青春のギターリペア  K2ギターファクトリー

青春のギターリペア  K2ギターファクトリー

2018年04月30日
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カテゴリ: ギターリぺアー
◆Kiso Suzuki F-120 ビンテージ・アコースチックギターリペアです
 HN/ミー君が最近手に入れたそうでうす。
 ミー君は実はK2の45年来の友人で、ここ35年は音信不通だったのですが、K2のブログに
 時々訪問して頂いてました。まさかK2=私とは思って無かった様で、俺だよ! と判った時は
 うそだべぇ~ホントなん?お互いに驚きました、世間は狭いですね(笑)
  ☝加須弁です

●ブリッジ浮きのリペアとセッティングのご依頼です

●アジャストサドルは裏側からボルト止めと、画像の様にブリッジにポジションマークと同じ
 貝が入れて有る場合は、貝の下にボルトオン有り!ですからボルトを外してからブリッジを




●コーションラベルです


●ヘッドですが、ペグのチューニング精度が著しく良くないので、ついでにペグも乗せ換えて 
 おいてだそうです。


●ブリッジ剥がしは既に始まってます
 昨日このアングルから見えた両面テープらしき物は、ホワイトボンドでした。両面テープ
 らしく見えたので除去しないと貼れないので、その場リペアを諦めてお持ち帰りしたのです。
 この画像でブリッジは既に外れてるのですが、ブリッジ周りの隆起変形が有り、このままですと
 ブリッジ張り戻しに支障が出ますので、隆起変形を力技でねじ伏せます


●力技と経験と技術力でここまで戻したが、これは第一段階です。


●第二段階です。ブリッジの裏側からもアルミ板を当てて、ブリッジを張り戻すスペースを

 数日から数週間まで全く読めません。

◆3日経過しましたので戻り具合を確認します






●張り戻して行きますが、リペア台を占有しますのでこの工程は一日の最後にします。



●1夜そのままにしてクランプを外してから、接着面に隙間が無いか確認します
 隙間が開く事無く張り戻しが完了しました。

◆セッティングを始めます


●プラスチックのサドルがマウンントされてましたので黒檀材に交換しますが、
 削り出す前にフレットボードの Rを確認します




 1.0mmですから逆算しますと、6E側のサドルがブリッジから露出する高さは【2.5mm】
 にしますと、6E/12Fのクリアランスは2.25mmになります。
 このデータは弦のテンションを考慮してませんので、レギュラーチューニング後にロッド&
 サドルの高さを調整して行きます。


●サドルはスズキに合うと思われる、エボニーに差し換えます


●エボニーサドルの仕上がりです


●支給品のペグに交換しました、元のビス跡はウォールナット丸棒で塞いでおきます


●弦高調整が完了しました。6E/12Fで2.0mmですが、ビビリ箇所は有りません


●試奏タイムです。
 全ての弦がバランス良く鳴ってまして、爆音です【無駄に大きいと言う意味では有りません】
 fタイプのボディサイズを全く感じさせません。
 これでしたら【ジャパンビンテージ】の称号で呼べると思いま





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最終更新日  2019年08月13日 19時44分54秒
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