ミカエル天主堂だったはず``r(^^;)ポリポリ
そうこうしている間に
皆さん一斉に 写真を取り出しました
はい 軍艦島です
見えてきました
我々の前のツアーの小さめの船が上陸にアタック中です
この時で 波が高くなってきています 揺れと海水がすごいので船内に移動してくださいと
ここから 軍艦島のまわりを一周ぐるりと まわります
前の前のツアー船は アタック失敗 上陸出来ずだったらしいです
この日は 年に数回あるかないかの 波数OKだけど 上陸できずの可能性が出てきましたと アナウンスが・・・・とりあえず 前のツアー船が上陸できるのを祈ります
穏やかだと
こ~んな感じです
続く~
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